屋井先蔵作品一覧

  • 教科書には載っていない大日本帝国の発明
    4.0
    1巻712円 (税込)
    欧米の先進国に比べ、科学力ではるかに劣っていたとされる戦前の日本。しかし、実は当時の日本にも現代の技術立国の礎となる驚異的な科学力が育っていた。 科学や軍事の分野はもちろん、国家を挙げて発明を推奨した結果、産業の分野でも次々と画期的な大発明が続出。その中には現代社会でも使われているものも少なくないのだ。 昭和元年に世界で初めてブラウン管テレビの公開実験を成功させた高柳健次郎、明治44年にビタミンB1を発見した幻のノーベル賞候補・鈴木梅太郎、明治18年に世界初の乾電池を開発した屋井先蔵など、戦前の日本であった驚くべき大発明・大発見の数々に迫る!
  • 大日本帝国の発明
    3.0
    1巻531円 (税込)
    欧米の先進国に比べ、科学力ではるかに劣っていたとされる戦前の日本。しかし、実は当時の日本にも現代の技術立国の礎となる驚異的な科学力が育っていた。 科学や軍事の分野はもちろん、国家を挙げて発明を推奨した結果、産業の分野でも次々と画期的な大発明が続出。その中には現代社会でも使われているものも少なくないのだ。 昭和元年に世界で初めてブラウン管テレビの公開実験を成功させた高柳健次郎、明治44年にビタミンB1を発見した幻のノーベル賞候補・鈴木梅太郎、明治18年に世界初の乾電池を開発した屋井先蔵など、戦前の日本であった驚くべき大発明・大発見の数々に迫る!
  • 電池の覇者 EVの命運を決する戦い
    4.0
    製造業の頂上決戦! 巨額投資で市場を席巻する中国、韓国企業。世界をリードしてた日本企業は勝機を見出せるか--。 パナソニック、GSユアサ、村田製作所、ATL、 サムスンSDI、LG化学、CATL、BYD……。 次世代革新電池を視野に入れた競争の最前線を徹底解説。 1887年に屋井先蔵が世界に先駆けて乾電池を発明して以来、日本の電池産業は長く世界をリードしてきた。とりわけ1960年代以降は隆盛期を迎え、次々と新たな電池を開発、生産を開始した。さらに1983年には旭化成の吉野彰氏らが経済社会を大きく変えることとなるリチウムイオン電池の原型を確立。1991年にソニーが世界初の製品化を実現した。 日本電池産業の輝かしい歴史も、21世紀に入ると様相が変わる。韓国企業が日本勢を追い上げ、2010年にはサムスンSDIがモバイル用リチウムイオン電池で世界シェアトップに立った。近年は、さらに高い性能を要求される自動車搭載用の大型リチウムイオン電池の世界で、中国勢が急速にシェアを伸ばしている。高性能電池の開発、製造の行方は、製造業の頂点に立つ自動車産業の未来をも左右する。世界の環境規制、中国の産業政策などもあいまって、日本の牙城だった電池産業が大きく変貌しようとしている。
  • まんがでよくわかる 日本人だけが知らない世界から絶賛される日本人 神わざ・篇
    -
    1巻1,287円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史の教科書が触れていない優れた日本人の功績に光を当てる黄文雄氏のベストセラーシリーズ漫画版第2弾。収録するのは河原操子(モンゴルで女子教育の先駆)、望月カズ(韓国孤児133人を養育)、ラグーザ・玉(世界最初の女性洋画家)、根本博(蒋介石を救った軍神)、兵野弥四郎(台湾の上下水道整備)、二宮忠八(人類初の動力飛行)、鹿野忠雄(博物学者)、伊沢修二(アジア近代教育の父)、浅川巧(朝鮮緑化運動)、屋井先蔵(乾電池発明)。

最近チェックした本