男 日本海作品一覧

  • 新 男!日本海 1
    完結
    5.0
    ぶらり気ままに全国一人旅を続ける魁日本海(さきがけ・にほんかい)。今日もベンチで野宿中に、その極太の極楽棒を見て声をかけてきた女子大生の大肥沈子(おおごえちんこ)の部屋へ。一戦交えてみてその大声に驚きながらも、一宿の恩に感謝する日本海。そして一週間後、沈子から女子大のクリスマスパーティーに誘われるが、極楽棒を女子大生たちから狙われ……!? 全国津々浦々を旅して日本縦断、いろんな女性とハメ行脚。おバカ全開のエロチックロードコメディ!
  • 男!日本海 1
    完結
    5.0
    全10巻533円 (税込)
    駆け落ちをしようとしたが、結局一人で町を捨ててしまった高校生・魁日本海(さきがけ・にほんかい)。彼が訪れる旅先で出会った、八百屋の娘、結婚詐欺師、温泉宿の女将といった女性たちと織りなす、様々なドラマと情事… 玄太郎が放つ、どはずれ新諸国マン遊記!
  • 日本海軍の興亡 戦いに生きた男たちのドラマ
    3.8
    日本海軍とは、いかなる歴史をたどった組織であったのか。東郷平八郎、秋山真之、山本権兵衛、山本五十六、角田覚治ら、海軍史にその名を刻む名提督・名参謀の真実の姿とは。そして、戦史に残る、数々の名勝負・名場面は、どのような人々の決断によって、展開されていったのか……。本書では、勝海舟による創始から、日清・日露戦争の勝利によって、日本を世界の第一級国に押し上げた、“栄光の明治時代”、軍縮条約に対する意見の衝突によって、次第に組織に歪みを生じてゆく、“苦悩の大正時代”、そして、開戦反対派の努力もむなしく、太平洋戦争に参戦、あげくの果ての徹底的敗北により、組織解体に陥る、“悲劇の昭和時代”にいたるまで、波瀾に満ちた、日本海軍の興亡史を、代表的人物の言動を中心にしながら、ドラマチックに描き上げてゆく。「海軍に厳しい海軍ファン」である著者の目が、海軍の功罪をあます所なく示してくれる、海軍ファン必携の書。

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