梅雨 頭痛作品一覧

  • 体がバテない食薬習慣
    3.5
    春夏秋冬、いつも調子がいい体 7万部突破のベストセラーシリーズ最新刊! 「だるい」「冷える」「風邪を引きやすい」「便秘」「頭痛」「眼精疲労」……あらゆる体のお悩みを食べて解決します。 こんな体の不調はありませんか? □季節の変わり目に風邪を引く □低気圧が訪れると頭痛がする □寒いときには、膀胱炎や腰痛になる □秋には抜け毛が増える □暑い季節には足がつりやすい □夏バテは毎年のこと 1つでも当てはまる人は、今日から食べるものを変えてみましょう。 体をバテさせる原因は、星の数ほどあります。 文明が発展し情報量が増えたり、移動手段が便利になって運動量が減る一方で食事のバリエーションは増え、ここ数十年で一気に生活スタイルが変化しました。 しかし、人として備わった体の仕組みは古来ほとんど変わらないので、 気の赴くままに生活しているだけで体に負荷がかかり、不調を感じることになります。 そこで、年間2000人以上の不調に悩む方々の相談に応えてきた日本初の国際中医美容師・薬剤師・漢方カウンセラーである著者が、 「漢方×腸活×栄養学」の視点から体の不調を食べて治す方法を紹介します。 各シーズン・毎週ごとに陥りやすい不調のメカニズムを解明して、その対策のための食薬プログラムを提案します。 毎週の食べるといい食材をスープや料理の具材として使うだけで大丈夫! 食べるもののチョイスを少し変えるだけで、ためこまない、めぐりがよい、「バテない体」へ導いてくれます。 【食薬プログラムの例】 ◆1月 ポカポカで強い足腰をつくる 1週目 骨の強化に「昆布」&「山芋」 ◆3月 免疫と自律神経のバランスを整える 2週目 アレルギー症状の対策に「バナナ&イチゴ」 ◆ 4月 バテた目と頭をアップグレード!ズキズキ・クラクラ対策 2週目 頭痛改善に「ルッコラ」&「アーモンド」 ◆6月 3割手放して体をデトックス 3週目 梅雨時のむくみ改善「サニーレタス」&「もやし」 ◆10月 髪と肌のうるおいを体の芯からつくる 2週目 乾燥肌に「鶏の手羽先」&「もち麦」 ◆12月 食べて動いて、熱をつくって万病のもとを撃退 1週目 寒さに負けない体をつくる「カレーパウダー」&「ニラ」など。 テレビや雑誌で紹介されました! ・『王様のブランチ』(TBS、5月29日のBOOKランキングでのご紹介) ・『夕刊フジ』(産業経済新聞社、5月24日~31日) ・『bis』(光文社、6月1日発売の7月号) ・『からだにいいこと』(世界文化社、6月16日発売の8月号) ・『パンプキン』(潮出版社、6月18日発売の7月号)
  • ビジネスパーソンのための低気圧不調に打ち勝つ12の習慣【DL特典「天気痛レーダーチャート」付き】
    4.0
    4人に1人が悩んでる?! 気圧による体調不良をなんとかしたい方、必読! ウェザーニュース「天気痛予報」を共同開発& 日本初の天気痛外来を開設した医師が教える 低気圧不調のメカニズムと対処法 【購入者特典】ダウンロードして自分の痛みを記録する「天気痛レーダーチャート」 げっ!なんだか頭が痛いと思ったら、雨が降り出しそうな曇天。 今日は重要な会議がある。仕上げなきゃいけない資料もある。 サイアクだ。なんで今日に限って……。 と、思ったことがあるビジネスパーソンのみなさん。 低気圧に負けない方法、あります。 ★天気によって、こんなことはありませんか? ・頭痛やめまいがする ・体が鉛のように重い ・気分が落ち込む ・昔ケガをした箇所が痛む ・気管支ぜん息の発作が出てしまう こちらに当てはまる人は、「天気痛」かもしれません。 ★低気圧不調に負けない体をつくる12の習慣 本書では、自分の痛みの傾向を知る方法から痛みの元となる慢性痛への対応まで、 12のカテゴリに分けて紹介します。 1 自分の痛みパターンを予測する 2 季節別 快適な過ごし方 3 痛みを生まない立ち方や座り方 4 自律神経の「切り替え力」を鍛える運動 5 血行を促進して症状を予防する耳マッサージ&ツボ押しのコツ 6 湿度や温度のストレスを減らす着るものの工夫 7 睡眠の質を上げる入浴 8 自律神経を整える睡眠の習慣 9 自律神経を整える食事術 10 症状を効果的に抑える服薬の仕方 11 不安を溜めこまない人付き合いのコツ 12 痛みに負けない心の持ち方 ★梅雨から夏は、とにかく体の除湿をする 5月の下旬ぐらいから、梅雨が始まります。冬の間に自律神経を鍛え、春に暑熱順化ができた人はそれほど問題がありませんが、汗をかく機能がうまく働いていない人は、梅雨の時期に体調は最悪になってしまいます。 なぜなら6月になって、完全に天気が梅雨モードに入ると、湿度が高くなり、体が汗をかけなくなるからです。体内に水分をためこんでしまうので、当然、内耳もむくんでリンパ液の流れが滞り、頭痛やめまいの原因となります。 水分がうまく外に出せないため、体の表面もベトベトして熱が体にこもってしまい、下手すれば熱中症になってしまいます。じつは、熱中症というと真夏のイメージがありますが、5〜6月が、一番熱中症が多いのです。真夏は誰でも熱中症にならないように、水分を多く摂ったりしますが、5〜6月は、まさかこんな時期に熱中症にはならないだろうとノーガードです。特に自律神経が弱い人は、汗をかけずに熱中症になってしまいます。 そこで、梅雨時期は、体の除湿をするのが第一です。 「6章 着るものの工夫」で詳しくお話しますが、湿気を逃すような素材でできた肌着や服を着るとよいでしょう。また、体の湿気をとるような漢方薬(くわしくは10章参照)もおすすめです。 梅雨が明け、本格的な夏の到来となる7〜8月は、体を冷やすような食べ物(キュウリやスイカなど旬の野菜や果物)を食べて冷却をしたり、室内と室外の気温差を小さくするように調整したりするなど、対策をしておけば次第に体はラクになっていくでしょう。夏は、暑熱にさえうまく体が慣れていると、意外に体調がよい状態で過ごせる人が多いようです。 本書では春や冬の過ごし方のコツも紹介しています。 どんな天気でもいつもの調子で仕事をするために、ぜひ本書の内容を取り組んでみてください。
  • Tarzan特別編集 決定版 自律神経を整える。
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 “なんとなく不調”がすっきり! 完全ガイド・自律神経セルフケア。 新型コロナウイルスの影響もあり、 心身の疲労や倦怠感は日々高まる。 頭痛、めまい、肩こりがとにかく辛い。 例年通り、じめじめした梅雨が来て、 その先には灼熱の夏が控える。 ああ、不調は加速するばかりか。 実は、この“なんとなく不調”は 自律神経の乱れに起因している。 アクセル役の交感神経と ブレーキ役の副交感神経からなる カラダの重要な“インフラ”でありながら、自律神経は意識して調節はできない。 だからこそ、正しい知識に基づく 日々のケアが何よりも大切なのだ。 生活習慣、運動、食事、睡眠、メンタル。 さあ、今日から自律神経セルフケア!
