三国志 横山作品一覧

  • 時空旅人別冊 大人が読みたい正史 三国志ー川本喜八郎、人形に魂を込めてー
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    諸葛孔明や曹操たちが生きた激動の百年史を読み解く 目次 人形アニメーションに情熱を燃やした作家 川本喜八郎に捧ぐ Special Interview 人形アニメーション作家 細川 晋 連載開始50周年!横山光輝『三国志』 大人が読みたい正史 三国志川本喜八郎、人形に魂を込めて 第一章 正史から読み解く三国志 英雄黎明編  【巻頭コラム】 読む前に理解しておきたい!『三国志』と『三国志演義』の違いとは?  【序章】はじめに漢ありき──  155-192年 漢の“忠臣”曹操の誕生と旗揚げ  196-207年 献帝を救い中原を制す  184-208年 劉備の登場  190-208年 孫呉の成り立ち  COLUMN “天下三分”は誰のアイデアだったのか?  208年8月-12月 赤壁の戦い、その顛末  209-215年 潼関の戦い  COLUMN 英雄が愛した可憐なる3人の良妻 【特別グラビア】川本喜八郎人形の世界 劉備 【時空座談会】「人形劇 三国志」と川本喜八郎の記憶を継ぐ人々 三国志の時代[略年表] 第二章 魏・蜀・呉の勃興から滅亡まで 三国死闘編  208-253年 甘寧の胆、張遼の武  219年1月-5月 劉備、漢中に立つ  219年 荊州争奪戦  220年 遺言に見る曹操の想い  220-226年 曹魏の全盛と衰退  221年-223年 劉備、最後の言葉の真意  228-234年 諸葛亮の野望と限界  252年 孫権、暴虐の晩年  238-280年 司馬懿の偉業  歴史家・陳寿の謎めいた生涯と“三国志”に込めた想い 【ルポルタージュ】益州・成都の夢舞台 京劇の中で演じられる三国志の世界 シブサワ・コウ氏が語る「三國志」シリーズ三十年史 鈴木亮浩プロデューサーが語る『真・三國無双』とゲーム作りへの情熱 大陸から見た倭という島国とは? 『三国志』と『日本書紀』 厳選グッズ通販 時空旅人SELECT SHOP 男の隠れ場ベストシリーズ 告知 奥付 裏表紙

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  • 男の隠れ家 特別編集 大人が観たい美術展2019
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    印象派から世紀末美術が揃う西洋美術や日本美術など80展徹底ガイド 目次 大人が観たい美術展2019 美術展スケジュール2019 【美術への誘い】 2019年注目の美術展 第一特集 この春見逃せない!西洋美術8  1「印象派、記憶への旅」より ポーラ美術館 カンヴァスに残された画家・ゴッホの記憶  この春、クリムトがやって来る!  2「クリムト展 ウィーンと日本 1900」より 金と眩い色彩が織り成す 美と官能の世界  3「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」より 絢爛なウィーン世紀末文化の 全貌を知る  4「ラファエル前派の軌跡展」より 19世紀の英国美術を革新した ラファエル前派同盟とは?  5「印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション」より 英国の海運王が築いた 夢のコレクション  6「みんなのミュシャ」より 日本の漫画家もかかった ミュシャの魔術  7「国立西洋美術館開館60周年記念 松方コレクション展」より 日本に西洋美術館を 若き実業家の志  8「ル・コルビュジエ」より 絵画から建築へ ル・コルビュジエの近代精神とは!? 西洋美術Q&A COLUMN 1 「トルコ至宝展」より トルコ・イスタンブル チューリップ宮殿の至宝 第二特集 この春見逃せない! 日本美術8  1「生誕125年記念 速水御舟」より 山種美術館 幻の画家 速水御舟との邂逅  2「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」より デビュー作から絶筆まで 北斎70年の画業をたどる  3「特別展 国宝 東寺ー空海と仏像曼荼羅」真言密教の真髄を伝える 曼荼羅の世界  4「国宝 一遍聖絵と時宗の名宝」より 日本の中世が凝縮した 国宝・全12巻を一堂に展示  5「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」より 江戸絵画史の傍流だった 奇想画家の系譜をたどる  6「河鍋暁斎 その手に描けぬものなし」より 幕末・明治に活躍した 画鬼と呼ばれた狩野派絵師  7「没後90年記念 岸田劉生展」より 岸田劉生が描いた 超現実とは  8「国宝の殿堂 藤田美術館展」より コレクター藤田傳三郎の卓越した 審美眼に迫る 日本美術Q&A COLUMN 2 「特別展 三国志」より 近年中国で発掘された 文物が語るリアル三国志 第三特集 2019年上半期 美術展ガイド  世紀末ウィーンのグラフィック─デザインそして生活の刷新にむけて─/顔真卿 王羲之を超えた名筆/生誕135年孤高の画家 橋本関雪/M氏コレクションによる J.J.