フェンシング 太田作品一覧

  • 海のへんな生きもの事典 ありえないほねなし
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ”口と肛門が同じ” ”頭から足が生えている” ”体のほとんどが生殖器” ”腕一本から体全体が再生” まさに、ありえない!のオンパレード! 宇宙人より宇宙人な生きもの。それが地球にいる「ほねなし(無脊椎動物)」です。 へんちくりんで姿形も生き方もユニークな海のほねなしたちの魅力を、イラストをまじえてたっぷりとご紹介します。動物界、全34動物門の解説&イラストつき! ■内容 イントロダクション ほとんどの動物はほねなし Part1 ありえない姿形 体がスポンジやガラス/全身ペラッペラ/体の9割以上は「水」/口と肛門が同じ/頭から足が生えている/やわらかいけど筋肉ムキムキ/胴体と脚の太さが同じ/体はほとんど生殖器etc. Part2 ありえない行動 海水を飲むだけでお腹いっぱい/お仕事は日向ぼっこ/食べた生きものの装備を自分のものに/生きづらいときは生体機能を停止/胃を外に出して食事する/ヤバくなったら内臓を捨てて逃げるetc. Part3 ありえない性 生まれてくる子どもが2種類/オス役をめぐるペニスフェンシング/メスの大きさはオスの20倍/あるとき、自分が二つに分裂/6歳になったらみんな女の子に/腕一本から再生できるetc. Part4 ほねなし図鑑 すべてはたった一つの共通祖先から 動物界の系統樹 全34の動物門紹介(イラストつき) エピローグ ■著者について ●文・イラスト(Part4) ひとでちゃん 1988年 栃木県生まれ。 つくば市を拠点とする自然科学教育普及団体『地球レーベル』代表。 ヒトデ研究者。新潟大学理学部物学科卒業後、ヒトデの研究をすべく東京大学大学院理学系研究科へ進学。 修士課程を卒業し、公益財団法産無脊椎動物研究所に。 退社後、海の生き物の魅力を伝えるための活動を開始。 イベント講師や情報発信、イラストの制作など精力的に行う。 ●イラスト(Part1~Part3) ワタナベ ケンイチ 1976年2月18日生まれ。イラストレーター。右利き。 1996年より立花文穂を師事。1999年西瓜糖にて初個展。 2000年HBファイルコンペ藤枝リュウジ大賞受賞。 雑誌、広告、演劇ポスター等のイラストや、絵本、書籍などの装画・挿画を手掛ける。 主な書籍に『暇と退屈の倫理学』國分功一郎/著(太田出版)、『ギケイキ1・2・3』町田康/著(河出書房新社)、『まいにちをよくする500の言葉』松浦弥太郎/著(PHP研究所)など多数。
  • 銀白のパラディン -聖騎士- 1
    完結
    -
    小銀心(おがねこころ)は高校一年生。勉強一筋で生きてきた。いじめっ子や不良に絡まれないように、細心の注意を払って慎重に、計算しながら… ある日の通学電車内で事件は起こる。心がひそかに想いを寄せていた同級生の女の子が、他校の不良たちに因縁をつけられたのだ。助けたくてもその勇気がない、そんな小銀心の胸中を見透かすかのように突如現れた、一人の老紳士! 老紳士は小銀心のペンを取って、敢然と不良たちに立ち向かう… 小銀心は決意する。「強くなりたい」と。そして、ペンから剣へ! 男だったら“護る”ために強くなれ!!! 「熱血! 情熱フェンシング物語」、ここにスタート!!!
  • 「才能」の伸ばし方――五輪選手の育成術に学ぶ
    3.0
    世界の舞台で戦う五輪選手の傍らには、卓越したコーチがいる。コーチとは、単なる技術指導者ではない。厳格な父親であり、アメとムチを使い分ける熟練の教師であり、目標設定に長けた戦略家であり、そして、気のおけない相談相手である。競技スポーツという繊細な世界で、彼らは、様々な年代や性格の選手たちの「才能」をどのように開花させているのか。北島康介、太田雄貴、吉田沙保里らのコーチが、体験に基づく自らの指導メソッドを披露する。「育成」にまつわるヒントが満載! 【目次】はじめに/第一章 最後に伸びるかどうかは、人間性で決まる――北島康介、中村礼子(競泳)を育てた平井伯昌/第二章 自分のイメージと選手の感覚を一致させる――末續慎吾(陸上)を育てた高野進/第三章 いいところも悪いところもさらけ出す――吉田沙保里(レスリング)を育てた栄和人/第四章 自信は、練習で身につけられる――小椋久美子、潮田玲子(バドミントン)を育てた中島慶/第五章 挑発して、納得させる――寺内健(飛び込み)を育てた馬淵崇英/第六章 勤勉さと知性で、体格差を補う――ホッケー日本女子代表を育てた恩田昌史/第七章 指示はしない。自分で考えさせる――尾方剛、佐藤敦之(マラソン)を育てた坂口泰/第八章 面白く教えなければいけない――森田智己、伊藤華英(競泳)を育てた鈴木陽二/第九章 「善人」ではなく「公正な人」であるべき――太田雄貴、千田健太(フェンシング)を育てたオレグ・マツェイチュク/終章 コーチと選手は「一緒に成長する」
  • CHANGE 僕たちは変われる ~日本フェンシング協会が実行した変革のための25のアイデア~
    4.0
    31歳で日本フェンシング協会会長に就任した銀メダリストは なぜ組織を改革することができたのか? 日本フェンシング界初のオリンピック・メダリストである太田雄貴さん。 現役引退からわずか1年後の2017 年夏、31歳の若さで日本フェンシング協会の会長に就任した彼は、フェンシングを「ベンチャースポーツ」と位置づけ、 大会演出、外部人材登用、テクノロジーの導入、協会・選手の意識改革など、ありとあらゆるところで「攻め」の運営を貫き、 日本選手権の観客動員数を大幅に増やすなど、不祥事つづきのスポーツ団体の中にあって、大きな存在感を見せています。 本書には、若き会長がいかにして協会を進化させたのか、その奮闘記であり、行動を起こす時の指針として大切にしてきた「25のアイデア」が盛り込まれています。 スポーツに限らず、ビジネスの世界で、個人として、組織として大きなステップアップを図るためのヒントが満載。 この一冊で、あなたのビジョンは大きく変わる!
