啓蟄作品一覧

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  • 行事を楽しみ旬をあじわう 12カ月の食卓
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本に古くから伝わる年中行事や食文化は、時代性や地域性にあわせてさまざまに変化してきました。一見今のわたしたちには縁遠く思える行事も、そこに込められた意味や願いは現代人の生活にも通じ、健康で幸せな暮らしのための知恵が秘められています。 ひな祭り・暑気払い・紅葉狩り・七草など、昔ながらの伝統行事をその時々の食卓から学べるほか、簡単で手間いらずな各献立のレシピも掲載。これ一冊で、二十四節気に合わせた行事の流れが分かります。また、春夏秋冬の食材図鑑にて、旬食材の栄養素やその活用レシピを紹介しています。 季節にあわせた食材を積極的にいただくことは、お財布にも体にもやさしく、良いことづくめ。各季節の食卓のうつくしい写真とともに、12か月をおいしく味わい、楽しみましょう。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください 春のこよみ●春を彩る各地の行事や祭り●【春の行事の料理】●ひな祭り●啓蟄●お花見●八十八夜●端午の節句●【春ごよみレシピ】●グリーンピース●みざんしょう●きのめ●たけのこ●そらまめ●うど●しゅんぎく●なばな●キャベツ●たらのめ●ふきのとう●しんごぼう●ながいも●しんじゃがいも●アスパラガス●はまぐり●うに●いちご●よもぎ●夏のこよみ●夏を彩る各地の行事や祭り
  • ゼロ戦夏子(1)《雲海の翔》
    完結
    3.5
    全6巻330円 (税込)
    昭和20年、敗戦の色濃い鹿児島基地で若い男女の悲しい別れがあった。特攻隊員の妻・夏子は、結婚してわずか1週間後に夫の特攻隊の出撃が決まった。涙で夫を見送った直後、基地内で鬼畜・中須賀少佐に捕まり、部屋に連れ込まれ犯されてしまう。夫が特攻で散ったまさにその時に、こんな辱めを受けるなんて…!! 夏子は自殺を謀ろうとするが死にきれず、倒れていたところを老百姓の長谷に発見され、助けられた。長谷家で老人とその娘に世話になることになった夏子は、夫の最後の言葉「執拗に生きろ!」を思い出し、深い悲しみと憎しみを背負いながら、生きていく決意をする。戦中と戦後の混乱期を生き抜いたひとりの女の復讐と義侠心の壮絶な物語、第1巻(全6巻)!
  • 京都 季節を楽しむ暮らしごと 365日
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝統行事を大切にし、季節の移り変わりを感じながら、毎日を丁寧に送る京都の暮らしごとには、 自然と共存し、一日一日を心豊かに楽しむためのヒントがたくさんあります。 本書では、京都にゆかりがあり、京都をこよなく愛する方々がそれぞれに見つけた小さな発見、日々の楽しみを、 春夏秋冬、季節の移ろいを感じさせてくれる二十四節気ごとに、1日1ページで365日分ご紹介しています。 京都に暮らす人も、よく京都を訪れる人も、いつか京都を旅したい人も、読むごとに、もっと京都が好きになる一冊です。 <春>立春……鬼を追い払う柊鰯 雨水……京都の底冷え、綾部の雪 啓蟄……冬も春も美しい椿を愛でる     春分……好きな桜をめぐる幸せ 清明……十三参り──振り返らない渡月橋 穀雨……東山トレイルのパワースポット etc. <夏>立夏……色に目を奪われる葵祭 小満……夕涼みに蛍を見に川沿いに 芒種……雨に濡れた石畳の魅力     夏至……きゅうりを我慢の1か月 小暑……氷の節句の「玲瓏とうふ」 大暑……下鴨神社の御手洗祭へ etc. <秋>立秋……鴨川と鴨のお引っ越し 処暑……時間をかけてこその贅沢煮 白露……金木犀の香りを閉じ込める     秋分……色とりどりのトンボたち 寒露……“神の宿る草”でマコモスター 霜降……壮観な鳥辺野のお墓群 etc. <冬>立冬……七五三とあぶり餅 小雪……渋柿を干し柿、さわし柿に 大雪……今なお残る鬼より強い鍾馗さん     冬至……仕事納めの菜箸と灰汁すくい 小寒……冬だけのカリフラワーのパスタ 大寒……節分から始まる新しい春 etc.
