国会図書館デジタルコレクション作品一覧

  • 維新史料聚芳
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    1巻110円 (税込)
    明治維新に関する正確な史実を後世に伝える目的で、明治政府は文部大臣管理の下に史料の蒐集編纂を命じた。その二十五年の節目に刊行されたのが『維新史料聚芳』である。皇族、公卿、諸侯、志士の書簡と、その解説を年代順に配した内容は正に一級の歴史的資料であり、明治維新を語る上で欠くことのできないものであると言える。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に読みにくい箇所があります。

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  • 維新日本外交秘録
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    1862年から1882年の日本で、明治維新をその目で見たイギリス公使による記録。江戸が東京へと変わる時代、イギリス外交官の目に映ったものは何だったのか。明治維新の知られざる側面を知るための貴重な史料。 著者のアーネスト・サトウは、ドイツ人の父とイギリス人の母を持ち、日本では佐藤愛之助という名前を名乗った。イギリスにおいて日本研究の基礎を築いた一人である。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 延喜式
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    平安時代に編纂された格式。三代式のうち唯一全体が残っている延喜式のうち、巻一から巻十までの神祇式を収録。律令の研究資料として重要なだけではなく、 当時の神祇制度を伝える貴重な神道古典でもある。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 欧米人の神道観
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    外国人の神道観研究の権威である補永茂助の代表的著作。幕末から明治にかけての日本について記された多くの欧米人達の記述から、神道がどのように捉えられているのかが明らかになってくる。『日本誌』のエンゲルベルト・ケムプェルや、小泉八雲として知られるラフカディオ・ハーンなど、多くの欧米人の文章が紹介されている。宗教としての神道ということではなく、日本人の精神の根幹に欧米人が何を見ていたかを知るための貴重な著作。 ※本製品は国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所があります。

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  • 解体新書
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    『解体新書』は日本最初の本格的西洋医学翻訳書として知らない人はいないと言っても過言ではないが、実際に内容を目にする機会は多くない。本製品では、本文4巻と序・図を合本にし、全体を一冊で読めるようにした。名前だけは知っているという人に是非気軽に目を通して欲しい一冊。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 外人の観たる最近の朝鮮
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    1巻110円 (税込)
    日本の統治下にあった朝鮮について、欧米の学者や使節団がどのように報告しているのかを朝鮮総督官房文書課長がまとめた調査資料。農政や開発の専門家であるシカゴ大学のブルンナー教授の農村視察報告や、ロバートムーズの宗教に関する報告など、当時の朝鮮を知る貴重な資料。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に読みにくい箇所や書き込みなどがあります。

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  • 清親画帖 第一帙
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    1~3巻110円 (税込)
    明治の広重と評された浮世絵師、小林清親の作品集。明治の東京が、美しい錦絵の世界に描かれている。当時を知る歴史的資料としても貴重な価値を持つ作品集。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されています。

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  • 公事根源
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    室町時代に一条兼良によって記されたとされる『公事根源』は、『公事根源抄』とも呼ばれる。元旦から大晦日までの行事について、その起源などが記されており、当時を知るための重要な資料である。後に、『公事根源集釈』、『公事根源愚考』、『公事根源新釈』などの注釈書も書かれている。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 群書類従 神祇部1
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    『群書類聚』は国学者、塙保己一が貴重な古典籍を集書刊行した一大事業である。25部門に分類され総冊数665冊からなる。塙保己一は、幼い頃に視力を失なうというハンデを背負いながらも学問に励み、北野天満宮に誓って一大叢書の刊行を成し遂げた。『群書類聚』は、今日でも日本の歴史や文芸を研究するための基本文献である。全25部のうち最初の「神祇部」は28冊からなり、神宮研究など神道の重要書類として知られている。研究者にとって必須資料の一つである。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 建国史話
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    戦前を代表する神道学者である河野省三が、古典をもとに日本建国について平易に解説。「やまと心」こそが日本精神の本質であり、日本文化の基調であると著者は説く。 7回にわたって放送された講義に加筆し、建国精神と日本精神について新たに論述されている。失われてしまった戦前の建国観がここにある。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 国民道徳論
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    近代日本を代表する哲学者の一人である和辻哲郎が残した『国民道徳論』。原稿用紙に手書きされた文字や書き加えられたメモには、生きた思想が見えてくる。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所があります。

