皇居東御苑作品一覧

  • 江戸城再建 1
    完結
    4.5
    現代東京に江戸城を! 巨城再建エンタメ! 202X年――― 大手デベロッパーの辣腕社員・堀川昇吾が、前代未聞のプロジェクトを社内会議で提案する。 「皇居東御苑内に江戸城天守閣を再建する」  宮内庁、文化庁、法の壁に国民の感情…… 様々な課題が想定される中、堀川は熱意と再建の意義を武器に、史上最大級のプロジェクトに挑む!!
  • 決定版 江戸散歩
    値引きあり
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国会議事堂は、もと誰の家? --井伊直弼の上屋敷の一部だった。本書は、東京に残る江戸の面影を、切絵図と切絵図に重ねた現代地図、アクセス情報、豊富な写真とともに詳しく紹介。 江戸城本丸(皇居東御苑)、鬼平が設立した人足寄場(石川島公園・高級マンション)、徳川将軍家の庭(浜離宮恩賜庭園)、南町奉行所(有楽町駅前広場)、江戸の観光地(愛宕神社)、江戸幕府の最高学府・昌平坂学問所(湯島聖堂)、江戸のアウトレット(日本橋富沢町)など、著者自身が実際に歩き、江戸の息吹が感じられるおすすめの個所を厳選。 ベストセラー『東京今昔江戸散歩』(中経の文庫)に、新たに小石川谷中本郷絵図、麹町永田町外桜田絵図の2つの切絵図と、根津神社などの4項目を加え、単行本サイズに大きく見やすくなった待望の増補版! オールカラー! ※本書は2011年12月に中経出版から刊行された『東京今昔江戸散歩』(中経の文庫)を基にし、新たに「麹町永田町 外桜田絵図」「小石川谷中 本郷絵図」の切絵図と「桜田門外の変の舞台~桜田門」「加賀藩上屋敷の赤門~東京大学赤門」「江戸幕府の最高学府~湯島聖堂」「甲府宰相綱豊の屋敷~根津神社本殿」の四項目を加え、大幅に加筆・修正のうえ、改題して単行本化したものが底本です。
  • 江戸城の全貌
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    江戸城は、日本最高峰の技術とマンパワーが集結して築かれた日本一の城です。 現在皇居になっている西の丸や山里丸、皇居東御苑として一般開放されている本丸・二の丸・三の丸の一部、北の丸公園になっている北の丸や大手前などが「内郭」と呼ばれる中枢部にあたり、内郭の外側を「外郭」と呼ばれるエリアが囲みます。神田川が隅田川に注ぐ両国橋脇の柳橋あたりが外濠の東側で、そこから浅草橋、御茶ノ水、小石川、市ヶ谷、四谷、虎ノ門と続き、数寄屋橋、梶橋、常盤橋、雉子橋まで。東が隅田川、永代橋や両国橋の手前までが城域です。外郭の総延長は14キロメートルもあります。秀吉が築いた大阪城の総構は約7.8キロメートルとされますから、それを凌駕するとてつもない大きさだったのです。 本書では、巨大城郭・江戸城の秀逸な構造と築城秘話を紹介します。徳川家康が豊臣秀吉の命で入った江戸は、ひどい荒地でした。しかし家康は、不毛の地・江戸を「理想の国家をゼロから構築できる新天地にしよう」と思考転換したのです。 江戸城を築くときに家康が見据えたのは、江戸幕府の盤石な体制づくり。そのため、強靭な軍事力のある城でありながら、政治・経済・商業の中心地となる国家の中枢として機能する城であり、徳川家の威厳と権威をこれでもかと見せつける存在感が求められました。 本書ではこのような築かれた時代背景、立地や地形、設計などの特徴はもちろん、城の変遷、天守や御殿の構造や装飾、石垣の積み方や石材の採石法、さらには江戸の町づくりや幕府のしくみまで、さまざまな視点から江戸城の全貌と魅力に迫っています。 実際の城歩きにも役立つ内郭及び外郭の見どころも紹介。大都市・東京に、江戸城の片鱗は今も力強く残っていることがわかります。