  • チーム・イノベーション ヒト・カネ・モノのない組織の立て直し方
    3.5
    太田雄貴氏、大推薦! 史上初のオリンピック金メダルを獲得したフェンシング界の改革の秘密を綴ったビジネス・ノンフィクション 非・非体育会系金融マンだった著者が、ひょんなことからフェンシング協会に飛び込み、太田雄貴氏の右腕としてチーム(組織)改革を行った過程を綴ったビジネス・ノンフィクション。 ヒト・カネ・モノがない「持たざる組織」のなかで、オリンピックで史上初の金メダル獲得を生んだ環境づくりの舞台裏エピソードをはじめ、鋭いビジネス的視で組織改革の方程式を明かす。 元会長の太田氏との対談も収録。 チームや組織のなかで働くビジネスパーソンは必読の一冊。
  • TOKYO 2020年オリンピックに導いた感動のプレゼンテーション全文
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    ライバルとなる立候補都市にはトルコのイスタンブール、スペインのマドリードがあった。東京は、震災から復興してきた姿を見せることをテーマの一つとして招致活動に挑んだ。 汚染水問題が海外メディアで報道されるなど、被災地も問題もあったが、2013年9月8日(日本時間)、ブエノスアイレスで行なわれた、IOC総会で、2020年夏季オリンピックの開催都市に見事東京が選ばれた。東京での開催を決めた最終プレゼンテーションでのすばらしい主なスピーチを全文掲載。 <目次> はじめに 1.佐藤真海【パラリンピック女子走り幅跳び代表】 2.竹田恆和【招致委員会理事長】 3.猪瀬直樹【東京都知事/招致委員会会長】 4.滝川クリステル【招致“Cool Tokyo”アンバサダー】 5.太田雄貴【2008年北京大会・フェンシング(フルーレ個人)銀メダリスト/招致アンバサダー】 6.安倍晋三【内閣総理大臣】
  • “なりたい自分”になる技術(きずな出版) 「好きなこと」×「理想の姿」を両立できる人の考え方
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    【あなたの人生は、あなたが主役です。】オリエンタルラジオ中田敦彦氏との1万文字対談収録! オリンピック2大会連続フェンシング銀メダリスト太田雄貴氏激賞! 「ダンス世界大会優勝」「紅白歌合戦出場」などの数々の実績を残し、ライバル多きエンタメの世界で、本当に好きなことをして生きていくことを可能にした筆者が、現代を生きる「やりたいことがない」という人に向けて放つ、仕事、人間関係、目標達成に効く珠玉のメッセージ! ・「好きなことで生きていく」に振り回されていないか? ・「本当にやりたいこと」に向き合うために、自分の本心を見つめよう ・悔しさの先に「なりたい自分」が見つかる ・逆境に負けないための思考法 ・「たくさんいるナンバー1」より、オンリー1を目指そう ・すべてを懸けて掴んだ世界一 ・「何もない」もストーリーのひとつ ・不自由さに敏感になれ……etc.
  • 北京五輪フェンシング銀メダリスト 太田雄貴 騎士道
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    北京五輪フェンシング競技で日本人初の銀メダリストに輝いた「元ニート剣士」こと太田雄貴の初の自伝エッセイです。マイナースポーツといわれ、五輪関係者にもマスコミにも完全ノーマークだったフェンシングにあって太田選手の北京行きの見送りはわずか3人。それが帰国時の出迎えには200人以上と、メダル獲得は彼の人生を大きく変えました。さらには帰国後のインタビューで答えた「就職先募集中」の言葉が「ニート剣士」として話題を呼び、正直で屈託のない性格が五輪後も人気となっています。完全ノーマークの男がなぜメダルを獲得できたのか。競技人口わずか1万人弱という日本のフェンシングが世界を目指すには、どのような苦労があったのか。アマチュアスポーツ界の「メイク・ドラマ」を自らが綴ります。

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