ヴェネツィア カーニバル作品一覧

  • カーニバルの仮面【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    先日亡くなった祖母の銀行口座には長年、巨額のお金がヴェネツィアのある男から振り込まれていた。――その真相を突きとめるため、ヴェネツィアにやってきたメレディスを出迎えたのは銀行家のルチェンツォ――まるで絵画から抜け出てきたようなゴージャスな男性にメレディスは目を見張った。しかし、これ以上ないほどの憎しみをたたえた黒い瞳に軽蔑の色を浮かべ、彼は言いはなった。「すぐに帰れ!」戸惑うメレディスだったが、思いがけない真実を知ることになる――。

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  • 麗しき椿の姫君へ
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    舞台はヴェネツィア、カーニバルの夜。仮面をつけて街に繰り出したミレーユは、白いマスクの奥に深い緑の瞳を持つ男と知り合う。叔父のお伴として出席した財界人の集いで彼女は男と再会、彼は名門貴族デ・シーカ家の長男アルフレードだった。心を交わした二人だったが、彼女には心臓に病があることがわかり・・・・・・二人の愛の行く先は・・・・・・!?※本作品は提供元が宙出版からハーレクインコミックスに変更になりました。本編に変更はないので、重複購入にご注意ください。
  • カーニバルの仮面
    完結
    4.0
    全1巻550円 (税込)
    先日亡くなった祖母の銀行口座には長年、巨額のお金がヴェネツィアのある男から振り込まれていた。――その真相を突きとめるため、ヴェネツィアにやってきたメレディスを出迎えたのは銀行家のルチェンツォ――まるで絵画から抜け出てきたようなゴージャスな男性にメレディスは目を見張った。しかし、これ以上ないほどの憎しみをたたえた黒い瞳に軽蔑の色を浮かべ、彼は言いはなった。「すぐに帰れ!」戸惑うメレディスだったが、思いがけない真実を知ることになる――。
  • カーニバルの仮面【特典付き】
    完結
    -
    【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!先日亡くなった祖母の銀行口座には長年、巨額のお金がヴェネツィアのある男から振り込まれていた。――その真相を突きとめるため、ヴェネツィアにやってきたメレディスを出迎えたのは銀行家のルチェンツォ――まるで絵画から抜け出てきたようなゴージャスな男性にメレディスは目を見張った。しかし、これ以上ないほどの憎しみをたたえた黒い瞳に軽蔑の色を浮かべ、彼は言いはなった。「すぐに帰れ!」戸惑うメレディスだったが、思いがけない真実を知ることになる――。
  • THE解剖学医
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    1巻880円 (税込)
    ドイツの作家が贈る、痛く、酷く痛く、残酷な物語。 1549年—ヴェネツィア。イタリアルネサンス隆盛期。芸術、技術、科学の驚異的な進歩の時代。 ジョルジオは解剖学者。人体の研究と医学の進歩に情熱を注いでいる。 時に、彼は、科学の名のもとに、生きている人々でさえも実験することを躊躇しない。ジョルジオは美しいベルフォアをモルモットとし、研究対象と恋人としてかわいがる。 しかし、長年ベルフォアを研究しつくしたジョルジオは、さらなる技術向上のために、新しい対象を必要としていた。そしてカーニバルの日。ジョルジオは、天使のようで、驚くほどゴージャスな、ハーロウに会ったのだった。 ハーロウのユニークな人体構造は、ジョルジオの研究への新たな関心を呼び起こす。 しかし、ジョルジオはハーロウがベルフォアに抱く繊細な感情を知る由もなかった...。
  • 僕の悪魔~ディアブロ~【番外編】 カルネヴァーレ
    4.8
    「僕の悪魔 ―ディアブロ―」シリーズ同人誌「カルネヴァーレ」が待望の電子化!  美しい仮面に豪華な衣装をまとった人々で賑わうヴェネツィアのカーニバル。天使に扮した里玖はそこで悪魔を装うクラウディオと最高の休暇を過ごすはずだった。けれど里玖を欲しいと狙う男が現れ──!?
  • 無垢なメイドの一夜の恋は
    完結
    4.3
    「初めてを行きずりの男などに捧げたら後悔するのは君だ」ヴェネツィアのホテルで清掃係として働くローザは、カーニバルの夜、見ず知らずのヴィットリオと名乗る男性に純潔を捧げた。道に迷っていたローザに声をかけ、宮殿のような館のパーティーに招いてくれた彼に、ローザは瞬く間に恋に落ちたのだ。だから後悔なんてしない。たとえ祭りが終わり、ヴィットリオと二度と会うことがなくても…。だが数週間後、妊娠に気づき呆然とするローザの前に彼が現れて?
  • 無垢なメイドの一夜の恋は
    -
    誰も愛さないと彼は言った。愛は心を蝕み、地獄を味わわせるからと。 ヴェネツィアのホテルの客室清掃係として働くローザは、カーニバルに沸く街で、ヴィットリオと名乗る男性と出会った。彼に誘われるまま訪れた宮殿と見紛う屋敷では、華やかな宴が。瞬く間に夢の世界へといざなわれ、彼女は身も心も捧げた。翌日、祖母の形見のイヤリングを忘れてきたと気づいて、昨夜の屋敷を訪ねたが、ヴィットリオには会えずじまいだった。数週間後、ローザは妊娠に気づき呆然とする。どうしよう? もうきっと彼には二度と会えないわ……。だが、イヤリングを手に現れた彼は驚くべき身分を明かす――。 ■純潔を捧げた男性はなんと一国の皇太子でした。彼はローザの妊娠を知るや、「一刻も早く世継ぎが必要だ」と言ってプロポーズ! けれど、そこに愛は一片もない――彼は愛を信じないばかりか、誰も愛さないと豪語し、ヴェネツィアの夢の夜は幻と消えたのです。

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