商品先物作品一覧

  • 「大暴落」――金融バブル大崩壊と日本破綻のシナリオ
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    【内容紹介】 少子高齢化が進む日本。打開策を何も講じなければ「日本という国はなくなる」と警鐘を鳴らし続けている世界的投資家のジム・ロジャーズ氏。国民に現状を伝えない日本政府や、膨大な国債を買い続ける日本銀行の政策姿勢から、「このままでは日本は破綻する」と訴え続けている飲食大手・ワタミの創業者であり会長兼社長CEOの渡邉美樹氏。そのふたりが、アメリカや日本をはじめ、世界各国が抱える問題を、歴史的事実、そして投資家と経営者の視点で鋭く読み解く。すでに各国は急激なインフレにあえいでいるものの、2024年以降、世界のインフレはさらに加速。未曾有の大不況への導火線はすでに着火しており、世界規模での経済危機は目前に迫っているという。さらに、日本の株価は過去最高値を更新し続け、すでにバブル状況であり、アメリカ大統領選挙後の2024年末から、日米の株式相場は大暴落する恐れもあると、ロジャーズ氏は世界の経済史から分析する。そしてインフレは革命や戦争の火種にもなると警告。 日本の状況においては、 ・2024年、日本は厳しい状況に陥る ・円安はさらに加速する ・日本の借金は世界2位、破綻は免れない ・借金をコントロールできなくなったときが危ない、という。 2008年のリーマンショックを超える世界規模の大不況が到来すれば、株価、通貨、不動産など、すべての資産は一気に暴落する。「最悪のとき」に向け、どう備えどう資産を守るべきかをジム・ロジャーズ氏が自信のポートフォリオを公開して提言。 ・アメリカのドルは、安全資産なのか ・大不況のあとには、投機があるのか ・高騰する日本株は持ち続けていいのか 過去に例をみない大規模の世界危機が迫っているからこそ、自分の資産に目を向けることの大切さを問いつつ、大変化の時代を生き抜くためのヒントが満載。 【著者紹介】 [著]ジム・ロジャーズ 1942年米国アラバマ州出身。イエール大学、オックスフォード大学で歴史学を修了。米陸軍従事後、ウォール街で働く。ジョージ・ソロスと国債投資会社クォンタム・ファンドを共同で設立。10年間で4200%の驚異的リターンを実現。37歳で引退後、コロンビア大学で教鞭を執るかたわら世界を旅する。1998年、商品先物市場の指数である「ロジャーズ国際コモディティ指数」を創設。2007年よりシンガポール在住。ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロスと並び、世界三大投資家と称される。 [著]渡邉 美樹(わたなべ・みき) ワタミ株式会社代表取締役会長兼社長CEO。明治大学商学部卒。2024年に創業40周年を迎えるワタミグループの創業者として、外食、宅食、有機農業、再生可能エネルギー事業などを展開し独自の6次産業モデルを構築。2011年、東京都知事選出馬。2013年~2019年、参議院議員を一期6年務めた。郁文館夢学園理事長兼校長として教育者の顔も持ち、政府教育再生会議委員なども歴任。公益法人「School Aid Japan」代表としてアジア3地域で350校を超える学校建設や孤児院を運営する。 【目次抜粋】 ■第1章 リーマンショックを超える大不況がきたら、世界と日本はどうなるのか ■第2章 金・銀・株・通貨……未曾有の危機に備え“資産”をどう守るか ■第3章 歴史と今に学ぶ、インフレとブロック経済の功罪 ■第4章 日本への警告と未来への提言 ■第5章 人生100年時代を生き抜く処方箋
  • 5万円から始める 日経225先物稼ぎ方入門
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    少ない資金で大きく稼げる! 日経平均株価で取引する投資「日経225先物」を 始め方から稼ぎ方まですべて解説! 「日経平均株価で売買できたら・・・」と思ったことはないですか? 日経225先物なら日経平均株価で取引できます! 日経225先物は、日経平均株価の10倍の取引額を、 数万円の資金で始めることができるFXと同じ証拠金取引です!※ ※マイクロでの取引の場合 今の先物は昔のような対面取引ではなく、 株やFXのように自分の判断でネット上で売買することができます! また、現在の先物は旧来のトウモロコシや大豆などの商品先物とは別に、株価指数を原資産に売買する先物があります。 その中のひとつ、日経225先物は、新聞やニュースでよく見る日経平均株価を取り扱っています。 皆さんがよく見る日経平均株価、どのようなときに上がり、どのような時に下がるのか、 FXの通貨や株の銘柄のように価格がどう動くのかを見るよりも値動きがわかるのではないでしょうか? 日経225先物の特徴は次の通りです。 ●銘柄選びは必要なし! →日経平均株価で取引します。株のように一つひとつ銘柄をチェックする必要はありません! ●少額で取引、結果は大きく! →日経225先物はFXと同じ証拠金取引なので5万円もあれば取引が始められ、リターンも大きい取引です! ●夜間取引ができる! →欧米の動きに活発になる夜間でも取引できるので、もしもの時の対応ができます。 ●株・FXの知識が活かせる! →株とFXでで得た知識を日経225先物に活かすことができます! 本書は、先物取引の基礎知識に注文の仕方、相場の見方など基本の解説から、 始めるからにはおさえておきたい先物取引の勝ち方・稼ぎ方を解説。 先物・オプショントレーダー堀川秀樹氏の実戦技を教えます!
