学校設立作品一覧

  • 毎日ムック 月刊Newsがわかる特別編 渋沢栄一がわかる
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    ※本書は、2021年1月29日~2022年12月11日まで配信していた毎日新聞出版『毎日ムック 月刊Newsがわかる特別編 渋沢栄一がわかる』と同じ内容です。重複購入にご注意ください。 Newsがわかる特別編として新紙幣の肖像となる実業家・渋沢栄一をまるごと一冊特集しています。 実業家として500以上の会社設立に携わった経営手腕『私利を追わず公営を図る』の考えを生涯貫き、学校設立や孤児などを保護する教育院の運営など教育・社会事業にも熱心に取り組む姿勢のほか、渋沢を通して「会社」「お金」「経済」などを学べます! ご利用のご案内 目次 はじめまして NEWS 新紙幣の肖像に 人生すごろく 幼少年時代 青年志士の時代 なぜ京都へ? 一橋家の家臣として いざ巴里へ参らん! 1867 パリ万博思い出アルバム 静岡・新政府で働く 生涯の恩人、徳川慶喜 ゆかりの人物 諸井恒平 実業家として1 実業家として2 渋沢栄一がかかわった会社・団体 生涯現役 書物を生涯の友に TOKYO銅像ウオッチング 人生を貫いたスピリット「論語と算盤」 健康長寿の秘密 渋沢栄一略年表 渋沢栄一カレンダー 若き君たちへのメッセージ

