武蔵小山作品一覧

  • 料理通信 2021年1月号
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    【巻頭特集】 ロングセラーなお菓子の秘密。 ―「人格のあるお菓子」への道筋― ----------------------------------- SNS映えしなくても、 作り手の性格が滲み出るような手仕事を感じるお菓子は、 どんな時代でも人の心を動かす力があります。 なぜならお菓子の味を左右するのは、 素材や配合以上に、生地の混ぜ具合や火入れ加減。 イメージする味や食感に向かって、目と手と五感を使った仕事が、 お菓子をおいしくするからです。 「これ、どんな人が作ったんだろうって、 作り手に思いが及ぶようなお菓子でありたい」 そう語ってくれたパティシエがいました。 一度食べたら忘れない、「この人のお菓子をまた食べたい」と思わせるお菓子には、 その人にしか描けない味の着地点と、おいしくなる原理原則が詰まっています。 味の到達点とそこに辿りつくための方法論を日々探求し、 磨きをかけていく中で、その人にしか作れないお菓子になっていく―—— 。 これからスペシャリテを育てていく若手から、 時代と共にブラッシュアップを続けるベテランまで、 人格のあるお菓子への道筋を解き明かします。 ----------------------------------- 目次 ── ----------------------------------- ■ロングセラーの育て方 バニーユ・フレーズ ──東京・代官山「アツシハタエ」波多江 篤 イヴェール ──東京・千石「トレカルム」木村忠彦 マドレーヌ ──東京・代々木公園「PATH」&東京・幡ヶ谷「Equal」後藤裕一 リンゴとルバーブのトレイベイク ──東京・幡ヶ谷「サンデーベイクショップ」嶋崎かづこ エクレール ショコラ メゾン ──東京・碑文谷「パティスリー ジュンウジタ」宇治田 潤 タルト・オルディネール ──東京・桜新町「パティスリー ビガロー」石井 亮 タハア ──東京・自由ヶ丘「パリセヴェイユ」金子美明 ■ロングセラーなお菓子カタログ 兵庫・元町「ケーク スカイ ウォーカー」 京都・聖護院「アングレディアン」 東京・武蔵小杉「ラトリエ ヒロワキサカ」 兵庫・苦楽園「ルメルクール」 東京・都立大学「アディクト オ シュクル」 大阪・天満橋「アシッドラシーヌ」 東京・千歳烏山「パティスリー ユウ ササゲ」 千葉・流山おおたかの森「レタンプリュス」 東京・吉祥寺「A.K Labo」 東京・北参道「おかしやうっちー」 東京・浅草「ルスルス」 兵庫・御影「マモン・エ・フィーユ」 東京・用賀「リョウラ」 兵庫・北野「ラヴニュー」 東京・九品仏「アンフィニ」 神奈川・中山「グリューネベルク」 埼玉・南浦和「アカシエ」 神奈川・金沢文庫「オ・プティ・マタン」 東京・目白「エーグルドゥース」 東京・神楽坂「カーヴァンソン」 ■「ロングセラーの育て方」紹介のお菓子 [パーツ]レシピ集 ■シンプルの磨き方 レストラン出身パティシエの素材選び&使い方 「patisserie ease」 大山恵介 「LESS」ガブリエレ・リヴァ、坂倉加奈子 ■何でもテイスティング講座SPECIAL! シュークリーム 「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」青木定治、フードエッセイスト 平野紗季子 ■僕たち、ピエール・エルメのレシピで育ちました 「FLAVEDO par LISETTE.」鶴見 昂、「MERCI BAKE」田代翔太 ■Local Topics Japan Special 【ローカルパティシエがつくる未来のロングセラー】 山梨・甲府 「AKITO COFFEE Tane」 香川・高松 「shiroカヌレ(KLATCH COFFEE TAKAMATSU)」、「市/ichi」 岩手・盛岡「ナイーフ」 岐阜・岐阜「パティスリー ペーシュ」 三重・多気「KURATA」 ----------------------------------- 【第2特集】 未来のレストランへ vol.4[最終章] ~それぞれのターニングポイント~ ----------------------------------- 4月の緊急事態宣言以降、テイクアウトや通販、レシピ配信など レストランという限られた場所でしか共有できなかったものが、 より多くの人の元へ届くようになりました。 窮地に立ったことで生み出された新しい役割をきっかけに 飲食店は、次の時代に必要とされる店の在り方を模索して、 本格的に生まれ変わろうとしています。 その姿は、播かれた種が、懸命に芽を出そうとしている姿に重なります。 未来のレストランはどんな姿をしているのか? ひと足早く芽を出しつつある5店の事例をお届けします。 ■YouTubeで家のキッチンとつながる ──東京・外苑前「アクアパッツァ」 ■レストランの技で“食事パン”を定着させる ──東京・祖師ヶ谷大蔵「フィオッキ」 ■バーの新機能“プチ酒屋”のススメ  ──東京・銀座「ロックフィッシュ」 ■トライ&エラーで見えた 未来の営業モデル ──東京・代官山「KUCHIBUE」 ■地に足を着けてレストランを営むために ──東京・表参道「イートリップ・ソイル」 ■ガストロノミーの未来はどこへ向かうのか ──コラムニスト 中村孝則 ■未来のレストランへ~エピローグ~ ──「サン・セバスティアン・ガストロノミカ」フェラン・アドリアの発表より ----------------------------------- 【Topics】 ----------------------------------- ■#新潟さんち vol.3 ル レクチエ ■パスタと生きる道 supported by DECECCO ■10 Hands for AOMORI ■ブランド米の“真打ち”登場 「サキホコレ」に込めた熱き想い。 ■U.S.CHEESEと寄り添う暮らし ■本物のイタリアを食べよう! ----------------------------------- 【連載】 ----------------------------------- ■表紙の菓子 ――LESS ■真似したくなる台所 ――長沼輪多 ■日常に使いたい日本の器と道具 ――豆皿 冨本大輔 ■素晴らしき日本の発酵文化 ――干物「越田商店」 ■World Topics ――Oslo, London, Paris, Torino, Madrid, New York, Hong Kong ■新・クリエイション魂 ――唐澤頼充(編集者、ライター、百姓見習い) ■安くて旨くて、何が悪い! ――武蔵小山「正来軒」 ■続・これだけは知っておきたいイタリア土着ブドウ品種 ――「ピニョーロ」 ■生涯現役 ――宮本晨一郎「藪蕎麦 宮本」 ■FREEなレシピ【ワンハンドクッキング】 ―― 元「ア・ポワン」岡田吉之 ■食のプロを刺激する店 ――「はいいろオオカミ+花屋 西別府商店」 ■新米オーナーズストーリー ――ADI ■食の世界の美しき仕事人たち ――佐川友彦(農家の右腕) ■未来に届けたい日本の食材 ――カシス ■誰もがはじめられるSDGs/実践集 ――国連WFPがしていること。 ■Web料理通信「The Cuisine Press」のご案内 ■New open ■Information ■Book&Culture ■バックナンバー ■定期購読&電子書籍のご案内 ■月と星から学ぶ食の占星学 ■次号予告・編集後記 ※デジタル版には一部広告ページは掲載しておりません

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  • 和食屋が教える、旨すぎる一汁一飯 汁とめし
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 冷蔵庫の残り物で作れる。シンプルなのに満ち足りる。頑張らなくてもいいのにしみじみおいしい、笠原流2品献立のススメ。 冷蔵庫の残り物で作れる。 シンプルなのに満ち足りる。 頑張らなくてもいいのにしみじみおいしい、 笠原流!究極2品献立のススメ。 予約の取れない日本料理店「賛否両論」。 その店主がいま提案する献立が「汁とめし」。 すぐに作れて栄養満点、 嬉しい一食が今日から作れるようになります! この献立のポイントは 1、ほうっておくだけで旨いだしをとる。  (市販のだしでも大丈夫) 2、季節の野菜や好きな具を煮る。  (冷蔵庫の残りものでもOK) 3、みそをといたり味つけしたりする。 4、作った汁を、正しく炊いたごはんと   一緒にゆっくり味わって食べる。  以上。 ただそれだけなのに、 しみじみおいしいのは、 笠原さんの究極のコツとワザが ふんだんに詰まっているから。 おいしい食材の組み合わせや 作りやすさに特化した 汁物とごはん物の厳選レシピ 計84品を収録。 まずは一日のうちの一食を 「汁とめし」に変えてみてください。 いま一度、日本の食生活の原点を 笠原さんと一緒に見つめ直してみませんか? ―内容紹介― ■汁を作る 私が大好きなみそ汁 なじみ食材のみそ汁 だし汁なしでもおいしいみそ汁 体が整うみそ汁 主役になる汁 めしが主役のときの汁 めしに合わせて作る汁 ■めしを作る まいにちの白めし 気負わず作れる「のっけめし」 うまみを味わう「炊き込みごはん」 いためればごちそう「焼きめし」 口の中でほろりとほどける「おにぎり」 巻きすいらず「中巻きのり巻き」 ◎コラムほか 汁に足す薬味/野菜1つでめしの友/汁とめしと、あと一品/和食用語集 ほか 笠原 将弘(カサハラマサヒロ):東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」店主。1972年東京都生まれ。高校卒業後「正月屋吉兆」で9年間修業したのち、父の死をきっかけに武蔵小山にある実家の焼き鳥店「とり将」を継ぐ。2004年に「賛否両論」をオープン。予約のとれない人気店として話題になる。2013年には名古屋に直営店をオープン。テレビ番組のレギュラー出演をはじめ、雑誌連載、料理教室など幅広く活躍。2023年6月にはYouTubeチャンネル『【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道』を開設。流暢な語り口で調理のコツを惜しみなく解説し、2023年8月現在のチャンネル登録者数は26万人を超える。

