田嶋陽子作品一覧

  • AV女優ちゃん1
    完結
    4.3
    全6巻990円 (税込)
    <だってエッチな女のほうが、女としての価値が高いんでしょう>? 田舎のオタク少女が高校デビューして、東京で天下を取るためにAV出演!? 『アラサーちゃん』の峰なゆかが描く渾身の自伝的漫画第一巻! ★巻末には田嶋陽子との対談を掲載! 「こんな言い方は下劣で嫌だけど、日本社会では、いまだに男にとって女は『穴と袋』なんだよ。性欲の『穴』か子産みの『袋』」(田嶋) 「再就職に困るという意味ではAV女優も専業主婦も同じかもしれません」(峰) AV業界の実態を通して、すべての女が抱える、女として生きる自由と不自由を問いかける!
  • 週刊現代 2024年6月22日号
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【グラビア】斎藤恭代・本田美奈子・桑島海空・津川雅彦・皇室と英王室・渡辺淳一【記事】逆襲の菅義偉/政権交代、私はこう考える/国交省vs.トヨタ/梅雨の頭痛とクスリ/田嶋陽子「終活幻想」に喝!/「ヤクザアパート」の住人/OBが告発「東大病院と医療ミス」/冷凍食品の美味と栄養/ペットボトルと脳卒中/二階元幹事長の足元/TBSアナ「放尿」/元TOKIO山口達也のトラブル/日の丸半導体の真実/TBS田村真子アナ愛される理由 【電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。また、プレゼントや懸賞などは、紙版の雑誌を 購入いただかないと応募できない場合があります。】
  • 新版 ヒロインは、なぜ殺されるのか
    4.5
    自立して自らの人生を生きようした魅力的なヒロインたちは、映画のなかで、なぜみんな死んでしまうのか? 出てくる映画を1本も知らなくても、今読んでも、刺激的な発見に満ちたフェミニズムの名著が待望の復刊! 現代も繰り返し描かれる、男社会の勝手な女性観、消費されるヒロインたちをフェミニスト目線であざやかに読み解く。復刊にあたり、本書と合わせて見たい映画30本を紹介する最新「Feminist Film Guide」を収録。
  • 50歳からの性教育
    3.8
    正面から性教育を受けてこなかった50代前後の世代。ジェンダー平等、性的同意、LGBTQ。多様化の時代に必要なのは知識と倫理感のアップデート。性をイチから学び直すための一冊。
  • 愛という名の支配(新潮文庫)
    4.6
    どうして私はこんなに生きづらいんだろう。母から、男から、世間から受けてきた抑圧。苦しみから解放されたくて、闘いつづけているうちに、人生の半分が終わっていた。自分がラクになるために、腹の底からしぼりだしたもの――それが“私のフェミニズム”。自らの体験を語り、この社会を覆い尽くしている“構造としての女性差別”を解き明かす。すべての女性に勇気と希望を与える先駆的名著。(解説・山内マリコ)
  • 田嶋先生に人生救われた私がフェミニズムを語っていいですか!?
    4.7
    フェミニズムとは、現代を生きる私たちがいま最も身につけておきたい、誰もが生きやすい未来につながる新しい価値観。そんな私たちの日常のなかにあるフェミニズムについて、ついに時代が追いついて再評価がとまらない田嶋陽子と、田嶋のフェミニズムに人生を救われ、現代を代表するフェミニストの一人となったアルテイシアが、笑って怒って語り合う。読めば励まされ、勇気づけられ、明日への活力がわいてきます!
