川崎宗則作品一覧

  • 逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法
    4.4
    この男、アメリカ人よりポジティブ! 英語がわからなくてもヒーローインタビューに堂々と答え、ハッスルプレーでスタジアムのファンを魅了する。全米一愛される日本人野球選手、ムネリンこと川崎宗則。モットーは「恥ずかしくても前に出る」「失敗を恐れず前に出る」。ホークスで日本一、WBCでは世界一、そして憧れのイチローを追ってメジャーリーグに挑戦。順風満帆の野球人生に見えるが、実は、無名校からプロ入りしたものの実力不足に絶望、スタメン落ち、マイナー降格――と、新しい挑戦のたびに大きな挫折を味わってきた。それでも、苦しいときこそ前に出よう! 野球小僧・川崎宗則の人生論がここにある。
  • 「あきらめる」から前に進める。
    4.0
    2017年にメジャーリーグからNPBへ復帰した後、 自律神経の病気で野球に向き合うことが出来なくなる―。 しかし彼は再び立ち上がり、台湾へ渡った。 そして40歳になったいまも現役のプロ野球選手だ。 川崎宗則は困難に直面した時に何を考え、 どう向き合ってきたのか。 「“あきらめる”ことはネガティブに聞こえるかもしれません。 でも、頭の中で考えただけの、目に見えない“理想”を捨ててほしい。 僕は“あきらめる”ことで、再び前に進むことができたんです。 理想をあきらめて力を抜くことで、 心が、そして体が動くようになる。 あきらめることはポジティブなことなんです」 40歳になった川崎宗則、不惑のメンタリティがこの一冊に! ・第1章 川崎宗則40歳、現在の立ち位置 ・第2章 イレギュラーな中学、高校時代 ・第3章 最高だったカブスでのマイナーリーグ ・第4章 NPBへの復帰、自律神経の病気と向き合って ・第5章 台湾リーグ、独立リーグでプレーするという選択 ・第6章 僕が貫きたい「引退しない宣言」
  • 「聞く力」文庫1 アガワ対談傑作選
    4.8
    アガワの文庫新シリーズ創刊! コワイ人、エライ人、黙る人の懐に飛び込む阿川佐和子のインタビュー術が縦横に駆使された、落語家、教育者、俳優、スポーツ選手、映画監督、音楽家らとの新旧対談傑作選。各対談にまつわるエピソードもお楽しみください。大ベストセラー『聞く力』の副読本としても最適な、「聞く力」の実践編。 主な目次 【第一部】「聞く力」はこうして磨かれた 諏訪内晶子/義家弘介/尾崎将司/柳家小さん/橋本久美子/西村雅彦/岸田今日子 【第二部】「聞く力」は進化する 三池崇史/小山明子/振分精彦/宮藤官九郎/金子兜太/壇蜜/タモリ/キダ・タロー/川崎宗則/安藤サクラ/ねじめ正一/新垣隆
  • 何もかも思いのままにできる人のマインドスイッチ365の極意
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どこを開いても潜在能力を一瞬で引き出せる! 川崎宗則選手(福岡ソフトバンクホークス)や、嘉風関(尾車部屋)、金田久美子選手(プロゴルファー)など 数々のトップアスリートや一流企業の経営者を指南。 これまで様々な分野で活躍するビジネスパーソンから、 子育て主婦、全国の学生ら、のべ5万人の人生を劇的に変えてきた、 メンタルトレーナーの著者による「あなた自身の人生」を変えるための、メンタルトレーニング大全! 不安や悩みといったネガティブな感情に惑わされない、 動じない自分で毎日を過ごせるようになるための珠玉の極意が365ぎっしり詰まった一冊。 長い人生のうちのたった1年、まずは1日1ページ。そこに向き合うことから始めてみましょう。 【本文内の「極意」の例】 ★自分を信じる極意★ ・勇気の創り方を、 あなたは習ったことがありますか。 勇気を創ることに、 本気になったことはありますか。 ・自信なんていらない。自信を創ろうとするから、上手くいかない。 ・自分のために生きたっていい。それがいつか誰かのためになる。 ★マインドリセットの極意★ ・変わろうと思った時点で、人生は変わり始めている。 ・メンタルリハーサルで 成功体験を内在化させ、 脳をその気にさせる。 ・自己イメージは無自覚に出来上がる。 ★メンタルブロックを外す極意★ ・人生に確実性ばかりを求めていると、人は動けなくなる。 ・「いい人」を目指すと、自分を見失う。 ・「一生懸命」をやめれば、上手くいく。 ★マインドをセットアップする極意★ ・「ない」ものを諦める人生から、欲しいものを生み出していく人生にあなたもシフトしていったらいい。 ・逆境のときこそ、ポジティブな言葉で、置かれた状況を最大限楽しむことが成功の秘訣です。 ★感情をコントロールする極意★ ・一度でも「心の視点」が引き上がると、以前のように不安にはならない。 ・他人の気持ちを分かろうとしすぎて、自分を見失っていないか。
  • 平成野球 30年の30人
    4.3
    江夏豊さん推薦! 「雄太は今、俺が1番信頼する野球ライターだ。彼はこの30年間、ずっと 野球の現場にあって、選手や監督の心に寄り添い、信頼され、野球人が驚き 信頼する記事を書き続けてきた」 幾多の感動ドラマが生まれた平成の時代、著者が「Sports Graphic Number」を中心に発表してきた傑作ノンフィクション・インタビュー記事を「1年1人」のコンセプトでセレクト。 あなたの大好きな平成の野球が、この一冊に詰まっています。 平成30年間の豪華ラインナップは以下の通りです。 平成元年 中畑清/2年 与田剛/3年 清原和博(vs.野茂英雄)/4年 西本聖/5年 野中徹博 6年 長嶋茂雄/7年 野村克也(イチロー分析)/8年 伊藤智仁/9年 桑田真澄/10年 王貞治 11年 星野仙一/12年 杉浦正則/13年 中村紀洋/14年 松井秀喜/15年 高橋由伸 16年 和田毅/17年 今岡誠/18年 イチロー(WBC秘話)/19年 イチローvs.松坂大輔 20年 山本昌/21年 斎藤佑樹/22年 22年 ダルビッシュ有(日ハムのドラフト戦略) 23年 谷繁元信/24年 栗山英樹/25年 則本昴大/26年 秋山幸二/27年 藤浪晋太郎 28年 川崎宗則/29年 松坂大輔/30年 大谷翔平(メジャーデビュー直後のロングインタビュー) そしてイチローが引退した平成31年は、書き下ろし。 菊池雄星、吉田輝星、丸佳浩、菅野智之らスター選手登場しますが、主人公は「野球の神様」?(詳しくは本書をぜひ御覧ください!)

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