  • 〈勝率8割〉の馬鹿トレFX 1週間で1200万円稼ぐ
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    1500人が実証! 1週間で1200万円稼いだ男が教える! 馬鹿でも勝てるチャート分析。 チャート上に2本ラインを引くだけで、 「幸せゾーン」が見えてくる! 株もFXも商品先物も仮想通貨も関係ない。 トレードの本質はみな同じ。 勝つ人間は、すべてで勝つ。 実に1000万本のローソク足を研究し、 わずか3年で1億円を稼ぎ出した。 忙しい人ほど向いている、 誰も語らなかった分析方法とは。 成績オール1・偏差値32の落ちこぼれが、 常勝トレーダーになれた経緯と実践を語る。 ★令和時代の新常識! 実は、FXは簡単だった! ◎2本のラインを引くだけの超シンプルな分析法 ◎すべてのトレードに応用できるチャート理論 ◎多忙な人でもラクラク「すき間時間」チェック ◎初心者から続々歓喜の報告「私でも勝てた!」

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  • 一芸を極めた裁量トレーダーの売買譜
    完結
    -
    一貫して成功するトレーダーになることは大変難しい。それはただ単に素晴らしいトレーディングチャンスを見つける能力や技術があるということだけでなく、相場に関して深く広範囲な知識を必要とされるからだ。さらに、相場の予想どおり動きに対してや、相場の予想外の動きに対して自分がどう感じて、どういう行動に出るのかについても対処しなければならない。  長年、トレーディング業界の第一線で活躍してきたピーター・ブラントほど、これらのことをよく理解している人もいないだろう。この分野で30年以上過ごしてきたなかで、彼は陥りやすい間違いはすべて犯し、その過程で重要な教訓のほとんどを学んできた。彼はまた、ファクター・トレーディング・プランと呼ぶ一組の指針とルールを独自に開発し、トレーディング自体を管理する方法を編み出している。  また、ブラントは本書で、長年にわたってチャートパターンに基づくトレーディングで得た経験と知識と勝つ秘訣を惜しげもなく公開している。そして、2009年12月から2010年4月までのリアルタイムで付けた21週間にわたる日記を通して、彼が典型的なチャートの原理と言われるものを用いて、商品先物市場やFX・外国為替市場でどうトレードに取り組んだかを示してくれている。  本書では、トレーディングにつきまとう不確実性とトレーダーの感情の起伏をありのままの形で明らかにして、トレードでエッジが得られる効果的方法を詳しく述べている。 ●ブラントのトレーディング――良いものも、悪いものも、見苦しいものも――を21週間にわたってリアルタイムで実況解説し、市場分析、トレード機会の確認と選択、リスク管理についての貴重な洞察を提供している。 ●ファクター・トレーディング・プランの基本的な要素に焦点を当て、このプランがどのように市場とともに進化し続けてきたかがよく分かるようになっている。 ●リスク管理が投機において果たす中心的な役割――市場分析やトレード機会の選択よりもはるかに重要な役割――を強調している。 ●トレーディングとは、人間にとって絶対に切り離せない感情という根源的なものとの闘いに打ち勝つことだということを明らかにしている。 ●トレーディングに関係する多くのことを実践者の立場から説明している。  トレーディング本の多くは、「いかにトレードするか(売買するか)」についてを伝えようとする。しかし本書は、この分野ではきわめてまれな現実を直視した本という性格から、本書を熟読すれば、あなたの運用成績を改善してくれる必要なものが何かについて理解させてくれるだろう。 ピーター・L・ブラント(PeterL.Brandt) 30年以上にわたる商品先物およびFX・外国為替の専任プロトレーダー。
  • いちばんカンタン! 資産運用の超入門書
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初めての人も、もう一度の人も使える ---余裕資金ゼロからの、とっておきの運用法--- 一流ファイナンシャルプランナーが教える、少額からお金を増やせる方法。運用を始める第一歩。 【預金だけじゃお金は増えない! 】 「運用するほどお金を持っていない」「投資なんて難しくてわからない」。投資や運用にこんなイメージを持つ人に向けた“初心者用"の1冊。 銀行との付き合いかた、保険・ローンなど身近な出費の抑えかたからスタート。 株式・FX・外貨預金・投資信託・不動産投資など、よく聞く運用法の仕組みはもちろん、それがおすすめできるモノなのか、ケーススタディとともに初心者の立場から解説します。 押さえどころがわかっていれば、資産運用は決して怖くも難しくもありません。これからの時代を生きのびるヒントがたくさん詰まっています。 【運用できるお金を知る】 PART1 運用前にやっておきたいこと――運用に回せるお金がない! という人は家計の見直しから。運用資金になるお金・ならないお金を独自の視点から解説。 【クレジットカードでトクしよう】 PART2 余裕資金ゼロの運用法――今、余裕がなくてもお金を貯める工夫はいくらでもあります。本書では身近な制度や特典でお金をためる方法を解説。 【資産を運用する】 PART3 ベストな運用法を知る――外貨預金・債券・株式・投資信託・FX・商品先物取引・金・不動産投資の仕組みを、難易度・注意点・ケーススタディとともに解説。
  • 動き出した「総合取引所」構想(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.405)―――足かけ12年の攻防に終止符なるか
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    株式と債券、商品先物を一元的に扱う「総合取引所」に向け、日本取引所グループと東京商品取引所が協議に入ることで合意した。複数の監督官庁などステークホルダーの思惑が交錯し、一向に進まなかった構想が実現に向けて動き出している。だが、まだ事態は予断を許さない。構想から足かけ12年を迎えた攻防の行方を追った。
  • 英語の経済指標・情報の読み方
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    投資のプロがチェックしている海外の経済指標・経済情報の中で、相場に与える影響が特に大きいものをピックアップ。着目ポイント、読み解き方などをわかりやすく解説し、資産運用への役立て方を伝授します。 インターネットの世界的な普及で「一次情報」に直接アクセスできる機会は以前に比べると飛躍的に増加しました。ただ、その際にネックになるのが言語の壁です。本書では対象を英語の情報に限定。資産運用のパフォーマンス向上に有用とみられる統計などの英語情報について解説しています。高度な英語力がなくても、そうした情報にアクセスすることができるよう、どこをクリックしたらいいかといった手順に関しても説明を加えました。 【本書の特長】 1)「雇用統計」「ISM(R)製造業景況指数」「ボラティリティー・インデックス(VIX)」「IMMポジション」「石油在庫統計」など、米国を中心とする重要経済指標の読み解き方がわかります。 2)米労働統計局、米商品先物取引委員会、米エネルギー情報局、国際通貨基金(IMF)、経済協力開発機構(OECD)など、指標・統計発表機関のウェブサイトの活用法を解説。 3)「preliminary figures(速報値)」「final figures(確定値)」「nominal(名目の)」「non-commercial(投機筋)」「seasonally adjusted(季節調整済みの)」──この分野の頻出語句200のリスト付き。 【著者プロフィール】 北都 光: 経済ジャーナリスト。記者として30年あまりにわたり金融市場、国際情勢、産業を取材。米国に駐在し、ニューヨーク・ウォール街の動きをフォローしていた経験もある。来日した海外の金融機関の運用責任者にインタビューする機会も多い。