  • 東京人 2024年7月号
    NEW
    -
    東京人2024年7月号 特集「新札肖像の偉人たち 渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎」 今年7月、20年ぶりに日本のお札が刷新。 新しい肖像は実業家渋沢栄一、教育者津田梅子、科学者北里柴三郎。 江戸末期から明治維新という激動の時代を生き抜き、近代日本の礎を築いた彼らの肖像を紐解きます。 月刊「東京人Tokyo-jin(とうきょうじん)」は1986年に、〈都市を味わい、都市を批評し、都市 を創る〉をキャッチフレーズに、新機軸の都会派総合誌として誕生しました。 月刊「東京人」では、 東京を舞台に生きるヒト《東京人》のあり方を模索し、彼らが創り上げていく歴史・文化・風俗・建築物・文学・風景など「東京」という舞台が生み出すさまざまな事象を、毎号の特集で探っていきます。 【AD】 電車凸凹風景(8) 東武伊勢崎線堀切駅 堤防の下で低地を見守って100年 絵、文・小川真二郎 東京空撮案内(31) 見沼代親水公園駅 写真、文・吉永陽一 july 2024 no.481 contents [東京点画]児玉雨子「健康で人為的な生活」 [東京点画]かげはら史帆「郊外に生きる私と彼ら」 [東京点画]松井祐輔「独立書店、店と生活のあわい」 特集 新札肖像の偉人たち 渋沢栄一/津田梅子/北里柴三郎 令和の今こそ刮目すべき 近代を拓いた「官費留学生」の使命感 文・高橋栄一(本誌編集長) ノーベル賞受賞化学者が語る 〝柴三郎スピリット〟を継承した不撓不屈の研究精神 大村智(北里大学特別栄誉教授) 玄孫(やしゃご)は語る 今こそ栄一の教えに立ち返るとき 渋澤 健(シブサワ・アンド・カンパニー代表取締役) フェミニズムの第一人者が語る 梅子が築いた理想的なシスターフッド 田嶋陽子(英文学研究者、女性学研究者) [座談会]渋沢史料館、津田塾大学、北里研究所トップが語り合う うちの偉人のここがすごい!  井上潤(渋沢史料館顧問)×髙橋裕子(津田塾大学学長)×小林弘祐(学校法人北里研究所理事長) 貨幣博物館で学ぶお金と日本の歴史 文・内田宗治 新札肖像人物の資料館を拝見〈渋沢史料館〉 91年の人生を一歳ごとにめぐる 山崎怜奈(タレント) 紙好きの聖地! お札が生まれるまち王子を歩く お札と切手の博物館/国立印刷局 東京工場/紙の博物館/東書文庫/渋沢逸品館TSUNAGU marche [座談会]日本の紙幣製造技術は世界最高峰! 津田淳子(「デザインのひきだし」編集長)×平野祐子(紙の博物館学芸員)×山崎怜奈(タレント) 〈みずほ〉お米プロジェクト 渋沢翁生誕の地で育てる「みずみずしい稲穂たち」 小野雅史(みずほフィナンシャルグループ) 【AD】 渋沢栄一×兜町まちづくり 「コト始め」の精神を受け継ぎ、兜町は新時代へ 藤枝昭裕(平和不動産 地域共創部参事)、島村健太(平和不動産 地域共創部) 【AD】 新札肖像人物の資料館を拝見〈津田梅子資料室〉武蔵野の面影を残した自然豊かな小平キャンパス [卒業生対談]津田塾だったから、飛躍できた 内山聖子(テレビ朝日取締役 エグゼクティブプロデューサー)×梶浦由記(作詞・作曲、音楽プロデューサー) 津田塾スピリットを体現する卒業生たち 新札肖像人物の資料館を拝見〈北里柴三郎記念博物館〉 近代日本医学の黎明期を支えたその業績の本質を伝える 島袋香子(北里大学 学長) 生命科学の総合大学のいま——継承される建学の精神  久保誠(北里大学医療衛生学部教授) 新型コロナウイルスの感染症と北里大学の取り組み  3人をよく知るためのブックガイド 文・三村美衣 原丈人(アライアンス・フォーラム財団会長) 人間を幸福にする「新しい資本主義」を創ろう  梅子の父も偉大だった! 