  • 絵を描くなら東京が面白い ペン1本のスケッチ上達術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初心者にもわかりやすい! ペン1本のスケッチ上達術 「この本で、私は長い間の実体験で学び考えた、都市の描き方の基本を、『東京』に限定して整理し直した上、初心者にも分かりやすく書きました」 著者自身がこのように語って生まれた本が「絵を描くなら東京が面白い~ペン1本のスケッチ上達術」。 本書はまず身近なカフェでのスケッチから始まります。だから、これから絵を始めたい人にもカンタンにトライできるはずです。そして“今、世界でも話題の都市として注目を浴びる東京”のあちこちに出かけ、その建物や人の作り出す情景を描きとります。 長年、東京を描き続けた永沢まこと氏が、そのノウハウとコツを初めてレクチャーしていきます。 【CONTENTS】 はじめに 街は、こんなに面白い 私の画材を紹介します Introduction 東京を面白く描くコツ  線スケッチ、3つのルール  まずは渋谷のカフェで描いてみよう   じーっと眺めているとカップの輪郭線が見えてくる   むずかしそうに見えるカップも楕円から描けばいい  街で出会うのは、まず人間です   スマホ女性の立ち姿を描いてみる   サラリーマン風おじさんを描いてみる   人間観察がじっくりできるカフェ   見知らぬ人に興味が湧いてくる Part 1  東京の街と人間を描いてみる  浅草雷門  原宿明治通り  渋谷スクランブル交差点 Part 2 東京の建造物を描いてみる  渋谷  東京駅  東京タワー  皇居東御苑  新宿御苑 Part 3 東京の多様な人間を描いてみる  通勤電車の人たち  歩く人たち  歌舞伎町交差点の人たち  新宿駅を行き交う人たち  東京スケッチQ&A  TOKYO LIVE SKETCH あとがき

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  • 皇居をあるく ~都心に残る歴史の森と建物~
    完結
    5.0
    皇居の歴史・自然・文化・歩き方。これ1冊ですべてがわかるガイドブック。 皇居の由緒、みどころ、見学申込方法、効率良い歩き方、魅力を満喫できるモデルコース。この誌面でしか見られない宮殿や宮内庁などの非公開エリア。 本書はそれらの情報を1冊にすべて集めた皇居ガイドの決定版です。 2016年から予約なしで見学できるようになった迎賓館赤坂離宮もあわせて掲載しました。 ●皇居東御苑・二の丸庭園ガイド 2018年には過去最多の入場者数を記録した皇居東御苑と二の丸庭園。広大な御苑・庭園には貴重な種を含めた四季の花が咲き、多くの野鳥や昆虫も生息しています。見られる時期(花木については場所も)、写真と共に紹介しました。 ●江戸城の名残 堀、門、石垣、櫓、番所、天守台など、皇居の随所に残る江戸城の名残を、写真を駆使して解説しています。 ●皇居さんぽモデルコース 東京ドーム約25個分の面積を有する皇居。3つのモデルコースで皇居の魅力を堪能しながらみどころを効率良く巡れます。 ●非公開エリアの紹介 戦後一時期は宮殿としても使われた宮内省、旧枢密院、両陛下のお住まいの御所、宮殿など一般非公開の建物を貴重な写真と共に解説しました。 ●継承される伝統 宮中祭祀、御田植え、御親蚕、雅楽など、歴代天皇・皇后および宮内庁の楽人が受け継いできた伝統について紹介。皇室の役割は華やかな接遇や公務ばかりではないのです。 ●三の丸尚蔵館から懐古する平成 皇居内の三の丸尚蔵館は、皇室ゆかりの品を展示する無料の博物館。天皇陛下から皇后陛下へ贈られた御品など、その収蔵品から平成の御代を振り返ります。 ●迎賓館ガイド 皇太子(後の大正天皇)御成婚時に東宮御所として建てられた赤坂離宮迎賓館。片山東熊による日本の宮廷建築の最高峰であるこの建物の価値とみどころを、一般見学コースの道順に沿って解説しました。豪華な内装、壁画や天井画、調度や屋根の上に見られる和洋折衷の意匠など、ポイントを押さえています。アクセスや見学方法についてもしっかり紹介。 ●コラム「ボンボニエールとお祝い膳」 御誕生、御成婚など慶事の際に作られる銀や磁器のボンボニエール。非売品ながらその美しさからコレクターも多いボンボニエールの中から、戦後の代表的な物を掲載。天皇誕生日や新年祝賀で参会者へのお土産となるお祝い膳や盃も写真と共に解説。 ※この電子書籍は2019年4月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • 皇室ゆかりの地をあるく
