梅田駅作品一覧

  • 3時のアッコちゃん
    3.9
    「アッコちゃんシリーズ」第二弾、待望の文庫化! 澤田三智子は高潮物産の契約社員として、シャンパンのキャンペーン企画チームに入っているが、会議は停滞してうまくいかない。そこに現れたのが黒川敦子女史、懐かしのアッコさんだった。イギリスでティーについて学んできたというアッコさんが、お茶とお菓子で会議の進行を激変させていき――!?表題作ほか、「メトロのアッコちゃん」「シュシュと猪」「梅田駅アンダーワールド」を含む全4編を収録。
  • 増補改訂版 大阪「地理・地名・地図」の謎
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    「日本」という呼び名のルーツは なんと大阪にあった!? 「同じところにあるのになぜ『大阪駅』と『梅田駅』と呼び名が違うのか?」 「徳川家康が亡くなった場所は堺市だった!?」 「なぜ大阪のことを『なにわ』と呼ぶのか?」 「大正時代、大阪は東京を抜いて日本一の都市だった」 「いまも秀吉がつくった下水道を使っている!?」 ……など、大阪の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史の数々を収録! 観光するだけではわからない、大阪がもっと好きになる知的ガイドブック! 【目次】 第一章 大阪のミステリーを歩く 不思議地図 第二章 ホンマの大阪が味わえる ディープ名所案内 第三章 ルーツをたどれば思わずなっとく ユニーク地名案内 第四章 東京には負けまへん ナニワ交通地図 第五章 「水の都」はこうしてできた 大阪まる見え地理案内 ※本書は2013 年9 月に小社より刊行された『大阪「地理・地名・地図」の謎』の一部文章を加筆・修正し再刊行したものです。
  • 旅と鉄道 2020年1月号 スゴイ駅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『旅と鉄道』2020年1月号は「スゴイ駅」を特集 表紙とインタビューには東京駅と松井玲奈さんが登場しています。 表紙と巻頭インタビュー「鉄道愛を語る」、そして大特集「東京駅はスゴイ」のグラビアに女優・タレントの松井玲奈さんが登場。東京駅丸の内駅舎を前に素敵な姿を見せてくれました。メインルポでは私鉄最大のターミナルである阪急電鉄の大阪梅田駅から始まる「阪急電車でスゴイ駅めぐり」の旅へ。そのほか、夜景の美しい駅、明治時代のままの駅などを特集しています。また新連載に漫画家・漫画原作者の久住昌之さんによる「終着駅から旅さんぽ」がスタート。 ★松井玲奈さんの「鉄道愛を語る」×「東京駅がスゴイ」 巻頭インタビュー「鉄道愛を語る」にタレント・女優の松井玲奈さんが登場。鉄道を好きになったきっかけから、気になる列車の顔やデザインについてとことん語ってくれています。取材を行ったのは、105年の歴史を誇り、1万円札に描かれることも決まった東京駅丸の内駅舎。レンガ造りの趣あるターミナルを前に、「東京ステーションホテル」の客室やバーで、かわいらしい表情を見せてくれています。 ◆阪急電車の10のスゴイ駅をめぐる旅へ 10面9線の頭端式ホームが圧巻の私鉄最大のターミナル阪急電鉄大阪梅田駅をスタートして、ホーム幅の狭い駅、3線同時入線が見られる駅、御神木の生えた駅、昔のままの歴史を感じる駅、学生専用改札のある駅、昭和初期のコンクリートアーチが残る駅、次世代へ4階建てに生まれ変わる駅、高速バスと直結の駅など、全10のスゴイ駅をめぐります。 ◆歴史を感じさせるターミナルは、夜が美しい 大正初期から昭和初期にかけて建てられた当時のままを残す、東武鉄道浅草駅、阪神電気鉄道神戸三宮駅、南海電気鉄道難波駅、JR九州門司港駅と4つのターミナル駅を取材。その姿がもっとも美しく感じられる夜景の写真とともに、歴史を振り返ります。 ★新連載「久住昌之の終着駅から旅さんぽ」がスタート! 第1回はアルピコ交通新島々駅 漫画家で漫画「孤独のグルメ」の原作者の久住昌之さんによる新連載「久住昌之の終着駅から旅さんぽ」がスタート。ローカル線の終着駅からその先へと、気ままな旅をリズミカルに楽しくレポートしてくいます。第1回の旅は、長野県松本市を走るアルピコ交通上高地線の新島々駅から、かつての終着駅があった島々駅跡をめざします。
  • 鉄道ジャーナリズムの復興計画
    -
    1巻330円 (税込)
    インターネットの普及で最新情報を容易に得られるようになった昨今、情報源としての鉄道専門誌の存在意義は相対的に低くなっています。内容面でもレベルは低下していると言わざるを得ません。中でも皮肉なことに「鉄道の将来を考える専門情報誌」を標榜する『鉄道ジャーナル』誌の劣化が激しいように思われます。 それでも、単に情報の密度が下がっただけなら、「無益」ではあっても「有害」とまでは言えません。問題なのは、明らかに間違った情報を平然と記載しているケースがあることです。 本文では『鉄道ジャーナル』に書かれた「8つの嘘」を暴きながら「鉄道ジャーナリズムの復興」のあり方を探っていきます。加えて、阪急梅田駅に関する秘密情報も記載しています。
  • 阪急電鉄殺人事件
    3.5
    阪急梅田駅では、神戸・宝塚・京都の三路線の列車が同時に発車する。写真家菊地が撮影に来た夜、旧友の木内えりかが六甲駅ホームから転落、死亡した。遺体からは睡眠薬が検出、殺人だった。被害者が自費出版を進めていたと判明した矢先、新たな殺人が! えりかの祖父宏栄は、戦中の阪急顧問弁護士で、社長の小林一三や吉田茂、石原莞爾と交流。大戦末期に和平を訴えて政府を批判し、獄死していた。未刊の本は宏栄についてのものと思われ、十津川はこれこそ事件解決の鍵と睨むが、捜査は思惑を超え、難航した……。
  • ライバル駅格差 「鉄道史」から読み解く主要駅の実力
    -
    ベストセラー『沿線格差』執筆陣の一人が分析! 首都圏20駅、全国3大都市14駅の これから“伸びる駅”を見極めるポイントとは? 鉄道ライターだから考案できた独自の基準・「拠点力」をもとに解説! 新宿駅と品川駅、最強ターミナルはどっち? 渋谷駅と池袋駅、これから伸びる副都心はどっち? 築地駅と豊洲駅、集客力が期待できるのはどっち? 蒲田駅と浅草駅、大人が楽しめる歓楽街はどっち? 梅田駅と難波駅、ターミナルとして将来性があるのはどっち? ……など、利用客の視点からはわからない主要駅の「本当の実力」と将来性を、ベストセラー『沿線格差』の執筆陣の一人で、鉄道ライターとしても知られる著者が、独自の基準である「拠点力」をもとに徹底分析。鉄道と駅の歴史がわかれば、街の見方が変わる。

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