晴耕雨読作品一覧

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  • 娚の一生 1
    完結
    4.0
    東京の大手電機会社に勤める堂薗(どうぞの)つぐみは、長期休暇を田舎の祖母の家で過ごしていた。そんなある日、入院中の祖母が亡くなってしまう。つぐみは、そのまま祖母の家でしばらく暮らすことに決めるが、離れの鍵を持っているという謎の男が現れて…!?晴耕雨読的女一匹人生物語、第1巻!!
  • 異世界の聖女様になりました~イケメン大神官とトロきゅん幸せ溺愛生活~ 1巻
    続巻入荷
    3.8
    1~11巻132円 (税込)
    「これが噂の、異世界…転生…?」 毎日の残業の生活に疲れ切っている朔は、映画が好きで晴耕雨読に憧れるOL。 売れないバンドマンの彼氏ソラに呪文のような言葉を言われて、気づいたら知らない天蓋ベッドの中で!? 侍女らしき人に渡された水を飲み身体が熱くなったところに、朔の理想のタイプなエキゾチックなイケメン男性があらわれて押し倒された!! 都合が良すぎ得る展開に朔は残業続きで疲れた自分が見せる夢だと結論づけて、大胆にイケメンに抱き着いて好き放題行動してしまう。 翌日、いつもの日常へ戻ると思ったら…昨日と同じ知らない場所で目覚めた。 昨日のことは夢ではなく、朔は異世界にきてしまったのだと知る――…。
  • 跡無き工夫 削ぎ落とした生き方
    4.3
    すべての所有に代えて営まれる草庵生活こそが人としての真実に近い。還暦を機に政界をきっぱりと引退し、十年にわたり湯河原の草庵で晴耕雨読生活を実践してきた著者自身がいま志す生き方とは何か。
  • 一俗六仙
    3.5
    「1週間7日間のうち、俗世間的仕事はギリギリと絞って1日程度にとどめ、あとの6日間は仙人のように俗世から離れて、自分の本当にやりたいことだけをやる、つまり晴耕雨読的、林住期的暮らしをしたいという私の願望を表現した言葉――私の造語である」(「はじめに」より)。  日立製作所のトップとして思い切った改革を次々と行いV字回復に導いた立役者。2020年に東京電力会長も退任した。 いよいよ一俗六仙の境地に足を踏み入れた筆者の仕事論と人生論。
  • 猿猴 川に死す 岳洋社刊
    -
    著者は「新青年」編集長として大正~昭和初期に江戸川乱歩、横溝正史らを発掘し、推理小説という分野を根づかせた陰の功労者。 後年、郷里の高知県へ移り、晴耕雨読ならぬ晴釣雨読といった生活の中から、釣り随筆のまぼろしの名著とされる本書を著する。 現代ではなかなか感じられない、自然と密着した生活、人との交流を釣りを通して表現したものである。
  • 消える定年 (Wedgeセレクション No.40)
    -
    遠のく隠居、迫られる生涯現役 定年を迎えてリタイアし、晴耕雨読の生活をする。歴史を振り返れば、そんな時代こそが特殊だといえる。取材を進めると既に定年が消えている職場も数多く存在した。―WedgeセレクションNo.40 健康な限り働く時代の到来 「生きがい」求める人、「金」に追われる人 【目次】 既に人手不足の業界では定年が形骸化 年々高まる高齢者の就業率 健康面からみても合理性なき「定年」 「定年リタイア時代」の終焉と企業に求められる覚悟 もう1度上場を カンボジアで農業に挑戦 「天下りより保育ビジネス」銀行員の情熱 「75歳まで働いてほしい」高齢化で実はピンチ? スウェーデンの年金制度 「高齢者を若返らせる」年齢で分類しないスイスの発想 高齢化は新たなチャンスを生む ※本作品は月刊『Wedge』2014年12月号、『WEDGE Infinity』2012年2月~7月間の記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
  • 団塊力で本を出そう—団塊の世代に送る「本を出す愉しみ」
    -
    人は誰でも一冊の本を書く能力を持ち合わせていると言われます。 自分の半生をかえりみて、ほんの一冊や二冊くらい買いてみたいという潜在的意識があるはずです。 第二の人生選択肢のひとつとして、「書く」ことをおすすめします! 本書は「もの書き」という趣味について、そしてプロへの道筋、ここを静めてくれること、何時でも誰でもできる モチベーション(動機づけ)と最新の出版アクセスを紹介します。 【目次】 はじめに 第一章 もの書きは人生二毛作 体験がものをいう―自分にしか書けない何かがある 一 定年プロローグ  団塊サラリーマン過程にテーマがある  もの書きのチャンス  第二の人生十万時間の使い道  現代人生二毛作論  晴耕雨読の今昔 二 体験を活かす  定年力で表現しよう  体験はもの書きに発展する  人間は概念におびえる  もはやペンしかない(動機)  自分にしか書けない  身近な体験を活かせ  もの書きは事を構えない方がいい  原稿用紙で心を静める 第二章 文章技術と実践 文章にも舞台装置がある―文章の神髄に慣れる 一 書く前の準備  文章の材料を集める  原稿用紙と筆記具  パソコン、ワープロ原稿  座右には辞書あり 二 模倣に反発し独創性を生む  「モノ」から発想する手法  似かよう作品と独創性  著作物の引用とルール  出典の表し方 三 文章で伝える基本  「伝わる」文章を書こう  文章の仕掛け、「切り口」と「入り口」  遊び言葉の活用  わからせる文章 四 エッセーは個性的散文  新聞投稿欄  二〇〇〇字エッセー  二十一世紀はエッセーの時代 五 小説の視点を探る  小説は短編で習練  小説の形態 六 起承転結と文章構成法の応用  論文など、さまざまな文章の構成 七 文章読解  読解技能のエッセンス 八 ジャンルの設定  最初は身近なジャンル 九 文章の整理  文章の点検と推敲 第三章 最新の出版と流通 出版方法をリサーチする―流通ルートを覗く 一 夢を達成する出版への道  出版への誘い  企画出版へアプローチ  共同出版へ応募  自費出版の活用  本作り豆知識 二 流通  出版取次と直販  書籍の流通と書店  インターネット通販の変革  書籍の発行を知らせる告知・宣伝 あとがき
  • 小さな平屋。
    3.9
    通り土間で庭と畑をつないだ晴耕雨読の暮らし、 子どもが内と外を自由に行き来する土間リビング、 20坪の住まいにアトリエを構える定年後の家 ……など、 暮らしを存分に楽しむ、13件の幸せな住まい。 【掲載設計事務所(掲載順)】 八島建築設計事務所 CO2WORKS 岩瀬卓也建築設計事務所 倉橋友行建築設計室 関本丹青+平井政俊建築設計事務所 堀部安嗣建築設計事務所 Koizumi Studio 横山浩之建築設計事務所 前原香介建築設計事務所 くらし設計室 木々設計室 長谷守保建築計画 Mアトリエ一級建築士事務所

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  • 2050年は江戸時代 衝撃のシミュレーション
    4.8
    日本を救う道はひとつ! まだ間に合うのか!? 江戸の心を取り戻し、20世紀の荒廃から再起する楽しみと苦闘を描く問題小説――21世紀、物質文明の行きづまりから、日本は、省エネルギー&完全リサイクルの江戸時代へと回帰していた……。1日3時間半働けば暮らせる晴耕雨読の生活。必要なモノは簡単につくれる自給自足社会。自然と共存共栄していた江戸の精神と豊かさ、楽しさをわかりやすく伝え、現代文明に警鐘を鳴らす、衝撃の問題小説!

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