募金活動作品一覧

  • ISの人質~13カ月の拘束、そして生還~
    4.3
    拘束に至る過程、拷問、他の人質たちとの共同生活、日常的な暴力、身代金交渉、家族による募金活動、そして間一髪の生還――。地獄を見た、24歳の写真家の過酷な体験を、著名ジャーナリストが丹念な周辺取材とともに書き下ろす。衝撃のノンフィクション。佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)推薦・解説。「ISの実態を記した驚愕の書。国際政治を理解するために必読」
  • 救出わんにゃん 高校生による動物救出ボランティア活動メンバーの写真集 1
    -
    殺処分を待つ動物の救出ボランティア活動をする高校生による写真集第一弾。プロではない、高校生ならではの視点から撮られた写真には、唯一無二の感性が宿る。高校生による動物のための活動!【内容】まえがき RFAからのメッセージ/序章 メンバーの思い(MIDORIの思い/SAKIの思い/YUINAの思い)/第1章 RYUUNA/第2章 RIKA/第3章 SANGO/第4章 SAKI/第5章 RYO/第6章 NODOKA/第7章 MIORI/あとがきに代えて【著者】RFA(Revolution For Animals)犬や猫の殺処分ゼロを目指して、ボランティアや募金活動をする高校生団体。年間16万頭、1日500頭もの犬や猫たちが殺処分されている悲しい現実を変えるため、殺処分ゼロを目指して活動している。

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  • 心音(しんおん)
    4.3
    城石明音は先天性の心疾患を患っていた。8歳の時に悪化し、両親は米国での心臓移植手術を決断する。募金活動により1億5千万円という莫大な費用を集め、明音は一命を取り留めたが、帰国した明音を待っていたのは、幸福だけではなかった。恨み、嫉妬、同情、愛情、様々な思いを抱えた人々が明音の人生を動かしていく。そして――。骨太の社会派エンターテインメント!
  • プロジェクトX 挑戦者たち 名古屋城再建 金のシャチホコに託す
    -
    戦争中の爆撃で石垣だけになっていた名古屋城。市民にとって城再建は悲願となった。立ち上がったのは地元商店主たち。街頭での募金活動、戦国武将のパレードなどで盛り上げた。昭和30年、ようやく再建決定に漕ぎつけるも、その後も問題が続出する。

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  • ポピーのためにできること
    3.9
    イギリスの田舎町で劇団を主宰するマーティン・ヘイワードは地元の名士。次回公演を控えたある日、彼は劇団員に一斉メールを送り、2歳の孫娘ポピーが難病を患っていると告白。高額な治療費を支援するため人々は募金活動を開始したが、この活動が思わぬ悲劇を引き起こす。関係者が残した大量のメール、テキスト・メッセージ、メモ書き、新聞記事、SNS投稿。資料の山から浮かび上がる、殺人事件の真相とは?――イギリスで20万部突破、タイムズ紙が「21世紀のアガサ・クリスティー」と評した犯人探しミステリー。圧巻のデビュー作!

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