温熱療法作品一覧

  • 新たなる選択 免疫監視療法 免疫力のスイッチを入れて、ガンを自分で治す!
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    症例2万例、8割の患者さんがガンと共存! 免疫監視療法+温熱療法がガンに効く 手術、抗がん剤、放射線では治せない ガン患者の最後の駆け込み寺の最新治療法を紹介 ガンになっても放置? とんでもない! 「本書を通じて一番伝えたかったことは、“がんと診断されても諦める必要はない”ということです。 余命1年や余命半年という宣告を受けたとしても、免疫監視療法によって免疫力を高めることで、がんが治ったり、がんの増殖を抑えて長生きしたりしている人が、世の中にはたくさんいるのです。 私は亡き父の意思を継いで、父が人生をかけて確立したこの免疫監視療法を日本中に広めていきたいと思っています。 そして、一人でも多くのがん患者さんに、少しでも長く、家族との団欒の時間を過ごしてもらいたいと願っています。」(本文「おわりに」より抜粋)
  • 医者に頼らなくてもがんは消える~内科医の私ががんにかかったときに実践する根本療法
    完結
    4.0
    「私は医者ですが、もし私や私の家族ががんに罹ったときには標準治療は受けないと思います。仮に受けたとしても後述するように、緊急を要する手術の場合くらいでしょう。私のクリニックでは私が受けたいと思う治療を提供して、がんが消えていく患者さんが大勢います」(「はじめに」より) 現代医学の欠点を論ずる著者が「では自分ががんにかかった場合どんな対処法をとるのか?」を自身のクリニックで施した治療によって治癒した具体例などを挙げながら解説する著者初のがん治療がテーマの書籍です。 多くのがん患者を診てきた内海医師によると 末期がん患者が奇跡的に回復を果たした際、共通してたどる3つのステップは以下の通り。 1ステップ目=なぜがんに罹ってしまったのかを理解する 2ステップ目=「医者に治してもらおう」という依存心を捨ててがんを作ってしまった心の原因を探る 3ステップ目=自分が心から納得した食事療法やその他の具体的な実践 現在、ステージが進んでしまったがんは西洋医学的には治療法がないのが現状です。多くの人はそこであきらめてしまいます。しかし、医者に見放された末期がん患者でがんが自然退縮している人は「治してもらいたい」気持ちを捨てた人です。医者の「治療法がない」は信じてはいけません。 内海先生が施す医者に頼らないがん治療とは? 1 食事療法とその選択~玄米菜食で悪化する人もいる。食事は自分の体質で選べ 2 温熱療法とデトックス~自宅で出来るもっとも効果的な解毒と免疫アップ法 3 メタトロン療法~体質を正確に測ると体質に合った治療法が見えてくる 4 健康補助食品の利用~高いサプリは必要なし。安価で解毒力のあるもの 5 内海式根本療法~心の問題ががんを作る。心の問題の解決が末期がんを消す
  • がん温熱療法
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    1巻2,970円 (税込)
    200万部ベストセラー 医療・環境ジャーナリスト【船瀬俊介】氏推薦! 西洋医学一辺倒の病気産生ビジネスから脱洗脳! 《根本治療》ドキュメンタリー 三大療法《手術、放射線、抗がん剤》では、「がん」を治せない! 根本療法《温熱療法、食事(ゲルソン)療法、運動療法》で、 「がん」は完治した! 日本人は「病気は薬で治すもの」と、洗脳されていた! 西洋医学一辺倒の日本の医療は、「病気産生ビジネス」だった。(第6章) 抗がん剤は、「発癌剤・増がん剤」だった。(第7章) 厚生労働省は、そのことを20年前から知りながら、 「病気産生ビジネス」に加担し続けた! 本書は、あなたを「洗脳」から解き放ち、 同時に、「生きる」ために、自分でできる「根本治療」を伝授する!