津田仙、キリスト教を通じて拓いた生涯 文・安藤優一郎 森孝之(北里研究所 北里柴三郎記念博物館、医学博士) 近代医学を支える二大治療法は北里柴三郎が出発点! なぜ「近代医学の父」と讃えられるのか 福澤諭吉、渋沢栄一、野口英世 北里研究所とお札肖像の物語 文・森孝之 東京人の増刊号/都市出版の書籍 東京異国ごはん巡り 新連載(1) [メキシコ]テピート 料理のエッセンスは「愛」 文・池澤春菜、写真・伊東武志 曇天記(189) だれも行ったことのないところへ—— 文・堀江敏幸、写真・鈴木理策 都市と環境(3) 今宵はホッピーをこの店で! 荒川放水路 100年にわたり水害から安心と憩いを守り続ける 文・博樹謙三 バックナンバー 年間購読 短期連載(1) 小田急線篇 世田谷沿線の美術家たち 文・池_豪介 【AD】 [Close up TOKYO]Interview 山地 徹(清水建設常任顧問) Books 本 湯原法史(編集者) Books 本 河合香織(ノンフィクション作家) 今月の東京本 Culture 映画・美術・舞台・古典芸能 City 街 東京ネットワーク 東京つれづれ日誌(169) 「山笑う」中央本線の車窓を楽しむ 文・川本三郎 編集後記、次号予告 【AD】 【AD】

    試し読み

    フォロー
  • フェミニズムに出会って長生きしたくなった。
    4.5
    男尊女卑がはびこる日本で女はとにかく生きづらい。入試や就活で差別され、セクハラパワハラ当たり前。そんなヘルジャパンを変えたくて、怒りのイマジナリー法螺貝を吹き始めたJJ(熟女)がここにいた! 「フェミニズムに出会って自分を取り戻せた」著者による、爆笑フェミニスト宣言の書。長年憧れだった田嶋陽子氏との感涙の特別対談も収録。
  • 文藝春秋オピニオン 2024年の論点100
    -
    戦争が続き、AIが台頭するなかで、世界的に選挙イヤーを迎える2024年。 我々の未来はどこへ向かうのか? 新たな知見と判断材料を提示する! いま知っておくべき論点を、1テーマにつき見開きで専門家がコンパクトに解説。 【目次より抜粋】 ■巻頭言スペシャル 生成AI時代の欲望と労働を哲学する 國分功一郎 千葉雅也 もうすぐ昭和100年 「同時代」から「歴史」へ 保阪正康 コロナ危機は本当に終わったのか 尾身茂 「人類の未来のために」イーロン・マスクの野望と正体 大西康之 ■政治 岸田政権は安倍政治から脱却せよ 牧原出 ■国際関係 リーダー不在の「Gゼロ」の世界で日本が果たすべき役割 イアン・ブレマー ■中国とどう対峙するか 脱炭素・脱中国のために“グリーン経済安保”を 北村滋 ■経済 植田日銀は円安地獄を抜け出せるか 早川英男 ■地球大異変 “地球沸騰化の時代”を生き抜くには 江守正多 ■社会 特殊詐欺被害が2年連続増加「闇バイト」の入口対策を 多田文明 ■文化 「史上初の八冠」藤井聡太の終わりなき向上心 大川慎太郎 ■芸能・エンタメ ジャニー喜多川の“戦後最大の性犯罪”を黙認した日本メディアの大罪 中村竜太郎 ■スポーツ 大谷翔平が再手術を乗り越えて進む道 四竈衛 ■皇室 天皇・皇族は分断社会のなかで「国民を統合する象徴」の役割を 河西秀哉 ■生活 82歳、シニアハウスに入居して自分の人生を92歳まで謳歌する 田嶋陽子 ■教育 算数が苦手な子どもたちを“言語の本質”から考える 今井むつみ ■科学・医療 新薬「レカネマブ」で認知症は予防できるか 伊東大介

最近チェックした本