第3番作品一覧

  • 白鵬本紀 (1) 英雄の子
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    白鵬復活劇の真実~ 2021年名古屋場所奇跡の全勝優勝を成し遂げた 第69代横綱・白鵬 翔が自ら明かす15日間! 白鵬が明かす! 「確かに私にも いつか終わりは来るでしょう それが半年先 あるいは1年先なのか いや明日かも知れません」 『白鵬本紀(はくほうほんぎ)』の「本紀」とは、天下第一の英雄である男の一代記をいう。 すなわち、『白鵬本紀』とは、第69代横綱・白鵬 翔の土俵一代の物語である。 第1巻 「英雄の子」では、15歳の時、モンゴルから来日した、ムンフバト・ダヴァジャルガル(白鵬の本名)が、紆余曲折を経て、初土俵を踏むまでが描かれる。 第1番 英雄の子 第2番 運命の臼(うす) 第3番 強運の星 第4番 兄弟子・龍皇(りゅうおう) 第5番 稽古は裏切らない! 第6番 稽古はちゃんこ 第7番 憧れの国技館 第8番 神様を戴く 第9番 白鵬誕生 第10番 過酷な新弟子修行 第11番 泣き笑いの五月場所 第12番 栴檀(せんだん)は双葉より芳(かんば)し 付録読み物 徳俵コラム:相撲用語や隠語を解説
  • 鎌倉札所めぐり 御朱印を求めて歩く 巡礼ルートガイド 改訂版
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 古寺社・名刹の歴史や由来を霊場ごとに詳しく紹介。 ★ 御朱印をいただきながら、心を癒す巡拝の道行きへ。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ もともと「ご朱印」は、参拝した時にお経を 書き写してお寺に納めるといただけるものでした。 そのようなことから、ご朱印のことを 「納経印」ともいいます。 最近では納経しなくてもいただけるようになり、 お参りすることよりもご朱印を集めることに 楽しみを感じている方々も多くなりましたが、 気軽にご朱印を集めながらも、 そのお寺の歴史やご朱印の意味などをよく知り、 充実した札所めぐりができるように、 この本をまとめました。 同じお寺でも「三十三観音」「二十四地蔵」「十三仏」と ご朱印が異なります。 鎌倉はそれぞれのお寺への交通の便がよく、 近いところにあるため、観音めぐり、 地蔵めぐり、十三仏めぐりをすべて行っても、 短期間で結願することができます。 だからこそ、ご本尊に合掌し、正しく参拝しながら、 ご朱印を集めていただきたいと思います。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ * 鎌倉三十三観音について * 第1番 杉本寺 * 第2番 宝戒寺 * 第3番 安養院 …など全33番 * 鎌倉二十四地蔵について * 第1番 宝戒寺 * 第2番 来迎寺(西御門) * 第3番 覚園寺 ・・・など全24番 * 鎌倉三名鐘 * 鎌倉十三仏について * 第1番 明王院 * 第2番 浄妙寺 * 第3番 本覚寺 ・・・など全13番 * 鎌倉十井 * 鎌倉五山について * 第2位 円覚寺 * 鎌倉を代表する神社 鶴岡八幡宮 * 鎌倉江の島七福神について * 「浄智寺」「旗上弁財天社」「宝戒寺」 「妙隆寺」「本覚寺」「長谷寺」「御霊神社」 「江島神社」 ※ 本書は2016年発行の「鎌倉札所めぐり 御朱印を求めて歩く 巡礼ルートガイド」 を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • 地球(ガイア)をつつむ風のように
    4.0
    映画『地球交響曲 ガイアシンフォニー』シリーズで名高い龍村仁監督のすべてを感じられる待望のエッセイ集。「子供たちに伝えたいこと」として書かれた未公開の書き下ろし原稿の数々をはじめ、「魂の友」との交流、『地球交響曲 第三番』でのエピソード、そして、三十代に書かれた幻のエッセイなどを収録。

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  • 教養としてのクラシックの名曲100 作品・楽器・作曲家のポイントがわかる!