  • 株は6パターンで勝つ
    -
    「マーケットの年齢」見分け法がわかれば、今は買い時なのか、売り時なのかがわかる! トレーダーや投資家として金融市場で利益を上げる方法はたくさんある。しかし、マーケットで過ごす時間を最大限に活用したいのであれば、本書以外は必要ない! これまで何百人ものトレーダーや投資家に教えたり、コーチングを行ったり、相談に乗ったりしてきた経験から、著者のデューカス(トレンドアドバーザー・ドット・コム社長)とガラハーは今日のダイナミックなマーケットで成功するためには何が必要かを理解している。その彼らが本書でトレンドアドバイザー・ダイヤモンド理論と呼ばれるマーケット分析と安定したトレーディング戦略を統合したアプローチを紹介し、ブル相場でもベア相場でもかなりの利益を上げられる方法を伝授している。 この深い洞察とエキスパートのアドバイスが満載の総合ガイドは、株でもミューチュアルファンドでも商品先物でもそれ以外の金融商品でも、またそれが投資でもトレーディングでも、それを買うべきかそれとも売るべきかを判断する戦略構築の手助けをしてくれる。しかし、そのためにはさまざまな段階から成るマーケットサイクルとそれをどう見分けるか(買いサイドは「回復」「アキュミュレーション」「強気」、売りサイドは「警告」「ディストリビューション」「弱気」)を理解し、それぞれの段階でどのようなトレードを行うかを学ばなければならない。 このような知識に加えて、デューカスは上昇トレンドと下降トレンドの両方を分析して剃刀の刃のように鋭い仕掛けと手仕舞いの判断を下すためのテクニカルツールも紹介している。テクニカル指数の算出方法や、それがマーケットのさまざまな状況の下でどう機能するのか、そして、それぞれの条件の下でそれらの指標を使ってどうトレードしていけばよいのかについての彼の幅広く詳細な説明は、プロにとっても経験の浅いトレーダーや投資家にとっても優れた洞察と指針を与えてくれるだろう。 そして最後のまとめとして、デューカスはテクニカル指標やお膳立てから離れ、トレーディングや投資の計画を構築することについても述べている。ここでは、分析を計画に組み込むことだけでなく、たとえ最悪の状況であってもよく練られた計画が規律を保つ助けになってくれることを明かしている。 経験豊富なプロであっても、投資の世界の初心者であっても、リスクをコントロールして資金を維持し、利益を確定するためには明確な手法を定めてそれを一貫して使っていかなければならない。本書はその方法を伝授するだけでなく、今日のマーケットで前進していくためのさまざまな教えが詰まっている。
  • 侠気の相場師 マムシの本忠 吉原軍団が行く
    5.0
    戦後の商品先物業界で「マムシの本忠」と恐れられた本田忠―― 小豆、大豆、生糸、乾繭など数々の仕手戦を演じ、全国長者番付で稼ぎ頭になったかと思うと、翌年は巨損を抱え、有史以来の税金還付を受けるなど浮沈極まりない相場師人生を歩む。桑名筋・板崎喜内人、静岡筋・栗田嘉記、勝馬筋「ヤマケン」、寺町博、帯広筋・鈴木樹、昇純一、伊賀の忍者…など戦後商品先物史を彩る名うての相場師たちと、ある時は連合し、ある時は敵対した。「市場の華」と称されたかと思うと、マムシのように忌み嫌われた。 本田忠は相場師であると同時にM&A(企業買収)にも奔走した。長崎で産声を上げた吉原商品を率いてわずか数年で全国のシェア20%を誇る「吉原軍団」を築き上げた辣腕経営者でもある。「マムシの道三」と呼ばれた戦国の武将斎藤道三は次々と領土を広げ、部下たちに分け与えながら、天下をうかがった。先物戦国時代の道三に擬せられて「マムシの本忠」と名付けられた。83歳の今も相場を張り続ける。この本には老いを知らない「マムシの本忠」のすべてがむき出しにされている。
  • 賢者の商品先物トレード リアルマネー選手権優勝者が明かす売買技術
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    株式よりも断然面白い 高効率の運用手法! 売りも買いも小額で実践できる商品先物は トレードの「型」を学ぶ最高の舞台である! 著者の塩坂洋一氏は、日本初のリアルマネー商品先物トレード競技会「日本版ロビンスカップ」第3回大会で499.84%の高リターンを叩き出し、優勝を飾った「プロ個人投機家」である。 すでにアナリストとしての定評がありながら「本物のトレードで自己資金の運用成績を競う」という真剣勝負に参加した最大の動機について、氏はこう述べている。 「講演で百の言葉を語るよりも、トレードは実践の結果が証明となる。業界関係者だった者が、個人投機家の立場から公けの場で(商品先物の収益性を)証明することは、より多くの投資家がマーケットに参入する呼び水にもなるはずだ… …」 相場が大きく動くことはチャンスである。にも関わらず、日本の商品先物市場は売買高が大きく減少し、手詰まり感が強まっている。世界的に商品価格が急騰急落し、株価が暴落した2008年でさえ、蚊帳の外に置かれた状況だ。しかし、氏は自らの経験から、自信を持って「資金運用のセンスは商品先物で磨かれる」と主張する。 例えば「つなぎ売り」だ。この技法を会得することで、売買技術は格段に進歩する。これを身体で理解するには、低コストかつ少額の資金で売りを仕掛けられる商品先物が、非常に有効なのだ。 本書では、こうした商品先物の魅力を紹介したうえで、市場を構成する参加者とその習性、相場巧者の足跡をめぐるための罫線の見方について紹介していく。罫線のなかにこめられている市場参加者たちの“ドラマ”を理解していくことで、「負けをコントロールする哲学」と「生き残る術」について学んでいくことができるだろう。 それは商品先物のみならず、株式や金融先物、FX(外国為替証拠金取引)など、いかなるトレードにも通用する普遍的な概念である。「自分のトレードの型=売買スタイル」を築き上げるため、本書のアイデアを最大限に活用してほしい。
  • 先物市場の高勝率トレード  市場分析、戦略立案、リスク管理に関する包括的ガイドブック
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    実践的な戦略とヘッジテクニックが満載 高勝率トレードの秘訣はリスク管理とヘッジ! 目からウロコの高勝率手法! 本書は、予想のつかない商品先物市場やFXや株価指数の世界を、かつてない方法で案内してくれる。そして、トレードの勝率を高めるために、従来のトレード本でほとんど取り上げられることのない項目に独自の見方で光を当てている。 本書は、商品市場の分析、戦略の立案、リスク管理やヘッジのテクニックに関するガイドブックとして、マーケットに関する新しい概念と慣例にとらわれない見方を紹介していく(例えば、オプションの売り戦略、オプションを使った先物のヘッジ、価格変動を正確に測定するためのファンダメンタルズ分析とテクニカル分析と季節性とセンチメント分析を組み合わせた手法など)。 カーリー・ガーナーは、ジム・クレーマーが司会を務めるCNBCのマッド・マネーに商品アナリストとして頻繁に登場している。また、先物とオプションのブローカーとしては、商品トレーダーの栄光と挫折を最前線で10年以上見続けてきた。 ガーナーには、複雑な商品トレードの概念を楽しい読み物として描く才能がある。本書を読めば、先物市場とオプション市場をよりよく理解できるだけでなく、普通は何年もかかって得られる教訓を、マーケットに高い授業料を取られることなく学ぶことができるのである!