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  • 希望のがん治療 - 大病院が教えてくれない最新治療の効果と受け方 -
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    「もうできることはありません」なんてあり得ない! がん治療は手術・抗がん剤・放射線だけではありません 著者は、標準治療に(手術・抗がん剤・放射線)、光がん免疫療法、自家がんワクチン療法、水素ガス吸入療法、温熱療法などの代替医療を併用することで、「もう何もできません」と宣告された多くのがん患者の治療に効果を上げている。 標準治療と保険外治療(自由診療)の「混合診療」が非常に受けにくい日本の医療事情にも、強く警鐘を鳴らし続け、現状でも可能な最適治療の受け方についても、くわしくアドバイスしている。 本書では多くの最新治療・代替医療に期待される効果、効果が出る仕組みをわかりやすく解説し、どこで受けられるのか、治療期間や費用はどのくらいかかるのか、現在の医師にどのように相談すべきかなどについても、患者の目線に寄り添い説明する。 さらに、発症予防・再発予防のためにもっとも有効な標準的な検査・最新検査・再発予防的治療・生活習慣などもわかりやすく解説! 【取り上げている療法の一例】 光がん免疫療法、自家がんワクチン療法、遺伝子療法、水素ガス吸入療法、6種複合免疫療法、複合ハーブ療法、高濃度ビタミンC点滴療法、温熱療法など ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 萬 憲彰(よろず・けんしょう) 医療法人医新会よろずクリニック 理事長 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 京都府立医大のがん「温熱・免疫療法」
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    なぜ「温熱・免疫療法」なのか―第1章◇温熱療法は、なぜがんに効くのか――熱によってがんは消滅する/治療の難しい膵臓がんにも効く/肝臓がん・胃がん・大腸がんなどにも有効……第2章◇標準治療の効果を増強する免疫療法――温熱療法で、免疫が強化される/がん治療も、基本は免疫/京都府立医大が行なってきた免疫療法/免疫細胞療法の併用で、末期の膵臓がんが消えた……第3章◇自家がんワクチンで再発を予防する――再発を防ぐ、さらに強力な免疫増強法/手術直後の自家がんワクチン接種が一番効果的/末期の食道がんから帰還/肝臓がんの再発率が81%も低下/再発を繰り返していた肝臓がんがピタリと止まった……第4章◇総論と実践「温熱・免疫療法」の効果的な使い方資格――こんな人にこそ、「温熱・免疫療法」が必要・患者さんの症状と段階によって、併用のしかたを工夫する/体にやさしい治療法との組み合わせ など
  • 首・肩・ひざの痛みは「温めて」治す!
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    ツライ痛みは冷やさず、温めて治す! 首痛、四十肩、ひざ痛……患部を温めて刺激する「温熱療法」で、様々な痛みから解放される!
  • 最新 大腸がん治療
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大腸がんは、近年、患者数が急増。いまや日本人にとって最も発症率の高いがんになりました。 その一方で、治りやすいがんでもあり、7割以上の患者さんが完治を果たしています。 本書では、メインの選択肢となる内視鏡的治療・手術を術式別に詳しく解説するほか、化学療法、放射線療法についての基本的な考え方、 また人工肛門という選択肢についても、導入したときに実際の生活がどうなるか、具体的にイメージできるように説明します。 【内容】 ★Part1★ 大腸がんと診断されたら、まず聞くべきこと 〈大腸がんと言われたら〉がん治療は、自分で選択する時代 〈特徴〉増加中のがん。年に10万人以上が発症/7~8割が完治。ほかのがんより治りやすい 〈症状〉「下血」「貧血」「狭窄」が大腸がんの3大症状 〈分類〉早期の大腸がんは表在型。