犯罪 種類作品一覧

  • 麻薬捜査の裏舞台
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    1巻1,320円 (税込)
    警察&マトリ VS. 日本と海外の闇社会勢力! 2020年の覚醒剤の検挙人数は8,000人オーバー、大麻取締法違反の摘発にいたっては5,000人を超えて過去最多となった。特に20代以下が増えた。若年層にまん延する背景には、大麻使用に対する危険性の認識の低下があるという。大麻、コカイン、覚醒剤、MDMA、危険ドラッグ……麻薬とはどういったものであるのか、一体、どこからやってきて、どう広まっているのか。そして、麻薬の氾濫を防ぐべく、日本の警備体制はどうなっているのか。 元警視庁刑事の犯罪ジャーナリストが、海外と日本国内の麻薬事情、芸能人の麻薬逮捕劇の裏側、麻薬の種類と歴史、麻薬に関わる組織などを紹介しながら、麻薬捜査の裏側を明らかにするノンフィクション。
  • 刑法綱要総論(第三版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 戦後刑法学の泰斗による、刑法についての基本中の基本の図書な長年にわたって改定され続けた。『刑法要綱 各論』もあわせて読みたい。 第三版のはしがき 初版のはしがき 初版第六五刷のはしがき 改訂版のはしがき 改訂版第一四刷のはしがき 凡例 文献 第一編 刑法 第一章 刑法の意義、性格および機能 第二章 刑法理論 第三章 刑法の法源およびその適用範囲 第一節 罪刑法定主義 第二節 刑法の法源 第三節 刑法の時間的適用範囲 第四節 国際刑法 ことに刑法の場所的適用範囲 第二編 犯罪 第一章 犯罪論の体系 第二章 構成要件 第一節 総説 第二節 構成要件要素 第三節 構成要件該当性 第三章 違法性 第一節 総説 第二節 一般的正当行為 第三節 緊急行為 第四章 責任 第一節 総説 第二節 責任能力 第三節 故意 第四節 過失 第五章 未遂罪 第一節 未遂罪(狭義) 第二節 中止犯 第六章 共犯 第一節 共犯の本質 第二節 共同正犯 第三節 教唆犯 第四節 幇助犯 第五節 共犯に関する諸問題 第七章 犯罪の成立、個数および競合 第一節 犯罪の成立と個数 第二節 犯罪の競合 第三編 刑罰および保安処分 第一章 刑罰制度 第一節 刑罰および刑罰法律関係 第二節 刑罰の種類 第二章 観念的刑罰法律関係(刑の適用) 第一節 総説 第二節 刑の加重・減軽 第三節 累犯 第四節 刑の量定 第三章 現実的刑罰法律関係(刑の執行等) 第一節 総説 第二節 刑の執行猶予 第三節 仮釈放 第四章 少年に関する特則 第五章 保安処分 追補 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 団藤 重光 1913~2012年。法学者(刑法・刑事訴訟法)、裁判官。東京大学名誉教授。東京帝国大学法学部卒業。学位は法学博。文化功労者。文化勲章。 著書に、『刑事訴訟法綱要』『刑法の近代的展開』『新刑事訴訟法綱要』『訴訟状態と訴訟行為』『刑法と刑事訴訟法との交錯』『条解刑事訴訟法(上)』『刑法綱要総論』『刑法綱要各論』『刑法紀行』『実践の法理と法理の実践』『この一筋につながる』『わが心の旅路』『死刑廃止論』『法学の基礎』『反骨のコツ』(共著)(対談)などがある。
  • GONZALES IN NEW YORK
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「危ない場所なんて、あるんですか?」 「なんでもあるだろ、だってニューヨークなんだから」  「クレイジージャーニー」で人気のジャーナリストが見た、“憧れの街”の裏側。 人口およそ2000万人の巨大都市で、多くの人種や職業の人が集まり、巨大な経済圏になっていれば、想像できる種類の犯罪や社会問題は必ずある。売春はあるし、ドラッグも頻繁に売買されている。マフィアもいるし、ギャングもいる。超セレブの家の近所に餓死寸前の貧乏人やホームレスがいたりする。おびただしい量のカオスを内包した巨大都市なのだ。
