南鳥島作品一覧

  • 旭日旗、征く! (1) 混沌の方程式
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    1935年日本海軍は小笠原沖で米太平洋艦隊に大敗を喫した。それから11年後の1946年12月……アメリカは再び日本に宣戦布告、南鳥島と台湾・高雄港を急襲した。東南アジア諸国の独立をめぐる戦争、日英同盟が存続し、米ソが第2次大戦に参戦しなかった「もう1つの世界」の戦いは日を経ずして太平洋、大西洋の両洋大戦に拡大していく。日清戦争を分岐点に、別の歴史を歩む「アジアの日本」の第3次世界大戦の行方は―――!?

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  • 原色ニッポン《南の島》大図鑑
    4.5
    島の魅力は“海”と“食”だけじゃない!本土とはまったく異なる歴史と自然が生み出した、独自の文化と暮らし。そこには「見たことのない日本」の姿がある―― 島旅のスペシャリストとして知られる著者が、南西諸島+小笠原の島々を大小・有人無人を問わず完全網羅。甑列島、トカラ列島、奄美群島、大東諸島、本島周辺の島々、宮古諸島、八重山諸島、そして、世界遺産に指定された小笠原諸島までの計114島。なかなか見ることのできない日本最東端の南鳥島、最南端の沖ノ鳥島、さらに、なにかと話題の尖閣諸島も、すべて貴重な写真つきで紹介。知られざる日本の“楽園”をめぐる旅へと誘います。
  • 国境の人びと―再考・島国日本の肖像―
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    北は択捉島から南は沖ノ鳥島まで、東は南鳥島から西は与那国まで、世界で六番目に広い「海」を持つ日本。その国境はすべて海の上にある。紛争の最前線たる北方領土、対馬、竹島、尖閣諸島をはじめ、九十九に上る国境離島のことごとくに足を運び、自らの目で確かめた著者が、そこで暮す“人”を通じて問い直す「この国のかたち」。
  • 世界のデンジャー・スポット
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界各地の厳選された観光地55カ所を美麗な写真でご紹介。 険しい桟道を越えて目指す聖地や、世界で最も危険な火山、世界一怖い吊り橋など、ぞっとするような危険スポットを厳選! 注)お出かけはすべて“自己責任”でお願いします。 ◎本書で紹介しているデンジャー・スポット 〔アジア〕 武陵源(中華人民共和国) 懸空寺(中華人民共和国) 華山(中華人民共和国) 郭亮トンネル(中華人民共和国) 太田山神社(北海道) 西之島(東京都) 沖ノ鳥島・南鳥島(東京都) 黒部水平歩道(富山県) 祖谷のかずら橋(徳島県) 三佛寺投入堂(鳥取県) イジェン湖(インドネシア) メークローン市場(タイ) チャイティーヨー・パゴダ(ミャンマー) タクツァン僧院(ブータン) レー/マナリハイウェイ(インド) インドの通勤列車(インド) 地獄の門 (トルクメニスタン) 〔中東〕 カラコルム・ハイウェイ(パキスタン/中国) フセイニ橋(パキスタン) 〔アフリカ〕 レトバ湖(セネガル) ダロル火山(エチオピア) ナミブ砂漠(ナミビア) ニーラゴンゴ山(コンゴ民主共和国) ビッグホール(南アフリカ) 〔ヨーロッパ〕 プレーケストーレン(ノルウェー) トロルの舌(ノルウェー) ビーチー・ヘッド(イギリス) トリフト橋(スイス) エギーユ・デュ・ミディ(フランス) カタコンブ・ド・パリ(フランス) ステルヴィオ・パス・ロード(イタリア) エル・カミニート・デル・レイ(スペイン) セドレツ納骨堂(チェコ) 十字架の丘(リトアニア) ブルガリア共産党本部(ビルブルガリア) 〔北米〕 キャピラノ吊り橋(カナダ) グレーシャー・スカイウォーク(カナダ) エッジウォーク(カナダ) ザ・レッジ(アメリカ) ロイヤル・ゴージ・ブリッジ(アメリカ) イエローストーン(アメリカ) アンテロープ・キャニオン(アメリカ) オケフェノキー湿地(アメリカ) デスバレー(アメリカ) 〔中南米〕 グレート・ブルーホール(ベリーズ) ATM洞窟(ベリーズ) マホ・ビーチ(セント・マーチン島:オランダ領) マラカイボ湖(ベネズエラ) デビルズ・ノーズ(エクアドル) ユンガスの道(ボリビア) ミ・テレフェリコ(ボリビア) アタカマ砂漠(チリ) 雲の列車(アルゼンチン) 〔オセアニア〕 ヤスール火山(バヌアツ) ジェリーフィッシュレイク(パラオ)
  • 太平洋のレアアース泥が日本を救う
    4.4
    ハイテク産業には欠かせないが中国が独占的に所有して問題となっているレアアース(希土類)――その巨大鉱床が太平洋の海底で発見された! 二〇一一年七月『ネイチャー・ジオサイエンス』誌で発表された「レアアース泥」は、なぜ「世紀の大発見」「21世紀の黄金」と世界で賞賛されたのか? レアアースの定義説明、産業用途、中国の巧妙な資源戦略、海底鉱床発見の経緯、将来の開発見通し……さらに日本の排他的経済水域に存在するレアアース泥についても情報公開。日本再生の最後の切り札は、南鳥島の周りに広がる“夢の泥”だ! 発表後、新聞、テレビ、インターネット等で話題沸騰! 冨山和彦氏推薦!! 「本書は海洋資源大国日本への正真正銘の大航海図である」。

