千葉大学 工学部作品一覧

  • アラーキー語録 人間、泣かなくちゃ。
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “ずっと完成を求めて完成しないっつうようなことの連続でいいんですよ。” “時代が乾いてる。そして人間関係がない時代なんだ。” “隠れてトイレで泣いてんじゃダメなの。人間、泣かなくちゃ。” 人生、写真、時代、愛、エロス、男と女、生と死……。 恋に、仕事に、人生に迷っている人たちに贈る、アラーキー初の語録本。 少年少女たちの撮り下ろし写真や質問、プロフィールも収録しています。 【目次】 1章 人生 2章 写真 3章 時代 4章 愛 5章 エロス 6章 男と女 7章 生と死 撮り下ろし!アラーキーvs少年少女たち 【プロフィール】 1940年東京都生まれ。千葉大学工学部写真印刷工学科卒業。 電通に勤務し、「さっちん」で第一回太陽賞受賞。電通を退社してフリーになる。 著書に「わが愛、陽子」「東京物語」など多数。
  • AI競馬 人工知能は馬券を制することができるか?
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 未来の競馬はこの本から始まる! 30年前、PC競馬が日本の競馬ファンの間に少しずつ浸透し始めた頃、香港では数学者を核としたコンピューター予想グループが、当時最新の統計数学を駆使して実際に競馬場で荒稼ぎしていました。それ以降日本を含む世界中の競馬の富を彼らがほぼ独占してきたことを、日本の競馬ファンは誰も知りませんでした。 しかし競馬が儲かるという事実が2007年の卍氏の事件によって白日の下に晒されると、有能なコンピューター技術者たちがこぞって競馬の世界に目を向けるようになりました。同時に急速に進歩し、使いやすくなった機械学習またはディープラーニングの技術を用いれば、かつての香港勢を上回る予想システムを個人が構築することも容易になってきました。 第一歩を踏み出すにあたって難解な数学の知識は不要です。儲かるAIとそうでないAIを分けるものは何か? 競馬AIに最適なアルゴリズムとは? 最新最強の競馬AIがどのように作られ、どれほどの精度があり、この先どこへ向かおうとしているのか? 1990年代のPC競馬ブームに深く関わった著者が、AI競馬のトップランナーたちに直撃取材しています。 序章 AIでなくても勝てる、ましてAIを使えば… 1章 Mambaの衝撃 2章 知っておくべき知識 3章 AlphaImpactの世界 4章 AIのネイティヴプレイヤー 5章 ゆま牧場の秘密 6章 ハーヴィルの公式と鈴木先生 7章 異端児シュウの穴予想AI 8章 競馬というデータアナリティクス 9章 深層戦隊の逆襲 10章 新生するディープラーナー 11章 ロボットエンジニアの先見 あとがき 城崎 哲(じょうさき てつ) 1959年栃木県生。千葉大学工学部卒。日経BP社の科学技術情報誌のスタッフライター、『競馬最強の法則』編集者を経てフリーライターに。『競馬王』にて『コースの鬼!』シリーズを執筆し、競馬場・コース分析の第一人者として知られるようになる。『カリスマ装蹄師西内壮の競馬技術』(白夜書房刊)で2007年JRA賞馬事文化賞を受賞。
  • [音声DL付]キクタンサイエンス 地球とエネルギー編
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球とエネルギーに関する英単語を「聞いて」覚える! ベストセラーの「キクタン」シリーズに理系英語版が登場! 長くて複雑な発音の理系用語も、チャンツのリズムに乗って楽しく覚えられます。また、ダウンロード音声にはそれぞれの見出し語が[英語 → 日本語 → 英語]の順に収録されているので、音声を聞くだけで気軽に語彙学習をすることができます。 今やカタカナで日本語になっているような専門用語も、「正しい英語の音で」身に付けることができるので、実践の場面での理解力・発信力がアップします。 英語と専門知識をセットで学べる! 理系英単語は、単語とその日本語訳を覚えるだけでなく、専門用語としての意味や使い方までしっかりと理解しておく必要があります。