  • 精神疾患
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    発達障害、うつ病、統合失調症――人はなぜ「こころの病」に陥るのか。疾患にはどんな種類があり、医療現場はいかなる課題に直面しているのか。客観的診断の難しさ、治癒可能な疾患までを「障害」と呼ぶ弊害、科学的根拠のない投薬への批判、精神鑑定の危うさなどを、数々の症例とともに紹介。冷静な学問的見地から、精神医学の「未熟さ」に警鐘を鳴らしつつ、多くの無知や誤解がつきまとう世界を基礎から解説する入門書。 第一章 精神医学と精神症状   精神医学の特色/客観的評価の難しさ/臓器としての脳  ほか 第二章 精神疾患の分類    精神医学の悪用/障害年金と不正受給/障害という誤解 ほか 第三章 精神科における診断基準     精神疾患の国際分類/ICD-10の特徴/DSM-5のカテゴリー ほか 第四章 精神医学の歴史     精神医療と収容/魔女裁判/フロイトの帝国/向精神薬とDSM ほか 第五章 統合失調症     幻覚と妄想/精神科に入院/統合失調症の類型 ほか 第六章 躁うつ病とうつ病     躁うつ病とは何か躁うつ病の分類/うつ病と薬物療法 ほか 第七章 発達障害     自閉症/言葉が遅い子/アスペルガー障害 ほか 第八章 精神疾患と犯罪     責任能力/殺人事件/恐怖か殺意か/「措置入院」の弊害 ほか 第九章 精神科とクスリ     向精神薬/薬の副作用/抗精神病薬/幻覚妄想状態 ほか 第十章 精神科と医療費     医療費の問題/医療崩壊/保険診療 ほか ※本書は、二〇一〇年八月に小社より刊行した『やさしい精神医学入門』(角川選書)を加筆修正のうえ改題し、文庫化したものが底本です。本書は2018年5月18日まで『やさしい精神医学入門』(角川選書)と併売しております。
  • 地球の歩き方 D16 東南アジア 初めてでも自分流の旅が実現できる詳細マニュアル 2020-2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 プランニングのコツから町歩き情報まで、旅のノウハウを徹底解説。「見るべきもの」は厳選紹介、ホテルは「町のどこにあるか」を、食事は「何を食べるべきか」を記載。具体的な物件情報はありませんが、自分自身の手で旅を創るための「使える」ガイドブックです。 ●特集 ・東南アジア 旅テク&旅のトレンド 持っているとスマートに旅ができる…かも?/イマドキの宿泊事情/配車アプリを使いこなす/アプリを活用してスマートに旅をする1/アプリを活用してスマートに旅をする2/事前に知っておきたいトラブル/フォトジェニックな観光スポット/いま人気の穴場ビーチリゾート/はずせないアジアングルメ ・東南アジア 旅のルート作り 航空券を賢く利用して2、3都市巡り(バンコク&シンガポール、バンコク&シェムリアップ、ホーチミン&シンガポール&バンコク)/東南アジア大周遊!(陸路で行くマレー半島縦断の旅、インドシナ3ヵ国を空路でつなぐ旅) ・食べ物ガイド ・おみやげカタログ ●基礎知識編1:東南アジア旅行の準備 旅の必要書類/パスポート/海外旅行保険/フライトの予約/日本からのルートを決める/ホテルの基礎知識/気候と服装・持ち物/旅先でモバイル通信/海外で役立つアプリ/お金の持ち方/物価/現地で現金の両替/現地でクレジットカード払い/旅のかばんの選び方/パッキングのコツ ほか ●基礎知識編2:東南アジアの諸都市へ 東南アジアの空港あれこれ/主要空港へのアクセス/空港でチェックイン/出国手続きと搭乗/保安検査/税関検査/空港到着~市内へ/入国審査/日本へ帰国/ネットのつなぎ方/郵便と電話/旅のトラブル/貴重品の管理/移動中の注意/病気と受診情報 ほか ●基礎知識編3:東南アジア域内の移動 移動手段の比較/LCC入門/鉄道旅行入門/客車の種類/チケットの購入、予約/バス旅行入門/国境の越え方/ビザは必要?