ホームラン王作品一覧

  • 死人の声をきくがよい 1
    完結
    4.3
    岸田純は死んだ人間の姿が見える高校生。あるとき彼の前に現れた美少女は、行方不明の幼なじみ・早川涼子で…。日常に忍び寄る恐怖と狂気を描きだす正統派ホラー!!
  • 大谷翔平とホームラン
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    年間150試合を解説するMLBジャーナリスト・AKI猪瀬が圧倒的知識と情報量で 「メジャーリーグ×本塁打王」の価値を解き明かす! 日本人、アジア人で初めてMLBでホームラン王を獲得した大谷翔平。偉大なる快挙に世界中が沸いた。 ロサンゼルス・ドジャースに移籍し、打者専任が決まっている2024年シーズンに2年連続戴冠の期待が高まる。 野球の花形であり、ファンをもっとも魅了するホームラン。日本屈指のMLBジャーナリストがその魅力を紐解く。 大谷翔平が2023年に放った全44本はもちろん、歴代名選手も本塁打も徹底解説。 永久保存版の「ホームラン大全」 【目次】 はじめに 日本人初のMLBホームラン王 第1章 2023年シーズン 大谷翔平ホームラン解説 1~22号 第2章 2023年シーズン 大谷翔平ホームラン解説 23~44号 第3章 ホームランの歴史と価値 第4章 ホームランで魅了した男たち 第5章 ホームランに憑りつかれた男たち 第6章 ホームランと年俸の関係性 おわりに 大谷翔平「MLB第2章」の幕開け
  • 虎と巨人
    -
    はじめに 野球をあきらめるためのプロ野球   Ⅰ レジェンドたちの記憶   憧れの長嶋さんと夢のような時間   巨人戦は特別な雰囲気   王さんから教わったホームランの極意   伝説の左腕・江夏さんがおごってくれたステーキ   引退するまで振り続けた田淵さんのバット   田淵さんがいれば四番は打たなかった   衝撃的だった空白の1日   小林繁さんの「阪神には歴史はあるが伝統はない」に発奮   Ⅱ 我が愛するタイガース 日本一の2年後から始まった暗黒時代   暗黒時代のあだ花の亀新フィーバー   野球人生を変えたデッドボール   ポスト掛布の候補だった清原   土台をつくってくれた山内、中西の両コーチ   放任主義で日本一監督となった吉田義男さん   ホームランが出ない甲子園球場   開場100周年の甲子園は母であり父   阪神園芸の神整備に感謝   金本のFA加入が阪神の野球を変えた   野村、星野の外様監督で新しい風   Ⅲ 伝統を繋ぐジャイアンツ 球団創設90周年の歴史   背番号は選手の代名詞 苦しむ原辰徳との忘れられない打撃談義   伝統の一戦を盛り上げたライバル江川との対決   自信になった王さんや衣笠さんの言葉   子どもの頃から知る阿部慎之助が巨人監督に就任 松井秀喜も阪神ファンだった   巨人の四番を受け継ぐ岡本   レジェンドの域の坂本     時代は変わっても強い巨人であってほしい   Ⅳ 後輩たちへ 2歳下の岡田彰布は頼もしい後輩   生え抜きの全試合四番・大山悠輔   バース以来のホームラン王の可能性・佐藤輝明   森下は天性の勝負強さ   近本、中野の一、二番は球団屈指の名コンビ   ピンチを救った捕手・坂本の成長   亡き橫田との思い出   まぎれもなく天才だった高山とケガに泣いた北條   育成から居場所をつかんだ原口   感慨深かった西岡の復活     阪神と巨人の歴代ベストナイン   阪神以外で引退していれば 沖縄キャンプ報告 「打倒・阪神」を期す巨人   おわりに 阪神の四番に殉じた野球人生
  • 革新的打撃パフォーマンス 自分の打球速度、打球角度を知ればスイングの最適解がわかる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 根性で長時間練習をしていた昭和の時代が過ぎ、今はいかに効率よく効果のある練習を取り入れ、日々実践できるかが上達に大切です。そのためには自分はどのような身体付きでどのような動きなのか、そして自分に合う練習方法がどうなのかを理解することが何より大事です。昨年ホームラン王に輝いたオリックスの杉本選手も自主練に通うトレーナー高島氏の、打撃メソッドをオールカラーでわかりやすく解説した一冊になります。それぞれの打球速度、打球角度を知り、どのようにバットを振るのが正解なのかを具体的に解説。これを理解し把握することで初めて、長打力と打率アップ両方が可能になります。QRコードで具体的な練習方法などの動画も観れますので、本当に打撃を上達したい方にお勧めの指導本です!!