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  • 笠原将弘のまかないみたいな自宅飯
    5.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「賛否両論」笠原将弘がリアルに作っている「自分と家族が満足する本音のレシピ」を初公開! 日々のごはん作りでもっとも大切なことは、 毎日ちゃんとしたごはんを作ることではけしてなく、 家族と自分自身が満足するささやかな食事時間を持つことなのだと、 笠原氏は言います。 本書では、笠原氏が実際に家で子供と自身のために作っている 晩ごはんや晩酌レシピを中心に紹介。 主菜、副菜、つまみ、ありあわせで作った掲載します。 全てに通底するのは「お客さまにお出しするのではない、 自分と家族のためだけに作る、豊かな気持ちになれるもの」。 作る人が疲れない、食べる人も気負いしない、 日々の暮らしに寄り添う本音のレシピ集です。 笠原 将弘(カサハラマサヒロ):東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」店主。1972年東京生まれ。高校卒業後「正月屋吉兆」で9年間修業したのち、父の死をきっかけに武蔵小山にある実家の焼き鳥店「とり将」を継く゛。2004年に自身の店「賛否両論」をオープンし、瞬く間に予約の取 れ な い人気店として話題になる。直営店として2013年に名古屋店、2019年に金沢店もを開店。手がける料理レシピ本の人気も高く、著書累計は100万部を超える。

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  • 死者に捧げる殺人
    -
    後楽園球場で原辰徳のサヨナラホームランの劇的な場面で、観客の老人が絞殺された。つづいてマニラでTVアナが、更に武蔵小山では電気店の主人が殺された。十津川警部らは、老人の家にあった名刺の中から殺された2人の名前を発見、裏に謎の数字が見つかった。その謎を解くテープが図書館火災の現場から……。

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  • 新装版 笠原将弘の白いごはんに合うおかず
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 人気の和食屋『賛否両論』店主の笠原将弘さんは、大の白いごはん好き。得意のごはんがモリモリ進む和食おかず70品をご紹介! 人気の和食屋『賛否両論』店主の笠原将弘さんは、 大の白いごはん好き。 得意のごはんがモリモリ進む和食おかず70品をご紹介! 予約のとれない和食屋『賛否両論』店主の笠原将弘さんは、 実は大の白いごはん党。 ごはんがモリモリ進むおかずレシピは得意中の得意なんです。 本書では、そんな笠原さんが白いごはんと一緒に食べたい、 とっておきの和食おかずだけをご紹介します。 ごはんを炊いている間に作れる簡単なものがほとんどだから、 和食初心者さんにもぜひ試してほしい。 あえて白いごはんと合わせたい「おかず鍋」や、 時間があるときに作っておけば、 ごはんを炊くだけで食事ができる「保存食&常備菜」もラインナップ。 和食の要ともいえるかつおと昆布の「だし」を手軽にとる方法も伝授します。 本書があれば、卵焼き、きんぴら、煮魚など定番の和食が、 ぐんとおいしく作れるようになること請け合い。 笠原 将弘:1972年東京生まれ。東京・恵比寿の日本料理店『賛否両論』店主。 新宿『正月屋吉兆』にて9年間修業後、武蔵小山にある実家の焼き鳥店「とり将」を継ぐ。 東北の復興支援、農林水産省認定・和食給食応援団など、多彩に活躍中。
  • だから僕は、料理をつくる。
    4.0
    TVや雑誌、書籍、料理教室と、いま大人気の笠原将弘さん。彼を突き動かす料理への情熱は、いったいどこからきているのか。これまで語られたことのない歴史が詰まった、笠原さん待望のエッセイが遂に登場! 武蔵小山商店街で生まれたひとりの少年が、日本料理界の新星になるまでの道のり。笠原節全開の面白エピソードから、料理人としての努力と苦悩、思い出の話まで、賛否両論マスター・笠原将弘を作り上げたものが明らかになります。おばあちゃんが作ってくれた懐かしのアメリカンドッグ、親父の定番レシピ、店の人気メニューなど、記憶の中からよみがえった、あたたかなレシピも満載のぜいたく食エッセイを召し上がれ!