進行がんは4タイプある 〈進行度〉深さと転移の有無で5つの病期に分けられる  治療日記をつくって治療内容、体調を記録する ★Part2★ 早期がんは内視鏡的治療で治せる 〈内視鏡的治療という選択〉0型の早期がんは内視鏡でとれる 〈治療法の選択肢〉ポリペクトミー/EMR/ESD 〈治療後の定期検査〉内視鏡検査/腫瘍マーカー/CT検査/MRI検査/直腸診 ★Part3★ 結腸がんを手術で治す 〈手術の方法〉開腹手術/腹腔鏡下手術〈手術のリスク〉 ★Part4★ 直腸がんを手術で治す 〈手術の方法〉前方切除術/ISR/直腸切断術/経肛門的局所切除術〈手術のリスク〉 ★Part5★ 複合治療で、進行・再発がんの治療をめざす 〈転移、再発時の治療法〉ステージIVで多いのは肝臓への遠隔転移 〈集学的治療〉手術/薬物治療/放射線治療/緩和ケア 〈代謝療法〉漢方薬/温熱療法/栄養療法/免疫療法 ★Part6★ 治療中・治療後の日常生活を快適に 〈食生活の注意点〉手術後は1日4~5回に分けて栄養をとる 〈ストーマケア〉ストーマ装具の交換、排泄物の処理に慣れる 〈排泄の悩み〉直腸がんの術後半年は頻便、下痢が起きやすい 〈排泄&性機能の悩み〉神経の損傷で排尿機能が低下する
  • 最新版「がん」の医学百科
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、がんにかかってしまった人やその家族が知りたいこと、知るべきことをわかりやすく詳細に解説した本です。2005年に初版、2010年に改訂版を刊行し、このたび医療の進歩に合わせた新情報を加えて全面的に改訂し、最新版としました。 いま、医療は「インフォームド・コンセント」「エビデンス・ベースド・メディスン」をキーワードとする新しい時代を迎えています。前者は医師による説明と患者さんの同意、後者は科学的根拠にもとづく治療を意味しています。自分の病気はどんなものであり、そのための医療はどんなものがあるのか。患者さん自身が判断し、最善の治療法を選択する時代なのです。判断と選択のためには正しい知識が必要であり、本書がその一助となることを願っております。(はじめに、より) 〈第1章〉がん告知をどう受け止めるか 〈第2章〉病院選びと納得のいく治療の受け方 〈第3章〉臓器別・がんの最新治療 ◆外科(手術)療法◆内視鏡的治療法◆レーザー療法◆化学療法◆放射線療法◆免疫療法◆温熱療法 ◆ホルモン(内分泌)療法◆骨髄移植◆動注療法・動脈塞栓術◆遺伝子療法◆漢方療法◆代替療法 肺がん/部位別がんの死亡者数でトップ 胃がん/日本人に最も多いが治癒率は高い 大腸がん/早期がんなら5年生存率は90%以上 肝臓がん/日本の診断・治療技術は世界のトップクラス 膵臓がん/切除できないケースが多いのが現状 胆道がん/早い発見で手術できることが治療のポイント 食道がん/近年、生存率が著しく向上 乳がん/集学的治療で切除範囲は縮小の方向に 子宮がん/検診による早期発見が増えて死亡者数は減少 卵巣がん/早期発見がむずかしく、死亡率が高い 膣がん/発生頻度は低いが進行が早く転移しやすい 外陰がん/女性性器がんのなかで三番目に多い 絨毛がん/子宮に発生するがんのなかで最も悪性 悪性リンパ腫/白血病/多発性骨髄腫/前立腺がん/腎臓がん/膀胱がん/副腎がん/ 精巣(睾丸)がん/口腔がん/咽頭がん/喉頭がん/脳腫瘍/甲状腺がん/ 骨肉腫/軟部肉腫/皮膚がん/上顎洞がん/耳のがん 〈第4章〉がんの痛みと症状のコントロール 〈第5章〉患者を支える家族の役割 〈第6章〉生活の質をよりよくする退院後の生活法 〈第7章〉がんの緩和ケアー在宅か施設か 〈情報ファイル〉がんの相談窓口/主な患者の会
  • 最新放射線治療でがんに勝つ サイバーナイフとトモセラピーが、がん治療を変える
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    近年がん治療は格段の進歩を見せています。それでもなお、日本人の3人に1人ががんで亡くなっている現実があります。この現状の中で、本書では、放射線治療の本当の姿を明らかにし、新しい可能性について紹介しています。 