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    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クラシック曲の知っておきたい基本と、語りたくなる魅力がつかめる。 1曲見開き完結で、さくさくわかる。 作品背景、使われる楽器、作曲家の生涯を知って名曲への理解を深められる1冊です。 ・「第5番運命」「第9番合唱付き」に続き、初心者を飽きさせない「交響曲第7番 イ長調 作品92」(ベートーヴェン) ・通常4楽章ある交響曲を2楽章でやめた「交響曲第8番 ロ単調 未完成 D.759」(シューベルト) ・ソロ演奏と指揮の「弾き振り」もこなした天才の「ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488」(モーツアルト) ・演奏の聴き比べの入門としておすすめ「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64」(メンデルスゾーン) ・オペラ・ブッファの第一人者が描いたシンデレラの歌劇「チェネレントラ」(ロッシーニ) ・チェレスタの響きが愛らしいバレエ音楽「くるみ割り人形」(チャイコフスキー) ・上演に4日間かかる?楽劇「ニーベルングの指輪」(ワーグナー) ・河の一生を絵画的に描き、祖国愛をこめた交響詩「モルダウ」(スメタナ) ・考え抜かれ変化に富んだ練習曲「平均律クラヴィーア曲集」(バッハ) ・背景となった詩の美しさと曲想の明確さで人気の「バラード 第3番 変イ長調 作品47」(ショパン) ・歴史上初めてピアノのリサイタルを開いたとされるリストの「ピアノ・ソナタ ロ単調」(リスト) ・ヴァイオリンの新しい奏法を網羅してみせた「24の奇想曲(カプリース)」(パガニーニ) 交響曲・協奏曲・管弦楽曲・歌劇バレエ音楽・器楽曲などから 珠玉の名曲といえる100曲を選び抜いて紹介します。 (※本書は2006年に小社より刊行した『学校で教えない教科書 面白いほどよくわかる クラシックの名曲100』を再編集、増補したものです。) 山本友重/監修 東京都交響楽団のコンサートマスター。上野学園客員教授。 多田鏡子/著 ラルゴ音楽企画代表 。成蹊大学でモダン・ジャズ・グループに所属、在学中にジャズ・シンガーの活動開始。
  • グレン・グールドと32人のピアニスト 不滅のクラシック
    3.0
    1巻1,600円 (税込)
    グールドがデビューした一九五五年を境に、世界のピアニズムは明らかに変貌した。一九世紀ロマン派を象徴するような詩情豊かな奏法とは一線を画し、さりとてチェンバロ奏法や古楽復興ムーヴメントとも方向性を異にするピアニスト、それがグレン・グールドであった。本書は、グールド以降、ピアノ音楽を革新した32人のピアニストを取り上げ、グールドの演奏との比較を通じて、ピアノ演奏の最前線を紹介する。登場するおもな曲・バッハ「ゴルトベルク変奏曲」「パルティータ」「フランス組曲」・ベートーヴェン「ピアノソナタ第14番《月光》」「ピアノソナタ第17番《テンペスト》」「ピアノソナタ第29番《ハンマークラヴィーア》」「ピアノソナタ第30~32番」・モーツァルト「ピアノソナタ第10番」「ピアノソナタ第11番《トルコ行進曲付》」・ショパン「ピアノソナタ第3番」・ブラームス「ピアノ協奏曲第1番」

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  • 西国四十九薬師霊場札所めぐり お薬師さま巡礼ルートガイド