  • ここから始まる 人生100年時代の男と女
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    作家・猪瀬直樹と、画家・女優の蜷川有紀。男と女の最初の出会いから恋が深まっていく日々を、第一部「春よ、来い。」では、猪瀬直樹がふたりの対談形式で物語のように綴っていく。第二部「薔薇日和」では、蜷川有紀が自らの美しい挿画も多数加えつつ、日記形式のエッセイで鮮やかに描き出した二部構成。人生100年と言われる時代にあって、いつまでも好奇心やチャレンジ精神を失わずに人生を楽しむことの喜びや大切さを伝えてくれる一冊。 【目次】まえがき/春よ、こい。―猪瀬直樹 蜷川有紀/第一章 妖女、聖女、狂女、いずれでもあるような/好奇心こそアンチエイジングのホルモン/思わなければ始まりがない/年齢意識は固定観念にすぎない/第二章 短所は個性ではないか/六十四歳からはじめたランニング/歳を重ねるということは智恵が増すということ/“家屋の空間を満たしてくれる存在”の女性/「つぎの人にどう説明したら良いのかしら」/第三章 モノもヒトも恋愛も、チャレンジと美意識が大事/男と女は別の生きもの、そのまま愛せばいい/互いのルーツを知ることは大切/人生に満足したら、人は死ぬ/還暦なんて、成人式のようなもの/薔薇日和―蜷川有紀/二〇一五年―立夏/二〇一五年―小暑/二〇一五年―白露/二〇一五年―立冬/二〇一五年―冬至/二〇一六年―初春/二〇一六年―啓蟄/二〇一六年―立春/二〇一六年、二〇一七年―春分/二〇一六年、二〇一七年―立夏/二〇一六年、二〇一七年―夏至/あとがき/挿画一覧
  • 新編 裏山の博物誌
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    1巻1,144円 (税込)
    陣馬山麓・相模湖畔に居を移した都会育ちの山岳写真家が、裏山の自然に学び、遊ぶ十二カ月。1989年に刊行された名著を加筆・再編集(序文・串田孫一)。 緑に包まれたウラヤマに、ひっそりと息づく草や樹々、鳥や小さな虫たち―。 相模湖をめぐる風光を舞台に、身近にありながら気を留めることも少ない生き物たちのユニークな生態や四季の移ろいを、鋭い観察眼と繊細な感性で綴った文学の香り高い自然観察エッセイ。 目次 序 好奇心を踊らせるために 串田孫一 はじめに 自然こそアート 一月 去年今年 (一月の誘い 初日を浴びて/初雪/フクジュソウ/初富士/冬銀河/ななくさ/霜なぎ) 二月 春隣 (二月の誘い 早春の賦/ふきのとう/風花/ウメにウグイス/スギ林/セツブンソウ/ヒラタケ) 三月 春風駘蕩 (三月の誘い 光溢れる桃源郷へ/啓蟄/スミレ/春の風/かすみ/ビンタボ/ダンコウバイ) 四月 復活祭 (四月の誘い 珊瑚鏤む春の空へ/シュンラン/春愁/聖少女/ヒトリシズカ/ヤマウド/二つ折りの恋文) 五月 限りなく美しき (五月の誘い 新緑の山路へ/青葉若葉に陽の光/山菜讃/裏山人生/コイノボリ/ナガムシ/金と銀) 六月 梅時雨 (六月の誘い 梅雨の晴れ間に/梅雨茸/鳥歌い、花笑い/山賊手配/鳥たちの春/うのはなくたし/雨男) 七月 梅雨のあとさき (七月の誘い 木陰に涼をとりながら/去年の虫/白昼夢/百合の花咲く/雑木林/ホタル/吸血鬼) 八月 星夜 (八月の誘い 昼は花、夜は星の山歩き/おきゃん芸者と喪服の蝶/マツムシソウ/雲の峰/白樺/蝉時雨/シシウド) 九月 小さな秋 (九月の誘い 