  • HSPをささえる漢方セルフケア 専門家が教える「季節のお悩み」解消のポイント
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 専門家が教える「季節のお悩み」解消のポイント ★ 環境や気候、季節の変化に起こりやすい不調がラクになる! ★ ツボ・お灸・漢方薬・食事・運動など、 暮らしの中でやさしく続けられる養生法のアドバイス。 春は、イライラを感じやすい 梅雨は、食欲がなくなりやすい 夏は、冷房で体が冷えやすい 秋は、気持ちが落ち込みやすい 冬は、肩こりや生理痛が起きやすい いつも季節の変わり目には体調を崩してしまう 気温や気圧の変化、季節の変わり目に敏感な HSP(Highly Sensitive Person)の皆さんは、 当てはまる方が多いのではないでしょうか。 この本では、HSPの方が特に抱えやすい 季節のお悩みを取り上げて、 ツボ・お灸、漢方薬、食事、運動など 数あるセルフケアの中でも続けやすいものを ご紹介しました。 また、おすすめの漢方薬も HSPの方に向けたものを選んでいます。 自身もHSPで、これまで多くのHSPの方の 体調不良や心の悩み相談に乗ってきた漢方カウンセラーが 季節を健やかに過ごすためのヒントをお届けします。 心がホッとするイラストが描かれた オールカラーの季節感にあふれる本で、 楽しみながら読める一冊です。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 HSPと漢方の基本 * HSPの5つの特徴 * 気血水と陰陽 * 体質チェック * 気虚タイプ・気滞タイプ * 血虚タイプ・瘀血タイプ * 陰虚タイプ・痰湿タイプ ・・・など ☆ PART2 春のお悩み * 怒り・イライラ * 花粉症 * 五月病 * 生理不順・PMS ・・・など ☆ PART3 梅雨のお悩み * 気象病 * 頭痛 * 食欲不振 * 憂うつ ・・・など ☆ PART4 夏のお悩み * 夏バテ * 夏の冷え * 寝苦しい * 下痢 ・・・など ☆ PART5 秋のお悩み * 秋バテ * 冷えのぼせ * 朝起きられない * 食べ過ぎ ・・・など ☆ PART6 冬のお悩み * 冷え性 * 風邪 * 風邪の後、体調が戻らない * 肩凝り ・・・など ☆ Column1 体調が良くなると「気」のバリアも分厚くなる ☆ Column2 漢方薬を飲んでいるのに良くならないのはなぜ? ・・・
  • 体の不調がスーッと消える「天気痛さん」の本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メディアで話題! 1000万人以上が悩む国民病!頭痛、めまい、首・肩こり、だるさ、古傷の痛み… 雨、梅雨、台風、ゲリラ豪雨の日の体の不調は「天気痛」が原因だった! 日本初の「天気痛ドクター」と「お天気ストレッチ」でおなじみの気象キャスターが解説 天気痛セルフケアで、長年の悩みがスッキリ! 雨が降ると体調が悪くなる、古傷が痛むなどの不調を感じる人は、女性の約8割、男性の約5割もいることがわかりました(ロート製薬とウェザーニューズが共同で行った「天気痛調査2020」)。 「天気痛」とは、愛知医科大学客員教授である佐藤純先生が名付けた天気の影響を受けて悪化する気象病の中で、痛みや気分障害に 関するものを指します。 この天気痛は長年、天気との因果関係がはっきりとわからなかったために、「気のせいだ」「怠けているだけだ」と片付けられてしまい、我慢するしかありませんでした。しかし、体調不良の原因が「天気の変化」だと解明され、メディアも注目しています。 あなたは「天気痛さん」じゃありませんか? 「天気痛ドクター」の佐藤純先生と、「お天気ストレッチ」でおなじみの気象キャスター・片岡信和さんの解説で、天気痛がなぜ起こるのかを理解し、セルフケアで気象変化に負けない体づくりを! ※電子版では書き込みはできません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 天気に負けないカラダ大全
    4.0
