私の消滅の検索結果
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-澁澤の「書く=読む」という行為には、「(仏語の)純粋言語を日本語に よって救い出す」(ベンヤミン「翻訳者の使命」)という運動が働いている。 そのとき、澁澤という「私(わたくし)」性はどこにあるのだろうか。 澁澤の「書く=読む」という行為は「純粋言語」を救出するとともに、 澁澤という「私」性が消滅するのではないかというのが、 筆者が考える澁澤におけるエクリチュール化した「私」の意味である。 このエクリチュール化した「私」は、消滅するとともに 翻訳行為と同様、他者の「純粋言語」にまとわりつく「純粋思考」をも かぎりなくとりこんでいく。 そして最後には、澁澤の博覧強記の「書く=読む」という行為は、 澁澤の「私」性が消滅して、エクリチュールに他者、評者(筆者)まで をもまきこんでいく。 究極的にそこに浮上する澁澤の「思考」とはなにか……それを逐語訳的に 翻訳・抽出していくのが本書の眼目なのである。 【目次】 (第1章)サドの自然 (第2章)『夢の宇宙誌』玩具・天使・アンドロギュノス・世界の終り (第3章)『エロスの解剖』 (第4章)『胡桃の中の世界』
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3.7赤江珠緒『羆嵐』 芦田愛菜『ABC殺人事件』 安倍晋三『海賊とよばれた男』 阿部寛『巨大隕石が地球に衝突する日』 有村架純『悪夢の観覧車』 安藤サクラ『花鳥風月の科学』 石田ゆり子 『なまけ者のさとり方』 稲垣吾郎『うたかたの日々』 上野樹里『青空のむこう』 宇垣美里『春の雪』 宇多田ヒカル『荒野のおおかみ』 有働由美子『父の詫び状』 大坂なおみ『OPEN』 大谷翔『チーズはどこへ消えた?』 加藤シゲアキ『キャッチャー・イン・ザ・ライ』 川島明(麒麟)『ベイブルース』 北川景子 『塩狩峠』 黒木華『ミシン』 小池百合子『失敗の本質』 河野太郎 『ツバメ号とアマゾン号』 カルロス・ゴーン『愛と心理療法』 堺雅人 『謎解き『ハムレット』』 坂上忍 『真昼の悪魔』 佐藤健『四月になれば彼女は』 菅義偉『豊臣秀長』 貴乃花『横綱の品格』 高橋一生『檸檬』 滝川クリステル『星の王子さま』 田中圭『新装版 毎日が冒険』 田中みな実 『落下する夕方』 土屋太鳳『自分の中に毒を持て』 出川哲朗 『成りあがり』 ドナルド・トランプ『西部戦線異状なし』 中居正広『葉桜の季節に君を想うということ』 長澤まさみ 『わたしが・棄てた・女』 中谷美紀『シッダールタ』 中村勘九郎 『私の消滅』 のん『氷の海のガレオン』 長谷川博己『道草』 BTS・RM『死にたいけどトッポッキは食べたい』 ビートたけし 『次郎物語』 藤井聡太『深夜特急』 ディーン・フジオカ『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 フワちゃん『マリアビートル』 星野源『小川未明童話集』 メーガン・マークル 『四つの約束』 吉岡里帆 『戯曲 吸血姫』 米倉涼子『太陽の王ラムセス』 米津玄師『スノードーム』 渡部建『イニシエーション・ラブ』
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-時間というものはない。私はどこにもいない 14歳から15歳へ。 この小説は、移り行く季節の中での、二人の少女による 切実な時間論だ。 過去から現在へ伸びてくる時間に対し、 彼女たちは時間が逆行すること、つまり どんどん過去へ遡り、若くなり、幼くなり、 ついには「私」が消滅することを夢想する。 そしてそこに、かつての旧友の、その悲しい母親の 「死」をめぐる奇妙で美しい行為が関わってくる。 時間を、死を考えることは、この不条理な生について考えることと同義である。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/