「キクタンサイエンス」シリーズは、理系英単語を分野別に収録し、さまざまな形で、知識を補う情報を掲載しています。 「地球とエネルギー」を扱う本書では、各見出し語に分かりやすい解説を付けるとともに、必要に応じて図解も行っています。学習した英語表現が指す物や概念についてあらためて確認することにより、専門分野の知識の整理・定着も行うことができます。 また本書では、各チャプターの最終ユニットに「強力動詞」を例文付きで32個ずつ、計128個集めており、理系英語の理解や発信に必要な動詞をマスターできます。さらに、各チャプターの末尾には、それらの例文を使った復習クイズも用意しています。 各分野に必須の512語を厳選! 科学技術の世界では、学問・仕事を問わず英語が共通語として用いられており、理系の研究者や職業人にとって、英語で理解し、発信する力は極めて重要です。 本シリーズでは、分野ごとに確実に身に付けたい512語を厳選し、その中でも特に重要と考えられるものには★印を付していますので、ニーズやレベルに応じたさまざまな利用法が可能です。 「地球とエネルギー」に関する諸問題は、人々の現在と未来に直接かかわる問題でもあり、その重要度・緊急度は近年ますます高まっています。地球環境や資源、エネルギー関連の研究・仕事に携わる学生および社会人、この分野の通訳・翻訳者、そして、この分野に関心のあるすべての英語学習者にお薦めの1冊です。 ※本書の学習する音声は、すべて無料でダウンロードできます。ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【ダウンロード音声】 収録言語:英語・日本語 【対象レベル】英語全レベル 【著者プロフィール】 斎藤 恭一: 千葉大学大学院工学研究科 共生応用化学コース・教授。早稲田大学理工学部応用化学科卒業。東京大学大学院工学系研究科化学工学専攻修士・博士課程修了。東京大学工学部助手、講師、助教授を経て、千葉大学工学部助教授の後、現職。専門は化学工学、分離工学、放射線グラフト重合による機能性高分子材料の開発。著書に、化学工学、分析化学、数学の教材・入門書として『道具としての微分方程式』『なっとくする偏微分方程式』『なっとくする分析化学』『エンジニアのための化学工学入門』(すべて講談社)、『数学で学ぶ化学工学11話』(朝倉書店)、理系英語の教材として『ノーベル賞クラスの論文で学ぶ 理系英語最強リーディング術』(アルク)、放射線グラフト重合の専門書として『猫とグラフト重合』『グラフト重合のおいしいレシピ』(いずれも丸善・共著)、その他として『卒論・修論を書き上げるための 理系作文の六法全書』『卒論・修論発表会を乗り切るための 理系プレゼンの五輪書』(いずれもみみずく舎)などがある。
  • 経営者・人事担当者なら知っておきたいジョブ・カードとセルフ・キャリアドックのメリット10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 近ごろの私たちは「人生100年時代」という言葉を耳にするようになりました。 そんな時代の経営者や人事担当者の方に、ぜひお読みいただきたい一冊です。 日本では職業人生は長くなる一方で、求められる職業スキルの変化は激しくなるばかりです。 一人の人が一つの職業やスキルで、一生を生きるのが難しい時代になりました。 そこで、誰もがよりよい職業人生を歩めるよう、厚生労働省が推進しているのが「ジョブ・カード」「セルフ・キャリアドック」です。 本書では、この二つの制度を活用する上でのポイントと効果を解説します。 ・ジョブ・カード、セルフ・キャリアドックって何なのか? ・ジョブ・カードという言葉を聞いたことがあるが、どうすれば作れるのだろう? ・セルフ・キャリアドックを導入した企業があると聞いた。私の会社にも導入できるものなのか? このような疑問をお持ちの方は、ぜひ本書をお読みいただくと、悩みを解決できるでしょう。 世の中が企業に求めるニーズが変われば、従業員の皆さんには新しい職業能力を身につけてもらわなければなりません。 そうなるとどのような職業能力を身につければよいのでしょうか?ジョブ・カードとセルフ・キャリアドックがヒントを与えてくれます。 本書を通じて、少しでも理解を深めていただけたら幸いです。 【著者紹介】 福島治男(フクシマハルオ) 1972年生まれ 静岡県在住 千葉大学工学部機械工学科を卒業し、自動車部品メーカーにて自動変速機の開発に携わる。 2006年より学生時代から趣味だったサイクルロードレースの取材として、撮影、執筆活動を行う。 2015年に産業カウンセラー、キャリアコンサルタント資格を取得。 2023年1月にキャリアデザイン・メンタルサポート株式会社を設立。