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  • 古語拾遺
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    『古事記』、『日本書紀』に次ぐ重要神道古典。807年、斎部広成が平城天皇に上奏した文で、家伝の口碑伝承、政治的権力を増す中臣氏への抗議、古礼の廃れた遺漏十一ヶ条が述べられている。独自の神道的記事が多く見られる。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 古語拾遺講義
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    807年、斎部広成が平城天皇に上奏した文である『古語拾遺』について、神職であり神道学者の佐伯有義が講義。国文学者の井上頼圀が校閲している。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 古事記
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    和銅5年(712年)に太安萬侶によって編纂された、わが国最古の歴史書。言うまでもなく第一級の歴史書である。日本という国の成り立ちを知る上で、外すことのできない必読書である。また、重要な神道の資料であり、日本人の精神の基礎をなす書でもある。底本は、寛永21年(1644年)に出版。赤字による加筆や、紙を貼り足しての補足があり、それらも画像として収録した。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 古事記伝(1)
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    国学者の本居宣長が35年もの歳月を費やして完成させた『古事記』の注釈書。厳密な文献批判と考証は今日でも古事記研究ならびに国学の基礎となっており、古事記や神道、国学を学ぶ者のみならず、日本という国を考える上で必須の書であると言っても過言ではない。全44巻を22冊の電子書籍に収録。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 古風土記逸文
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    散逸してしまった各地方の古風土記を水戸藩国学者であり後に帝国大学教授となった栗田寛が纂訂。国の歴史や神道について知るための貴重な資料。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 古風土記逸文考証
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    『古事記』と『日本書紀』の二大古典を補う最適な資料は古風土記であると言われる。古風土記の多くは散逸して他書の引用にのみ内容が残っている。それらの逸文に、幕末水戸藩に仕えた国学者であり歴史学者である栗田寛が解説を加える。歴史的、神道的に重要な資料。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 江家次第(1)
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    『江次第』とも呼ばれる。関白藤原師通の命によって大江匡房が撰した書で、朝廷の諸儀について詳細に記している。全二十一巻のうち、巻十六、巻二十一は現存していない。当時の朝廷の儀式や行事を伝える重要史料。一条兼良の『江次第抄』は本書の内容を抄録したものである。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 後水尾院当時年中行事
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    『當時年中行事』とも『年中行事』とも呼ばれる。江戸初期に4代にわたって院政を敷いた後水尾院が宮中年中行事全般にわたって記した書。当時の神事儀式について知ることのできる貴重資料 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 算法求積通考
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    幕末の和算をリードした長谷川塾の長谷川弘による和算書のひとつの到達点。曲線で囲まれた平面図形、曲面で囲まれた立体図形各種の面積、体積を求める問題など中心に集録。無限級数展開の手法により非常に複雑な問題に取り組んでいる。1867年パリ万国にも、日本からの展示品として出品された歴史的価値ある書。 国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に傷みや読みにくい部分があります。

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  • 算法少女
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    江戸時代に最も読まれた和算の解説書。江戸時代の数学的事情を知るための貴重な資料。算術の基本を網羅し、江戸庶民にも大きな影響を与えた。後に高等数学の基礎を築く関孝和も本書で和算を学んでいる。 国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に傷みがあります。

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  • 祝祭日要義
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    神道学者河野省三が語る祝祭日の意義。大正5年(1916年)に刊行された内容は、戦前の祝日がどのようなものだったかを教えてくれる貴重な資料。同じ祝日であっても、戦前と戦後では意味が大きく変わっていることが、はっきりと読み取れ、戦前の日本の生活の一端が見えてくる。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に読みにくい箇所があります。

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  • 辛卯震災録
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    1891年に起きた濃尾地震の被害などをまとめた記録。被災地の状況や統計の他、地震についての解説もある。現代においても一読の価値がある。 国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に読みにくい箇所があります。

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  • 新撰日本地理
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    1巻110円 (税込)
    明治35年(1902年)に出版された日本地理の解説書。単なる地理の教科書ではなく、日露戦争を目前にした時代において、日本人が自分の国家をどのように捉えていたのかの貴重な資料でもある。日本の統治下にあった台湾についても日本の国土として解説されている。 本製品は、国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に読みにくい箇所があります。