グランヴィル/ブラティスラヴァ世界絵本原画展 BIBで出会う絵本のいま/中国陶磁百花/モダン美人誕生―岡田三郎助と近代のよそおい/シャルル=フランソワ・ドービニー展  染付―世界に花咲く青のうつわ/藤田嗣治 本のしごと その美しき本と愛しい挿絵たち/久留米市美術館のコレクションing きょうも活動中/京都・醍醐寺―真言密教の宇宙―/小原古邨/開館5周年記念展 美のスターたち/生誕130年記念 奥村土牛/ほとけをめぐる花の美術  北斎アニマルズ/三井家のおひなさま 特別展示 人間国宝・平田郷陽の市松人形/挑む浮世絵 国芳から芳年へ/驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ/クマのプーさん展/両陛下と文化交流―日本美を伝える―/中国文房具と煎茶―清風にふかれて/特別展 明恵の夢と高山寺  明治150年記念 華ひらく皇室文化―明治宮廷を彩る技と美―/特別展 フェルメール展/へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで/尾形光琳の燕子花図―寿ぎの江戸絵画─/福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ/不思議の国のアリス展(神戸展)/小倉遊亀と院展の画家たち展/メアリー・エインズワース 浮世絵コレクション  日本画家のつながり 横山大観をめぐる人物相関図/花・Flower・華―四季を彩る―/日本刀の華 備前刀/みんなのレオ・レオーニ展/美を紡ぐ 日本美術の名品―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―/没後50年 坂本繁二郎展/大哺乳類展2―みんなの生き残り作戦/ムーミン展 THE ART AND THE STORY  スヌーピーミュージアム展/ルート・ブリュック展 蝶の軌跡/江戸の街道をゆく─将軍と姫君の旅路─/ギュスターヴ・モロー展―サロメと宿命の女たち―/鎌倉禅林の美 円覚寺の至室/サムライ・ダンディズム 刀と印籠―武士のこだわり/メスキータ/クリスチャン・ボルタンスキー  日本の素朴絵/原三渓の美術 伝説の大コレクション/もののけの夏―江戸文化の中の幽霊・妖怪―/マイセン動物園展/これぞ黄金の国・日本 金屏風展―狩野派・長谷川派・琳派など―/マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展/恐竜博2019 THE DINOSAUR EXPO/バスキア展 メイド・イン・ジャパン 注目の美術展 カラヴァッジョ展/流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美/コートールド美術館展 魅惑の印象派/ルノワールとパリに恋した12人の画家たち/ゴッホ展/ハプスブルク展─600年にわたる帝国コレクションの歴史 美術展無料鑑賞券 読者プレゼント 奥付

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  • 三国志
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    今から約1800年前、みだれた世の中を正そうと、劉備・関羽・張飛の3人の英ゆうが立ちあがった。軍師・孔明のちえをかりて、赤壁のたたかいで曹操軍とげきとつすることに!天下のゆくえはどうなる!?さくさく読める世界名作シリーズ30弾。
  • 諸葛孔明 三国時代を演出した天才軍師
    3.0
    『三国志』といえば、吉川英治氏の小説や横山光輝氏の漫画などによって、日本人にあまねく普及している。しかし、そこに登場する英雄像は、いずれも小説『三国志演義』をもとにしており、歴史書としての『三国志』にかなりの創作が加えられている。では、歴史学者が史書『三国志』をもとに、当時の時代状況を踏まえながら人物伝を書いた場合どうなるか。本書は、曹操と並んで三国志最大の英雄と称えられる諸葛孔明を、歴史上の人物として評価し直し、その真実の生涯に迫った力作評伝である。劉備から「三顧の礼」を受けて「天下三分の計」を説き、その戦略構想に沿って蜀漢建国を成し遂げる孔明。しかし劉備に先立たれ、幼主劉禅を補佐して一国の命運を担うようになると、悲劇の最期に向けて運命が急展開していく。小説とはまた違う味わいで、稀代の名補佐役の真摯で高潔な人生が浮き彫りになっている。昭和41年から読み継がれた孔明伝の決定版として文庫化されたものを電子化!