  • システマティックトレード ──独自のシステムを開発するための完全ガイド
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    これからのシステム設計の予言書! ロケット工学者が相場を席巻する時代は終わった! 「ああ、また新しいトレードシステムの本か」と思われるかもしれないが、本書はそういったたぐいの本ではない。本書はあなた独自のシステムを開発するための完全なるガイドであり、トレードや投資の意思決定をスムーズに行ううえで役立つものだ。金融の意思決定を部分的にあるいは全面的にシステム化したい人にとっては必読の書である。 本書では、金融理論を駆使し、システマティックなヘッジファンド戦略の豊富な運用経験を生かし、また掘り下げたリサーチを使って、なぜシステマティックなトレードでなければならないのかを説明する。そしてシステマティックなトレードを安全かつ利益が出るように行うにはどうすればよいのかを示していく。本書はトレードルールの作成方法からポジションサイジングに至るまで、トレードのあらゆる面を細かくカバーしているのが特徴である。本書で述べたフレームワークは株式、債券、FX、商品先物を含むすべての資産に適用することができる。 成功を約束する魔法の公式はない。しかし、簡単な過ちを取り除くだけでもパフォーマンスは向上する。戦略を複雑にしすぎたり、リターンについて楽観的すぎたり、余計なリスクをとったり、頻繁にトレードしすぎたりといった人々が犯しやすい過ちを避ける方法も示していく。
  • 商品先物市場のしくみ 資産運用からリスクヘッジ機能まで
    3.5
    「怖い」「騙される」「手を出したら人生終わり」――。そんなイメージが先行する商品先物市場の世界。しかし、それは市場の役割やしくみを理解していない人が多いために生じる誤解である。企業でも個人でも、リスクを減らすために商品先物市場を活用すべきなのだ。そして、あなたが思っている以上に商品先物市場は私たちの生活に影響を与えている。金や石油、とうもろこしは、私たちの財布に実際どのような影響を与えるのだろうか。そこで本書では、30年ぶりの活況に沸く先物市場の基礎知識をわかりやすく解説。取引の際の注意点はもちろん、リスクヘッジなどビジネスマンなら知っておきたい活用方法も指南していく。この一冊で、あなたの経済観がさらなる広がりを持つこと間違いなし!!

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  • 商品先物市場発展の条件
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    1巻1,672円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の商品先物市場が国際競争力をつけ、健全な発展を続けるために何が必要か。そして資産運用型総合金融サービス業への進化を求めて―。

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  • 実録 7人の勝負師 ──リスクを恐れぬ怪物たち
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    日本一の相場師研究家が調べ上げた 700人の相場師から選ばれた7人のサムライ 明治から昭和にかけて活躍した7人の相場師の戦闘録。皆相場師であって、相場師にとどまらない。日本の近代化の先頭に立ってリスクを恐れず突っ走った猛者たち。一筋縄ではいかない癖者揃いだが、人間的魅力を兼ね備え得ていたからこそ市場史に名を刻む。 「天下の雨敬」雨宮敬次郎は相場師として、事業家として明治を代表する巨人。リスクと闘い続けた雨敬は「人はオギャーと生まれた瞬間から投機をしている」というのが持論。「天下の糸平」とは「お主、俺」の間柄だった。 「天一坊」と恐れられた松谷元三郎。一文なしで堂島米穀取引所を買占めるという“快挙”でオーナー気取りの松谷だが、コメ相場に失敗して、松谷の天下は5カ月で終わる。頻発する仕手戦にシテとして、時にワキとして参入、八溝金山という鉱山会社をでっち上げ、上場させたうえで大芝居を打つ。 リスクのそばに利益がある。安全地帯には儲けはないとみた勝負師たち。日清、日露の両戦役で相場が大きくうねり、追い風となって奇利を博し饗宴に浸る。その代表は「鈴久」鈴木久五郎。弱冠27歳で兜町の話題を独り占め、「成金」という言葉は鈴久のために作り出された。人気株を次々に買収、モノいう大株主として企業改革を推進した。今日の資産価値で500億円を誇るが、大隈重信の忠告に従わず、突っ走り成金が元の歩に逆戻りしたと揶揄される。 「入丸将軍」村上太三郎は幼い時人相見に「投機の世界なら成功する」といわれて相場界に身を投じ将軍の名を頂戴するが、仲買人に対する政府の“迫害”に抗議、兜町を去る。「俺たちは虚業家ではない」と仲買業に高いプライドを持っていた。 大正時代は投機街が一番燃え盛った市場経済の黄金期。評論家の小汀利得は「日本経済界のデタラメ時代」と呼び、欧州大戦景気下、派手な立ち回りが演じられた。この時代の代表は「梟雄」島徳蔵。北浜の理事長として開所来の隆昌を演出する一方、久原株で大儲け。中国人の投機好きを当て込んで大陸に次々と取引所を創設、プレミアムを稼ぐ錬金術師。塀の中も一度ならず、「悪名でもいい、無名よりましだ」と広言。 島徳と同時期北浜に生きた岩本栄之助。「駆け引き万能の相場の世界には不適格」と評されるが、100万円を中之島公会堂建設資金に寄付。公会堂建築の槌音が高まる中、ピストル自殺、大新聞は義人の死に号外を発行。「その秋を待たで散り行く紅葉哉」の一句を残す。勝負師は儲けた金を社会の発展のために散ずべしとの信念を実践した。 昭和を代表する相場師は多士済々、雲霞の如し。「山昭」霜村昭平は12歳から相場欄を読む相場の申し子、山昭は負け知らず。後継に人を得ず創業した山梨商事を同業者に30数億円で売却、その直後、商品先物市場は崩壊に向かい「さすが山昭」と同業者はうなる。勝ち逃げを嫌う山昭は先物業界の悲境に殉じるかのように生前葬を済ませ、世間との交渉を絶つ。
  • 図解 儲けのツボがよく解かる 投資のカラクリ
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    ニュースでよく聞く単語のあれこれ…「株式」「ファンド」「投資信託」「FX」「商品先物」…どんな仕組みなのか、本当はよく分かっていないのに、分かったふりして頷いていませんか? 知ったかぶりで恥をかくだけならまだいいけど、情報格差が財産の格差も生むこの時代、知識がない人は損をするばかりです。 本書では、絶対に知っておきたい投資の基礎知識を、図解で説明しました。株式、債券、商品、外貨、不動産、預金など、メジャーなものはすべて網羅。 この1冊で投資の世界が見えてくる!