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  • 馬の言葉に耳を傾けて――続・「馬楽のすすめ」 極上の乗馬指導術
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    『馬を楽しむ乗馬術』『馬楽のすすめ』に続く、三木田馬術の決定版。 馬との接し方、育て方、乗り方の基本方針と、技術向上のためのコツを習熟度に合わせて解説。 初心者から上級者まで必読の書。 日本の乗馬人口(乗馬クラブ登録者、学校の馬術部所属など)は約10万人。 男女比は3:7で、年代は10代~70代までと幅広いのが特徴。 乗馬は、年齢を問わず、健康にもよいスポーツ。 全国に約300の乗馬クラブがあるほか、 観光地・リゾート地などで、気軽に乗馬体験ができる施設も多い。 さまざまなきっかけで乗馬を始めた人が馬を愛し、 理解し、乗馬を楽しむために必要なノウハウを、 馬歴70年、乗馬指導歴50年、 母校・帯広畜産大学馬術部を全日本学生総合馬術大会優勝に導き、 後輩たちも毎年のように上位の成績をあげている指導力、 JRAからも指導を依頼される総合力で国内外で高く評価されている名手が惜しみなく公開。 ■目次 ●1 指導法  〇練習一日目 ・扶助 ・安全教育 ・常歩の観察 ・騎乗 ・馬上体操 ・手綱 ・停止 ・下馬 〇練習二日目 ・復習 ・半停止 ・曲がる練習 ・回転 ・内方姿勢 ・視線 ・速足 ・軽速足 ・三拍子の軽速足 ・脚はいつ使うか ・手前 〇練習三日目以降 ・正反撞 ・ビデオ学習 ・上達のコツ「半停止」と「内方姿勢」 ・前肢旋回 〇駈足 ・まずはイメージづくりから ・発信の方法 ・駈足の維持 ・反対駈足 ・もう一度、半停止 ・姿勢の矯正 〇障害 ・自由飛越 ・随伴 ・騎乗 ・回転 ・駈歩 ・スピードコントロール ・鐙の長さを調節する ・お尻を浮かせるのは何故? ●2 馬に学ぶ 〇間違いだらけの学生馬術 〇馬は最高の先生 〇母校の合宿所で ほか ●3 教え子からのメッセージ ・おわりに ■著者 三木田 照明 (ミキタテルアキ) 1948年、北海道静内に生まれる。 1968年、帯広畜産大学入学、馬術部に所属。 1971年、全日本学生総合馬術大会で優勝。 1975年より2年間、アメリカで農業研修。 1981年より、農業高校の教諭。馬術部顧問としてインターハイ準優勝。 1989年より、日本軽種馬協会勤務。 軽種馬生産・育成に携わる若者を養成する研究所の教官として、乗馬技術を指導。 2005年、三木田乗馬学校設立。 2012年~2016年、帯広畜産大学馬術部を指導。 2018年~、アメリカで乗馬指導。 現在は、新ひだか町・ライディングヒルズ静内をメインとして指導。 国内・国外から生徒が訪れている。
  • 馬を楽しむ乗馬術 人と馬が一体となる「馬楽」のすすめ
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    馬と一緒に乗馬を喜ぶ目からウロコのQ&A 62 音を楽しむのが音楽。 馬を楽しむのが馬楽。 大切なのは、馬を楽しみ、馬から学ぶこと。 「馬との出会いは?」 と聞かれてもはっきり記憶していません。 馬とは家族同然の人生を送ってきた私が、 一冊の本にして伝えたいのは、とにかく、馬に乗ることの楽しさです。 馬と触れ合うというのは本来楽しいものです。 本当に小さな子どもは別ですが、人は馬を見ると自然と友情に近い感情を抱きます。 馬の大きくて優しい瞳がそうさせるのか、はるか古代から続くパートナーシップが 人のDNAに刻まれているからなのかはわかりませんが、「馬に乗る」という行為自体は、 単純に嬉しく楽しいものなのです。 しかし、「乗馬」「馬術」というと敷居の高いスポーツとされるだけあって、 「こうでなえればならない」「ああしなければならない」という制約が多いと思われています。 実際、うちの乗馬学校に来る生徒さんたちの中にも、 先入観にとらわれて楽しめなくなっている方々がたくさんいます。 でも、その「常識」や「先入観」を一度捨てて、原点に返ってみてほしいのです。 繰り返しますが、馬に乗ることは楽しいことです。 どうせオリンピックに出るわけではないのだから、楽しんだもの勝ちです。 ■目次 ●序章 馬と私と ・原点 ・人馬一体 ・馬たちの過去 ●第一章 乗馬指導は正しいことを迷わずに ・はじめの一歩 ・馬歴は関係ない ・変化はほんのすこしでいい ●第二章 馬を楽しみ、馬と楽しむ62のQ&A Q1 乗馬を始めたのですが、乗る前に気をつけることはありますか Q2 手入れのときに馬が動くのですが… Q3 手入れのとき、噛んだり蹴ったりします ・ ・ Q62 ピットボーイについて、もっと詳しく教えてください ■著者 三木田照明 三木田乗馬学校校長。1948年10月27日生まれ。北海道静内の水田、畑作から畜産まで営む農家で生まれる。1968年、帯広畜産大学入学、馬術部に所属。1971年、全日本学生総合馬術大会で優勝。1975年より2年間、アメリカで農業研修。1981年より、農業高校の教諭。馬術部顧問としてインターハイ準優勝。1989年より、日本軽種馬協会勤務。軽種馬生産・育成に携わる若者を養成する研究所の教官として、乗馬技術を指導。200人の卒業生を輩出。2005年、三木田乗馬学校設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 岡倉天心『茶の本』を読む 日本人の心と知恵
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    岡倉天心は、東京美術学校設立や横山大観・菱田春草ら日本画家の育成など、明治期の日本美術界の興隆に多大な功績を残した人物であり、また英文で書いた『茶の本』などの著書を通して、日本を始めとする東洋文化の優れた精神性を、西洋に紹介した思想家としても知られている。今までも『茶の本』は、古典的名著として数種類の翻訳書が世に出されているが、本書は自らも茶道を通じて海外との国際交流に尽力する著者が、逐語訳では通じづらい、天心が英文に込めた「茶の心」の真髄を存分に汲み取り、その主張を忠実に翻訳したものである。お茶を嗜む人はもちろん、茶道に馴染みの浅い人でも、天心が『茶の本』で訴えた、争わず互いが協調しあうことを重んじた東洋の「和の精神」や、花や自然を愛し敬う独特の「美意識」等、現代文明の問題点や、人の生き方、人間関係を考えるうえで、多くのヒントが得られるであろう。日本人ならば、一読しておきたい古典である。

