ビジネス・実用 - 久保ミツロウ作品一覧

  • 間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに
    3.4
    正しい音楽家 待望の第2弾《早くも評判》ニッポン戦後サブカルチャー史(NHKEテレ・宮沢章夫)よりわかりやすい! どこよりも正しいサブカル本の誕生 恥ずかしい大人にならないためにも必読です…… サブカルほど、意味がわからないものはない。 そして、そんなサブカルについて語る人はさらに意味不明。 いちジャンルなのか?バカにした言葉なのか? ひとによってサブカルの意味がバラバラなのに、 サブカル議論なんて成立するわけがない。 そこでここらで一旦サブカルの意味を再定義しよう、 というのが本書の狙いである。 正しいサブカルの認識を持てば、サブカルおじさんがバカに 見えてくる。これが新世代「サブカルのススメ」だ! <目次> 第一章 幻想のサブカル地図 ―みうらじゅんはサブカルなのか― サブカルの源流を辿る/蔑称としてのサブカル/サブカルっぽい有名人/サブカル風評被害/みうらじゅんはサブカルではない 第二章 中森明夫と宮崎勤の“罪と罰” これが中森明夫だ!/中森明夫と宮崎勤/中森明夫のアイドル語りがひどい/中森明夫と岡田斗司夫 第三章 そのサブカル、間違ってます! サブカルを分けてみた/マウンティングするバカ/みんなアニメが好きだった/ファッションサブカル野郎/間違ったサブカル批判/サブカルのオタクいじめはあった?/イケダハヤト、はあちゅう/サブカル評論家と呼ばれている人 第四章 カリスマはいなくなった ターザン山本という男/ブレーンに頼りすぎて凋落/ビバ彦という男/町山智浩という男/カリスマぶるには断定口調が大事 第五章 サブカルと女性 「こじらせ女子」って?/久保ミツロウ問題/ネットがよく炎上する東村アキコ/岡田あーみんという事件/大塚さんのこと 第六章 サブカルおじさんの害 ―町山智浩をサンプルに考える― サブカルおじさんを慕う薄ら寒い人々/中年の悪ふざけは痛々しい/「女のマニアックな趣味は男の影響」という考え/おじさんは夢見る少年でいたがる 第七章 なぜサブカルは自分はオタクだと言いたがるのか 水道橋博士のケース/プロト・サブカルなら仕方がない/なぜサブカルは自分はオタクだと言いたがるのか/サブカルもオタクもダメダメだ/オタクだと言い張る唐沢俊一/中原昌也と高橋ヨシキのオタク叩き/今の『映画秘宝』どうよ/安易なレッテル貼りはダメ絶対
  • フィギュアスケートLife Vol.6
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●2016世界選手権特集 羽生結弦 最新インタビュー「怪我との闘い、自分との闘い」 宇野昌磨/宮原知子/浅田真央/本郷理華/村元哉中&クリス・リード ハヴィエル・フェルナンデス/エフゲニア・メドベージェワ/ パパダキス&シゼロン/デュハメル&ラッドフォード/ アシュリー・ワグナー/ミハイル・コリャーダ/ ウィーバー&ポジェ/ハベル&ドノヒュー/ マイア&アレックス・シブタニ/グレイシー・ゴールド/ スイ&ハン/サフチェンコ&マッソ/チョーク&ベイツ/ カッペリーニ&ラノッテ/パトリック・チャン/ マイケル・クリスチャン・マルティネス/デニス・テン/ エレーナ・ラジオノワ/長洲未来/ギレス&ポワリエ/ ステパノワ&ブキン/シニツィナ&カツァラポフ ●コーセー・チームチャレンジカップ2016特集 宇野昌磨インタビュー「4回転フリップよりも、笑顔で滑れたことに達成感」 宮原知子/本郷理華/知子&理華 仲良しガールズトーク ジェイソン・ブラウン/アダム・リッポン/ボーヤン・ジン ●小塚崇彦 引退記念インタビュー ●New Faces デニス・ヴァシリエフス/カレン・チェン/ ジュリアン・ツーチー・イー/エリザベート・トゥルシンバエワ/ ヤスミン・キミコ・ヤマダ/トルン&パルタネン 「もっと! 賢二としゃべろうよ! 」ゲスト・久保ミツロウ ミーシャ・ジー連載最終回「One on the Ice」 「コーチの肖像 番外編」マリーナ・ズエワ/ ラファエル・アルトゥニアン/ブルーノ・マルコット―――etc.
  • マルタイ公認 愛しの棒ラーメン 九州発の本格即席めん オリジナルレシピ60
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うまい!簡単!最強のインスタントラーメンの作り方 九州・福岡で1959(昭和34)年に誕生以来、 「即席“棒状”ラーメン」のパイオニアとして、熱心なファンをもつ「マルタイラーメン」。 『アゲイン!!』『モテキ』などのヒット作で知られる漫画家・久保ミツロウさんや、 お笑い芸人・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん、 「ギター侍」こと波田陽区さんなどがファンとして知られています。 形状がコンパクトで味がシンプルなことから、 山やアウトドアでの食事に利用する人も多く、 登山愛好者にとっても馴染みの深いインスタントラーメンです。 そんなマニアな人気を誇る「マルタイラーメン=棒ラーメン」を、 よりおいしく食べるためのアイデア・レシピを紹介。 ひと手間をかけるだけの短時間で手軽に味わうメニューから、 具材を作り込んで楽しむものまで、 全部で60品を掲載しています。 棒ラーメンの60年の歴史や製造現場の紹介、 棒ラーメン大好きな著名人やファンのコメントなど、 棒ラーメンマニアも必読・必携です。 読めば、今すぐ棒ラーメンが茹でたくなる!
  • ラジオブロス
    -
    「何処を切り取っても、今、日本一の珠玉のラジオエッセーだと思います。 これ以上のラジオ本は誰にも書けないと太鼓判を押します」と水道橋博士も絶賛。 テレビの放送作家にしてラジオのヘビーリスナーである著者が、久保ミツロウ・能町みね子、 神田沙也加、オードリー、アルフィー、宇多田ヒカル、aiko、小島慶子、福山雅治、ピース又吉、 能年玲奈、とんねるず、長渕剛、大槻ケンヂ、星野源、矢口真理などがパーソナリティの 各ラジオ番組への偏愛を綴った、水道橋博士のメルマガ連載を書籍化。
  • カウンセリングするつもりじゃなかった~久保みねヒャダこじらせ雑談~
    NEW
    -
    久保ミツロウ・能町みね子・ヒャダインによるフジテレビの人気トークイベント「久保みねヒャダこじらせライブ」。 毎回その番組ライブ終了後に楽屋で展開する打ち合わせなしの雑談連載「久保みねヒャダこじらせブロス」がついに書籍化! 千葉雄大さん推薦! 「ごちゃごちゃ言ってねぇでとりあえず読め。もっとごちゃごちゃ言ってるから。そして笑ってるうちに泣いてる。」 漫画、文筆業、音楽と、それぞれのジャンルで活躍中の3人。そんな中年期を迎えた3人が、依存症、ネット、創作活動、コミュニケーション、結婚、死生観……などなど、時事ニュースや人生の諸問題、たわいのない日々の悩みについて語り合います。 ただの雑談が、いつの間にかお互いのカウンセリングになってしまっている!? きっと誰かに話したくなるネタが詰まった一冊です。

最近チェックした本