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  • 世界的な大富豪が人生で大切にしてきたこと60
    3.7
    他人が目もくれない場所に、チャンスは転がっている。 ウォール街で利回り4200%、伝説の男が語る投資哲学集 【著者紹介】 ジム・ロジャーズ 194年米国アラバマ州生まれ。 イェール大学卒業後、オックスフォード大学ベリオル・カレッジ修了。米陸軍に従事した後、ウォール街で働く。 ジョージ・ソロスと国際投資会社クォンタム・ファンドを共同で設立。10年間で4000%を超える驚異のリターンを実現。37歳で引退し、世界を旅して回るかたわら、コロンビア大学で教鞭を執る。1998年8月に商品先物市場の指数である「ロジャーズ国際コモディティ指数」を創設。 『中国の時代』『人生と投資で成功するために、娘に贈る13の言葉』『冒険投資家ジム・ロジャーズのストリート・スマート』など著書多数。現在、シンガポール在住。 【本書の内容】 Chapter1◆大富豪になれる人のシンプルな習慣 Chapter2◆投資で大成功するための小さなヒント Chapter3◆世界の動き、お金の流れを読み解く Chapter4◆自由な人生の扉を開ける鍵
  • 相場の常識 ──着実に利益をあげるためのマネジメント入門
    完結
    3.5
    終身雇用は過去の話となり、社会保障制度にも不安が残る。どうにかして老後の資金をためなければならないと考えている人は多い。しかし、現在の状況では、将来に必要な金額を考えた場合、目標を達成できる選択肢は限られてくる。そのなかでも、レバレッジ取引が可能な商品先物取引やFX(外国為替証拠金取引)は現実的な選択肢のひとつといえるだろう。 だが、実に個人投資家の9割は、遅かれ早かれ相場からの退場を余儀なくされている。とくに、レバレッジ取引のできる商品先物やFXでは、取り返しのつかない損失を出してしまう場合さえある。 著者はこれまで、多数の投資家を指導してきた。そして、時間をかけて勉強し、相場に対する考え方を理解した多くの人が、相場で生計を立てるきっかけをつかんだ。このことは、相場に対して(絶対に正しいというわけではないが)ある程度の考え方を持つことができれば、着実に利益を上げられることを示している。 本書はフューチャーズ・ジャパン(エム・ケイ・ニュース社)の人気連載『マネーマネジメント再考』を抜粋・編集して文庫化したものであるが、内容はマネーマネジメントの方法論や知識ではない。「自分の、自分による、自分の人生のためのマネジメント」に重点をおき、日経225先物やFXなどデリバティブ取引に造詣の深い著者が、投資の原点に立ち返って「着実に利益を出すための考え方」を説く。 もし、あなたが目標に向かって着実に資産を積み増しているトレーダーなら、本書からは得られることよりもうなずくことのほうが多いはずだ。しかし、これから投資をはじめてみようと思っている人、生涯のマネープランを考えたうえで積極的にレバレッジ取引を利用しようと考えている人、レバレッジによる損を恐れている人ならば、本書からたくさんのヒントを得ることができる。 どんな天才トレーダーも、一回一回のトレードで100%勝てることはあり得ない。つまり退場を余儀なくされるトレーダーと、生き残るトレーダーの違いは「損小利大」を守れるかどうかにある。だが、一般的な人間の心理からみて実行は難しい。それらを可能にするのが、リスク、ポジション、マネーを自分でマネジメントすること。相場は、マネジメント次第で着実に利益を上げられるようになる!