  • 経営者なら知っておくべきキャリアコンサルタントの活用法20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書は会社の経営、人事や人材開発、団体の運営されるに携わる方々に、キャリアコンサルタントの活用をご提案する書籍です。 キャリアコンサルタントがどのような能力をもっているのか?そして皆様の会社経営や団体の運営に、どのようなメリットをもたらす人であるかを知っていただくための本です。 キャリアコンサルタントは、以下のような悩みの解消に貢献します。 ・社員教育の仕方がわからない ・自社にマッチした人材を採用できない ・常に人材が不足している感覚がある ・職業能力開発の最新動向がわからない ・そもそも従業員の能力開発の必要性がわからない このような悩みはすべて、キャリアコンサルティングを活用することで解決します。 キャリアコンサルタントは、働く人たちのキャリアや能力開発の支援を通じて、組織を強化します。 変化が激しくなる一方の現代社会において、個人も組織も自律的に生き抜くための支援を行います。 本書では現役キャリアコンサルタントの著者が、徹底的に解説します。 【目次】 一部 キャリアコンサルタントって何をする人なの? 二部 キャリアコンサルタントの活用でお得な制度 三部 キャリアコンサルタントが活用できる制度 四部 キャリアコンサルティングはどんな効果があるの? 五部 キャリアコンサルタントの探し方 【著者紹介】 福島治男(フクシマハルオ) 1972年生まれ 静岡県在住 千葉大学工学部機械工学科を卒業し、自動車部品メーカーにて自動変速機の開発に携わる。 2006年より学生時代から趣味だったサイクルロードレースの取材として、撮影、執筆活動を行う。 2015年に産業カウンセラー、キャリアコンサルタント資格を取得。 2022年12月に株式会社 静岡キャリア形成・メンタルサポートを設立。
  • 大学教授が、「研究だけ」していると思ったら、大間違いだ! 「不人気学科教授」奮闘記
    4.1
    1巻1,540円 (税込)
    “大学崩壊”なんて嘆いている暇はない! 高校から「模擬講義」を依頼されれば、PRのためにと馳せ参じる。研究室を維持するためには、学生指導と予算確保が欠かせない。組織の一員として働く限り、重たい役職が降ってくる。……教授は水面下で、こんなにも努力している。 【内容紹介】  東京大学工学部で助教、助教授、そして千葉大学工学部で教授を歴任した斎藤恭一氏。しかし、その所属学科は、放っておいても学生が志望して入ってくるような「人気学科」では決してなかった。  少子化と大学間競争が激しくなるなかで、高校や予備校に赴いては、学科、学部、ひいては大学の魅力をPRするために「模擬講義」を行う。さらには「理科離れ」を防ごうと、「市民講座」で熱弁をふるう。大学内においては、講義に対して迫りくる学生からの「授業評価アンケート」にもひるまずに、見事に「ベストティーチャー賞」を受賞。ときに学生生活を充実させてあげようと、新入生や学部生を、合宿や工場見学に引率して盛り上げる。大学組織、研究室の運営を円滑に進めるためには、重荷であっても役職に就き、ゼミ生の論文を添削指導する。研究費の確保、研究の実用化を目指して、科研費を確保し、産学連携に務める。  千葉大学名誉教授が、37年間の研究者、教育者生活のなかで日夜奮闘してきた汗と涙の記録! 【本文より】 「研究」は一人で成し遂げられるものではない! 「あなたの研究の目的とは?」