今井翼作品一覧
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3.92022年夏公開の映画「TELL ME ~hideと見た景色~」原作! 主演は今井翼! 監督:塚本連平 出演:今井翼 塚本高史 JUON 津田健次郎 配給:KADOKAWA いま明かされるhideの素顔 X JAPANギタリストとして、ソロ・アーティストとしてミュージックシーンを全速力で駆け抜けたhide。弟が見つめた伝説のロックスターの「真実」がここに! 新エピソード満載で文庫化! X JAPANそしてソロ活動の絶頂期に急逝したギタリストhide。強烈な残像は今なおファンの胸を熱くし、若いアーティストたちを刺激する。hideのただ1人の弟であり、パーソナル・マネージャーだった著者が綴る“真実のhide”。少年時代、X再結成ほか新エピソードを満載して、待望の文庫化! 「本当の俺を見ててくれるのは、おまえだけだから」 いつもそばにいた弟が語る、hideの魂。 横須賀に生まれた3つ違いの兄弟、秀人と裕士。ギブソンのレスポールを手にどぶ板通りにかよった兄は、X JAPANでロックスターの頂点へと駆け上がる。弟は“hideさん”のパーソナル・マネージャーになった――。 ※本書は、2004年7月に角川書店より刊行された『兄弟 追憶のhide』に大幅加筆し、文庫化したものです。
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3.02014年12月に放送されたNHKドラマ「ナイフの行方」を書籍化。山田太一の最新書き下ろしドラマ(前後編計146分)で、制作統括は「男たちの旅路」(1976年~放送)の近藤晋プロデューサー。 ナイフで無差別殺人を犯そうとした若者(今井翼)を、剛腕の老人(松本幸四郎)が取り押さえて自宅に連れ帰る(前編)。後編で意外かつ衝撃的な展開が待っている本作は、放送当日から山田太一ファンが騒然とした「異色作にして傑作」。「人間は変わらない」「みんなが人間を信じすぎている」というセリフには作者の心情があらわれ、現代社会へのメッセージに富む骨太の物語です。 本書は、ドラマ前後編のシナリオを完全収録するほか、山田太一本人による1万字解説「正義がどこにあるのか、分からない時代に」、そして近藤晋プロデューサーによる5000字解説「回想シーンがまったくない“傑作”」を収録。1960~70年代から良質なテレビドラマを探求し続けてきた2人の巨匠の言葉は、本作の解説を超え「ドラマとは何か」「人は何に救われるのか」を示唆するテキストとなっています。 山田太一のドラマシナリオ集としては18年ぶりの刊行。81歳を迎え、ますます鋭く世を人を見つめる山田太一の視線を、シナリオとロング解説でたっぷり味わえます。 <NHK特集ドラマ「ナイフの行方」放送概要> 放送:2014年12月22日(月)22.00、23日(火)22.00 ※NHKオンデマンドで2015年11月30日まで配信 作:山田太一 演出:吉村芳之 出演:松本幸四郎、今井翼、相武紗季、石橋凌、松坂慶子、津川雅彦 ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ もっと深く、さらに力強く! ★ 情熱と迫力をもって踊るためのコツを徹底紹介! ★ 指先の意識、 柔らかい手首の動きが美しいマノを作る! ★ 美しい足さばきがいいサパテアードを生む! ★ 回転軸を保ちながら スピードとキレ味を出す! ★ 思い切った表現で ダイナミックに情熱を舞う! ★ ココロとカラダの美しさは 正しい姿勢の見直しから! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 自分らしい、生き生きとした毎日を、送っていますか。 フラメンコは、単に踊りや音楽ではなく、 生き方そのものを表しています。 そもそも、アンダルシアのヒターノ(ジプシー)たちの 生活の中から生まれたフラメンコは、 彼らの生きている実感、 厳しい毎日の中での怒りや悲しみ、 それでも失われることのない命の喜びを、 歌い、踊り、奏でたもの。 生活の中の喜怒哀楽を、赤裸々に表現しています。 そんなフラメンコを深く、 より魅力的に踊るためには、自分の人生や生き方、 生活の中で得た経験や感情と 重ね合わせることが大切です。 どんな形でもいい、どんな年齢でもいい、 上手じゃなくてもいいのです。 恥ずかしがらずに自分をさらけ出す、 そういう潔さが、踊りを魅力的なものにします。 自分の気持ちを大切にして、 あなたがあなたらしく生きるために、 フラメンコは大きな支えになってくれるでしょう。 