    季節・天気ごとに行動を変えて、 低気圧不調を卒業する 天気が悪いとカラダもココロも絶不調…… そんな低気圧不調のための改善策を 自律神経の名医と気象予報士がとことん考えました! □雨がふる直前に激しい頭痛がする □朝から雨の日だとやる気がでない □天気が悪いと体がむくむ □天気によって憂うつになったり、イライラしたりする □新幹線や飛行機で具合が悪くなる ……こんな症状に悩まされていませんか? 「天気が悪いと頭が痛い、体が重い、やる気もでない……、 なんとかしたいけど、天気が相手だと防ぎようがない」 いいえ、そんなことはありません! じつは、低気圧不調の原因は「自律神経の乱れ」にあったのです。 春、梅雨、夏のゲリラ豪雨、台風、秋雨…… 季節や天気の変化によって、 頭痛、めまい、耳鳴り、古傷の痛みなどに悩まされていた人は必読。 気象のプロである気象予報士が季節ごとの天気の特徴を解説し、 自律神経研究の第一人者がその天気に合わせた自律神経のコントロール法を紹介します。 この一冊で365日天気に振り回されない体と心を手に入れましょう。
  • 寝る・食う・動く 子どもの養生習慣60
    -
    朝起きない、集中力が続かない、よくかぜをひく、イライラしやすい…… そんな子どもの不調は習慣で改善できます! 子どもの人生の土台になる養生習慣を、人気の鍼灸師・東洋医学の臨床家が教えます。 坂本美雨さん(ミュージシャン)推薦! 「子どもの“自然な姿” “ありのまま” “いいバランス”って、なんだろう。 子どもが心も体も健やかにいられる秘訣が詰まった、すべての家庭に寄り添う一冊!」 【目次】 はじめに Chapter1 ぐっすり眠ってすっきり起きる10の養生  子どもの睡眠習慣と自律神経のはなし  習慣1 きもちよく眠る準備をしよう(布団に入ってもなかなか寝つけない)  習慣2 やりたいことは、「朝」にやろう(やりたいことが多くあって、眠るのを嫌がる)  習慣3 毎日、同じ時間に朝日を浴びよう(目覚めがわるく、いくら寝ても寝足りない)  習慣4 就寝の2時間前に、夕飯は食べ終わろう(起きたばかりなのに、体がだるそう)  習慣5 朝、温かいものを食べて、軽く運動しよう(寝起きにぼーっとして、目が開けにくい)  習慣6 夜泣きには、つまようじ鍼と漢方を試そう(夜中に起きてしまう、夜泣きする)  習慣7 疲れている日は、寝る前にペットボトル温灸をしよう(寝ている間に足がつる、寝ちがえる)  習慣8 「崑崙」にビーズテーピングをしてみよう(寝ている間や寝起きに鼻血が出る)  習慣9 明るい部屋でお昼寝しよう(昼寝からなかなか起きられない)  習慣10 スリーパーや腹まきで冷えを予防しよう(寝相がわるい、寝ている間にひどく動く)  COLUMN1 いいことは体にゆっくりしみ込んでいく Chapter2 おいしく食べてすっきり出す10の養生  子どもの食習慣と自律神経のはなし  習慣1 たっぷり運動して、空腹感を感じさせよう(食が細い、食欲がない)  習慣2 ゆっくりよくかんで、満腹中枢を刺激しよう(食べすぎる、食欲がとまらない)  習慣3 親子で一緒に料理してみよう(食べものの好き嫌いが多い、偏食)  習慣4 体にこもった熱を、つまようじ鍼で発散させよう(冷たい飲みものやアイスクリームばかりを欲しがる)  習慣5 食卓に調味料を出さないようにしよう(甘いもの、味の濃いものが大好き)  習慣6 かみ応えのある食材を、大きく切って出そう(早食い、あっという間に食べ終わる)  習慣7 自分で盛り付けさせ、30分を目安に食べよう(だらだら食べて、食事の時間が長い)  習慣8 甘いもの、塩辛いものを控えて、家の中でも運動しよう(体がむくみやすい)  習慣9 海藻をたくさん食べ、毎朝トイレに座ろう(排便のリズムがととのわない、便秘や下痢をする)  習慣10 ペットボトル温灸で「足三里」「中脘」を温めよう(おなかをこわしやすい)  COLUMN2 疲れ知らずの子どもが疲れを知るタイミング Chapter3 のびのび運動してゆったり休む10の養生  子どもの運動習慣と自律神経のはなし  習慣1 親子で「ぶつかり稽古」をして、筋力を養おう(姿勢がわるい、猫背ぎみ)  習慣2 股関節の正しい位置で体を曲げよう(体がかたい、運動が苦手)  習慣3 少しどきどきする運動で、自律神経を鍛えよう(運動で動悸や息切れがする)  習慣4 じーっと同じ姿勢を続けず、軽い運動をしよう(肩や腰がこる、血行がわるい)  習慣5 深く長い呼吸で、よけいな力を抜こう(体の緊張が強い、呼吸が浅い)  習慣6 両手を広げてゆっくり回る運動をしよう(体をぶつける、あざが多い)  習慣7 おやつはナッツ、チーズ、ドライフルーツに置き変えよう(すぐに疲れる、体がだるそう)  習慣8 運動の後、ペットボトル温灸で温めよう(筋肉痛が続いている)  習慣9 よく通る声で、挨拶をしてみよう(声が小さくて、覇気がない)  習慣10 前転、後転、逆立ちで、三半規管を刺激しよう(乗りもの酔いしやすい)  COLUMN3 親子で似てしまう体の動き Chapter4 ぐっと集中してほっと心をととのえる10の養生  子どものストレスと健康のはなし  習慣1 軽い動作をともなう、家事の手伝いをさせよう(気力がわいてこない)  習慣2 6歳なら7分集中できれば充分。