  • 続高勝率トレード学のススメ ── 自分に合ったプランを作り上げることこそが成功への第一歩
    完結
    3.5
    トレードをギャンブル以外の何物でもないと思う人が少なくない。また、そう感じているトレーダーも多い。しかし、毎年、毎月と連続してトレードで利益を上げるトレーダーがいるのも事実だ。どんな方法を使っているのか?それは、トレードからギャンブル要素を除く方法を身につけたのだ。それは、「自分に合うように考え抜いて作成されたプランを使ってトレードすることで達成される」とマーセル・リンクは言う。リンクは本書のなかで、トレードのあらゆる側面――トレード機会の発見、タイミング、ポジションサイズの決定、手仕舞いの時期、リスクの調整方法など――を改善し、ギャンブル的な要素にほとんど頼らない確かなゲームプランを作成し実行する方法を示している。 リンクは、大成功を収めた前書『高勝率トレード学のススメ』(パンローリング)で初めて明らかにした戦略をもとに、市場で勝つ決め手は、計画を立て、一定の状況への対応策を前もって用意しておくことだと述べている。これこそがまさにゲームプランの役目なのだ。トレードでは単純に買ったり売ったりするのではなく、いつ、なぜそうするかを知ることが肝心だ。リンクは理解しやすい簡明な表現でゲームプランのメリットを説明している。そして最高のトレードを選び出し、トレードを監視し続けて手仕舞いし、過剰トレードを避け、集中力を維持して資金に見合ったトレードを手掛け、市場の動きに備え、最終的に売買からギャンブル要素をなくすためにプランがどんな点で役立つかを示している。 リンクは、20年のトレード経験のなかから数多くの具体例を挙げている。そこには成功したトレードだけでなく失敗も含まれ、あなたはその失敗から学び、その過程でトレードの腕前を磨くことができるだろう。 マーセル・リンクは本書のなかで、成功に導くゲームプランの作成と実行方法を示すことによって、読者がトレーダーとして進歩するのを後押しする。本書では、市場が終了したあとにどんなことを検討・決定して翌日のトレードに備えたらいいか、利益を増大させるにはどのように仕掛け・手仕舞い戦略を定めたらいいかが詳しく説明されている。またトレーダーが市場の動きやそれへの対応方法についてのシナリオを作成すべき理由も検討されている。 マーセル・リンク(MarcelLink) 1988年からトレードに従事。過去20年間ニューヨーク金融取引所やニューヨーク綿花取引所のフロアで先物をトレードし、商品先物ブローカー会社(リンク・フューチャーズ)を創始者であり、コモディティ・プール・オペレーターを務め、大手デイトレード会社数社で株式のデイトレードを担当した。現在は独立のトレーダーとして大半の株価指数先物を手掛けている。コンサルティングにも応じ、2008年からセミナーにも力を入れている。
  • 大転換の時代――世界的投資家が予言
    3.3
    【内容紹介】 世界三大投資家の一人、ジム・ロジャーズが コロナ禍、バイデン新大統領誕生、米中激突・・・ 2021年以降の新たな世界と市場について予言する 2020年に起こったコロナショックで、各国は国を閉ざし、多くの産業が機能不全に陥った。 いったん暴落した世界の株式市場は、その後、大きく回復したように見える。 しかし、かつてジョージ・ソロスとともに、4000%という驚異の利回りをたたき出した伝説の投資家、ジム・ロジャーズはこの市場に対して、強い警鐘を鳴らす。 世界中で過去にないレベルの金融緩和が行われる中、米中が貿易戦争や覇権争いで激突、アメリカにはバイデン新大統領が誕生した。 そして、移動が制限された世界の中でリモートワークが当たり前になり、世界はまさに大転換の時代に入った。 まもなく自分の人生最大レベルの危機がやってくると予言する著者だが、それは投資家としても千載一遇のチャンスであるとも語る。 この混乱の中で、彼は何を買い、何を売ったのか。 そしてこれから何に投資しようとしているのか。 本書では、ジム・ロジャーズが、過去の歴史と世界情勢を見極めながら、米国大統領選後の世界の最新情報を織り交ぜつつ、2021年以降の市場について激白する。 【著者紹介】 [著]ジム・ロジャーズ 1942年、米アラバマ州生まれ。米イエール大学卒業後、英オックスフォード大学ベリオール・カレッジ修了。 米陸軍に従事した後、ウォール街で働く。1973年にジョージ・ソロス氏と国際投資会社クォンタム・ファンドを共同で設立。10年間で4200%という驚異のリターンを実現。37歳で引退し、世界を旅して回る傍ら、コロンビア大学で教鞭を執る。98年8月に商品先物市場の指数である、ロジャーズコモディティ指数を創設。2007年、一家でシンガポールに移住。『冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行』『中国の時代』『商品の時代』『危機の時代』『世界的な大富豪が人生で大切にしてきたこと60』など著書多数。 [監修・翻訳]花輪 陽子 ファイナンシャルプランナー 1級FP技能士(国家資格)CFPR認定者。 外資系投資銀行を経てFPとして独立。2015年から生活の拠点をシンガポールに移し、東京とシンガポールでセミナー講師など幅広い活動を行う。海外に住んでいる日本人のお金に関する悩みを解消するサイトも運営。 [監修・翻訳]アレックス・南レッドヘッド 1984年生まれ。18歳まで日本で育つ。米国タフツ大学卒。 リーマン・ブラザーズ、野村證券やクレディ・スイス証券で債券市場のスペシャリストとして従事した後、シンガポールのマルチ・ファミリー・オフィス、モンラッシュ・キャピタルにてアジアの富裕層向けに幅広い資産アドバイス、海外移住サポートを行っている。 【目次抜粋】 はじめに 第一章 コロナショックから、私の人生最悪の不況に陥る世界 第二章 ポストコロナの覇権を握る国はここだ 第三章 原油安、水や食糧危機……商品はどうなるのか 第四章 コロナで活性化する新たな市場 第五章 大転換する世界で勝ち抜いていく おわりに
  • 誰でも学べば一生役立つ投資の基本技術
    5.0