と尋ねられたときに、「発見と発明」、すなわち「『これまでわからなかったことを解明する』『これまでなかったものを発明する』ことをめざして、研究を続けてきました」と言うのが、大学教授として立派な答えかもしれない。 私の場合は、研究とはそんなものではなく、よいときも、そうでないときも、学生との格闘であった。しかし、学生がいたからこそ、研究を続けることができたのは確かである。〈――終章より抜粋〉 【目次】 序章 「大学崩壊」と嘆いても始まらない 第一章 未来ある高校生に必死でPR 第二章 市民にも「理科」に馴染んでもらおう 第三章 「学生指導」はテンヤワンヤ 第四章 大学という「組織」の経営は悲喜こもごも 終章 「研究」は一人では成し遂げられない
  • TCP/IP技術入門 ——プロトコルスタックの基礎×実装[HTTP/3, QUIC, モバイル, Wi-Fi, IoT]
    NEW
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    【今のTCP/IP、ネットワーク技術をどのように学ぶか。】 社会インフラとなったインターネットを動かす技術群。「TCP/IP」にスポットを当て、長く役立つ基本を主軸に、先端の開発/ 研究動向の観点を盛り込んだ入門書。 本書では「プロトコルスタックの基礎」を理論× 実践のアプローチで丁寧に解説し、とくに、 ・Wi-Fiやセルラーネットワークをはじめ無線通信による通信量の爆発的増加 ・TCP/UDP/QUICのトランスポート層におけるスピードと信頼性のトレードオフ ・HTTP/3やWebTransport, IoTなど進化する上位レイヤー関連プロトコル といった「インターネットの今」を支える技術ポイントを押さえた点が特徴です。既存仕様に生じる限界の顕在化とそれらを解決する新たなテクノロジーの開発とが絶え間なく続いていく、そんなネットワークの世界が見えてくる1冊です。 ※本書の4章/5章は、『TCP技術入門』(安永 遼真/中山 悠/丸田 一輝著、技術評論社、2019)の一部を元に大幅な加筆修正を行い収録しています。 ■こんな方におすすめ ・今&これからのTCP/IPプロトコルスタックに関心のあるエンジニアの方々 ・無線&通信量の増大を背景とするいまどきの通信技術を知りたい学生の方々 ・モダンなネットワークの基本をおさらいしておきたいエンジニアの方々 ・「目に見えない」ネットワークについて知りたい方々 ■目次 第0章 コンピューターネットワーク&通信の基本   0.1 コンピューターネットワーク&通信の今   0.2 [シンプル図解]基本のしくみ   0.3 [研究開発のための]ネットワークの理論と現実   0.4 本章のまとめ 第1章 コンピューターネットワークとプロトコルスタック   1.1 基本用語の整理   1.2 [さまざまなプロトコルスタック]OSI参照モデル   1.3 [さまざまなプロトコルスタック]TCP/IPモデル   1.4 プロトコルスタックとパケット転送の流れ   1.5 [研究開発に活きる]ネットワーク評価の観点   1.6 [研究開発に活きる]ネットワーク評価の方法   1.7 本章のまとめ 第2章 プロトコルの変遷×ネットワークの基本ツール   2.1 インターネットアプリケーションの進化   2.2 通信環境の変化と主要プロトコルの進化   2.3 ネットワークの基本ツール 第3章 ネットワークインターフェース層&MAC層   3.1 メディア/mediumとは何か   3.2 Ethernet   3.3 無線LAN   3.4 IEEE 802.11物理層   3.5 IEEE 802.11 MAC層   3.6 本章のまとめ   4.1 MACプロトコルまでを考慮したネットワーク性能の評価   4.2 MATLABを用いたMAC層ネットワークシミュレーション   4.3 システム性能評価   4.4 本章のまとめ 第5章 トランスポート層   5.1 トランスポート層の役割と主要プロトコル   5.2 UDPのしくみ   5.3 TCPのしくみ   5.4 TCPの課題とQUICの登場   5.5 