第1章 時代は、高度放射線治療を必要としている ・“超高齢社会・日本”で、放射線治療の意義は大きくなっている ・高度放射線治療で、根治を望めるがんも多い ・今後の普及が期待される、粒子線治療のすぐれた効果 第2章 正確な「リ・ステージング」あってこそ、確実な治療に結びつく ・希望と可能性は、セカンド・オピニオンから芽生える ・UCCのリ・ステージングは、各種の最新画像診断装置を用いる ・UCCのリ・ステージングは、こうして受ける 第3章 サイバーナイフは、早期がんの治療を理想の形に近づけた ・サイバーナイフの特性は、早期がんの治療で最も発揮される ・アメリカでは、手術不能の早期肺がんの標準治療に認められている ・自動位置計測+動体追尾システムで、がんの位置を正確に狙う 第4章 トモセラピーの特性は、進行がんの治療で発揮される ・トモセラピーは、実用性にすぐれたIMRT治療装置の代表 ・ガントリーの360度回転から、大きな効果が生まれる ・さまざまながんで、トモセラピーによる治療がおこなわれている 第5章 2種類の免疫細胞療法で、免疫を復活させる ・放射線治療で、免疫はがんを認識しやすくなる ・活用する免疫細胞療法1……DCハイブリッド療法 ・DCハイブリッド療法の第2の核……がん殺傷能力が高いナイーブT細胞を使う 第6章 免疫チェックポイント阻害薬の併用で、免疫を底上げする ・がんは、自分を守るために免疫を抑え込もうとする ・免疫チェックポイント阻害薬は、発想の大転換から生まれた ・「免疫細胞療法+免疫チェックポイント阻害薬」で、免疫がパワーアップする 第7章 オンコサーミアでがんを攻撃し、同時に免疫を援護する ・古代から、温熱療法はがん治療に使われていた ・オンコサーミアの秘密は、ハイパーサーミアにはない腫瘍選択性にある ・オンコサーミアはがん細胞の増殖を阻止し、免疫も援護する
  • 自然治癒力を高める快療法 ──セルフ・ケアと穀物菜食レシピ
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    「快療法」は、心とからだを気持ちよく動かしてバランスをとるセルフ・ケアの方法です。からだの歪みを治す操体法、免疫力を高める内臓の温熱療法、足の運動法やソフト断食など、気持ちよく続けられて効果的な手当て法です。本書ではさらに、おいしい穀物菜食のレシピ集も添えました。セルフ・ケア入門に最適の一冊。
  • 自己治癒力を高める医療 病気になるプロセスに寄り添う
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    現代医療は私たちに多くの恩恵をもたらした。しかし一方では対症療法に終始し、根本的な解決でない場合も多い。著者は臨床の場で還元電子治療、温熱療法などの自己治癒力を高める医療やカウンセリングを実践し、その経験から新しい医療の形を提案している。病気を「一つの流れの中のプロセス」として捉え、がんや高血圧症などの慢性疾患を生み出す生活習慣や心のブロックに心理学的にアプローチすることで、全人的な治癒を目指す。
  • ステージ4でもあきらめない最新がん治療
    -
    「手術も、放射線治療もできません」 「転移したら、抗がん剤治療しかありません」というのは大間違い! 大勢の進行がん患者を救ってきた医師が教える、あきらめない最新がん治療法。 進行がんは標準治療だけでは治りません。 でも、決してあきらめないでください。 最新治療の【がん遺伝子検査】【免疫療法】【放射線治療】を組み合わせた、 複合的ながん治療で、進行がんにも打ち勝つことができるのです。 なぜ、標準治療が効かないのか? 最新治療はどの病院でできるのか? どんな検査をして、どんな治療をするのか? がんと闘っている患者さんや、そのご家族が QOLを犠牲にせず、正しい選択ができるよう 数々の事例を用いながら、わかりやすく解説します。 目次 第1章 「がん難民」にならないために――標準治療の落とし穴 ・標準治療ががん難民を作り出す ・なぜ転移したがんには抗がん剤が効かないのか? ほか 第2章 転移・変性しやすいがんを抑える――がん検査・治療の「新常識」 ・新常識1 抗がん剤治療の前にがん遺伝子検査をすれば、有効な治療選択肢の幅が広がる ・新常識2 転移があるからこその放射線治療 ・新常識3 がんの増殖を防ぐ最強のコンビネーション――放射線治療と免疫療法の併用 ・新常識4 進行がんには温熱療法や塞栓術なども取り入れる ほか 第3章 絶望を希望に変えるセカンド・オピニオン ・セカンド・オピニオン外来を選ぶポイント ・病期の再診断「リ・ステージング」には画像診断が不可欠 ほか 第4章 あきらめないがん治療――最新がん治療実例集 ・事例1 「余命1カ月」の告知を乗り越え、放射線治療で転移を抑制 【肝臓がん/Aさん・77歳】 ・事例2 「手術は無理」と言われたがんが放射線治療で縮小 【肺がん/Bさん・80歳】 ・事例3 「声も命も失いたくない」という願いに応えたセカンド・オピニオン 【下咽頭がん/Cさん・47歳】 ・事例4 「打つ手がない」と言われた父が標準治療以外で元気に 【すい臓がん/Dさん・81歳】
  • ステージ4のがんを治す!
