寺院建築作品一覧

  • 古都さんぽ22 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第22回は奈良編。奈良県桜井市の多武峰(とうのみね)にある談山神社を紅葉に時期に訪れた。明治の神仏分離令で神社となったが、藤原氏の祖である中臣鎌足の墓の上に造立されたという珍しい十三重塔(重要文化財)をはじめ寺院建築が残る。
  • 寺院建築
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代建築としてのお寺をテーマにした、本書第36号「教会建築」につづく宗教建築編。寺院境内を構成する本堂を中心にした各種建物を俎上に、寺院本来の在り方や社会的役割を問い直し、寺院を地域に開かれた社会資源の一つに位置づけつつある仏教各宗派の多様な建物を収録している。実作資料25題。

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  • 神社仏閣図集(1) [神社建築編1]
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    1~3巻5,720~7,700円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一般に多く建立されている社寺建築を形式別、規模別に分類し図面で紹介。社寺建築の打ち合わせ用、図面製作の参考として、また伝統技術の習得に役立つ貴重な資料。3分冊の第1巻。

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  • 土門拳 古寺を訪ねて 斑鳩から奈良へ(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 戦前戦後を通じ40年にわたって古寺を撮り続けた土門拳。不世出の写真家の眼が見つめた日本の仏像や寺院建築のもつ美しさと強さを、最大限に再現するビジュアルシリーズ。文字通りのライフワークより、法隆寺・東大寺・浄瑠璃寺を中心に、奈良の寺々をめぐったカラー・モノクロ写真を収録。自ら胸を打たれたものだけにカメラを構え、クローズアップして撮影した土門拳不朽の名作と、彼が好んだ寺や仏像の魅力を記した名エッセイを収めた古寺案内・大和編。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 奈良で学ぶ 寺院建築入門
    4.4
    日本には七万以上の寺院が存在する。 これらの建築様式は様々だが、その源流は奈良に見ることができる。 なかでも工匠の知恵と工夫と技術革新を直に堪能できるのが、唐招提寺、薬師寺、興福寺、東大寺の四寺だ。 そこで、建物の基本骨格や建築の基礎知識を説明し、各寺院建築の具体的な造られ方を、図版や写真をふんだんに使いながらわかりやすく解説。 そうすることで、各技術にこめられた職人の想いばかりか、天皇・藤原氏や僧侶の権勢・思想といった歴史も見えてくる。 建築という視点から、新しい奈良の魅力を照らし出す、今までになかった寺院鑑賞ガイド本。
  • 日本のお寺・神社 絶壁建築めぐり
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 急峻な崖や山の斜面にへばりつくように建てられた寺院建築を、「懸(かけ)造り」、「懸崖(けんがい)造り」、もしくは「崖(がけ)造り」と言います。世界ではあまり見られない日本独特の建築様式のようで、全国には300ヶ所以上もの懸造りが存在しています。懸造りに魅了された著者が10年間で訪問した約170ヶ所の中から、厳選した100ヶ所を紹介。宗教史研究家の渋谷申博氏監修。

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