郷愁の歌を求めて/赤い花なら/あれ、マツムシが……/露/クモ/マタタビ/アカトンボ) 十月 秋闌けて (十月の誘い 豊穣の秋/お月見/森の妖精/山の幸/カヤト/風の伯爵夫人/樹雨) 十一月 冬支度 (十一月の誘い 燃える晩秋の風物詩/紅葉/枯尾花/冬支度/竜胆/第三世界/小春日和) 十二月 冬景色 (十二月の誘い 宴のあと/フユザクラ/マゴジャクシ/炭焼き/シモバシラ/風景採集/冬木立) あとがき 緑と水と生命と 新編のあとがき 「裏山」のその後
  • 12カ月のフラワーアレンジ*バイブル
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『花時間』が贈る季節のアレンジのコレクションブックです。1月から12月まで月ごとに、暦を記載したカレンダーと旬のアレンジを紹介しています。ひな祭り、お花見、お月見…日本ならではの風習や行事、立春や啓蟄といった季節の移り変わりを表した二十四節気を綴ったアレンジは季節感満点。また、暦のほか、自然を表す美しい言葉や花図鑑も収録しています。季節が移ろう様をアレンジで楽しめる歳時記です。
  • とちよめ 一
    5.0
    1巻990円 (税込)
    商業版「土地神と、村で一番若い嫁」完結後のアフターストーリーです。 今後も同人誌にて続刊予定なのでこちらも続き物としてお楽しみいただけますと幸いです。 本文 76P(本編漫画原稿40P+書き下ろし漫画原稿20P+ゲストカット数点) 【収録内容】 本編:霜やけ/帷子雪/啓蟄/花見の頃 書き下ろし:なでしこが花、をとめがにほひ・上 +豪華ゲストによる書き下ろしカットを収録 *書き下ろしは子孫繁栄の神とその妻なでしこの馴れ初め話となります。
  • 二十四節気に合わせ心と体を美しく整える―――医者にも薬にも頼らない和の暮らし
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★日本の四季にそった昔ながらの生活様式と旬の食事ですこやかに生きる★ 二十四節気とは、四季を細かく六つずつに分けたものです。 旧暦を用いていた頃の日本では、二十四節気に従って農作業を行い、 日常生活を送り、食を摂っていたのです。 昨今、日本古来の生活様式が見直されつつあります。 自然を感じ、自然を味わう、この昔ながらの知恵を学ぶことで、 私たちはより心豊かで、健康に人生を過ごすことができるのです。 西洋医学の進歩はめざましいものです。 100年前には不治とされた病気の多くが、今では治せるようになりました。 しかし生活様式の変化によって、 人間が本来持っている自然治癒力が奪われていることも事実でしょう。 本書では、二十四節気それぞれの時期にどのようなことを心がけ、 どう体調管理をし、どんな食事を摂れよいかを、 美しいイラストとともに具体的に紹介していきます。 医者や薬に頼らず、自然の流れに沿って心と体を美しく整えることで あなたも健やかに美しく生きられます。 【本書の主な目次】 第一部 日本の四季にそった健やかな暮らし ・自然の流れにそって健やかに美しく生きる ・二十四節気とはなにか ・東洋思想を生活に取り入れる ・季節に合わせた食材と組合せ ・あなたが注意すべき季節 ・医者と薬に頼らない健康法 ・日本の医療の変遷を知る ・日本のしきたりには意味がある 第二部  二十四節気に合わせ心と体を美しく整える ・春:立春/雨水/啓蟄/春分/清明/穀雨 ・夏:立夏/小満/芒種/夏至/小暑/大暑 ・秋:立秋/処暑/白露/秋分/寒露/霜降 ・冬:立冬/小雪/大雪/冬至/小寒/大寒