/国境越えのルート ほか ●本書に掲載されているおもな都市・観光地 【タイ】バンコク、アユタヤー、スコータイ、チェンマイ、プーケット、ピーピー島、クラビー、パタヤー、サムイ島、そのほかの町 【マレーシア】クアラルンプール、ペナン島、マラッカ(ムラカ)、ジョホール・バル、イポー、そのほかの町 【シンガポール】シンガポール 【ベトナム】ホーチミン(サイゴン)、メコンデルタ、ニャチャン、ダナン、フエ、ホイアン、ハノイ、ハロン湾、サパ、そのほかの町 【カンボジア】プノンペン、シェムリアップ、アンコール・ワット、シアヌークビル(コンポンソム) 【ラオス】ビエンチャン、ルアンパバーン、バンビエン、そのほかの町 ●国境関連情報&コラム タイ~ラオス国際鉄道で国境を越える/国境情報(タイ編、マレーシア編、シンガポール編、ベトナム編、カンボジア編、ラオス編)/旅のトラブル対策/緊急時の医療会話/国際ツーリストバスを利用しよう/入出国カードの記入方法/東南アジア トラブル体験集/こんな犯罪・トラブルに注意!/旅行会社を使いこなそう/「古くて新しい」カンボジアの楽しみ方 ほか ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 糞尿大全 糞尿変質奇談
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    糞尿と排泄の世界は人間の生活の文化の一部を担っていながら、人間の話題の片隅に追いやられている。しかも最も原始的で、食生活と同様生きていくために不可欠である。人間の滑稽な面を見せると共に、人間の残酷で、深刻な側面も見せる。そこには文化や哲学も存在する。(「前書」より)  戦時の糞尿、災害時の糞尿、飢餓時の糞尿、肥料・薬・食糧・まじない・武器・拷問具としての糞尿、お国柄によって異なるトイレ事情や便器の種類などなど……糞尿にまつわる笑い話から深刻な事件まで、あらゆるエピソードをまとめた伝説の奇書が、大幅に加筆修正されて電子で復刊! 第一 トイレ奇談 第二 排泄の民俗学 第三 糞尿の効能 第四 糞尿にまつわる話 第五 戦場の糞尿奇談 第六 犯罪・事件の糞尿奇談 第七 拷問処刑にまつわる糞尿奇談 第八 有名人の糞尿奇談 ●柳内伸作(やない・しんさく) ノンフィクション作家。1947年、福島県生まれ。東京経済大学卒業。1972年、陸上自衛隊調査学校心理戦防護課程(陸軍中野学校の後身)を修了。防衛庁陸幕調査部の情報工作官として国外情報を収集後、戦略情報を分析、その後陸上自衛隊富士学校の研究員として教範を作成、次いで陸上自衛隊高射学校で戦史教官を務める。1992年、『週刊文春』に投稿のクーデター小論で免職に処され、提訴。政府は自衛隊がクーデターの教育をしていると認めた上に、裁判所も自衛隊はクーデターの研究・教育をしている事実は認定したが最高裁で敗訴。
  • ものすごくわかりやすいサイバー犯罪防衛マニュアル
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    ◆第1章◆ こんなにある! ネット詐欺・犯罪の手口と正しい対処方法を理解しよう ◆第2章◆ SNSの不正ログイン、乗っ取り、内部犯行…etc. 個人情報の流出を阻止する! ◆第3章◆ 万全のセキュリティ対策でウイルスやネット詐欺を撃退! ◆第4章◆ 不正アプリの種類と手口を理解して安心・安全にスマートフォン生活 ◆第5章◆ これが詐欺師の最新手口! 特殊詐欺・ハイテク犯罪から身を守る
