ビルボード作品一覧

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  • 映画の不良性感度(小学館新書)
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    酒とジャズが薫る大人の映画評論! 1.過去への旅 『男と女 人生最良の日々』 宮崎駿『風立ちぬ』ほか 2.映画のなかの街『ザ・タウン』『ゲンセンカン主人』ほか ※故・石井輝男監督との対談 3.好きな映画のことだけを  『アメリカン・スナイパー』『セッション』『ベイビー・ドライバー』『スリー・ビルボード』『ブルージャスミン』『さらば、愛の言葉よ』『沈黙 サイレンス』『哭声/コクソン』ほか 4.記憶に残るカルト映画メモ 『天使の入江』 『スノーピアサー』『イコライザー2』『サウンド・オブ・ノイズ』『藁にもすがる獣たち』ほか 5.映画とジャズ ※映画評論家・高崎俊夫との対談 6.映画と酒 ※故・坪内祐三氏(評論家)らとの対談 7.追憶の日々と人たち 故・梅宮辰夫、故・千葉真一、故・鈴木清順(映画監督)らとの思い出
  • 記録21号
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    1巻2,310円 (税込)
    なんと言ってもニューヨークでのぼくの一番のときめきは、巨大なビルボードのジャングルとでもいうべきか、夕刻のタイムズ・スクエアの、めくるめく光芒のド真ん中に身を包まれた一瞬であり、アドレナリンを感覚する、もっともセクシーな時間である。(「記録 第21号」より 著者コメント) 2012年4月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第21号」を電子書籍化。2011年秋に訪れたニューヨークでのデジタルカラー作品集。カラフルでセクシーなスナップで切り取られた秋のニューヨーク。光の引力に吸い込まれ、うっとりしながら歩む大道の視線。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • K-POP時代を航海するコンサート演出記
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 世界を熱狂させたKPOP公演のビハインド。 あの感動と興奮は、どう創られたか !? ソウルの小さな劇場からロンドンのウェンブリー・スタジアムまで、成功の軌跡を綴ったK-POPコンサート演出のビハインドストーリー。 舞台で彼らがいちばん輝くように―― 砂漠 から海へと続いた長い航海の軌跡―― 米ビルボードで連続1位を獲得!あの世界的ボーイバンドのコンサートをデビューショーケースから2019年の世界ツアーまで、ともに手がけてきた韓国の演出家が綴る公演記録! 主な内容)) ●著者は、どのようにしてコンサートの演出家になったのか。 ●2014年に始まった空前絶後の3部作コンサートは、どのように生まれたのか。 ●コンサートのセットリストは、どんな基準で決めるのか。 ●アーティストが見せたい世界を、演出家はどう実現させていくのか。 ●あの大規模な舞台装置を、海外ツアーではどのように移動させるのか。 ●観客には見えないバックステージでは、何が起きているのか。 ●公演中に起こるアクシデントとは? それをどう乗り切るのか。 大きな成功を裏で支える人たちの思いと、数え切れないほどの血、汗、涙が詰まった感動の一冊。 (底本 2021年11月発行作品)
  • 人生、60歳まではリハーサル
    3.0
    1巻1,518円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 タモリさん推薦。サルサブームのトップランナーが綴る、これからの生き方のヒントが詰まった一冊。 タモリさん推薦。 ラテングラミー賞、国連平和賞、米国ビルボード誌11週連続1位… サルサブームのトップランナーが、音楽活動35年で出会った 言葉や人への思いを綴った処女作。 「悩んだ人ほど本物のポジティブになれる」 「後悔しないように生きる」 「まだ半分ある」 ……様々な困難の中でも前向きに突っ走ってきた著者のエネルギーとは何か? 