現地現物作品一覧

  • 図解即戦力 自動車部品業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【この1冊で自動車部品業界の全体像がわかる!】 自動車部品業界の内部や現況を説明文と図をセットにしてわかりやすく解説。業界の最新動向から主要部品のしくみ、自動車会社とのグループ関係、企業の組織・業務などの現場の実情など、就活生はもちろん、新たなビジネスチャンスを探している人にも、気になる業界の最新動向がわかります。 ■目次 ●Chapter 1 自動車部品業界の基礎知識   01 自動車は世界に誇る日本の基幹産業   02 自動車の市場規模   03 主要な自動車メーカー   04 自動車業界の構造   05 自動車部品業界の規模と海外展開   06 自動車部品メーカーの事業の特徴   07 自動車部品別の出荷規模   08 加速する業界再編 ●Chapter 2 自動車部品業界の最新動向   01 CASE   02 Connected ― つながる車へ   03 Autonomous ― 自動運転   04 Shared & Service ― 所有から利用へ   05 Electric ― 電動化   06 HEV/PHEV(ハイブリッド自動車)   07 BEV(電気自動車)   08 FCEV(燃料電池自動車)   09 カーボンニュートラル燃料   ……ほか ●Chapter 3 代表的な自動車部品   01 自動車を構成するパーツ   02 エンジン   03 モーター   04 パワーコントロールユニット   05 パワートレイン   06 バッテリー   07 ブレーキ/ステアリング/サスペンション   08 ボディ   09 外装品/内装品   ……ほか ●Chapter 4 自動車部品業界を取り巻く法律/品質規格   01 日本における自動車に関する法律/税制   02 車両の安全に関わる法律   03 環境に関わる法律   04 交通に関わる法律   05 リコールとは何か   06 海外における安全規制   07 海外における環境規制   08 進む内燃機関車の販売規制   09 自動車に求められる品質   ……ほか ●Chapter 5 主要な自動車部品メーカー   01 部品メーカーの全体像   02 デンソー   03 アイシン/豊田自動織機   04 ジェイテクト/豊田合成   05 トヨタ紡織/愛知製鋼   06 トヨタ系中堅部品メーカー   07 ホンダ系部品メーカー   08 日産自動車系部品メーカー   09 矢崎総業/住友電工/NOK   10 日本精工/NTN/KYB   ……ほか ●Chapter 6 自動車部品ができるまで   01 製品を受注するまでの流れ   02 立ち上げまでの生産準備   03 部品の値段と原価の作りこみ   04 日々の生産計画   05 トヨタ生産方式とは   06 設計変更と工程変更   07 代表的な生産工程(鍛造/鋳造、プレス、溶接)   08 代表的な生産工程(研削/熱処理)   ……ほか ●Chapter 7 自動車部品業界の仕事と組織   01 営業   02 購買/調達   03 経理/原価管理   04 生産管理/物流/貿易管理   05 製造   06 生産技術   07 設計/開発   08 品質管理   09 安全衛生/環境管理 ●Chapter 8 自動車部品業界のこれから   01 電動化で変わる部品構成   02 低迷する日本市場とその特徴   03 世界でこれから伸びる市場   04 加速する「選択と集中」   05 ハードウェアからソフトウェアへ   06 サイバーセキュリティへの対応   07 崩れ始める「ケイレツ」   08 自動車産業以外への進出   09 メーカーからモビリティ企業へ   ……ほか ■著者プロフィール ●モビイマ(カッパッパ):自動車部品メーカー、Tier1サプライヤーで働く、入社10年を超えた中堅社員。普段は作業服に身を包み、工場と事務所、仕入れ先やお客さんとの間で、汗をかきながら現地現物をモットーに働く。SNSを通じて変革期を迎える自動車業界の最新情報を発信し、主催するニュースレター「モビイマ」の購読者数は3,000人を超える。URL:https://mobi-ima.theletter.jp/ ●矢野経済研究所 モビリティ産業ユニット:創業64年の総合調査機関、モビリティ産業ユニットでは自動車テクノロジー、自動車アフターマーケット領域を担当、自主企画レポート発刊、顧客からのカスタマイズ調査に応え、調査力をもって日本の産業発展に貢献することを目標としている。
  • 突き抜けた人材“異能ベーター” ネスレ、トヨタ、DeNA(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(4)
    無料あり
