ワセリン作品一覧

  • 聞き書き 世界のサッカー民 スタジアムに転がる愛と差別と移民のはなし
    3.0
    万国のサポーターを通して、それぞれの国のいまと、社会のいまを見てみよう 世界に散らばるサッカー民のはなしをじっくりと聞けば、それぞれの国のいまと、社会のいまもじんわりと見えてくる。ザ・武闘派、日系ブラジル人、障害者、イスラム女性、パブの荒くれ者、クルド人、LGBTQ+など、スタジアムに転がる愛と差別と移民のはなしを、文筆家・イラストレーターの金井真紀が聞き書きする。 【構成】 はじめに 敵に背を見せるな! ――団地の不良を率いる武闘派サポーター ●ティノさん イタリア/フィオレンティーナ おばあちゃまの煮しめとフェジョアーダ ――日系移民の応援人生 ●クラウジオ遠藤さん ブラジル/パウメイラス かつて黒人リーグと白人リーグがあった頃 ――アパルトヘイトの記憶 ●サンディレ・ムティムクールさん 南アフリカ/カイザー・チーフス イスラム男子の礼儀正しい大騒ぎ ――女人禁制の応援団に潜入する ヌルル・ハク・アンダー・ラムリさん マレーシア/ジョホール・ダルル・タクジム 番外編その一 マレーシアサッカー界を支える芝の達人 ●廣井功一さん 日本 銃弾が飛び交う国境の街で ――子どもを支援するサッカー教室 ロヘリオ・マレス・エスカレーラさん メキシコ/UANLティグレス 私は自転車に乗るし、姪はスタジアムに行く ――女性が抑圧されている国で ●ゴルロフ・アスキャリさん イラン/ペルセポリス 父ちゃんはピッチで、息子はパブで熱くなる ――ロンドン荒くれサッカー史 ●ジョー・ブロードフットさん イングランド/アーセナル クルドの「ナショナルチーム」が北欧に!? ――移民コミュニティの夢 ●ミラン・フィスリさん スウェーデン/ダルクルド 番外編その二 戦場のボールとノーベル平和賞と ●ムシャガ・バケンガさん ノルウェー・コンゴ民主共和国 イワシ対ワセリン ――経済危機とギリシャ・ダービー ●コスタス・バラファスさん ギリシャ/パナシナイコス スタジアムでレインボーフラッグを振る日 ――性的少数者の応援団 ●アンパロ・ラマダさん スペイン/バレンシアとバレンシア・フェミニーノ 車椅子席でモツ煮込み ――Jリーグと障害者の30年 ●稲田康二さん 日本/鹿島アントラーズ 毎日がスーペルクラシコ ――ブエノスアイレスの恋するふたり ●マリナ・ペニャスさんとゴンサロ・フィルゲイラ・ゴトゥッゾさん アルゼンチン/ボカ・ジュニアーズとリーベル・プレート おわりに
  • 教養としての健康情報 「それ」本当に信じていいですか?
    3.8
    現役NHKチーフディレクターが健康情報のウソ・ホントを徹底検証。「鼻にワセリンを塗ると、花粉症がよくなる」「1日6時間睡眠を続けると、徹夜あけのようになる」……毎日のように目にする健康情報、本当に信じていいでしょうか? 医療や健康に関する情報は、身近なものになりつつあります。だからこそ身につけておきたいのが、情報を見極める目。巷で話題のネタをもとに見抜くワザを身につけましょう。
  • 化粧品を使わない! 水とワセリンで美肌になる
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新の肌科学から、これまでの思い込みが間違っていることがわかっています。 あなたが使っている高級化粧品、それもムダですよ! ! 「美白化粧品でシミはなくならない」 「コラーゲンは肌から吸収されない」 「ヒアルロン酸で皮膚は若返らない」こと、知ってましたか? 化粧品に頼らずに、美肌になる方法――それが「水洗顔+ワセリンを塗るだけ」のシンプルケアです。 ワセリンのメリットは、保湿力、安心・安全、雑菌の侵入を防ぐ、劣化しにくいこと。 天然成分だから肌に優しく、老若男女問わず使えるのも魅力的です。 コスパ抜群で気にせずたっぷり使えるのも嬉しい。 今、スキンケアの助っ人として、大変注目されています。 そこで、本書では、皮膚再生医療の名医が、水とワセリンだけの美肌術をわかりやすく紹介しています。 1水洗顔が美肌への近道 2洗顔後、水分はしっかりとる 3ワセリンは肌に浸透せず、肌を守る 4ワセリンは少量を押さえるように塗る 5カサカサ唇にもワセリンは有効 その他、肌トラブルの解消法、美肌をつくる生活術も、イラスト入りでていねいに解説しています。
  • 素肌がきれいになると人生が変わる!
    -
    水でやさしく洗うだけ、何もつけないスキンケア「肌断食」で素肌が美しくよみがえる!必要なのは、純石けんとワセリンのみ。肌に健康的な透明感が生まれ、シミ、くすみ、シワが改善、ファンデーションがいらなくなり、美肌の好循環が生まれます。化粧水やクリーム、美容液に頼るスキンケアをやめる――。それだけで、肌の状態は劇的によくなります。食べ過ぎで疲れた内臓を休ませるために「断食」がよいことはご存じでしょう。肌もまったく同じです。これまで使ってきた基礎化粧品をやめ、肌を休ませる――この「肌断食」を実践することで肌が本来の力を取り戻していくのです。*なぜ「化粧上手」な人ほど毛穴が目立つ?*くすみの原因のほとんどは「こすりすぎ」*「食べる美容液」で体の内側からきれいに!*眠りながら美肌をつくる睡眠法
  • 「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法
    4.2
    やけど治療から生まれた全く新しいスキンケアを紹介。目からウロコの美容新常識です! 用意するのは純石けんとワセリンだけでOK。乾燥肌、オイリー肌、シミもくすみもどんどん消えていく「水洗顔」法で、肌本来の力を引き出します!