  • 東京はしご酒
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京ならではの酒場の楽しみ方のひとつ、それが「はしご酒」。 本誌でははしご酒におすすめの名酒場を紹介しています。 巻頭特集では「なぎら健壱さん×浅草」「小西康隆さん×武蔵小山」「宇ち中さん×立石」のはしご酒に徹底密着。 また、エリア別、沿線別のはしご酒場ガイド、さらにイラストルポによる横丁ガイドも掲載。 呑兵衛必携の1冊。 是非保存版としてご活用ください。
  • 東京路地裏横丁
    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和の面影を色濃く残す東京の路地裏・横丁の懐かしい景観を封じ込めた1冊。 新宿ゴールデン街、渋谷のんべい横丁、吉祥寺ハーモニカ横丁、武蔵小山駅前路地裏飲食街、立石呑んべ横丁……おもに戦後生まれたとされる東京の「路地裏」と呼ばれる狭い通路や横丁の飲み屋街。 ノスタルジーを感じずにはいられないこれら路地裏の風景を、約200点ものモノクロ写真と情感あふれる短歌で構成した永久保存版。
  • 武蔵小山食本 2015
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    人気のぴあ食本シリーズより「武蔵小山食本」が登場!パルム商店街を中心にお店が軒を連ね、昼夜を問わず賑わいを見せるこのエリア。お隣の西小山と不動前エリアもあわせ、全161軒のおいしいお店を紹介しています。地元の方必読の一冊です! はじめに 目次 ムサコNEWS!駅前再開発でより住みやすい街に! 美食店リレー6 書店さんを直撃!この街の魅力って!? 時間帯×テーマでチョイス最新食ガイド 【マップ】全域マップ 【マップ】武蔵小山駅周辺 【ランチ】ムサコの名物はコレ! 【ランチ】スパイスが決め手のこだわりカレー 【ランチ】絶品イタリアンを手頃なランチで 【ランチ】街の中華料理屋さんの定番メニュー 【ランチ】ガッツリ食べたい肉料理4選 【ランチ】コスパ抜群の愛されランチ 【ランチ】1000円以下のスゴ得メニュー 【ランチ】居酒屋ランチのススメ 【ランチ】体想いの野菜たっぷりメニュー 【ランチ】専門店の絶対に外せない逸品 【カフェ】看板メニューがあるカフェ 【カフェ】フードもおいしいゆったりカフェ 【カフェ】オンリーワンの名物カフェへ! 【テイクアウト】5大商店街フードを食べ歩き! 【テイクアウト】絶品スイーツ&老舗和菓子 【この店、この味、この一杯】ラーメン・つけ麺 【この店、この味、この一杯】中華の麺&丼 【この店、この味、この一杯】そば 【この店、この味、この一杯】ごはんもの 【ディナー】行きつけにしたいお洒落イタリアンバル 【ディナー】ブランド肉や希少部位が味わえる焼肉店 【ディナー】実力派シェフが腕を振るう絶品フレンチ 【ディナー】いろんな味を楽しめるコース料理 【ディナー】鶏にこだわる焼き鳥の実力店 【ディナー】種類豊富な鉄板焼き厳選3店 【ディナー】じっくり楽しみたい和食店 【ディナー】絶品の肴と銘酒を楽しむ大人時間 名酒場への誘い 【ナイト】一日の締めを飾るくつろぎバー 【ナイト】こだわりの酒が味わえるバー ジャンル別インデックス 50音順インデックス 奥付

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  • 横丁の引力
    3.5
    「街歩きの達人」が読み解く「にぎわい」の正体 「日本経済復活」「地方創生」のヒントが、ここにある。 建築家 隈研吾氏との対談を掲載! 全盛期、昭和時代の横丁地図付き! なぜ、ネット社会でも人気は衰えないのか? 吉祥寺ハモニカ横丁、新宿思い出横丁、立石仲見世商店街など、「駅前横丁」が再び活性化している。スナックブームも巻き起こっている。 一方で、再開発で危機に瀕している横丁もある。武蔵小山は大幅に縮小し、立石も近々ビルになる。 安くてうまい食べ物、見知らぬ他者との交流の場所を提供し続けてきた横丁を、いまこそ見直し、将来につなげていく必要がある。 社会デザイン研究者にして「街歩きの達人」として知られる著者が横丁の現代的意義を徹底分析。NPO法人「日本横丁フォーラム」によるインタビュー記録も掲載。
