安部修仁作品一覧

  • さようなら、ミスター牛丼~安部修仁と吉野家の時代 ―週刊東洋経済eビジネス新書No.79
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    「うまい、やすい、はやい」で有名な牛丼の吉野家社長・安部修仁。ミュージシャンを目指して福岡から上京した青年がアルバイトとして入社し、社長になって22年。  1980年の倒産、2004年BSE騒動による牛丼販売休止、激しい価格競争…。吉野家の浮沈をすべて見てきた男が、経営の第一線から退く。一つの時代が終わろうとしている。  本誌は『週刊東洋経済』2014年8月9・16日合併号巻頭特集の14ページ分を抜粋して電子化したものです。 ●●目次●● 安部修仁と吉野家の時代 Interview 吉野家ホールディングス会長 安部修仁 「規模は問題じゃない。肝心なのは存在感だ」
  • 精神筋力
    4.0
    「海のパリダカ」をはじめ、外国人のなかで激しいレースを果敢にたたかい、「単独無寄港世界一周」を3度実現している著者。 その「海洋冒険家」から贈られる、元気がでるメッセージ。 「迷ったらやめる選択肢もある。チャンスは必ず来る」 「肉体と精神を鍛えて常に準備を怠らないこと」「やらないほうがいい場合もある」 海洋冒険家として幾多の困難を乗り越えてきた著者が、海のうえだけでなく、世間の荒波のなかでどうしたら生き残れるかの判断力、己に打ち勝つ精神筋力の鍛え方を平易に語る。 羽生善治氏(棋士)はじめ、中嶋朋子氏(女優)、安部修仁氏(吉野家ホールディングス社長)、田中真弓氏(声優)ほか、男女を問わず幅広い世代の人たちから支持される著者の生き方、考え方が本書によって明らかになる。
  • 大逆転する仕事術――就職、倒産、BSE問題、現在――倍返しできる人の発想法
    3.5
    【内容紹介】 高卒バイトから上場企業のトップへ。 就職、倒産、BSE問題、価格破壊、後継者問題を跳ね除けた発想と仕事はどんなものなのか。 出会った人を魅了する、その人間性はどこから来ているのか。 人生に、仕事に、大逆転を起こしてきた、“ミスター牛丼”安部修仁は、どう発想し、何を考え、いかに動いてきたか。 外食産業のレジェンドとして、今を生きなければいけない人への熱いメッセージ。 学歴がなくたって、トップになれる 倒産したって、やり直せる、上場できる 大手に吸収されたって、挽回できる 一番の売れ筋が販売できなくたって、売上はとれる 人生も、仕事も、いつだって倍返しできる! 【著者紹介】 [著]安部 修仁(あべ・しゅうじ) 株式会社 吉野家ホールディングス 会長 1949年福岡県生まれ。1967年福岡県立香椎工業高等学校卒業後、プロのミュージシャンを目指し、上京。バンド活動の傍ら、吉野家のアルバイトとしてキャリアをスタート。1972年吉野家の創業者 松田瑞穂氏に採用され、正社員として吉野家に入社。 1980年に倒産した吉野家の再建を主導し、1992年に42歳の若さで社長に就任。2000年には東京証券取引所第1部に上場を果たす。在職中はBSE問題、牛丼論争と呼ばれる熾烈な競争を社員の先頭に立って戦い抜き、元祖牛丼屋である“吉野家の灯り”を守り続けた。2014年5月に吉野家ホールディングスの代表取締役を退任し、若い後進に道を譲る。この勇退劇は後継者不足に悩む企業経営者に衝撃を与えた。現在は若い世代に自身の経験を伝えるため、精力的に活動している。 著書に『吉野家 もっと挑戦しろ! もっと恥をかけ!』(廣済堂出版)、共著に『吉野家で経済入門』(日本経済新聞社)などがある。 また、著者もしくは吉野家をテーマに取り上げた本として『ドキュメント吉野家再建』吉田朗著(柴田書店)、『吉野家』茂木信太郎著(生活情報センター)、『吉野家 安部修仁 逆境の経営者』戸田顕司著(日経BP)、『吉野家の牛丼280円革命』安部修仁インタビュー、槙野咲男構成(徳間書店)、『さよならミスター牛丼 安部修仁と吉野家の時代』週刊東洋経済eビジネス新書などがある。 【目次抜粋】 第1章 逆転の仕事術  倒産する、そのとき僕は……  withコロナの生き方 ほか 第2章 仕事と人生  お金に惹かれてスタートしたサラリーマン  高いやつは安い、安いやつは高い ほか 第3章 人と成長  立体的に見る目を養う  生意気もまたよし ほか 第4章 組織と成長  こだわりの強さが自社愛を醸成するカギ  100人で100のエネルギーを出せる組織 ほか 第5章 これからの日本企業へ  BSE問題で発揮したのは倒産・再建を乗り越えた組織力  10年、10億円のリーダー育成への投資 ほか 第6章 コロナ禍で、外食の経営者が今できること  最悪の想定で備える  陥りがちな懸念「悲観論と楽観論」と「対応と適応」 ほか
  • フードビズ100号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <100号達成記念特集>耳を傾けよう! 先人たちの言葉に ジョイフル創業者アメイズ穴見保雄会長 / リンガーハット米濵和英会長兼CEO / がんこフードサービス小嶋淳司会長 / 吉野家ホールディングス安部修仁会長 / ワタミ創業者渡邉美樹氏 <新社長登場>リンガーハット佐々野諸延社長 / 東和フードサービス岸野誠人社長
  • フードビズ1号(創刊号)
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    <創刊記念対談>横川竟ジョナサン社長VS安部修仁吉野家ディー・アンド・シー社長  <特集>二極化して膨張する郊外イタリアン市場  <躍進企業研究>幸楽苑 総本家 扇屋

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  • フードビズ31号
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    <徹底検証>激変する市場に打ち込む新フォーマットここがズレている/ヒットベーカリー研究 <インタビュー>吉野家ホールディングス 安部 修仁 社長/どん 籾山 昌也 社長 <緊急インタビュー>フォーシーズ 浅野 秀則 社長―4店で“7つ星”!/小麦冶の“競合なき商圏”制覇作戦

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  • フードビズ18号
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    <緊急インタビュー>米国産牛肉輸入再開! わが社はこう動く 吉野家ディー・アンド・シー 安部 修仁 社長 松屋フーズ 瓦葺 利夫 社長 <注目フォーマット検証>足踏み状態のピザ・パスタチェーン

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  • フードビズ70号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <特集>動き始めたそば市場/サガミチェーン/家族亭/ゆで太郎/グルメ杵屋<徹底チェック>朝食帯の苦悩―なかなか利益時間にならない<緊急レポート>牛丼・天ぷら戦争の行方―松屋牛めし380円! てんや、さん天埼玉で激突!<短期連載>吉野家と歩んだ42年―吉野家HD 安部修仁会長<上場>鳥貴族 1000店に向け加速
  • フードビズ23号
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    <徹底考察>食の外注化=家庭の調理放棄と並行してすごい勢いで和食市場が膨張している <特集1>吉野家・牛丼復活の日 安部 修仁社長インタビュー/特別寄稿・吉野家の闘い <特集2>ロイヤル大組織改革の中間報告 今井 明夫社長インタビュー/アールエヌティーホテルズ

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  • フードビズ8号
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    <巻頭提言>本物の人材を生き返らせる元気なローカル企業のトップたち <特集1>再発掘! FR市場―新規参入フォーマットの狙いと勝算 <緊急インタビュー>吉野家ディー・アンド・シー 安部修仁社長

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