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    成功治療実績を全て公開! 三大標準治療(手術、抗がん剤、放射線)ではがんを治せない。医者から見放されたステージ4の末期がん患者たちは、「がん難民」と呼ばれ、その数は60万人以上といわれている。そんな患者たちを受け入れ、「緩和ケア」ではなく、寛解に向けて独自の統合医療を進める熊本のドクター、赤木純児医師の取り組みを紹介。 赤木医師の治療方法は主に、ハイパーサーミアによる温熱療法、水素ガス吸入療法、免疫療法薬オプジーボ、低用量の抗がん剤治療の4つで、治療の根本にあるキーワードは、患者の「免疫力を上げる」こと。ミトコンドリアがその鍵を握る存在とし、ミトコンドリアの活性化に主眼をおいて治療している。多くの患者を救ってきた赤木医師の成功症例を例にとりつつ、“赤木メソッド”の真髄に迫る!
  • それでは実際、なにをやれば免疫力があがるの? - 一生健康で病気にならない簡単習慣 -
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    さて、問題です。 Q お風呂に入るとき―― ・35℃のお湯に20分つかる ・40℃のお湯に10分つかる どちらが免疫力アップに良いと思いますか? 正解は――― A 「40℃のお湯に10分つかる」です。 40℃のお湯に10分間つかると体温が約1℃上がります。 体温が1℃上がるだけで、 私たちの免疫はなんと5~6倍もアップさせることが可能なのです。 そればかりか、がん細胞は39.6℃付近でほとんどが死滅することに。 昨今のがん治療に温熱療法が導入されるようになったのは こうした効果が期待できるからといわれています。 では、反対に体温が1℃下がるとどうなるのでしょう? 免疫力は30~40 %も低下します。 恐ろしいことに35℃程度の低温状態がもっとも、がん細胞が増殖することになるのです。 本書では、最新の免疫研究に基づいたさまざまな「どっち?」を紹介します。 免疫力を高めるために、少しのコツで健康寿命を大幅に伸ばすことができる“習慣”をクイズ形式でわかりやすくご紹介していきたいと思います。 すべての習慣を実行すれば、健康寿命を20年延ばすことも夢ではありません。 みなさんの健康生活において、本書を大いに役立てていただければ幸いです。                                         ――著者より。 【著者情報】 飯沼一茂 (いいぬま かずしげ) 医学博士。純真学園大学 客員教授。日本免疫予防医学普及協会代表。 1948年生まれ。
  • ひざの痛みに 寝たまま空中スクワット お尻と太ももの筋肉バランスを戻せば、ひざ痛はなくなる
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 寒くなってひざの痛みを感じている人のために、ひざを支える太ももとお尻の筋肉を鍛える「寝たままひざストレッチ」を紹介する。 ●ひざ痛で悩む日本人は、3000万人ともいわれる。 ●特にコロナ渦で人々が出歩かなくなっている中、  2021年から2022年の寒い時期にかけてはひざの痛みに悩まされる人がさらに多くなると予測できる。 ●これは、お尻と太ももの筋肉が弱くなって、バランスがとれなくなったことも原因のひとつ。 ●そこで、「寝たまま空中スクワット」「横向き後ろ足上げ」「寝たまま太もも抱え」  「寝たまま向うずね抱え」「バタ足お尻筋トレ」「太ももひねり」「太もも裏筋トレ」といった、  寝たままでできるひざの痛み改善動作を20万人以上を治した著者が伝授する!  第1章:ひざの痛みはどうして起こる?  第2章:寝たまま空中スクワットでひざ痛が改善  第3章:温熱療法とツボでひざ痛が改善  第4章:ひざの痛みをなくす生活術  第5章:寝たまま空中スクワットでひざ痛が改善した! 体験談 内田 輝和(ウチダテルカズ):1949年岡山県生まれ。鍼メディカルうちだ院長。倉敷芸術科学大学客員教授。日本良導絡自律神経学会国際部長。関西鍼灸柔整専門学校卒業。74年、鍼メディカルうちだ開設。雑誌やテレビなどメディアでも幅広く活躍中。『新版 坐骨神経痛を自分で治す!』『10秒顔さすりで老眼、近視、緑内障はよくなる』(いずれも主婦の友社)など著書多数