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 各霊場の由来や伝説・歴史を詳述 「札所ごとの御朱印紹介」 「文化財や景観など拝観時の見どころ」など ★ エリア別の巡礼コース案内 「無理なく巡れるおすすめ巡礼コース」 「周辺の観光情報」など ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書では、大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・ 和歌山・三重の7府県にまたがる 西国四十九薬師霊場の札所について詳しく紹介するほか、 巻末に巡礼コースを掲載しています。 お薬師さまをめぐる旅のおともに、 ぜひご活用ください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1番 法相宗大本山 薬師寺 ☆ 第2番 霊山寺真言宗大本山 霊山寺 ☆ 第3番 真言律宗 般若寺 ☆ 第4番 法相宗大本山 興福寺 ☆ 第5番 真言律宗 元興寺 ☆第6番 華厳宗 新薬師寺 ☆ 第7番 真言宗御室派 久米寺 ☆ 第8番 真言宗室生寺派大本山 室生寺 ☆ 第9番 高野山真言宗 金剛寺 ☆ 第10番 高野山真言宗 龍泉院 ☆ 第11番 高野山真言宗 高室院 ☆ 第12番 高野山真言宗 禅林寺 ☆ 第13番 真言宗醍醐派 弘川寺 ☆ 第14番 高野山真言宗 野中寺 ☆ 第15番 行基宗 家原寺 ☆ 第16番 和宗総本山 四天王寺 ☆ 第17番 真言宗国分寺派大本山 国分寺 ☆ 第18番 高野山真言宗 久安寺 ☆ 第19番 高野山真言宗 昆陽寺 ☆ 第20番 高野山真言宗 東光寺 ☆ 第21番 真言宗 花山院菩提寺 ☆ 第22番 天台宗 鶴林寺 ☆ 第23番 天台宗 斑鳩寺 ☆ 第24番 天台宗 神積寺 ☆ 第25番 曹洞宗 達身寺 ・・・など ☆ おすすめ巡礼コース 奈良/高野山/大阪・和歌山/兵庫・大阪北部/京都北部・兵庫北部/三重・奈良東部/京都/滋賀・・・など
  • 魂の旅 地球交響曲第三番
    4.5
    『地球交響曲第三番』撮影開始直前、出演予定者・星野道夫の訃報を知った監督・龍村仁は「見えない星野」を撮ろうと決意する。亡き友、そして大いなる自然と生命の記憶を求めて紡がれた「魂の旅路」を巡るエッセイ。
  • 多摩 札所めぐり 御朱印を求めて歩く 巡礼ルートガイド
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 古寺社・名刹の歴史や由来を霊場ごとに詳しく紹介。 ★ 御朱印をいただきながら、心を癒す巡拝の道行きへ。 ★ 武相四十八観音霊場 多摩十三仏霊場 ★ 多摩市 日野市 八王子市 町田市 相模原市 ほか ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 近年のパワースポットブームや仏像鑑賞、 御朱印収集の人気を背景に、 神社や仏閣を訪れる人は増加し、同時に、 霊場巡礼への関心も高まってきています。 霊場巡礼は、僧や修験者(しゅげんじゃ)の修行として 平安時代に始まったといい、 江戸時代に世の中が安定し、 全国的な交通網が発達してくると、 庶民に広まっていったようです。 ちなみに、霊場巡礼を札所めぐりと呼ぶのは、 住所氏名を書いた木札を、巡礼の証として、 拝観した寺の柱などに打ちつけたことに由来します。 日本各地には、弘法大師の足跡をたどる巡礼で 「お遍路さん」として有名な「四国八十八ヶ所霊場」や、 日本を代表する100ヶ所の観音を巡礼する 「百観音霊場(西国三十三ヶ所・坂東三十三ヶ所・ 秩父三十四ヶ所)」をはじめとして、 非常に多くの霊場巡礼があります。 その起源や歴史はさまざまであり、 薬師如来霊場、不動尊霊場、十三仏霊場、 七福神など多岐にわたっています。 本書では武相四十八観音霊場と多摩十三仏霊場について、 各札所の概要やアクセス、御朱印の様相、 巡礼ルートを紹介します。 また、同じく多摩地域南部にある札所として、 限られた誌面ながら、八王子七福神、 日野七福神を取り上げました。 札所めぐりのガイドブックとして役立てていただければと思います。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 武相四十八観音霊場 武相四十八観音霊場は、 武蔵国(八王子市、日野市、多摩市、町田市)と 相模国(相模原市、大和市、横浜市の一部)に開かれた 48の札所からなる観音霊場。 12 年に一度、卯歳の春にだけ、 秘仏となっている観音の厨子の扉が一斉に開かれる。 第1回の開扉は、江戸時代中頃の宝暦9(1759)年。 