若くして悩んだり、壁にぶつかったと嘆いている人への応援歌となる一冊。 「人生は60歳からが本番」なのだから。 NORA(のら):1961年10月28日生、東京都中野区出身。 サルサバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」メインヴォーカリスト&作詞作曲家。 19歳の時に、オルケスタ・デ・ラ・ルスの初期メンバーと出会い、ATOMというファンクバンドを結成。 21歳の時に行ったNew Yorkで本場のサルサを体験。 帰国後はサルサのサウンドをバンドに取り入れ、パーカッションを叩き始めた。 1984年、23歳の時に、本格的にサルサをやろう! とオルケスタ・デ・ラ・ルスを結成。 1987年、単身デラルスのデモテープを持って、パナマ、プエルトリコ、New Yorkへ。 1989年に自費によるNew Yorkツアーを決行。 このツアーをきっかけに海外で大ブレイク、それは日本にも飛び火し、サルサブームを巻き起こす。
  • 戦力「内」通告 ハーバードが教えてくれない「本当に生き残れる社員」
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    □ 「おれがおれが」と出しゃばる同僚がいる□ 無能な上司に対処させられる□ 複雑な社内政治でがんじがらめだ□ 優秀である□ 職場で貧乏くじを引かされたことがあるYES。これは、あなたのための本だ。リストラ先進国にUSAに学ぶ、超実践的キャリア論。 戦力「内」通告 ハーバードが教えてくれない「本当に生き残れる社員」 目次はじめに 第1章 職場で行われている「ゲーム下のゲーム」 ポーカーよりもタフなゲーム/みんなチンパンジーだ(と思って観察する)/“ベースライン”から予兆を探る/極端さが教えてくれること/顔はささやく/体は語る(こともある)/職場の人間力学/影響力をもつ中核グループを見きわめる第2章 地雷原で踊る  自分を嫌う人を抱きしめ、陰口を叩く人と絆を結ぶ/自社のビジネスモデルを理解する/健全な職場、不健全な職場/職場の三大疾病 ~悪性腫瘍・ED・便秘/ヤバい企業文化/文化と文化の衝突第3章 パンチを食らう  食らうべきパンチ、避けるべきパンチ/選択肢はつねにある/それでも報われないと思ったら第4章 キャリアの炎を燃やす すぐそこにある燃え尽き症候群/あなたのエネルギーを奪う労働環境/肉体のエネルギーを強化する/メンタルのエネルギーを配分する/一周期は九〇~一二〇分/退屈した脳にエサを与える/エネルギーのピーク時を知る/感情のエネルギーを高める/野心のエネルギーを生み出す/小さな一歩を種火にする/エネルギーの向上を習慣化する   第5章 ネバネバのチョウとツルツルのサイ 敵を身近に置く/味方をつくる――慎重に/高度な皮肉テクニック/合理的な不安、不合理な不安/それでも拒絶されたときに   第6章 職場のショウを楽しむ  肉体とはビルボード広告である/肥満は高くつく/SNSを大掃除せよ/リンクトイン(LinkedIn)を活用する/ブログとツイート――それ、ほんとに言うべきこと?/過剰なプロモーションの危険性/自分を売り込まないネガティブな効果は目に見えない/実績のポートフォリオをつくる/ホワイトボードの達人になる/それでもパワーポイントを使いたいなら/ただシンプルに伝える/上司への効果的なアピール法/人事考課に積極的にアプローチする/額に汗している姿を見せつつ……/……ほんとうに汗をかいている姿は見せない/仲間を助ける/同僚を売り込む  第7章 ツイてる人の秘密 笑いの効用/人に脅かされず、人を脅かさない/苦手な上司の対応法/心をひらき、掘りさげる /要求を通す秘策=率直に伝える/人は変われる   第8章 ブッダ、スポック、パットン、シャーロックブッダの精神を借りる/内なるスポックの声を聞く/パットンのブーツを履く/シャーロックの目で見る 第9章 ゴム猫のごとく 自分にビンタを入れて走り出す/嵐がひたひたと迫りくるときは/パニックを友とする/クレイジーにつける薬なし/感情のアリアを歌う/最大の戦いは頭の中で起きている/自分で種をまいていることも/逆境を経験しておくことのメリット 終わりに謝辞
  • ドキュメント オブ スキッド・ロウ from 目撃証言