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 平成から令和へ、時代が大きく変わる今だからこそ、訪れたい場所がある。 都心にありながら自然の息吹にふれられ、歴史を感じ、心洗われる「皇居」を始め、 「迎賓館赤坂離宮」「明治神宮」の魅力をたっぷりとご紹介。 また、日本全国数多い“ゆかりの地”から那須・日光、葉山、沼津、京都、大阪の5つの土地をご案内。 皇室の方々の想いを継ぎ、その土地ならではの自然や歴史を楽しめるようにと整えられた場所へ出かけてみませんか。 -CONTENTS- 東京、皇室ゆかりの地を巡る ●皇居をあるく ・さんぽコース 皇居外苑コース・東御苑コース・北の丸コース ・皇居めぐり後に楽しみたい レストラン&カフェ ・皇居東御苑で四季を愛でる 花&生き物図鑑 ●迎賓館赤坂離宮を満喫 ●清らかな空気に包まれる 明治神宮 小旅行で行きたい、ゆかりの地 ・千年の都で歴史・文化を学ぶ 京都編 ・雄大な景観に圧倒される世界文化遺産 大阪編 ・風光明媚な景勝地で時代の空気を感じる 沼津編 ・広大な自然を歩き、希少な動植物を知る 那須・日光編 ・潮薫る湘南の地で、史跡や芸術にふれる 葉山編 <コラム企画> ・三の丸尚蔵館収蔵の宝物 ・華麗なるボンボニエールの世界 ・一般参賀・皇居内施設公開等に関する情報 ●御用達名品ガイド
  • 最後の秘境 皇居の歩き方
    4.3
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 古地図と独自資料で迫る、誰も知らない皇居。 江戸城築城から約600年。 徳川将軍家の居城として、江戸文化の中心地として、明治維新の舞台として、太平洋戦争時の大本営として、戦後日本を見守る象徴として、皇居は日本の歴史の中心でした。 深いお濠と神秘的な森に囲まれた「日本最後の秘境」に、歴史探訪家の竹内正浩氏が迫ります。 本書では、皇居を5つの章「皇居東御苑」「皇居外苑(皇居前広場)」「宮殿・宮内庁(西の丸)」「吹上御苑」「北の丸」に分け、それぞれの建築物や遺構が持つ歴史や由来を解き明かします。さらに、まだ誰も目にしたことがない「皇居詳細地図」を収録。いくつかの建築物や遺構の存在や場所は、本邦初公開です。 天守台はもう2m高かった 中雀門の石垣の150年前の本丸火災の跡 徳川家は富士見櫓から花火を見物した 昭和天皇も「うるさい」と頭をかかえた午砲台跡 伏見櫓にあった血染めの畳 田安門と清水門の鬼瓦に残る葵の御紋 「たけ橋」ではなく「みたけ橋」になった深い理由 千鳥ヶ淵のベンチは高射機関砲座だった ――本書には、そんな皇居の秘密が満載です。 ぜひ本書を片手に皇居を歩いてみてください。 歴史の息吹がよりリアルに感じられるはずです。
  • 地形を楽しむ東京半日散歩30
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    玉川上水の羽村取水堰と「まいまいず井戸」 菊坂付近の「上」と「下」、漱石と一葉 里山に残る羽村・山口の軽便鉄道トンネル群 「陸軍」と書かれた、埋もれた境界標… 知らないだけで、街にも里にも、そこかしこに注目すべきことがあります。てくてく、ぶらぶら見回すと、歴史的なことに気づいたり、それが地形に由来することがわかったり。地形と歴史を感じながら、「半日」散歩コースを30、設定しました。地図と、豊富な写真ともに、時にはルートを好きに外れながら歩いてみましょう。 【主な内容】 ●第1章 戦と城・事件の現場 品川御台場・御殿山土取場 永田町・紀尾井坂 八王子城跡 本丸跡/御主殿跡 渋谷公園通り・松濤 旧江戸城本丸(皇居東御苑) 皇居一周 日比谷~千鳥ヶ淵/半蔵門~桜田門 ●第2章 大名・富豪の館と地形 新宿御苑・多武峰内藤神社 明治神宮・春の小川歌碑 六義園・大和郷 旧古河庭園・霜降銀座商店街 自然教育園 庭園美術館・旧白金火薬庫軌道跡 小石川植物園・占春園 ●第3章 里山的風景と渓谷を行く 絹の道 八王子市鑓水/鑓水商人の栄華の跡と資料館 多摩よこやまの道/多摩丘陵の尾根筋をたどる道 小野路宿 羽村・山口軽便鉄道トンネル群 奥多摩むかし道・廃線跡 ●第4章 丘の上と下の作家 本郷菊坂 西片学者町・観潮楼跡 玉川上水 桜橋から三鷹駅/井の頭公園付近から牟礼へ ●第5章 水をめぐるドラマ 滄浪泉園・野川・貫井神社 お鷹の道と真姿の池湧水群 玉川上水羽村取水堰 玉川上水上流 旧堀跡と水喰土公園 隅田川水上バス お台場から両国/両国から浅草

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