背負っているもの作品一覧

  • きらめく甲虫
    4.2
    こんな色合い見たことない! 想像を超えた、生きる宝石200 ベストセラー『昆虫はすごい』著者による最新写真集 まるで銀細工のようなプラチナコガネ、日本の伝統紋様さながらに多様な柄をもつカタゾウムシ、虹色の輝きが美しいアトバゴミムシ……。 硬くて強そうな見かけの甲虫はそのかっこよさで人気があるが、本書では甲虫の中でもとくに金属光沢が美しいもの、珍しい模様を背負っているもの、色合いが芸術的なものを厳選して紹介してゆく。 ピントが合った部分を合成して1枚に仕上げる「深度合成写真撮影法」により、甲虫の持つ美しさをすみずみまで楽しめる!
  • 小林教授の肩の力を抜くとすべてよくなる
    -
    仕事、人間関係、家事、育児……頑張れば頑張るほど肩に力が入り、うまくいかなくなる。この悪循環を断つ小林流・心の健康マネジメント。現代に生きる私たちは基本的に何らかの「不安」を感じながら、毎日を過ごしています。コロナ禍における不安に加え、仕事の忙しさや家族の介護等での生活リズムのズレ、季節の変わり目の不調など、自分でコントロールできない出来事は、私たちに不安をもたらします。その一つひとつが、すぐに深刻な病を引き起こすことはありません。しかし、小さな不安も積み重なっていくことで、じわじわと自律神経の働きを乱していき、あなたの体調にネガティブな変化を引き起こします。こうした不安からくる不調のメカニズムから脱するために必要なのは、「肩の力を抜くこと」です。「まだ大丈夫」「耐えられる」「ここを乗り越えれば……」と踏ん張り、我慢しないことが大切です。不安を抱えながら頑張りすぎると、状況はより悪くなっていきます。でも、まじめな人ほど、周りの期待に応えよう、応えなくてはいけないと考えて頑張ってしまいます。あれもこれもやらなければならない。もっとできることがあるはず、といろいろ背負いすぎてしまうのです。しかし、その背負っているものは、本当に大事なものでしょうか? 人からの期待、世間の目を気にしてムリをしていませんか? 今こそ“肩の荷”をおろし、生き方を見直す時です。本書は自律神経の第一人者である小林教授自身が、肩の荷を降ろし、力を抜くことでたどり着いた、これまでにない心と体が健康になる生き方本です。
  • TOUGH 番外編 柔の章
    完結
    5.0
    組んだ瞬間にわかる相手の力量。目が見えないからこそ見える気概と覚悟、そして背負っているもの…。「TOUGH」シリーズ新章はパラ柔道! 東京パラリンピックの金メダルを虎視眈々と狙う、盲目の柔道家・藤垣聰。三連覇を含む五個のメダルを勝ち取ったレジェンドが、さらなる“強さ”を目指して、挑戦を続ける! 感動のラスト、強さの先に“見えた”ものとは――!? SPECIAL特典猿渡哲也×藤本聰特別対談収録!!
  • 天使と呼ばれたその声を1
    -
    彼女の歌声は、『罪』や『不安』全ての醜い心を浄化してくれた。その姿はまるで天使で、汚れを知らない真っ白な存在だった。しかし、彼女が背負っているものはあまりにも重くその小柄な身体では支え切れない程に大きいものだった。「ねぇ、飛び降りるの?」主よ、これ以上何を失えば、彼女は救われますか?

    試し読み

    フォロー
  • 銅像歴史散歩
    -
    明治期に欧米から入ってきた「銅像」文化は日本人に合っていたらしく、日本風にアレンジされて各地に次々に建てられていった。明治期後半には偉人の像、昭和初期には全国の小学校に二宮金次郎像、近年はアニメのキャラクターなども立ち、第3次ブームと呼べるほど増え続けている。それぞれの銅像の背負っているものを掘り下げていくと、日本の近現代史が見えてくる。
  • 病室は、教室だった。 僕が医療の現場で学んだこと
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    本文「はじめに」より 僕の母校の慈恵医大の建学の精神に、 「病気を診ずして病人を診よ」 という言葉があります。 病気そのものを診るのではなく、その人自身を診よ。病気だけに目を向けていては、本来の医療はできない。 人それぞれ、悩みもあれば夢もある。生きてきた人生も違えば、背負っているものも違う。 病気を治すことは大事だけれど、病気を治しただけでは幸せにはなれません。 「ほんの少し考え方を変えるだけで幸せに生きられるんだよね」 僕は医療現場という教室で、そのことについて学びました。 気持ちの持ち方一つで変わることって、たくさんあると思います。 ほんのわずかなところに幸せって一杯転がっていると思います。 でも、そのことに気づいていない人が多いのです。 僕は一人でも多くの人に「楽しいよね」「幸せだよね」と感じられるような生き方をして欲しい。 この本を通して、少しでもそのためのサポートができればと願っています。
  • Love Jossie 29歳、ひねくれ王子と恋はじめます~恋愛→結婚のススメ~ story08
    -
    盛り上がる! 恋愛と結婚の本音シリーズ!仕事大好きな“おひとり様”だった実咲は、仕事の出来るイケメン&社長の息子、という王子様みたいな彼・理人と恋愛中。ひねくれ者の彼だけど、少しずつ素顔を見せてくれるようになって、やっと恋人同士らしくなってきたと思っていた。けれどそんなある日、理人が倒れてしまい、彼と彼の父親の確執を知る。彼の家柄、背負っているものの違い…そんなことを目の当たりにした実咲は、別れを決意する――。(60P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Jossie Vol.42に収録されています。重複購入にご注意ください。)

最近チェックした本