本章のまとめ 第6章 [比較&評価で見えてくる]TCP/IP   6.1 TCPのしくみと輻輳制御   6.2 輻輳制御アルゴリズムの観察   6.3 ネットワーク高速化とアルゴリズムの進化   6.4 バッファ遅延増大への対応   6.4 本章のまとめ 第7章 近年の上位層プロトコル   7.1 上位層のプロトコルスタックと主要プロトコルの再確認   7.2 [QUICのしくみ]パケットとストリーム   7.3 [QUICのしくみ]ハンドシェイクと輻輳制御   7.4 WebTransport/MQTT/CoAP   7.5 本章のまとめ 第8章 [比較&評価で見えてくる]HTTP/3   8.1 Go言語によるQUICの実装   8.2 QUICパケットの可視化   8.3 WebTransportによる通信   8.4 本章のまとめ 第9章 [大規模/高速化]通信環境とプロトコルの技術動向   9.1 [再入門]これからの考察に役立つ3つの観点   9.2 通信環境の変化   9.3 これから研究開発に関わる人に向けて   9.4 本書のまとめ ■著者プロフィール 中山 悠:2006年東京大学農学部卒業、2008年東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻修了、同年日本電信電㈱入社。2018年東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻博士課程修了。博士(情報理工学)。2019年より東京農工大学大学院工学府・准教授。特定非営利活動法人neko 9 Laboratories 理事長。2022年より㈱Flyby代表取締役、2024年より㈱UMINECO代表取締役も兼務し、大学発技術の社会実装に取り組む。 丸田 一輝:2006年九州大学工学部卒業、2008年九州大学大学院システム情報科学府知能システム学専攻修了、同年日本電信電話㈱入社。2016年九州大学大学院システム情報科学府情報知能工学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。千葉大学・助教、東京工業大学・特任准教授を経て、2022年4月より東京理科大学工学部電気工学科・准教授。無線ネットワークにおける干渉低減技術の研究に従事。2017年度電子情報通信学会論文賞、RCS研究会最優秀貢献賞等。
  • 60日でできる! 二足歩行ロボット自作入門
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    1巻4,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 つくって、わかって、遊べちゃう! ロボットの基本的なしくみから、電子部品の半田付け、プラ板工作のいろは、CやVBでのプログラミングと進み、最終的に「敵を見つけて近づいてパンチする」ことができる二足歩行ロボットを作り上げる入門書。前提知識は一切不要。実際に作らない人にも読み物として十分タメになる1冊です。本書は元・プラモ少年、元・ラジコン少年、元・電子工作少年、現役プログラマに向け、ビギナーでも入りやすい自由な雰囲気で、ものづくりの楽しさをよみがえらせます。 ■CONTENTS どんなロボットにしようか?/設計はこんなふうにやっています/I/Oボードの組み立て/I/Oボードのチェック/ケーブル改造とマイコンボードの準備/マイコンの動作確認をしよう/LEDを点滅させてみよう/LEDの明るさを調節してみよう/ちょっとRCサーボで練習しよう/フレーム加工をしてみよう〔ほか〕 ■著者 吉野耕司(ヨシノコウジ) 1968年生まれ、東京出身。1991年、千葉大学工学部機械工学科卒業。2007年現在、会社員。メーカーにて船舶と舶用機器の設計、CAD/CAMのシステム(船舶/航空機用)の開発などに従事。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

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