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  • 神道叢説
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    著者の山本信哉は大正から昭和にかけて活躍した国史・神道学者。『古事類苑』編纂に関わり、同書完成に尽力した。後に、東京帝国大学史料編纂所史料編纂官となり、日本大学、東京帝国大学などの講師として神道史の研究、啓蒙に努めた。 『神道叢説』には、『神道由来記』以下、伊勢、吉田、垂加など、諸派神道中の代表的な書49部が収められ、神道研究における重要史料となっている。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の検索などはできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 神道大辞典 第一巻
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    1~3巻1,100円 (税込)
    神道を学びたい方に必須の名著。 『神道大辞典』は昭和12年(1937年)から15年(1940年)にかけて平凡社より出版された神道に関する辞典(全3巻)。計1700頁の大作で皇紀2600年(昭和15年)の祝典記念として刊行された。古典的文献、祭祀や神社の由来、用語の解説など多岐にわたり、貴重な写真や図と共に収められている。 出版にあたり当時の平凡社社長であった下中弥三郎氏は、序文で、出版意義を次のように述べている。 郷村には必ず神社があり、祭が行なわれている。しかし、その祭神が何であるか、その由緒は、となると、明白ではない。国民にも、精神の指導の立場にある人々にすら認識が極めて不十分である。しかし、その事実を咎める前に、外国文化の吸収に急なるがために、神道研究に関して怠ってこなかったか、を考えてみなくてはならない。仏教、キリスト教に関しては膨大に大辞典が刊行されているにも関わらず、神道に関しては、同社(平凡社)が出版した山川鵜市氏著の『神祇辞典』のみで、好著であるものの規模が小さい為、改めて大辞典を関係各位の協力を得て、出版するに至った。(内容要約) なお本書は分冊版中の一巻であり、内容は三冊合体本版収録のものと同等である。国立国会図書館が所蔵し、国会図書館デジタルコレクションとしてインターネット上に公開している資料を元に、画像を補正などし、利便性を高めるため目次を付した。 オリジナルの紙の書籍は極めて入手困難だが、電子書籍化により、この名著が広く活用され、日本文化や神道の理解の一助になれば幸いである。 ※本製品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むのに適しています。文字だけの拡大や、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。

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  • 神道の研究
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    戦前神道研究の中心的存在である河野省三が、日本人にとって神道とは何かを解説。広範囲の史的研究をふまえ、日本人の精神と神道について解説。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 新編修身教典 尋常小学校教員用 巻1
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    明治33年(1900年)に初版の刊行された、修身(道徳)教科書の教員用の要綱。当時の日本でどのような道徳教育が期待されていたのかを知ることのできる貴重な資料。教育関係者だけでなく、一般の人にとっても興味深い内容。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に読みにくい箇所があります。

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  • 新編塵劫記
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    江戸時代に最も読まれた和算の解説書。江戸時代の数学的事情を知るための貴重な資料。算術の基本を網羅し、江戸庶民にも大きな影響を与えた。後に高等数学の基礎を築く関孝和も本書で和算を学んでいる。 国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に傷みがあります。

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  • 神祇志料初編
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    1~3巻165~220円 (税込)
    二百数十年にも及ぶ一大歴史プロジェクトである『大日本史』の神祇志のために編纂された『神祇志料』は、それ自体が貴重史料となっている。著者の栗田寛は、水戸藩に仕えた国・歴史学者であり、後に帝国大学教授となった。 本製品では、明治9年~20年にかけて温故堂から刊行された『神祇志料』のうち、初編にあたる『神祇志料』巻之一~巻之五を収録。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 神祇辞典
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    1巻880円 (税込)
    大正13年に刊行された本辞典は、明治時代の古事類苑を踏まえ、さらなる研究結果をまとめた、神道に関する辞典の嚆矢であり、名著として知られる『神道大辞典』のさきがけでもある。 著者の山川鵜市は神宮皇学館に学び、龍頭山神社社掌を務めた。帝大教授である上田萬年の序文によれば、刊行までには二十年近くの歳月がかかっているという。関東大震災翌年に刊行された本辞典は、神道研究におけるきわめて重要な資料である。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 神皇正統記
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    北畠親房が神代から歴代天皇の事績をまとめた重要歴史書にして神道思想書。日本の皇位継承の歴史や当時の政治観を研究するための必須史料。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 先代旧事本紀
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    『先代旧事本紀』は『旧事本紀』とも『旧事紀』とも呼ばれ、吉田神道では『古事記』や『日本書紀』と並んで三部の本書として重要視されていた。饒速日命や物部氏の伝承を詳しく伝えるなど、他書には見られない記述が見られる重要歴史書。序文に聖徳太子や蘇我馬子の名が見られるなど検証すべき点はあるが、史料的価値は非常に高い。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 増補改正 英語箋
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    1巻110円 (税込)
    本書は江戸末期の英語辞書で、もととなっているのは森島中良の『蛮語箋』である。『蛮語箋』のオランダ語を英語に訳したものが『英語箋』として万延二年(1861年)に石橋政方によって出版され、明治5年(1871年)にその増補改正という形で卜部氏訳が出版された。当時の日本人がどのように英語を学んでいたかを知る上で非常に貴重な資料である。 本製品は、国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所があります。 ※)目次直後に国会図書館所蔵の原著で欠けている部分があるため、一部収録できていません。欠損箇所はサンプルでご確認ください。