  • 和食屋が教える、劇的に旨い家ごはん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 著書累計100万部突破!普段の材料を使っていつものワンランク上の味を作るコツと技が満載。家ごはんレシピ本の決定版! 予約のとれない和食店「賛否両論」の店主笠原将弘が考える家庭料理のコツと技を、この1冊に集約。 和食の道に入って30年。自身の店を持ち多忙を極める中、テレビや雑誌、書籍を通じて、レシピ考案作業を続け、その著書累計は100万部を突破した。「家で作る料理は、家族、あるいは自分のための食事であるから、準備、工程、どれをとっても型にはまらず、作りやすさに重きをおく。また、手の込んだ作業は極力省くことが要、手に入りやすい食材や調味料だけを使用することも大切だ。」 笠原氏がそう話す通り、本書にはスーパーで手に入る身近な材料と調味料しか出てこない。それを使って、店で和食を作るときの技やポイントを盛り込み「これさえやれば旨くなる」というコツを明確にしたのが本書だ。和食屋での経験を通じて完成した笠原流の家庭料理を約150品紹介する。 笠原 将弘(カサハラマサヒロ):1972年東京生まれ。東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」店主。新宿「正月屋吉兆」にて9年間修行したのち、武蔵小山にある実家の焼き鳥店「とり将」を継ぎ、2004年には「賛否両論」を開店。以来、予約がとれない人気店となる。2013年に名古屋店、2019年に金沢店をオープン。TVや雑誌で家庭で作れる和食レシピを紹介し、人気を博している。
  • 和食屋がこっそり教えるずるいほどに旨い鶏むねおかず
    3.5
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 プロの技で1枚約80円のむね肉が簡単にして極上のひと皿に!その味わいと簡単さに驚き!和食のプロ直伝、コスパ最強のレシピ本 「土曜はナニする?」(フジテレビ・関西テレビ系8/26放送) 「ヒルナンデス!」(日本テレビ系9/12放送)で紹介 第10回料理レシピ本大賞【料理部門】入賞作品 鶏むね肉でとびきりおいしい節約対策! だれもがむね肉を大好きになってしまう一冊。 「パサつきやすい」「調理に手間がかかる」等 鶏むね肉の調理に苦手意識を持つ方は少なくありません。 こういった料理のお悩みは、 予約のとれない和食店の店主 笠原氏が解決してくれます! 実家が焼き鳥屋だった笠原氏、 鶏肉の知識と腕前は料理人随一です。 買い方、扱い方、調理と保存方法までを 丁寧に解説し、 むね肉とは思えないくらいジューシーで しっとりになる調理のコツを教えてくれます。 むね肉料理を美味しくするテクニック満載の 66品を、ぜひ自宅で試してみてください! ●CONTENTSと料理例 [第1章] 家族が好きな鶏むねそうざい 鶏むねのから揚げ/のり塩から揚げ/鶏マヨ/南蛮漬け/照り焼きチキン/油淋鶏 /チキンカツ/チキンナゲット/手綱揚げ/のり巻き揚げ/チンジャオチキン [第2章]  旅先で見つけた世界の鶏むね料理 よだれ鶏/台湾のジーパイ/ジーローハン/三杯鶏/ヤンニョムチキン/ ミラノ風カツレツ/コンフィ/フリカッセ [第3章] 鶏むね肉を保存する、使いきる 塩糖水漬け……鶏天/レモンバターソテー サラダチキン………玉子サラダあえ/豆苗、みょうが、梅こぶあえ みそ漬け……みそ漬け焼き/鶏きゅうりいため 鶏むねのひき肉……清湯スープ/万能そぼろ 鶏の皮……鶏皮大根の含め煮、鶏皮こんにゃくピリ辛いため [第4章] 鶏むね肉の極上つまみ からし鶏/焼き鳥3種/納豆巻き焼き/水晶鶏 土佐酢ジュレ/信田巻き煮 [第5章] 鶏むねの一点豪華めし 鶏むねの親子丼/鶏あんかけ丼/スパイスカレー/だし茶漬け ◎鶏むね肉の特性を知り尽くす  ◎切る、旨ゆで鶏を作る、保存する ほか 笠原 将弘(カサハラマサヒロ):東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」店主。1972年東京生まれ。高校卒業後「正月屋吉兆」で9年間修業したのち、父の死をきっかけに武蔵小山にある実家の焼き鳥店「とり将」を継ぐ。2004年に自身の店「賛否両論」をオープンし、瞬く間に予約の取れない人気店として話題になる。直営店として2013年に名古屋店、2019年に金沢店を開店。手がける料理レシピ本の人気も高く、著書累計は100万部を超える。

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