夢中になれることが大事(集中力が続かない、集中がすぐに途切れてしまう)  習慣3 親が「驚く」と、子どもは自分で動き出す(とりかかるまでに時間がかかる)  習慣4 日光の下で、親と少し離して遊ばせよう(不安が強い、初めての場所に行きたがらない)  習慣5 寝る時間、食べる時間だけは一定のリズムを守ろう(過集中、集中していると周囲の声が聞こえない)  習慣6 ゆらゆら運動で緊張をほぐそう(気が休まらない、頑張りすぎてしまう)  習慣7 静かな部屋でひとりで呼吸をととのえよう(イライラする、かんしゃくを起こす)  習慣8 動画の視聴時間を減らして、睡眠の質を上げよう(溜まった疲れが抜けない)  習慣9 アイホールをペットボトル温灸で温めよう(目を細める、目が疲れている)  習慣10 まずは朝起きて、親子で遊ぼう(日曜の夜が憂鬱そう、学校に行きしぶる)  COLUMN4 人と距離を取るということ Chapter5 気象病とあたためうるおしの10の養生  お天気に影響される自律神経のはなし  習慣1 甘いものを控えて運動しよう。「五苓散」を服用しよう(気圧変動で、片頭痛がする)  習慣2 明るい部屋で、温かい汁ものを飲もう(どんより曇った日、気分が落ち込む)  習慣3 「内関」「神門」にビーズテーピングをしよう(雨の日に怒りっぽくなる、人に当たる)  習慣4 40℃前後のお風呂にしっかりつかろう(梅雨の頃、体がむくむ、だるくなる)  習慣5 入浴の最後に冷たいシャワーを手足にかけよう(手足が冷えてつらい、冷え性)  習慣6 「完骨」や耳の周りをマッサージしよう(耳鳴りやめまいがする)  習慣7 運動で発汗して皮膚を健康に保とう(皮膚にかゆみ、湿疹が出る)  習慣8 砂糖や果糖を控えよう(目やにが多い、鼻水が出る)  習慣9 運動とお風呂で、汗をかく練習をしよう(のぼせる、ほてる)  習慣10 気温の日較差が大きい日や暑すぎる日は注意しよう(犯罪やトラブルにあわないために)  COLUMN5 機嫌がわるい人には「調子わるいの?」と不調を問おう Chapter6 「かぜ」としてあらわれる不調にきく10の養生  「かぜ」の症状と漢方養生のはなし  習慣1 手洗い・うがいと、「顔に触れない」を約束しよう(かぜや流行り病にかかりやすい)  習慣2 「飲食」「起居」の基本的な養生習慣をととのえよう(かぜが長引く)  習慣3 温かい飲みものと、「葛根湯」か「桂枝湯」を服用しよう(ぞくぞく、寒気がする)  習慣4 15分ごとの体調の変化に合わせた手当てを!(くしゃみがでる)  習慣5 「上星」にペットボトル温灸を当て、鼻水の色で漢方を使い分けよう(鼻水がでる)  習慣6 「銀翹散」「桔梗石膏」「小柴胡湯加桔梗石膏」を服用しよう(のどが痛い)  習慣7 寝る前に「定喘」にペットボトル温灸をしよう(咳がでる)  習慣8 「辛夷清肺湯」や「小青竜湯」を服用しよう(痰がでる)  習慣9 甘いものを控え、乳酸菌で腸内環境をととのえよう(中耳炎を繰り返す)  習慣10 「五苓散」を服用し、「裏内定」にペットボトル温灸をしよう(おなかにくるかぜ、食欲不振になる)  巻末資料①ペットボトル温灸・つまようじ鍼・ビーズテーピングのやり方  巻末資料②この本で使ったツボ  巻末資料③子どもの漢方薬手帖  おわりに
  • 養生こよみ
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「気圧が低下すると頭痛が……」「毎年、夏バテしちゃう……」「冬は冷え性がひどくて……」そんなあなた、「養生」してますか? それらの不調は、季節の過ごし方を間違えていたせいかも。 「養生」=季節や体質に合わせた暮らし方をすることで、体が本来持つパワーを養う方法。 毎日、自分にかける魔法。 夏バテ対策は、冬の過ごし方を変えることで、 冷え性対策は、夏の過ごし方を変えることで、 季節に合わせた過ごし方をすることで、驚くほど体は楽になっていくのです。 「春」「梅雨」「夏」「秋雨」「秋」「冬」6つの季節の過ごし方と 「冷乾」「冷湿」「熱乾」「熱湿」4つの体質を診断できるテストを収録。 季節を感じながら、自分と対話しながら、 東洋医学の「養生」が実践できる一冊。

最近チェックした本