  • 猫町五十四番地―間中ケイ子詩集 (子ども 詩のポケット)
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    温かいまなざしを通して紡がれる、心を動かす66の小さな景色たち。間中ケイ子の「少年詩」の世界を味わう一冊。 私は、間中ケイ子が「少年詩」という窓枠をもって、自らの周囲に展開する風物や自分自身の内面のあれこれを見つづけてきたこと、それがしばしば他者であるわれわれの琴線にふれてくることを再認識せざるをえないのである。 (『猫町五十四番地』によせて(皿海達哉)より抜粋) 目次 1 猫小路(ひるね;虹;満月 ほか) 2 十五夜(元旦;七草;節分 ほか) 3 一番星(啓蟄;たね;みつばち ほか)
  • 夜空の琴
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 人生論や哲学のみならず、山岳文学、画集、小説、翻訳など多岐にわたるジャンルで活躍した著者の、エッセイ集。 この著者の心には科学者と芸術家が同居していて「もの」を見たり考えたりするとき、科学者と芸術家は一つになる。不思議な才能だ。北天の夜空に煌めく琴座のヴェガも、さまざまな四季の事象も、動物も植物も、山も街も--あらゆる有形無形の対象が著者の麗妙な筆にかかると、中世の錬金術師のように、たちまち美しい芸術作品に仕上げられてしまう。 【目次】 午前の光 黄金の蝙蝠 写真 二つの器 速達 帝塚山の朝 午前の光 夜の九時 交響曲第三番 三本の管 稽古 夏と音楽 美術品 西風ドゴーダ 幼稚園 古い日の姿 訪問 フランス人の匂い 毛糸 電話の声 食べる姿 弁当 頓死 街 鉄骨 鳥はなぜ歌う 自然 歩けない道 放送原稿 額 泥人形 名刺 湖畔の宿 変身譚 西風の歌 西風の歌 夜の扉 新しい駅 街の鳩 私の娘 小刀 母の日記 半切 高級車 包装 波止場 春を摘む カタログ 高地牧場 色紙 またたび 人造湖 山の泉 靴 粘土の手 鼠の足音 旧友 蝶番 運搬 目覚めよと 修理と治療 小遣帳 花婿修行 交番 設計図 見学厳禁 残雪 贋夫婦 断末魔 教師 贈物 外国語 火傷と指紋 長靴 顔 蒐集 拾いもの 朗読 舞台 短脚車 暗闇 泥棒 レモンの葉 文房具 休憩 季節の散歩道 啓蟄 花だより 街の緑 原っぱ 飯桐 年ごとの緑 田植 雨の街 郭公の挨拶 六月 蚊 夏雲 線香花火 散歩道 夕暮の川 草原の朝 磯の昼 街の日暮 貝の箱 秋口 初秋の日記 赤い実 欅 晩秋の訪問 初冬の蒲公英 転調 曇った元日 火鉢 外套 冬暖かき海辺 後記 串田 孫一 1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。 著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。
  • 龍と竜~啓蟄~
    4.3
    「お前なしでは生きられない、弱い男だ」 カフェで働く乙部竜城は、市ノ瀬組幹部の石神龍一郎と同棲中の恋人同士だ。昼夜問わずあらゆる場所で、愛を確かめ合っている。ある日竜城は、調理師免許を取るため学校に通うことに。しかし竜城が学業に夢中になり、すれ違いのセックスレスが続く中、他の男と馴れ馴れしくするなと龍一郎に脅されてしまう。最大の危機に竜城は―――!? シリーズ堂々完結!!