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  • 【増補版】二つの国、二つの文化を生きる
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    1巻1,650円 (税込)
    医療と教育事業に挑んだ「在日」医師の自伝! 朝鮮人韓国人と日本人に問いかける著者の生き方とは? 両親からの教えを胸に、在日として日本でいかに生きるかを自問し、 苦闘しながら、医療、福祉、教育の各事業で成功した著者が、 民族の矜持を持ち、二つの国、二つの文化を生きた実体験を赤裸々に語る。 「差別は、差別される人に耐えがたい苦痛を与えるし、差別する側に 人格の荒廃をもたらす」「自分のルーツや祖先、親のことを誇りに 思わないで、社会的に立派な仕事をした人を私は見たことがない」 本書は、在日の人びとが日本に「帰化」することで民族性の風化が進む 時代に、互いに民族性を尊重する生き方を訴える書である。 著者は、医療だけでなく、学校経営にも注力し「日本の社会の一角に 韓国人と日本人が共生し、新しいタイプの韓日の架け橋になる人材が たくさん生まれれば、大きな意義がある」と語っている。 混迷する昨今の日韓関係のずっと先を見据えた展望が、 本書において語られるのである。 増補として、初版読者の感想、新しいあとがきを付した。 【目 次】 はじめに 第一章 青森に生まれ育って 第二章 医師への道──開業と介護福祉事業の展開 第三章 保育園、人権問題、そして韓国語学校設立 第四章 青丘学院つくば中学校・高等学校創立           ──韓日の文化を学ぶ一条校 第五章 民族の新たなコミュニティをつくりたい             ──ハングルを拠り所に 第六章 家族と医者の私 第七章 ゴルフに魅せられて 第八章 すべての事業には始まりがあって終わりがある、               独自の経営メソッド 第九章 何が悲しくて日本人になるのか、              克日思想をもって発展しよう 金 正出 略年譜 想い出の写真 おわりに 読者からの反響より 増補版 あとがき
  • 新島八重(学習まんが 世界の伝記NEXT)
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会津の砲術指南役の娘に生まれた八重は、戊辰戦争の際、城に迫り来る新政府軍に鉄砲を持って戦いをいどみ、男にまさる活躍をみせる。維新後は京都で教育者・牧師の新島襄と出会い、彼の学校設立の夢を助けることに。つねに弱いものの味方をした女性の、波乱の生涯。※解説は収録されていません。
  • 年間200組!花婿学校代表がそっと教える 本当に頼れる男の見極め方(大和出版)
    3.0
    さっそく、彼の普段の行動を分析してみよう!・人によって態度を変えていない? ・車の運転は穏やか? ・緊急事態!さあ、彼はどうする? ・あなたの夢を応援してくれる? ……などなど、“運命のパートナー”かどうかを見抜ける方法が満載<著者紹介>大橋清朗「NPO法人花婿学校」代表。かつてモテなかった自分自身を改造し、失敗を重ねた末に、現在の奥さんと出会う。これらの経験を生かし、「花婿学校」設立。「婚活」という言葉がないころから、独身男性を対象に講座やセミナーを開催。カップル成立は年間200組を超えるほど実績を挙げている。現在、大手結婚情報サービス、結婚相談所、行政など、全国規模で活躍するかたわら、テレビや新聞、雑誌でも「結婚コンサルタント」としても人気を集めている。

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  • 脳と森から学ぶ日本の未来
    4.0
    1巻3,168円 (税込)
    新型コロナウイルスをはじめ、自然災害、気候変動など、今世界ではさまざまな問題を抱えています。本書では、そんな私たちが今いる世界をどう捉え、どう考えたらいいのかを探ります。森と都会を行き来するトヨタ白川郷自然學校設立校長で東京農業大学の客員教授が、人類史、生命史から宇宙論までトータルな視点で世界を見つめます。 Q1、地球上で一番種類が多い生きものは? Q2、アインシュタインの相対性理論が意味するものとは? Q3、地図を逆さまにしてみると、日本はどう見える? 地図をひっくり返して見てみると日本列島は緑豊かな国で、地球史を振り返ると落ちこぼれの魚が人類への道を切り開いてきた事がわかるのです。明るい日本を目指すために、今知っておきたいことを伝えます。
  • 歴史の中のろうあ者
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    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古代より聾者は社会の中でどのように生活してきたのだろうか? 古典の中にその姿を垣間見、差別・救済・医療の歴史を考え、聾者の先人の活躍に胸躍らせる。古代からわが国聾教育の曙までを興味尽きないエピソードと人物で綴る歴史読本。聾者の社会生活の歴史、ついに刊行。 ■主要目次■ 聾唖の歴史を見る目/日本最初の唖者の登場/奈良時代にもあった障害者特別措置/障害者の調査記録/『今昔物語』の中の聾唖者/盲の琵琶法師/一遍上人と聖絵/聾唖に関する医療の歴史的流れ/聾唖者の生きる道/江戸時代の聾唖者たち/障害者数とその種類/聾唖教育の黎明/海外情報の流入と近代の鼓動/時代を拓いた吉田松陰/開国と海外渡航/福沢諭吉と聾唖学校/ミラノ国際聾唖教育会議/盲唖学校設立に貢献した山尾庸三/古河太四郎と京都盲唖院/楽善会訓盲院の開校/その他

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