神仏の開帳を軸とする宗教的な高まりを背景に、 寺院が連携して企画し実施したものと考えられ、 三十三霊場として始まっている。 その後、寺院の加入や脱退などにより札所の数は変化してきたが、 第21回の開扉、平成11(1999)年には 48ヶ所になっている。 *第1番 鶴間山 観音寺 *第2番 陽向山 随流院 *第3番 大峰山 松岳院 *第4番 三枝山 観性寺 *第5番 鶏足山 養運寺 ・・・など全48霊場 *コラム 日野七福神 ☆ 多摩十三仏霊場 多摩十三仏霊場は、 多摩市仏教会よって平成6(1994)年8月に開創された。 第二次世界大戦で亡くなられた方々の 御霊の五十回忌追善供養と世界平和を祈念して、 十三仏を多摩市内の寺院に 各一尊(仏)を奉安したものである。 十三仏とは、初七日から三十三回忌まで 計13回の故人の法要で、各回の本尊とする 13の仏や菩薩のこと。 亡き人はこの13の仏に守られ、 導かれて成仏するとされる。 十三仏はそれぞれ異なる徳を持っており、 宗派に関係なく先祖供養、 死者を守護する仏として広く信仰されている。 *第1番 瑠璃光山 観蔵院 *第2番 関門山 延命寺 *第3番 慈眼山 宝泉院 *第4番 青木山 東福寺 *第5番 慈眼山 観音寺 ・・・など全13霊場 * 八王子七福神
  • 栃木 札所めぐり 御朱印を求めて歩く 下野国 巡礼ルートガイド
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 下野三十三観音霊場 ★ 那須三十三所観音霊場 ★ 古寺社・名刹の歴史や由来を霊場ごとに詳しく紹介! ★ 御朱印をいただきながら、心を癒す巡礼の道行きへ。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 霊場(札所)をめぐりながら 巡礼者が参拝のしるしとして 札を納めたり受け取ったりすることを 「札所めぐり」と言います。 札所めぐりは単なる「御朱印集め」ではなく、 仏さまと縁を結び、仏法に触れることによって 未来の成仏・得道の可能性を得る「結縁」を 目的とするものです。 神社でも御朱印はいただけますが、 本書では「札所めぐり」として栃木県内にある 代表的な観音参りである「下野三十三観音霊場」と 「那須三十三所観音霊場」、 そして「輪王寺」をご紹介します。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 下野三十三観音 * 下野三十三観音とは * 下野三十三観音霊場 車で巡るコース * 巡礼マップ *第1番 清瀧寺 *第2番 観音寺 *第3番 四本龍寺 …など全33番 *番外 龍蟠寺 *別格 持宝院 * コラム 栃木県内の札所めぐりをもっと楽しむ1 * コラム 栃木県内の札所めぐりをもっと楽しむ2 ☆特集 輪王子で御朱印あつめ ☆ 那須三十三所観音霊場 * 那須三十三所観音霊場とは * 那須三十三所観音霊場 車で巡るコース * 巡礼マップ *第1番 明王寺 *第2番 不動院 *第3番 光厳寺 …など全33番
  • 十津川警部 青い国から来た殺人者
    3.0
    東京のホテルで老教授が刺殺された。バスローブのポケットには「第一番」と書かれた一枚の紙が入っていた。次いで、大阪で殺されたホームレスのジャンパーからは「第二番」。京都で刺し殺されたクラブのママの胸元からは「第三番」の紙が見つかる。何の繋がりもなさそうな三人の共通点とは? 十津川執念の捜査!
  • ピアニストという蛮族がいる
    3.9
    「大体みんな、三、四歳の時から一日平均六、七時間はピアノを弾いているのだ。たった一曲を弾くのに、例えばラフマニノフの「ピアノ協奏曲第三番」では、私自ら半日かかって数えたところでは、二万八千七百三十六個のオタマジャクシを、頭と体で覚えて弾くのである。(中略)すべてが大袈裟で、極端で、間が抜けていて、どこかおかしくて、しかもやたらと真面目なのは、当り前のことではないだろうか。そしてここでも類は友を呼び、蛮族の周りには蛮族が集まる……」(本文より)

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