  • 新説 「三国志」の虚構と真実
    3.0
    1巻495円 (税込)
    ■あなたの知っている「三国志」はもう古い!? [曹操]“袁紹の部下”で、袁紹の真似ばかりだった? [劉備]人望があったのは、一線級の軍才があったから? [孫策]急拡大できたのは父の威光ではなく、袁術の配下だったから? [周喩]孫策とは政治的な関係で、当初は袁術の配下? [呂布]董卓を殺した理由も出身地にあった? [袁術]実は「最も天下に近かった男」?? ■本書『新説 三国志の虚構と真実』の特徴 三国志研究家の満田剛氏が、「三国志演義」と「歴史書」で評価が違う英雄たちを解説しつつ、 最新の歴史研究からわかった、これまでとは違う“新しい”人物像も紹介します。 「KOEI三国志」や「三國無双」などのゲームや『横山三国志』『蒼天航路』などの漫画で一通り三国志を知り、“さらにもう一歩深く知りたい”と思っている人にお勧めです。 ■例えば、曹操は意外とヘタレだった!? 曹操は、かつては善人・劉備を苦しめる極悪人でしたが、『蒼天航路』などによって評価が万能型ヒーローに変わってきました。 このように時代と視点によって、人物評価には変わっていくものです。 しかしこの“万能超人”という曹操像も、勝者として都合よく歴史を塗り替えた部分でもあります。 昔からライバルとされてきた袁紹ですが、実際には曹操は袁紹にとってはライバルというほどの存在ではなく、長く“使いっ走りの部下”でした。 ビジョンのあった袁紹に比べて、曹操はあまりに場当たり的で結局袁紹の真似ばかりでした。 また、天下統一を目指し、それに反対した荀イクを自殺させた冷徹なダークヒーローとも言われますが、実際には逆で、赤壁に敗れるとすぐに天下を諦めて荀イクを呆れさせています。 ■著者略歴 満田剛(みつだ・たかし) 1973年、秋田県横手市に生まれる。中国・三国時代の史学史を専攻。2001年、創価大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。創価大学文学部・創価高等学校地歴公民科非常勤講師を経て、現在、公益財団法人東洋哲学研究所委嘱研究員。 東京富士美術館「大三国志展」では学術アドバイザーとして監修を担当。人文学博士。著書に『三国志―正史と小説の狭間』『三国志赤壁伝説』(白帝社)、『三国志 最強武将Top45』(ユナイテッド・ブックス)など。監修に『大三国志展カタログ』(東京富士美術館)、『図解 三国志 群雄勢力 マップ』(インフォレスト)。 ■目次 魏の章 蜀の章 呉の章 後漢の章
  • 「十八史略」で読む「三国志」
    4.0
    1巻1,239円 (税込)
    正史の省略本『十八史略』のうち、『三国志』に該当する部分 を 『三国志』の前史である『後漢書』、後史『晉書』からも 抽出して読み解いていく。 黄巾の乱から始まり、魏晋革命までの三国時代100年を扱い、 さらに横山光輝『三国志』の名場面も加え、『三国志』の具体像に迫る!! 漢文、現代語訳等で古典を堪能でき、解説、地図、系図、写真で より理解も深まる内容に!!
  • マイナビ文庫 クイズで楽しむ 三国志仰天エピソード210
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長きにわたって古今東西の人々を魅了し続けてきた「三国志」。この物語が人を惹きつけるゆえんは、登場人物ひとりひとりの痛快なエピソードにあります。 あるいは一騎当千の力自慢、あるいは権謀術数で主君を補佐する参謀。忠義を尽くして散る者もあれば、右へ左へ主を渡り歩いて成功を収める者もいます。一つの判断ミスや不運が死や滅亡に直結する戦乱の世において、彼らの生き様が実に鮮やかに描かれるのが三国志の魅力でしょう。そこで本書では、それらの魅力的なエピソードをクイズ形式で紹介していきます。 三国志という名前は知っているし、孔明とか劉備とか曹操といった名前は一応知っているけど、詳しいことは何もわからない、今さら吉川英治の小説や横山光輝のマンガを読み始める元気もないけど、何も知らないままというのは少し恥ずかしい。そんな人でも、四択クイズを何となく解き進めるだけで、彼らの魅力の一片を知ることができるようになっています。もちろん、我こそはという三国志通は、自らの知識を試すためにぜひ利用してください。かなりのマニアでも知らないような、英雄たちの意外な一面も数多く紹介しています。
  • 横山光輝で読む三国志
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    1巻1,239円 (税込)
    1800年の時を経て、なぜ『三国志』はいまも面白いのか? 横山『三国志』を読み進めながら、吉川英治から湖南文山、羅貫中、陳寿までの『三国志』の独自性とその魅力を楽しく徹底解明。これまで誰も書くことのできなかった感動?の“三国志”。 連載開始50周年!! 横山「三国志」の名場面116ページ、著者撮影の三国志ゆかりの地写真など54点掲載。名場面もゆかりの地写真も、そして図版もすべて著者の心のこもった名文キャプション付き。

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