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  • 「トイレ探検隊」がゆく!【文春e-Books】
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    「週刊文春」の異色連載が電子書籍化! メディア史上初!? 日本全国公衆・公共トイレ行脚レポート  富岡製糸場近くの公衆トイレで遭遇した、古式ゆかしい和式便器に絶望した探訪記者の坂上さん。「トイレのないところにはトイレを設置、和式は洋式に、洋式でも温水洗浄便座を」と「トイレ三段階革命」を掲げトイレ探検隊を結成。「週刊文春」新人記者の隊員1号、カメラウーマン隊員4号とともに、全国各地のトイレ探検に乗り出した!  北は北海道・宗谷岬から、南は沖縄・波照間島まで、トレタン一行はトイレを探してどこまでもゆく。世界遺産に桜の名所にお遍路、大分トイレアートに和歌山最先端トイレ、東京オリンピック競技場周辺に東京タワーにスカイツリー……訪れたトイレは100ヵ所以上! カラー写真付きで和・洋・ウォシュの有無を詳細にレポートします。さらに南鳥島、南極基地、北朝鮮など、中々行けないトイレも大公開。  総勢200名を超えるトレタン隊員から寄せられた滑稽糞尿譚には驚愕・爆笑必須です。  たかがトイレ、されどトイレ。奥深いトイレの世界をウンと楽しめる一冊。
  • 2014年! 中国と韓国、北朝鮮の動きが15分でわかる本
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    1巻880円 (税込)
    【目次】 はじめに □東アジア情勢を読める人、読めない人 □北朝鮮は日本とアメリカに近づきたい!? □習近平が最初に訪れたところ □「眠れる獅子日本」の虎の尾を踏んでしまった! □日中関係はますます緊迫している □日米のシナリオにはまった中国 □北京政府は軍部をコントロールできていない! □国際法上、領海侵犯とはレベルが違う領空侵犯! □二人の元首相を中国に派遣した意味 □尖閣諸島にはまともな資源はない!? □「仲間づくり」を積極的に展開する安倍外交は正解! □「尖閣諸島は日米安保条約の対象」と言わざるをえなかった! □米国債と核兵器を引き替えにする? □防空識別圏でも失敗した中国軍 □日本抜きには成立しない中国経済 □排他的経済水域の生命線、南鳥島は中国海軍に破砕される?! □中国は沖縄を日本から独立させたい! □「背に腹は代えられない!」と焦る中国 □国民が政府を支えてやれ! □中国は人民解放軍に滅ぼされる! □北朝鮮ナンバー2、張成沢処刑の理由 □張成沢は中国のスパイだったのか? □北朝鮮にまちがったメッセージばかり送り続けたオバマ政権! □日本攻撃に核ミサイルはいらない! □瀋陽軍区は習近平の命令など聞かない □中国経済終わりの始まり □経営者はいますぐ中国から脱出すべし □世界は脱中国で動いている! □国富ファンドの投資は八割が焦げついている!? □海外の永住権に目の色を変える中国の富裕層 □アメリカの戦略は人民解放軍と自衛隊との戦争か? □「日本を取り戻す」か? それとも「日本を亡ぼす」か? □山紫水明の日本で水不足が起こる! □日本の水源を買収し始めている中国 □オバマは中国の土地買収を無効にした! おわりに
  • 日本の国境
    3.8
    東は南鳥島から西は与那国島、北は択捉島から南は沖ノ鳥島まで。主権的権利を持つ排他的経済水域(EEZ)は約四四七万平方キロ、世界で六番目の広さである。しかし残念ながら日本が広い国であることを知っている日本人は少ない――。中国潜水艦の侵犯、北朝鮮不審船、北方領土など連日のように報道される領土問題、そこでは何が起きているのか。歴史を紐解き、現地からの迫真レポートも交えながら「日本の国境」を考える。

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  • マンガ 尖閣・竹島・北方領土
    完結
    4.5
    全1巻1,466円 (税込)
    本邦初、国境問題のコミック化! なぜ隣国とこじれるのか? なぜ我が領土と主張できないのか? 尖閣諸島・竹島・北方領土から南鳥島・沖ノ鳥島まで、この1冊・1時間で領土問題がスッキリわかる!! 日本の国境の島々を唯一全島制覇したカメラマン・ヤマコーさんこと山本皓一がそれぞれの島の本当の歴史、緊急課題を楽しく詳しくわかりやすくマンガで解説。 「右」でも「左」でもない、今そこにある領土問題の話をしよう!
  • マンガ 尖閣・竹島・北方領土 第1話 尖閣諸島
    完結
    -
    全4巻385円 (税込)
    本邦初、国境問題のコミック化! なぜ隣国とこじれるのか? なぜ我が領土と主張できないのか? 尖閣諸島・竹島・北方領土から南鳥島・沖ノ鳥島まで、この1冊・1時間で領土問題がスッキリわかる!! 日本の国境の島々を唯一全島制覇したカメラマン・ヤマコーさんこと山本皓一がそれぞれの島の本当の歴史、緊急課題を楽しく詳しくわかりやすくマンガで解説。 「右」でも「左」でもない、今そこにある領土問題の話をしよう!
  • マーカス島
    -
    1巻330円 (税込)
    四国の室戸岬で死んだかつて離島勤務者だった友人の遺骨を、友人が愛した「マーカス島(南鳥島)」の邦人墓地に埋めに行くという物語。敗戦によって米軍のローラン基地となってしまった島の沿革と戦後の推移を辿りながら、一組の男女のはかない愛の軌跡と非情な運命をドキュメントタッチで描く。

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