  • 爆笑更年期!! ~極楽めざして地獄めぐり~
    -
    51歳の少女漫画家が体験した「更年期地獄」を赤裸々に告白!! タメになる情報と笑いが満載!! 早寝早起き、体操、姿勢、ワセリン、眠剤、減塩、白湯、漢方、塩浴、ツボ押し、その他ありとあらゆる方法で体を改善してゆくヤマケイの2年間の闘いを描いた実録エッセイ!! 更年期を迎え、冷え、肥満、不整脈、痺れ、不眠、高血圧、尿モレ、子宮脱に襲われる漫画家・ヤマケイ…。彼女が死力を尽くして更年期と闘う姿に、涙と笑いが止まらない!!
  • 40代の壁を乗り越える美容トレ 「肌の再生医療の専門家」が忖度なしで教える最高のエイジングケア
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    40代からは徐々に「角質が薄くなる…」「皮脂腺が衰える…」「肌の状態に変化が出てくる…」だから正しい予防と対策が必要です。 本書はクイズ感覚で楽しみながら、美容の基礎から目からうろこの最新知識まで一気に身につく本です。 ●朝の洗顔で洗顔料を使うのは避ける理由 ●日焼け止めは外に出る15分前につけるのが最適! ●医者が絶対買わない美容アイテムは「これ」 ●肌トラブルの時は化粧水ではなくワセリンが有効! なにをしないのか、逆に何をすればいいか、を忖度なしで公開! YouTubeチャンネル登録者数28万人超!(2024年2月現在) 肌の再生医療の専門家による「医学的根拠に基づいたわかりやすい解説」で、「正しい知識を手に入れて一生モノのアンチエイジング」が叶います。 本書を読破すれば、「いい見た目」と「自己肯定感」が一気に手に入る!
  • 「私に本当に合う化粧品」の選び方事典
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 日本化粧品検定協会代表理事が、肌質別に最適のスキンケア&メイクアイテムを選ぶ方法を教える。おすすめアイテムカタログつき。 【日本一のコスメマニアが「で、結局どのコスメを買えばいい?」に即答!】 大人気の美容資格・日本化粧品検定協会の代表理事であり、元化粧品開発者、コスメコンシェルジュでもある小西さやかが、「乾燥」「シミ・くすみ」「毛穴・ニキビ」「シワ・たるみ」「敏感肌」の5つの肌質別に、最適のスキンケア&メイクアイテムを選ぶ方法を教えるコスメ事典。 代表的なアイテムのタイプの特徴と、肌質別の最適タイプをわかりやすく解説。 おすすめのアイテムカタログや、Q&Aも。 手元においておけば、肌悩みが改善、一生コスメ選びに迷わなくなる!  PART1 スキンケア クレンジング/洗顔料/化粧水/美容液/乳液・クリーム/オールインワンジェル・ゲル/スペシャルケア PART2 ベースメイク 日焼け止め/化粧下地/ファンデーション/コンシーラー/フェイスパウダー/ハイライト・シェーティング PART3  ポイントメイク 眉アイテム/アイシャドウ/アイライナー/マスカラ/チーク/口紅・リップグロス コラム/化粧品の原料について/よく見る美容成分 何に効く?/医薬部外品や薬用のコスメは効果が高い?/ワセリンについて/美容オイルの使い方/高い化粧品のほうが効果がある?/スキンケア化粧品の効果は何日使えばわかる?/コントロールカラーの使い方/ファンデーションの色選び/BB・CCクリームとは/マスクメイクは何を使えばいい?/オーガニックコスメのほうが肌にいい?/海外コスメって安全?/肌・瞳・髪の色で選ぶ 自分に似合うカラーコスメ/塗り方バリエで手持ちリップを活用/ティントリップ・落ちにくいリップが進化中 小西 さやか(コニシサヤカ):一般社団法人日本化粧品検定協会代表理事、コスメコンシェルジュ。化学修士(サイエンティスト)としての科学的視点から美容、コスメを評価できるスペシャリスト。その知見から意味のない無駄なお手入れを省いた最短最適な美容法「なまけ美容」を推奨。過去、毎週200種以上(累計10万種を越える)の化粧品を評価。その鋭い評価が好評で、各種の雑誌やメディアで新作コスメの評価を担当。現在は、一般社団法人日本化粧品検定協会代表理事として、協会運営を行っている。その他、化粧品コンサルティング、美容コラムの執筆、大学での講義や日本流行色の選定、メイクアップトレンドカラー本の監修、日本美容食協会 理事や韓国コスメのナビゲーターなど幅広く活躍。東京農業大学客員准教授、北海道文教大学客員教授、日本薬科大学招聘准教授、東京医薬専門学校講師、日本スキンケア協会顧問、フレーバー・フレグランス協会顧問、日本サプリメント学会幹事、更年期と加齢のヘルスケア学会幹事、日本入浴協会顧問なども務める。

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