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  • 朝鮮国真景
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    林武一は明治二十一年に朝鮮京城公使館勤務となり三年の任期の後、一旦帰国。明治二十五年(1892年)に再び朝鮮に赴き巡視の後、乗船した出雲丸が沈没し帰らぬ人となった。当時まだ貴重だったカメラを使って残した朝鮮の景色や風俗は、極めて貴重な歴史的資料。 国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。数ページの欠損があります。

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  • 著作物の取説:WEB徹底利用マニュアル――著作権法とベルヌ条約[パブリック・ドメイン/CCライセンス/コモンズ/フェアユース/地理院地図]編集・デザイナー必携
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    1巻1,320円 (税込)
    書籍・雑誌・ウェブデザイナーに今すぐに役に立つ、著作物利用の情報が満載の実用書。本書は、書籍や雑誌、ウェブページやブログ等で必要となる、インターネットで確認できる優れた写真、絵画やデザイン性の高い著作物、地図データ等を利用する編集・デザイナーのための著作権利用マニュアル。著作権法の基本から「引用」によらず、保護期間中の優れた著作物を自由に(無断・無償)で利用できる方法、パブリック・ドメインやクリエイティブ・コモンズ・ライセンス・ウィキメディア・flickr、deviantART、Unsplash、国立国会図書館デジタルコレクション、Google地図、国土地理院などを紹介。ウィキペディア、文化庁、著作権情報センターなどの解説によって、著作権法の基本からベルヌ条約、世界各国の著作権法(米国著作権法)からフェアユースなどの法理も紹介し、具体的にどうすれば著作権侵害にならずに商用利用までもできるかを解説。書籍・雑誌・ウェブデザイナーに役に立つ、著作物利用の情報が満載の実用書。お断り:本書の著者は、一編集者であり、法律の専門家ではありません。著作物の利用は自己責任で行ってください。
  • ヅーフ日本回想録 フィッセル参府紀行
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    ヅーフとフィッセルという2人のオランダ人が江戸時代の日本について記した貴重な資料。オランダ商館長ヘンドリック・ヅーフは、1799年から19年、日本に滞在し、3回の江戸参礼を務めた。フィッセルは、1820年に日本を訪れ、1829年までの9年を日本で過ごした。訳と註は、夏目漱石の友人としても知られる歴史学者の斎藤阿具。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に読みにくい箇所があります。

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  • 東京地図雑纂
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    江戸末期から明治の地図を集めた写本。皇居と江戸城の地図が比較できるなど貴重な資料となっている。原書通りの見開きで収録の他、巻末には見開きを1ページにまとめて収録。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に読みにくい箇所がある場合もあります。

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  • 都都逸
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    クローデル翻案の日本俚謡集。著者のポール・クローデルはフランスの詩人であり外交官でもあった。女性彫刻家のカミーユ・クローデルを姉に持つ。著者は日本語の小詩26編をフランス語に訳し、原田梨白の美しい挿絵を添えた。第二次世界大戦終結の年に刊行された本書は、フランスと日本の交流の一端を物語る貴重な資料でもある。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。