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    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(4) 本書の平均読了時間約32分(約18,900字)  「イノベーションを起こせ!」。多くの企業では今、トップの大号令が響き渡っている。だがちょっと待ってほしい。  そもそもあなたの会社には、イノベーションを生み出せる土壌が整っているのだろうか。  一口にイノベーションと言っても、新規事業開発と既存事業の変革の大きく2つに分かれる。どちらにしても、新しいことに取り組める人材は、社内の“異端児”であることが多い。  人とは違う発想ができ、しかも行動に移せるからこそイノベーションは起きる。本書ではそうした突き抜けた人材を「異能ベーター」と呼ぶ。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年11月号の特集記事「異能ベーターの条件」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 ネスレ日本の“発明” 社内転職で退路断ち、オフィス行脚 PART2 トヨタが農業の驚き 現地現物で汗かくのは水田も同じ PART3 DeNAがDNA検査 強烈な個人体験が第2創業の情熱に PART4 カルビーが百貨店ポテチ 開発素人を隠さず、流通のプロに聞く PART5 InnovationCafeの発起人 データサイエンティストの次が見えた PART6 ここにもいた企業内イノベーター データ分析は現場の意識を変えられる
  • 拝啓人事部長殿(サイボウズ式ブックス)
    3.9
    トヨタを3年で辞めた若手人事が、 「どうすれば日本の大企業の閉塞感をなくせるのか?」という問いを掲げ、 その回答を手紙形式でまとめた全524Pに及ぶ力作。 著者は、サイボウズ人事労務部所属。 noteに投稿した「僕はなぜトヨタの人事を3年で辞めたのか」が400000PVを獲得するなど話題となり、日経COMECOキーオピニオンリーダーに就任するなど、いま注目の若手人事。 ●目次抜粋 【序章】ぼくはなぜ、トヨタの人事を3年で辞めたのか 【1章】会社を成り立たせている10のしくみ ー「一律平等」と「多様な個性」のあいだで 【2章】なぜ「会社の平等」は重んじられるのか? ー1930年代(戦前)~1950年代(戦後)「青空の見える労務管理」 【3章】なぜ「会社の成長」は続いたのか? ー1960年代~1980年代(高度経済成長期)「ジャパン・アズ・ナンバーワン」 【4章】なぜ「会社の変革」はむずかしいのか? ー1990年代~現在「3つの社会問題」と、日本社会の「会社依存」 【5章】現地現物レポート ーあたらしい競争力の獲得を目指す12企業 《採用》富士通 《契約》タニタ、ANA 《時間・場所》ユニリーバ・ジャパン、ヤフー、みずほ銀行 《配置/異動》ソニーグループ 《報酬/評価》 NTTデータ 《健康(安全配慮)》味の素 《コミュニケーション/風土》コンカー 《育成》ソフトバンク 《退職》良品計画 【6章】サイボウズ人事制度の変遷レポート ー情報の民主化が、しくみと風土を変えていく 【7章】会社をインターネット的にする ーデジタルネイティブからの提案 【終章】ぼくはなぜ、この手紙を書いたのか?
  • 付加価値ファースト ~常識を壊す旭鉄工の経営~
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    【変革に必要なのはIT人材ではなく、経営者がDX人材になることだ】 トヨタの教えを実践で叩き上げた経営の仕組みを全公開!! 「収益性が低く、事業を将来も継続していけるか不安だ」 「新しい取り組みに着手しようにも社内の抵抗が大きい」 「環境への配慮が必要だが、コストを掛ける余裕がない」 そんな会社を経営経験ゼロから変えていき、収益を10億円改善しつつ、CO2排出量を21%削減できた秘密とは? ・変革に必要なのはIT人材ではなく、経営者がDX人材になること ・「見ザル」「言わザル」「使わザル」改善を阻む“三ザル”をなくす ・ChatGPTとカイゼンの上位概念「イマドキフキソカチ」でカイゼンを民主化 ・売上が増えても利益は増えない、限られた売上高でも生き残るようにする ・社長自らSlackで発信、挑戦や情報共有がしやすい風土をつくる ・利益を増やしてCO2を減らす“儲かるカーボンニュートラル”を実現 ・自社のDXの成果をサービス化、会社の枠を越えてノウハウを共有 トヨタ自動車での18年間にわたる車両開発で培われたエンジニアリングセンス、トヨタ生産方式の知識、現地現物を大事にする姿勢の3つを融合させ、実践で叩き上げた斬新な経営ノウハウを全公開。 ■こんな方におすすめ ・企業変革の活きたノウハウを知りたい方 ・DXを実現したい方 ・改善の回し方を知りたい方 ・カーボンニュートラル推進の方法を知りたい方 ■目次 第1章 会社の変革にあたり持つべき3つの視点   付加価値ファースト   困難を突破する覚悟を持つ   とにかくやってみる 第2章 見える化すべきは数値ではなく問題   問題がないのではなく、見えてないだけ   24時間365日データを自動収集し、問題を見える化する仕組みをつくる   データ収集にあたっての考え方 第3章 儲かるカイゼンの仕組み   経営と現場のカイゼンをつなげる   データでカイゼンの切り口を探す 第4章 挑戦する風土への変革   風土を改革するのは仕組みではなく行動   付加価値ファースト   失敗を恐れずやってみる   ほめる・楽しくやる   情報・ノウハウを共有する 第5章 カイゼンの民主化   カイゼンのナレッジマネジメント   カイゼン人材を育成する組織をつくる   ChatGPTでカイゼンの民主化を推し進める 第6章 限量経営のための原価管理と利益管理   生き残りをかけた限量経営   原価を正確に把握し低減をおこなう   適切な売価を設定する   さらなる付加価値の見える化と追求   コストをかけずムダの排除でCO2排出量を低減   ムダを見える化する   待機電力の削減   停止電力の削減   正味電力の削減   その他電力の削減   電力削減を進める仕組みと成果 第8章 自社のツールとノウハウの外販   DXサービスをつくる   カイゼンをKaaSとしてサービス化 第9章 さらなる付加価値の追求と創造   経営指標から社会インフラへと広がるIoTデータの可能性   製造IoTデータの他領域での活用の可能性   経営のアルゴリズム化 ■著者プロフィール 木村哲也(きむら てつや):旭鉄工株式会社 代表取締役社長。i Smart Technologies株式会社 代表取締役社長 CEO。1992年東京大学大学院工学系修士修了、トヨタ自動車に21年勤務。おもに車両運動性能の開発に従事後、生産調査室でトヨタ生産方式を学び2013年旭鉄工に転籍。製造現場はもちろん、経理、営業でもIoTデータを活用する体制を構築し、労務費を年4億節減するなどで損益分岐点を29億円下げ、同じ売上高で利益を10億円上乗せ。電力分CO2排出量もすでに26%低減など大きな成果を上げる。 「旭鉄工の成功ノウハウを他社でも役立てたい」と「i Smart Technologies株式会社」を設立し、IoTモニタリング、データ分析、改善指導までトータルで生産性向上を実現するKaaS(Kaizen as a Service)を全国展開。その実績が評価され、2018年に経済産業省主催「第7回 ものづくり日本大賞 特別賞」を受賞するなど受賞歴多数。これまで数百回の講演、100社以上の改善指導実績あり。著書に『Small Factory 4.0 ~第四次「町工場」革命を目指せ!』(三恵社)がある。日本デジタルトランスフォーメーション推進協会アドバイザー。
  • Motor Fan illustrated 特別編集 スバルをデザインするということ
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    企業を変えるストラテジーデザイン まえがき 目次 第一章 ブランドをデザインするということ たった2回をどう使うか。たったの2回をどう活かすか 星に願いを ロマンの話 相手を知る アメリカを知る 現地・現物・現場の大切さ ブランドは一日にしてならず ブランドとカタチ ブランドは一日にしてならず=スバル編 クルマとドライバー ブランド育成の苦しみ 第二章 スバルを変えるストラテジーデザイン ストラテジーデザインとはなにか? スバル創りのスタンス 改善 群れに入る 計画的陳腐化 引き算のデザイン スバルの顔を決めるためのストーリー スバルの立体 デザインキー・記号性 購入理由・クリニック 第三章 フリーランス・カーデザイナーからスバル・デザインGMへ スバルに誘われた時 組織へ 組織運営 デザインの現場で 将来の自動車開発への憂慮 デザイナー&モデラー ルイ・ヴィトン・コンコルソ・エレガンテ 成功のお話 あとがき 著者紹介 奥付 裏表紙

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  • 理想で部下は育たない―――部下と部門の成果を高める超現実リーダー論
    3.0
    「テレワークでは人は育たない」「部下に成果を求めるな」「モチベーション管理は失敗する」「報告は聞くな」「現地・現物・現認。現場は嘘をつかない」「『とりあえずやってみろ』『考えろ』『工夫しろ』は禁句」「自分ができない仕事を部下に押し付けるな」など、ビジネスの現実に即したリーダー論を解説。

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