  • 令和川柳選書 生命線5ミリ残して
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    1巻880円 (税込)
    令和初の日本を代表する第一線作家、200名超による川柳叢書。これからの川柳界を背負っていく若手実力作家から、常に手本としてあるべき川柳家の姿を示す重鎮まで錚々たる顔ぶれが並ぶ。本シリーズをひもとくことで、現代川柳のトレンドを知ることが出来る。 森羅万象がテーマとなり、「人間を詠む」短詩型文芸と呼ばれる川柳は、作者の人間像を浮き彫りにする。3章を基本とするシンプルな構成だからこそ、より作家ごとの個性が際立つ。 発祥から260余年、気の遠くなるほど長い年月をかけて熟成された川柳。その歴史の継承の瞬間を、あなたも一読者として目撃、そして体験することが出来る。 47都道府県のうち東京を代表する川柳作家・林マサ子のベスト作品集! 卵割る今日もいい日であるように 雪しんしん絵本のクマはみなやさし 春雷にキツネ一匹跳ね上がる 啓蟄に百足の足のみな動く 恐竜に心臓一つぼくにも一つ
  • わいるどらいふっ! 身近な生きもの観察図鑑
    4.3
    1~3巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 意外と知らない生きものたちのクスッと笑えるエピソードをコミックでご紹介! 自然・生きもの好きを中心にSNSで話題の いきものイラストレーターの一日一種さんの連載『わいるどらいふっ!』を書籍化。 どんぐりを埋めた場所を忘れるリス、鳴かないと全然わからないホトトギス…… オリジナルイラスト図鑑も収録し、 生きもの好きにはたまらない1冊です。 (総ルビ対応、お子様にも) ■春 Spring ギフチョウ/カタクリ/アカネズミ/マルハナバチ/ヤマザクラ/カンアオイの仲間/梅にウグイス/ 桜にくる鳥とりどり/ウソ/セキレイの仲間/ウグイス/オオルリ/コマドリ/カルガモ/ニホンアマガエル/ タゴガエル/ヌマガエル/ウシガエル/アズマヒキガエル/カイツブリ/ヤマセミ/カワセミ/アメリカザリガニ ■夏 Summer カッコウ/ホトトギス/ツツドリ/ジュウイチ/カナヘビ/アオダイショウ/ヒバカリ/テングチョウ/ アゲハモドキ/ナミアゲハ/アゲハヒメバチ/クマゼミ/キバラヘリカメムシ/オオシオカラトンボ/ ハンミョウ/アオバト/カツオノエボシ/スカシカシパン/ヤドカリの仲間/サザエ/カズラガイ/ シギの仲間/ハマグリ/ヒトスジシマカ/イノシシ/キセキレイ/カワガラス/オシドリ ■秋 Autumn キイロスズメバチ/オオスズメバチ/コガタスズメバチ/ナラタケ/ナガエノスギタケ/サルノコシカケ/ 冬虫夏草/カエンタケ/ハラビロカマキリ/オンブバッタ/動物たちのハロウィン/ヒヨドリ/ハヤブサ/ アサギマダラ/マガン/イロハモミジ/イタヤカエデ/ミサゴ/キクイタダキ/ジョウビタキ/ニホンリス/ ハシボソガラス/シマリス/エゾリス/ミズナラ ■冬 Winter ツキノワグマ/イスカ/モミ/ツチイナゴ/スズメ/クワエダシャク/モズ/ナミテントウ/オオムラサキ/ ヒキガエル/一富士二鷹三茄子/マンリョウ/オニグルミ/ニホンザル/ツグミ/トラツグミ/ キダチアロエ(メジロ)/スズガモ&キンクロハジロ/セツブンソウ/ドバト/啓蟄 ■コラム ・探してみようスプリング・エフェメラル ・鳥見は「聴くのが大事」鳥のききなし集 ・動物たちの恋愛模様 ・いきものたちの托卵 ・【生きもの観察入門】海辺 ・【生きもの観察入門】里山 ・動物たちの渡り ・紅葉のしくみとカエデの種類 ・モズのはやにえ集 ・冬越しの昆虫 ・葉痕 ・【生きもの観察入門】冬こそおススメ!バードウォッチング
  • 私と遊んで
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    詩集「指差すことができない」(青土社刊)で第19回「中原中也賞」に選ばれた大崎清夏初の電子詩集。今回はマイナビブックスブログ「日々が紙から飛びだして」で冬から春にかけて連載された作品に、書き下ろしなどを加えた全15編を収録。「雪」「啓蟄」「海」……。普通の言葉が読みやすく心地いい作品です。季節を感じながらお楽しみください。 【目次】天地創造の日は雨だった/地図/二十四節気なんて知らない/雪の映画祭/挨拶/春の師匠/特別な日/たのしいデモ行進/我ら装う/ベッドと朝食/聞く係り/アルプ/私は私に/沼津の少年愛/アンヘリート/あとがき

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