早実作品一覧

  • 王先輩から清宮幸太郎まで 早実野球部物語
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    早稲田実業野球部――のべ50回甲子園に出場し、優勝2回、準優勝3回の輝かしい戦績を誇ります。清宮幸太郎選手は、プロ志望を表明する記者会見で「早実の先輩の王貞治さんに憧れて野球をやってきた。868本を目指せるような選手になりたい」と語りましたが、早実野球には、そんな伝統の力が脈々と流れているのです。早実の強さの秘密を、清宮選手の活躍を縦糸に、先輩たちから託された夢のバトンを横糸にして描きます。
  • 勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇
    4.7
    2006年夏、甲子園決勝再試合に日本中が沸いた。早実VS駒大苫小牧。しかも駒大は、北海道勢初の全国制覇を成し遂げて以降負け知らず、前人未到の三連覇に王手を掛けていた。チームを率いるのは35歳の香田誉士史。輝かしい実績とは裏腹に、何が彼を満身創痍に追い込み、表舞台から引き摺り下ろしたのか。高校野球史上最も有名な監督を追った渾身作。第39回講談社ノンフィクション賞受賞作。
  • 慶應幼稚舎・早実初等部・筑波小学校に合格する子育て
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    「合格するためには 知育教材のペーパーは毎日100枚がノルマなんでしょ……」   小学校受験を考えているお母さんたちの間では こんな情報が出回ることがあります。 しかし、47年の歴史を誇り 慶應幼稚舎は4人に1人 早実初等部は3人に1人 筑波小学校は2人に1人が合格するという 日本屈指の幼児教室の理事長はこう言います。  「小学校受験は決して わが子に特殊訓練を強いるようなものではありません。 家庭での接し方・過ごし方次第で 慶應幼稚舎・早実初等部・筑波小学校といった 超難関小学校に合格できる子どもが自然と育ちます」 家庭での接し方で合格する子が育つ方法から 受験本番までの準備、願書の書き方、面接の注意点まで 小学校受験で合格を勝ち取るための極意を惜しげもなく公開しています。  「お母さんは決して読まないでください」という注意書きがついている 第5章の『お父さん限定の袋とじページ』にも注目です。
  • 慶應幼稚舎・早実初等部・筑波小学校に合格する子育て〈書き込み式合格ノート〉
    -
    1巻1,320円 (税込)
    「慶應幼稚舎・早実初等部・筑波小学校に合格する子育て」の第2弾。 著者は、 慶應幼稚舎は4人に1人(慶應横浜も4人に1人)、 早実初等部は3人に1人、 筑波小学校は2人に1人が合格するという 驚くべき実績をもつ、創設48年の幼児教室の理事長。 本書は、小学校受験を1年後に控えたKくんとそのママが主人公です。 小学校受験を決意し、 わが子と手と手を取り合い、努力を重ね、 遅ればせながら夫が協力に目覚め、 家族が受験に成功するまでのストーリー形式となっています。 幼稚園の年中11月から、 小学校受験が終了する年長12月までの14か月間を、 どのように過ごせば受験の準備がすべて整うのか、 そしてその結果として合格できるのかが、 Kくんの物語をたどるだけで、よくわかります。 そして、ストーリーには「解説」がついているため、 「小学校受験はなにから準備したらいいかわからない」 というお母さんでも安心です。 さらに、今月はなにをすればいいのかがわかる「ホームワーク」と、 読者が本書に書き込むことができる「今月の目標と達成表」も掲載。 笑えて、泣けて、感動し、役に立つ。 世界で初めての小学校受験本です。 <年中11月からのホームワーク>のダウンロードは下記リンクまたはホームワーク画像をクリックしてください。 PDFファイルが開きます。 <年中11月からのホームワーク(年中11月より年長10月まで)>
  • 甲子園の奇跡 斎藤佑樹と早実百年物語
    3.5
    昭和6年の甲子園。早稲田実業の島津投手は、マウンドでがっくり膝をついた。愛知・中京商業にサヨナラ負け。実はこの中京商業の勝利こそ、いまだに破られない夏大会3連覇の偉業、そのスタートだった。――それから75年。中京商業以来の夏3連覇の目標を引っ提げて甲子園に乗り込んできた駒大苫小牧。その「最後の1勝」を阻止すべくマウンドに立ったのは、奇しくも同じ早稲田実業の斎藤佑樹投手だった。(講談社文庫)
  • 早実vs.駒大苫小牧
    3.0
    忘れ得ぬ高校野球の名勝負、2006年夏の早実対駒大苫小牧の決勝再試合。突然ヒーローになった斎藤佑樹と、不調から脱しきれなかった田中将大。両投手のエピソードを中心に、24イニング、5時間半の熱闘の裏側に迫った傑作が待望の文庫化。解説は堂場瞬一氏。
  • 佑樹 家族がつづった物語
    4.5
    2006年夏、高校野球ファンのみならず日本中の人々を魅了した、早実の斎藤佑樹投手。本書は、斎藤投手の両親が、息子の誕生から現在までを振り返りつつ斎藤家の子育てを語るものです。 「普通の高校生」だった息子が、甲子園での16日間を終えたら「時の人」になっていた…。その影響は当然のごとく家族にも及び、両親は質問攻めにあいます。「どうしたらあんな息子に育つのか」  それに答えるというおこがましいことはできないけれど、息子を応援してくださる方へのせめてもの御礼のつもりで、とつづった本書。両親の言葉には「特別なことなど何もしていない」とありますが、家庭内での細やかな働きかけとゆるぎない教育方針が今の彼をつくったと実感できます。巻末には「家族4人の座談会」も収録。秘蔵写真も満載で、佑ちゃんの素顔に迫れる1冊です。

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