鍵田真由美 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ レッスンに通っているのに、一生懸命練習しているのに 上手くならないと悩んでいるフラメンカたちを 強力にバックアップする一冊です。 本書は、身体の動かし方から、 フラメンコ舞踊独自の技のポイントまで具体的に、 わかりやすく解説しています。 振りの形を追いかけているだけでは、 フラメンコ舞踊は上手くなりません。 身体の外側だけでなく、 内側の感じ方や意識の持ち方など すぐに役立つノウハウが、ぎっしり詰まっています。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 フラメンコな身体の使い方 情熱的で力強いフラメンコを踊るための、 フラメンコ舞踊ならではの身体の使い方を身につける。 フラメンコの舞踊テクニックを身につけるためにも役立つ。 * POINT01 上半身と下半身の 拮抗する力が強い立ち姿をつくる * POINT02 ヒザの角度の変化で 表現の幅が広がる ・・・など全10項目 ☆ PART2 美しいマノとブラソの動かし方 女性らしい優雅さや重厚さを表現するマノとブラソ。 動かし方の基本とコツをマスターして 魅惑的なフラメンコを踊る。正しい姿勢は、 美しいマノとブラソの基本条件だ。 * POINT11 関節の柔らかさがマノの表現を豊かにする * POINT12 手首は一定の速度でゆっくり回してねばりを出す ・・・など全10項目 ☆ PART3 大地を揺るがすサパテアード フラメンコ独自のテクニックであるサパテアードを、 強く、速く、美しく、ダイナミックに 打ち出すためのコツを伝授。 踊り手もパーカショニストだという自覚をもつ。 * POINT21 力をまとめる“足の中心点”をとらえて打つと 良い音が出る * POINT22 浅いヒザの曲げで速いサパテアードが打てる ・・・など全10項目 ☆ POINT4 フラメンコ舞踊の技を磨く フラメンコ舞踊には、独自の技がある。 その技をしっかり身につけて、深い情熱と、 ゆるぎない力強さを表現する。 * POINT31 両足の内側の筋肉を引き寄せて回るとぶれない * POINT32 顔は最後まで正面に残して、 キレのあるブエルタにする ・・・など全10項目 ☆ POINT5 フラメンコを理解して踊りを進化させる フラメンコは振りをただマスターしただけでは上達しない。 形だけでなく、振りの内側にあるもの、 リズムや精神性や表現力が重要だ。 * POINT41 カンテ、ギターとのコミュニケーションで 三位一体の盛りあがりをつくる * POINT42 成り立ちや呼吸を理解すれば 臨機応変に歌に反応できる ・・・など全10項目 ☆ コラム * フラメンコで得られる嬉しい効果いろいろ * パルマでコンパス感覚を磨くための ステップアップ練習法 ・・・など全4項目 ※ 本書は2009年発行の 「もっと情熱的に!魅せるフラメンコ上達のポイント50」 を元に、加筆・修正を行った新版です。 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 鍵田真由美 1990年河上鈴子スペイン舞踊新人賞受賞。 1998年文化庁芸術祭新人賞受賞。 2001年の初演から再演を重ねる 阿木燿子プロデュース・作詞、 宇崎竜童音楽監修・作曲の 『FLAMENCO曽根崎心中』では、 文化庁芸術祭優秀賞を受賞し、 2004年にはフラメンコの殿堂 「フェスティバル・デ・ヘレス」に 海外から初参加を果たし絶賛される。 同年文化庁芸術祭大賞を受賞。 2006年News week日本版の 「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた。 2012年NHK大河ドラマ 「平清盛」のオープニング映像で 白拍子に扮して話題を呼ぶ。 唯一無二のフラメンコ舞踊手として 国内外で高く評価されている。 佐藤浩希とともに 「ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・ 佐藤浩希フラメンコ舞踊団」を主宰。 佐藤浩希 1992年より鍵田真由美にフラメンコを師事。 1996年河上鈴子スペイン舞踊新人賞及び 日本フラメンコ協会新人公演特別奨励賞を受賞。 同年、文化庁芸術祭大賞を受賞。 2006年、Newsweek日本版のトップ記事 「世界が尊敬する日本人100人」に選出され、 大きく取り上げられる。 障害のある人たちとのフラメンコ公演や 今井翼ソロ公演振付、 片岡愛之助主演の 歌舞伎『GOEMON』のフラメンコシーンで 振付と出演、宝塚雪組『ドン・ジュアン』 フラメンコ振付、山田洋次演出の音楽劇 『マリウス』振付・出演など、 多彩な才能を発揮している。