    日本株・FX・米国株・金・暗号資産・商品先物…何にでも使える! 値動きとトレードの基本は「投資収益」のキモになる。 一度身に着ければ一生役立つ。どんな金融商品でも対応可能! 投資利益の中心はキャピタルゲイン(売却益)です。金融商品はそれぞれ、マーケットの規模や市場取引のルール、取引時間帯などは異なりますが、売り手と買い手がいて市場で値段が動くメカニズムは共通です。つまり金融商品が変わっても、投資(トレード)の基本はみな同じです。 最初にこの基本をしっかりと身に着けると、日本株、FX、米国株、金、暗号資産、商品先物など、どんな金融商品でもその個別特性を学ぶだけですぐに対応できるのです。 そして、学びの結果として投資収益が増えれば、どんな時代でも、大きな有事に遭遇しても、世界中のどこにいても、失業しても、「収入を得る手段」を手にすることができるのです。 そこで本書は、これらの知識と技術、その学び方について、はじめて投資をする人でもわかるように、マーケットのしくみ、需給と価格形成、リスクとリターン、ローソク足1本からの見方やダウ理論の勝ち方などについて、基本から詳しく解説しています。
  • チャート革命―高確率パターン投資法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チャート派に人気の著者による、FX・先物・株を組み合わせた新しい投資法。著者が20年来開発してきた相場予測パターンの集大成。 【主な内容】 Chapter1 儲かる市場はいつも同じではない Chapter2 個々の銘柄には投資時期がある Chapter3 投下資金で市場をかえる Chapter4 値動きの要因 Chapter5 株と商品先物相場の値動きの違いがどこにあるのか Chapter6 投資対象別:値動きのパターン独自解析 Chapter7 必勝パターンを逆算すれば予想が成立する Chapter8 短期的な流れの継続、終焉を判断するためのポイント
  • トレーダーの発想術 マーケットで勝ち残るための70の箴言
    3.5
    伝説の名著、待望の復刊! シカゴの商品先物相場で活躍した伝説的トレーダーが記した、投資家のための金言集。マーケットに対峙する姿勢、金で金を儲けることの意味、自分を律することの重要性など、投資家として成功するために必要な70のエッセイを収録。 人生を勝ち残るための箴言としても、心に響く言葉が満載。 (本書は、1997年に東洋経済新報社から刊行された『相場のこころ マーケットの見方・考え方』の新装版です。章タイトルの付加、項目の順序の入れ替えなど、一部再編集をおこないました。)
  • どんどんお金を増やす!かしこい資産運用術 2021年版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将来の生活に不安を感じつつ、お金を増やしたいと考えてはいるけれど、 「資産運用って、まず何をすればいいの?」 「そもそも運用するほどお金に余裕がない」などと考え、 踏み出せないでいる人は多いのではないでしょうか? 本書は、そんな資産運用初心者に、 「少額でも始められる」 「初心者でもやりやすい方法がある」ことを 簡単にわかりやすく解説しています。 (構成) [巻頭1]2021年は投資環境が激変する可能性 [巻頭2]コロナを契機に資産運用を考える [巻頭3]多様化する金融商品に対応する意識を高める [巻頭4]10万円を1年間運用してみたら Chapter 1 資産運用をはじめてみよう 一生暮らすのに必要な生活費の総額はいくら? 人生に3度あるお金の貯めどきとは 老後の生活資金対策は早めが肝心! 景気を左右するインフレ・デフレとは リスクとリターンを理解すれば投資は怖くない! 余裕資金ゼロからでも始められる! 家計のムダを洗い出すとお金が貯まる! お金の流れは家計簿で管理する キャッシュレス決済を上手に活用する 生命保険を見直すことでお金は貯まる! 資産運用のメリットとデメリットを知る [column]ファイナンシャルプランナーって? Chapter 2 インターネットの活用が運用の第一歩 今やネットで投資が当たり前 ネット銀行で口座を開設する ネットで証券口座を開設する 資産と家計を効率よく管理する スマホ証券で手軽に証券投資 スマホ証券を上手に活用する スマホでできる簡単投資 ロボアドバイザー(AI)を活用しよう ビットコインってなに? ビットコインの購入 仮想通貨はビットコインだけではない [column]フィンテックってなに? Chapter 3 自分に最適な投資方法を知ろう 株式投資で運用する 株の売買で儲ける 株の配当で儲ける 株主優待で得する 債券で運用する 投資信託で運用する 投資信託のメリット 分散投資でリスク管理 分散投資効果を高める 投資信託のコスト REITで手軽に不動産投資 ETFで自由度アップ 分配金の仕組み ファンドラップとは 時間を味方につける 積立で投資資金を増やす NISAで上手に節税 つみたてNISAを活用 iDeCoで老後資金をつくる 外貨で資産運用 「外貨建て保険」が人気な理由 FXで大きなリターンを狙う 商品先物で選択肢を広げる 金でローリスク投資 不動産投資のメリット [column]「国民総貧困化」に向かう日本 Chapter 4 投資額別運用シミュレーション 月1000円の投資術 月5000円の投資術 月1万円の投資術 月3万円の投資術 10万円の運用法 50万円の運用法 100万円の運用法 300万円の運用法
  • 2014年はこうなる! 宇田川敬介の今年の予想
    -
    1巻308円 (税込)
    2013年(平成25年)から続く安倍政権。 2014年(平成26年)はどのような政権運営となるのか? 「特定秘密保護法」で何が変わるのか? 「TPP」や「消費税増税」はどのように影響するのか? 「株価」や「為替」の動向は? 「日米中韓」の外交政策はどう動くのか? ジャーナリスト宇田川敬介が、政治政局、経済、外交、安全保障など 多様な面から今年がどのようになるか冷静にそして具体的に占っていく! 【目次】 平成25年はどんな年であったか〈まえがきにかえて〉 第一章 平成26年の政治政局 平成26年政局総論 政府与党自民党の平成26年はこうなる 政権に対抗する野党各党の平成26年はこうなる 日本政府の政策の動きと平成26年 「特定秘密保護法」「日本版NSC」 「TPP」「消費税増税」「経済政策」 「憲法改正」 「エネルギー政策」「原子力」 第二章 平成26年の日本経済 平成26年日本の景気はこうなる 平成26年日本の株価・相場はこうなる 「株価」に関する考え方 「外国為替」に関する考え 商品先物相場に関する考え方 平成26年の個人消費 第三章 平成26年の外交政策 日米外交の平成26年 日中外交の平成26年 日韓外交の平成26年 対北朝鮮外交と拉致問題の平成26年 第四章 平成26年の日本の情報空間と安全保障 あとがき
  • 年収1000万になる方法知ってるんだが、なにか質問ある?