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  • 直毘霊
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    『直毘霊』は、日本で最も有名な国学者と言っても過言ではない本居宣長が江戸中期に著した書。『古事記伝』に収められていた内容を独立させたもので、本居宣長の古道論の精髄である。からごころを排し、日本古来の精神への回帰が説かれる。国体や神道について考える上で必須の書と言える。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 二宮尊徳報徳講話
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    江戸時代に生き、伝説的な逸話を残した二宮尊徳の伝記。明治42年に服部北溟によって執筆された本書の序文で新渡戸稲造は、産業を発展させる時代にこそ二宮尊徳の思想が重要であると述べている。明治の時代に二宮尊徳という人物がどのような評価を受けていたかを知る意味でも貴重な資料。 国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に傷みや読みにくい部分があります。

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  • 日本書紀神代抄
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    吉田兼倶による日本書紀の神代巻解釈書。日本書紀の内容が広く知られる一助ともなった。吉田神道の重要書でもあり、神道研究の上からも欠かせない資料の一つ。 吉田家は鎌倉時代から、古事記、古語拾遺、旧事本紀、日本書紀などの古典研究の家系として知られている。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 年中行事秘抄
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    平安時代における朝廷の年中行事や儀式について記した公事書。現代では散逸してしまった史料からの引用もあり、重要な歴史的資料となっている。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 標註古風土記(出雲)
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    『古事記』と『日本書紀』の二大古典を補う最適な資料とされる古風土記、中でも唯一ほぼ完全な形で残っている出雲国の風土記に、幕末水戸藩に仕えた国学者であり歴史学者である栗田寛が標註を加えた。歴史的、神道的に重要な資料。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 標註古風土記(常陸)
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    『古事記』と『日本書紀』の二大古典を補う最適な資料とされる古風土記に、幕末水戸藩に仕えた国学者であり歴史学者である栗田寛が標註を加えた。歴史的、神道的に重要な資料。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • フィッセル日本挿絵集
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    1巻110円 (税込)
    オランダ商館員として文政3年(1820)から文政12年(1829)まで日本に滞在したフィッセルが日本からの帰国後に著した、Bijdrage tot de kennis van het Japansche rijk の挿絵15点と、日本語訳である『日本風俗備考』の挿絵を掲載。当時の日本を知る貴重な資料。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に読みにくい箇所があります。

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  • 古き外人の観たる日本国民性
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    原書は、日本の総理大臣であった原敬がパリで入手した古書「Observation critique et philosophique sur le Japon et les Japonais,1780」(日本および日本人に対する批評的哲学的観察)オランダ人宣教師によって記された日本人評であり、幕末の日本人がどのように見られていたのかを知る貴重な資料となっている。原書の重要と思われる部分が訳出されている。翻訳者は、法学者であり外交官でもあった蜷川新。原敬首相、渡邊千冬子爵も寄稿しており、各人の文章から大正十年当時に日本が置かれていた状況も伺える。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に読みにくい箇所があります。

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  • 方円算経
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    関孝和以降の和算の発展を知ることのできる重要資料。著者である松永良弼は、代表的著作に『精覈算法』などがあり、関孝和の数学をさらに洗練したものに深めている。『方円算経』は、関孝和、建部賢弘が手がけた円理(円や弧に関する算法)や角術(正多角形に関する理論)を再整理し、新たな観点から公式群として紹介している。 国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に傷みがあります。

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  • 類聚符宣抄
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    『類聚符宣抄』は『左丞抄』とも呼ばれる。天平9年(737年)から寛治7年(1093年)にかけての、太政官符や口宣解状を類聚した書。神祇関係文書が多く収められ、奈良、平安初期の神祇行政、神道思想をみる上の重要史料。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • ルイス・フロイス日本書翰
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    ルイス・フロイスは織田信長や豊臣秀吉とも会見を果たしたポルトガル人宣教師。『日本史』を残したことでも知られるルイスが残した書簡は、戦国時代後期の日本の状況を知るための重要な資料である。豊臣秀吉とインド副王の間の書簡から、当時のキリスト教の置かれた立場も読み解くことができる。 国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に傷みや読みにくい部分があります。

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  • 和文教科書 一巻
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    1~2巻110円 (税込)
    宮内省御用掛に抜擢された下田歌子が編纂した教科書。当時の華族女学校で使用されたもので、第一巻では徒然草からの抜粋が教材となっている。当時の女子教育を知るための貴重な資料。 ※本製品は国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に読みにくい箇所があります。

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