  • ダイヤモンド 1
    完結
    -
    ●登場人物/種田恒夫(元・暴力団員。敵対する組の親分を誤って射殺し投獄されるも、何の因果か? 東京フェニックスの4番打者・童子秀巳の身代わりになることに)。聡子・ルイス・万里小路(種田を童子の身代わりに仕立て上げるため、アメリカから呼び寄せた研究者。素人をトッププレイヤーにすることで、ビジネスチャンスをつかもうとしている)童子秀巳(泣く子も黙る人気球団、東京フェニックスの4番にして史上最年少ホームラン王。) ●あらすじ/暴力団員・種田恒夫は、相手のチンピラを脅かすつもりで、銃を乱射、そこを隠れ家にしていた敵対する組の組長を、誤って射殺してしまう。双方の組と警察から追われる身となった彼は、幼い頃の唯一の楽しかった記憶を蘇らせ、野球場に逃げ込む。そこで自殺を計ろうとしたが、ホームランボールが外野席の彼を直撃。結局昔なじみの刑事により警察に収監される。5カ月後、独房でおびえ続けていた種田恒夫を、黒づくめでサングラスをかけた男2人が刑務所から連れ出す(第1話)。▼オープン戦終了の翌日、早朝のランニング練習中に、ホームレスにしつこくからまれた童子秀巳は、相手を殴り殺してしまう。そして、その現場には目撃者がいた。童子に疑いがかけられていることを知った東京フェニックスの経営陣は、その顔に残った傷跡が、決定的な証拠となってしまうことを恐れ、童子の影武者を捜し出し、スキャンダルを未然に防ごうと画策。顔がそっくりな服役囚・種田恒夫を捜し当てる。傷痕が消えるまでの半年の間、影武者を務めるためには、見かけだけでなく、バッティングフォームまで童子に似せる必要があった。そして猛練習を開始するが…(第2話) ●本巻の特徴/顔がそっくりだというだけで、ホームラン王の身代わりとなった元暴力団員・種田恒夫は、紆余曲折を経て結局、開幕戦に代打として登場する。
  • チャレンジが道をひらく 野球この素晴らしきもの
    3.3
    時代を切り拓いてきた各界一流のプロの半生をインタビューで説き明かす人物ドキュメント、NHKBSプレミアムで放送中の「100年インタビュー」を単行本化。今回は、王貞治氏。東京の下町で、周囲の愛情につつまれて育った幼少時代。早稲田実業高校の野球部で甲子園のヒーローとして活躍。憧れの巨人に入団したが「三振王」と言われるほど振るわず、プロの壁にぶつかる。しかし、「キミ、左で打ってごらん」と中学時代、通りすがりにアドバイスをくれた運命の人が巨人のコーチとなって現れ、猛特訓で生まれた「一本足打法」。その後、ホームラン王として868本の本塁打を記録。ホームランを打つのが当たり前と期待されている選手の心境や、常勝軍団巨人の監督から17年もAクラスにあがっていなかったチームの監督を引き受け九州に来て優勝に導くまでの苦労、第1回WBCの優勝監督としての喜び、世界少年世界大会推進にかける思いなど、野球への愛を語る。

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  • 動じない。 超一流になる人の心得
    3.8
    世界のホームラン王であり、WBC制覇の名将・王貞治氏。日本一3度の名監督・広岡達朗氏。日本を代表する名監督の二人が、「一流になるために必要なこと」「自分たちがいかにして本質をつかんだか」について語り合う。そして、心身統一合氣道会の後継者、藤平信一氏が、二人の運命を変えた「氣」の理論をわかりやすく解説。生活からスポーツまで、一番大事な基本とは何か? 結果を出すための、正しい訓練とは何か? 伸びる人の学び方、優れた指導者の教え方とは何か? スポーツ少年からアスリート、指導者、教育者、ビジネスマン、一般社会人まで、心と身体を強くし、「ここ一番での弱さ」を突破し、成長を期する者たちのためのバイブル。
  • プロ野球 運命の出会い 男たちの人生を変えたもの
    -
    それは必然だったのか、それとも偶然か――。男には、その後の人生を大きく変えることになる、「運命の出会い」というものが存在する。40年以上も続いた名将二人の戦い、三原脩と水原茂の“巌流島決戦”は、大学時代の対決がすべてのスタートだった。秋山幸司は、清原和博という甲子園のヒーローが入団してきたからこそ、天才的身体能力を存分に発揮するようになった。天才バッター・イチローは、球界屈指の名指揮官・仰木彬に出会ったがゆえに、持てる才能を開花させることができた。長嶋茂雄と王貞治は、同じ時期、同じ球団でプレーしたからこそ、ミスター・プロ野球と世界のホームラン王になった。野村克也のひと言があったからこそ、日本初のストッパー・江夏豊は誕生した。甲子園に行けなかったがゆえに、星野仙一は生涯最大の恩師、島岡吉郎監督と出会うことができた。男と男の出会いに纏わる熱いドラマを鮮やかに再現した20篇。

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  • プロ野球激闘史