  • 60分でわかる! デジタル本人確認&KYC 超入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【マイナンバーカードの普及で急拡大する市場とサービスを知る!】 近年、マイナンバーカードで話題になる「本人確認」。これまでは窓口で身分証を見せたり、複写を提出することが主でした。本書はデジタルに移行した本人確認の流れと問題点、導入する際のポイントから、セキュリティ問題などを整理し、公的利用や民間事業者の最新活用事例まで紹介します。 「デジタル本人確認はこれまでとなにが違うの?」「マイナンバーカードってなに?」といった疑問点について詳細にまとめた1冊です。 ■目次 ●Part1 サービスのデジタル化が進む 本人確認で確認すること   001 私たちの日常生活に欠かせない本人確認   002 「本人確認」は何のために行うのか   003 KYCとデジタル本人確認   004 社会のデジタル化により、急拡大するeKYC市場   005 本人確認は「身元確認」と「当人認証」の組み合わせから成る   ……ほか ●Part2 事業者が知っておくべきルール 本人確認を取り巻く法令を知る   010 本人確認に関するルール   011 犯収法① 犯罪収益移転防止法の概要   012 犯収法② 犯罪収益移転防止法における特定事業者の義務   013 犯収法③ 身元確認を第三者に依拠する方法   014 米国政府機関向けに策定されたNISTガイドライン   015 行政手続き向けのガイドライン   ……ほか ●Part3 利用できる書類の種類と特徴 本人確認書類を正しく知る。   019 本人確認書類にはどんな種類があるのか   020 急速に普及が進む身分証としてのマイナンバーカード   021 マイナンバー(個人番号)とマイナンバーカード   022 マイナンバーカードの券面事項入力補助APの活用   023 マイナンバーカードによるデジタル本人確認   ……ほか ●Part4 サービスに適した選択を 安全性を確保するデジタル本人確認の技術と手法   027 巧妙化する本人確認書類の偽造やなりすまし   028 偽造や情報漏えいを未然に防ぐデジタル本人確認   029 なぜ、事業者やサービスによって本人確認手法が異なるのか   030 公開鍵暗号方式はデジタル本人確認を支える   031 電子契約で利用されるデジタル署名と電子証明書   ……ほか ●Part5 必要とされるシーンとは デジタル本人確認サービス活用事例   040 金融サービスにおける本人確認   041 リユースサービスにおける本人確認·   042 携帯電話サービスの契約時における本人確認   043 MaaSやモビリティサービスにおける本人確認   044 人材の紹介やマッチングにおける本人確認   ……ほか ●Part6 情報を取り扱う責任を知る 本人確認を導入する際に気を付けるべきこと   049 本人確認実施にあたっての責任   050 自社のシステムとAPI連携を行う際の確認事項   051 本人確認で対応したいリスクを特定する   052 利用者の離脱とその対策   053 個人情報の取り扱いに関する利用者の意識   ……ほか ●Part7 これからどうなる? デジタル本人確認の展望   056 お財布から身分証のなくなる社会へ   057 何度も本人確認をしないですむ社会とするために   058 デジタル本人確認とプライバシー   059 ゲーム上やメタバースにおけるアバターの本人確認   060 デジタル技術を活用した資格証明   ……ほか ■著者プロフィール 神谷 英亮:新聞社に勤務後、2006年4月法務省に入省。2020年12月株式会社TRUSTDOCKに入社。Public Affairs室長として官民連携に取り組む。 笠原 基和:2005年金融庁に入庁。金融制度の企画立案などを担当。2022年3月、株式会社TRUSTDOCKに入社(Public Affairs担当)。 中村 竜人:シンクタンク等を経て、2021年10月に株式会社TRUSTDOCKへ入社。Public Affairs室に所属し、中央官庁との制度検討を中心に担当。個人情報保護士。 渡辺 良光:1998年4月に栃木県庁に入庁。2022年4月に株式会社TRUSTDOCKに入社し、地域課題の解決の観点から、自治体の手続きやサービスのデジタル化、各種制度の見直し等を推進。

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