    -
    impress QuickBooks 「どうぶつ教室」シリーズ ブラック企業でも年収1000万円になる方法って!? 人事コンサルタントとして130社以上の人事制度構築を支援してきた著者がおくる、ビジネスパーソンのための昇給術指南書。ブラック企業の人事制度に関わってきた著者だからこそ知る「給与を増やすためのコツ」を教えます! 今すぐ実践できる、給与が増えるルールをキミの手に! 【目次】 第1章 会社の攻略法ってなんだ? ・キミは悪くない、ただ昇給するルールを知らないだけだ 第2章 ラクをしながら給与を増やす ・朝、大きな声で挨拶をする ・仕事を頼まれたら、3回質問をする ・上司を真似 [給与を増やすための会社のルール] ・給与規程を読め! ・嫌でも出世を目指せ! 第3章 年収1,000万円以上を目指す ・自分の会社の1,000万円プレイヤーを知る ・会社の利益構造を知る ・自分ブランドを持つ ・社長と話せるようになる 【著者紹介】 平康慶浩(ひらやす よしひろ) 人事コンサルタント。アクセンチュア、日本総研などのコンサルティングファームで、ソニー、ヤマハ、アルペンなどの大手企業の制度構築から、従業員数100人未満の小規模な会社の制度構築、運用支援まで、20年間でおよそ130社の改革を手がる。若い頃は制度改革を依頼してきた経営者の思いにそのまま応えてしまい、ブラック企業をつくる手伝いをしてしまったこともある。特に人材派遣会社グッドウィル(現在は解散)では、法的問題で破たんするまでの期間、ブラックな働き方を当然とする仕組みを構築し、同社の爆発的な成長を支援してきた。しかし企業と従業員双方が成長できる制度構築を目指して、早稲田大学大学院にて『お金の本質』を知るためにファイナンスMBAを取得。居酒屋チェーンや商品先物取引業、訪問販売業、キャバクラチェーンなど、ブラックな働き方が当然の各社をホワイト化する改革も手がけて、経営健全化を実現。さらに「組織の中の専門性や働き方の多様性を増やしながら淘汰できる仕組みで、できる従業員を増やし、企業を発展させたい」という願いをこめ、人事・組織改革を専門とするコンサルティング会社、セレクションアンドバリエーション株式会社を設立。代表取締役兼ヒューマンリソースアーキテクトとして現在も、大手から中小まで様々な企業の制度改革・運用を支援している。2012年以降、大阪市特別参与として、公募区長面接、大阪市部長昇任アセスメントも担当。
  • フィボナッチ逆張り売買法
    完結
    4.0
    トレーディングはけっして簡単なことではないが、それでも正しいアプローチで臨めば成功することができる。このことをだれよりもよく知っている本書の2人の著者は、トレーダー兼トレーダーの教育者として、パターン認識のアプローチによってマーケットから一貫して利益を引き出してきた。 テクニカルパターンの分析を扱った本書には、今まであまり知られていなかったいろいろなパターンの形成を見極め、それを効果的にトレードする方法が述べられている。そうしたパターンのなかにはかなり以前から多くのトレーダーたちが利用してきたものも含まれるが、本書で焦点が当てられているのは幾何学的なパターンとフィボナッチ比率に基づいたトレード方法である。本書には株式や株価指数をはじめ、その他のFXや商品先物などいろいろな銘柄とあらゆる時間枠のチャートに形成されるパターンがふんだんに盛り込まれている。そうした幾何学的なパターンの形成プロセスとそのトレードの仕方が分かれば、パターン認識とそのトレードはぐっと身近なものになるだろう。不安定なマーケットでは買いと売りを自在に操ることが資産を築く第一歩になる。本書の主な内容は次のようなものである。 AB=CD、ガートレー222、バタフライ、三段上げ・三段下げなどの幾何学的なパターンをはじめ、その他の伝統的なテクニカルパターンの分析とフィボナッチ比率に基づいたトレード方法 トレンド相場を見極め、その方向に沿ったフィボナッチ比率による押し目買い・戻り売りの方法 フィボナッチ比率に基づいたオプションのトレードの方法 このようなテクニカルパターンのトレードで利益を上げるには、それぞれのパターンの特徴をよく理解し、正しいトレードマネジメントのルールを適用しなければならない。本書にはそのためのトレーディングプランの作成法、確率で考えることの大切さ、資金とリスクのマネジメント、仕掛けと手仕舞い・ストップロスの位置・利益目標値の設定などの方法が詳述されている。このほか、トレーディングをひとつのビジネスとして考えること、不測の事態に対する対処法などにも詳しく言及されている。長年にわたるマーケットの経験と知恵に裏付けられた本書は、トレードの初心者はもとより、ベテラントレーダーにとっても実用的で、ワンランク上を目指す者には必携のハイレベルなトレードの指南書となるだろう。
  • マーケットのテクニカル百科 入門編
    -
    アメリカで50年支持され続けているテクニカル分析の最高峰が大幅刷新! チャート分析家必携の名著が読みやすくなって完全復刊! 数量分析(クオンツ)のバイブル! 初版刊行から50年以上たってもまだ版を重ねている本書は、チャートによる株式市場のテクニカル分析に関する書物の最高峰という輝きを依然として失っていない。本書の初版以降に出版されたテクニカル分析に関するほぼすべての書物は、本書から派生したものといっても過言ではない。長い時の試練にさらされてもまったく色あせない本書の愛読者は数百万人を超える。大幅に刷新されたこの第8版は、マーケットがどのような局面にあろうとも、株式のチャートパターンから利益を上げる方法をしっかりと教えてくれる。これはまさに株式投資のタイミングを見極める「バイブル」の最新版とも言えるだろう。 本書のなかに詳述されているエドワーズによるダウ理論の実践的なアプローチをはじめ、反転・保ち合いパターン、トレンドラインおよび支持・抵抗圏の利用法は、個人投資家にとって非常に価値ある売買ツールである。一方、マギーが自らの実践をもって立証した株式売買の戦略と戦術は、真の売買シグナルを決定する最も有効な基礎となるものである。 目次 第1部 テクニカル分析の理論 第1章 株式の売買と投資に対するテクニカルなアプローチ 第2章 チャート 第3章 ダウ理論 第4章 ダウ理論の実践 第5章 ダウ理論の欠点 第5.1章 20~21世紀におけるダウ理論 第6章 重要な反転パターン 第7章 重要な反転パターン(続き) 第8章 重要な反転パターン――三角形 第9章 重要な反転パターン(続き) 第10章 その他の反転パターン 第10.1章 潜在的な重要性を持つ短期パターン 第11章 保ち合いパターン 第12章 ギャップ 第13章 支持線と抵抗線 第14章 トレンドラインとチャネル 第15章 メジャートレンドライン 第15.1章 21世紀における平均株価の売買 第16章 商品先物チャートのテクニカル分析 第17章 第1部の要約と結論としての解説 第17.1章 21世紀のテクニカル分析とテクノロジー 第17.2章 投資分野の拡大
  • めちゃくちゃ売れてるマネー誌ザイが作った「商品先物取引」入門新版!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今まさに「大転換」を迎えているコモディティ相場。今こそ商品先物取引を始めるチャンスだ!商品の動向がわかると、株やFXのスキルもぐぐっと上昇するはず。ビギナーはもちろん、株やFXをやっている人も商品先物取引でトレードの体幹を鍛え、勝てる投資家になろう!始め方と勝ち方のコツはこの1冊で。

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