    2.5
    【目次】 第1章 私を叱り、育ててくれた巨人軍 ●長嶋茂雄 私を引退に追い込んだホームスチール事件 ●王貞治 世界のホームラン王を育てた2人の師匠 ●川上哲治 現役時代からの確執と感謝 ほか 第2章 達人たちの神業――投手編 ●杉下茂 絶対ストライクゾーンに投げなかった「元祖フォークボール」 ●稲尾和久 巨人の伝統と誇りを粉砕した鉄腕 ●金田正一 巨人ナインが“金田天皇”を認めた理由 ほか 第3章 達人たちの神業――野手編 ●吉田義男 なにかと私と比較された、阪神の牛若丸 ●張本勲 正論を貫き続ける、日本球界一筋の安打製造機 ●落合博満 もう一度監督として革命を起こせ 第4章 西武監督時代――意識革命の主役たち ●江夏豊 プッシュバントで攻略した天敵 ●秋山幸二 日本刀の特訓で40HR、93打点の大爆発 ●工藤公康 ドラフト会議の席で指名を決めた「坊や」 ほか 第5章 ヤクルト監督時代――“万年Bクラス”大化けの原動力 ●若松勉 「缶ビール事件」で生まれ変わった小さな大打者 ●チャーリー・マニエル 「二度とお前を使わない」で奮起した赤鬼 ●森昌彦 選手を育てられなかった名参謀 ほか 第6章 新時代の達人候補たち ●佐々木朗希 163キロの怪物は“大谷二世”になれるか ●阿部慎之助 指導者として巨人野球を厳しく教える ●大谷翔平 二刀流復活を阻むケガ体質と肉体改造 ほか
  • プロ野球レジェンド物語 1
    完結
    -
    野球人に最も愛されたスポーツライター永谷脩の緻密な取材力と水島新司に師事していた五十嵐幸吉の圧倒的な筆力で蘇るプロ野球の名選手たちの隠れたエピソード! 第1巻では『ブンブン丸』ことヤクルト・池山隆寛が『バックスクリーン男』として覚醒するまでの物語、 広島・達川光男が選手会長としてチームを引っ張るに至るまでの物語、 それまでタブーとされていた肘にメスをいれて復活したロッテ・村田兆治のサンデー復活ストーリー、 アキレス腱断裂から復活した不惑のホームラン王・南海/ダイエー・門田博光、 ケガと病を克服した阪急/オリックス/阪神・石嶺和彦、 完全試合を達成したこともある『酒仙投手』阪急/オリックス/ダイエー・今井雄太郎、 難聴の外野手・近鉄/南海/ダイエー・山本和範、他、 巨人/中日・西本聖、巨人・桑田真澄、中日/西武・平野謙、西武・渡辺久信、中日/阪神・田尾安志、広島・小早川毅彦、西武/巨人/オリックス・清原和博の14選手を収録。
  • ボス、俺を使ってくれないか?
    4.3
    エンタメ小説に強烈な新人作家が登場!プロ野球界を舞台に12人の選手・監督・記者・ビール売り子ら崖っぷちな奴らが仕事や人生の理不尽をぶっとばす!「俺の仕事場はプロ野球。もう戦力外だって?まだ終わってたまるかよ!」超攻撃的プロ野球エンタメ、著者デビュー作!<登場人物>(1)崖っぷちの若手2軍投手(2)ピークを過ぎたスラッガー(3)偽りの雑草魂を持つ育成選手(4)常勝軍団を率いる名監督(5)期待外れのドラフト1位捕手(6)メジャーリーグから落ちてきた助っ人(7)ビッグマウスなエースピッチャー(8)ケガに泣いた甲子園のスター(9)プロ野球にときめきを失くした野球記者(10)ビールの売り子女子大生(11)プロ野球選手に彼女を寝取られた男(12)プロ野球を知らないサラリーマン1年生……他にも球界最強キャッチャー、ホームラン王の背番号を背負わされた男、腹黒な美人女子アナなどが登場!
  • MLB(メジャー)でホームラン王になるための打撃論
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人初の3A野手である著者が、 本場のメジャー流理論を語る! ・バットは横ではなく縦に振る 理由→重力を生かすことで強く速いスイングが生まれるから ・意図的なリストターンは厳禁 理由→バットの面が消えるためミートポイントが狭まるから ・前脇を締めてはいけない 理由→前脇を開けることで胸から最短でバットを出せるから このように、 従来の日本の考えとは 180度違う打撃論が満載です。 著者は、以下のように述べています。 日本人が、メジャーリーグで本塁打王を獲得する――。 こう聞いたら、どのぐらいの人が「そんなの無理、夢物語だよ」と鼻で笑うだ ろうか。「いやいや、日本人でも勝負できるよ」と本気で思うだろうか。私は 後者の人間だ。可能性は十分にある。 本書は、メジャーリーグでホームランを打つためのバッティングバイブルとな る。ホームランを打って、悠々とダイヤモンドを回るときの喜びは、打った者 にしかわからないだろう。あの喜びをたくさんの人に味わってほしい。この作 品を通して、ホームランを打つ楽しさ、そしてホームランを打つ技術を伝えら れたら、これ以上嬉しいことはない――本文より

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