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  • 副作用のないがん治療 命を延ばす電磁波温熱療法(ハイパーサーミア)
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    1巻1,650円 (税込)
    ミトコンドリアが元気になる! 進行がんにも延命効果、 がんの増殖を抑え、転移させない!! 「ハイパーサーミアはがん治療として厚生労働省の承認を受け、 健康保険で認められています。 放射線治療のような強い殺細胞作用のない分、 副作用もほとんどなく、適応範囲も広いのです。 したがって、もう治療法がないと言われた患者さんにも適応できますから、 ハイパーサーミアを知る医師、患者が増えれば、 利用者はもっともっと増えると考えられます」 本書「はじめに」より
  • ミツバチのダニ防除
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    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ミツバチのダニは、全国の養蜂家を悩ませる大問題。抵抗性ダニの出現によって薬剤による防除にも限界がみえてきた。本書は、国内外の膨大な研究を渉猟し、ダニの生態、寄生率に応じた対策の立て方、デジカメを活用した手軽な寄生率の把握方法、薬剤を使った防除法の利点や欠点、「雄バチ巣房刺し」や「温熱療法」などのケミカルフリーによる防除法、長期的な視点に立った抵抗性系統の選抜など、ダニ対策の理論と技術を具体的に提示する。ダニ問題における現代養蜂の行き詰まりを打開し、持続的な養蜂を構築するために今必読の1冊。
  • 腰痛は、タイプ別ちょこっと運動で治す! 坐骨神経痛、繰り返すぎっくり腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、長引く腰痛でつらい人に
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎朝の「ちょこっと運動」で、腰痛が起こらない人生を! 「椎間板タイプ」「椎間関節タイプ」「筋・筋膜タイプ」「仙腸関節タイプ」――。腰痛は、痛みが発生している場所、いわば痛みの"震源地"から、大きく4つのタイプに分けられる。まずは自分の腰痛のタイプを知り、どこでもできる「ちょこっと運動」で筋肉の正しい使い方を習得し、腰に過度な負担がかからないように体の機能を回復させ、腰痛を根本から改善・予防する。本書では、腰痛のタイプを推測するのに役立つセルフテスト、タイプ別「ちょこっと運動」、エビデンスに基づいた腰痛対処法、日々の腰痛対策術をわかりやすく紹介する。 【内容】 ◇第1章 あなたの痛みの"震源地"はどこ? "見える腰痛"と"見えない腰痛"/椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、腰椎すべり症、腰椎圧迫骨折/危険な腰痛6つのサイン/痛みの"震源地"で分ける4つのタイプ など ◇第2章 自分でできる!ちょこっと運動 インナーマッスルの使い方をマスターする/椎間板タイプ/椎間関節タイプ/筋・筋膜タイプ/仙腸関節タイプ など ◇第3章 知りたい!腰痛の対処法 ぎっくり腰は体を動かしたほうがいい?/薬はのんだほうがいい?/慢性腰痛でも運動したほうがいい?/腰痛と認知行動療法の関係は?/温熱療法やコルセットは?/ブロック注射や手術は? など ◇第4章 慢性化させない! 日々の腰痛対策術 腰に負担がかからない姿勢を見つける/つらい腰痛をラクにする12のちょこっと対策術/腰痛の悪循環を好転させる など
  • リウマチ卒業生に学ぶ9レッスン
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    リウマチを完治した「リウマチ卒業生」40人の成功例に基づく治療ガイド。 従来のリウマチ・関節痛治療のハウツー本とはまったく違う視点で書かれた、完治へ至る真理を追究した異色の書籍。 ただ単にリウマチ・関節痛治療のメンタル、スピリチュアルな面だけを語った本ではなく、カルシウム代謝異常や最新の栄養学からの食事療法、温熱療法など医学的な内容も満載。

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