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    メタルゴッド・伊藤政則の著書『目撃証言2』より、スキッド・ロウの章を抜粋。来日直前のアメリカでのライヴ、同行したツアー・バスでビルボード1位獲得を報じられた瞬間の様子、WOWOW生中継事件などのエピソードを収録。
  • ビルボードジャパンの挑戦 ヒットチャート解体新書 データを読み解きアクションを加速する
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    ヒットチャートは楽しい! 6つの指標でヒットを分析、そこから見えてくる次の一手とは? 柴 那典、SKY-HIとの特別対談も掲載! 前代未聞! 現役チャートディレクターによる現在進行形のヒットチャート解説本が登場! ピックアップアーティスト:Ado、BE:FIRST、IVE、JO1、King & Prince、LE SSERAFIM、Mrs. GREEN APPLE、NewJeans、SixTONES、Snow Man、YOASOBI、スピッツ、櫻坂46、日向坂46、米津玄師 CDセールス、ダウンロード、ストリーミング、YouTube、ラジオ、カラオケなど複数データを駆使してヒットの秘密に迫ります。 ファン、アーティスト、レコード会社、音楽事務所はもとより、複数データを読み解くデータアナリストに有用な分析力が身につく、門外不出の賢者の書! CONTENTS はじめに Chapter1 ヒットチャートのこれまで Chapter2 ヒットチャートから分かること Chapter3 ヒットの因数分解 Chapter4 ヒットチャートのこれから 対談 Dialogue with 柴那典 『ヒットの崩壊』その後 Dialogue with SKY-HI ヒットチャートのはなし。 おわりに 監修者のことば 山口哲一
  • billboardを呼んできたサラリーマン―――電鉄会社の傭兵たちが作った夢の棲家
    3.5
    阪神電鉄に入社した音楽好きの社員たちが、一人の男が提出した事業計画書をきっかけに音楽ビジネスという新境地の開拓に巻き込まれていく。やがて彼らは、Billbord Liveを東京、大阪にオープンさせ国内音楽シーンの頂点Billbord Japan Chartsを運営するオンリーワン企業へと変貌を遂げる
  • BTS~ARMYに贈る素顔のバンタン~
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    今やアジアのみならず世界中を席巻している韓国発ヒップホップグループ“BTS”。 その勢いはとどまるところを知らず、米ビルボード・アルバムチャート1位獲得をはじめ、数々の快挙を成し遂げてきた。 彼らが歩んできた成功までの軌跡とデビュー前の裏話、メンバー同士の深い絆など、ARMYなら知っておきたい秘蔵エピソードが満載の非公式ファンブック!
  • BTS 防弾少年団 ~トップスターへの軌跡~
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    米ビルボード・ミュージック・アワードで2冠達成など、今や名実ともに世界のトップアーティストに成長した韓国発のヒップホップグループBTS。 本書は彼らが歩んできた成功までの軌跡やメンバー同士の絆を珠玉のエピソードで綴った永久保存版ファンブック。 【目次】 第1章 煌めきのエピソード 第2章 青春のエピソード 第3章 カップリング 第4章 絆のエピソード 第5章 飛翔のエピソード 第6章 聖地巡礼 第7章 BTS必読データ集 BTSへの愛が止まらないARMYたちに、素顔のバンタンをお届けします。
  • BTS 防弾少年団 RISE OF BANGTAN
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 米ビルボードNo.1グループ――BTSのこと、もっと知りたい!世界での活躍が丸わかり!アメリカ発の防弾少年団FAN BOOK! いまや世界中を席巻する、飛ぶ鳥落とす勢いの韓国ボーイズグループBTS。そんなグローバルに活躍する彼らの軌跡を追いながら、7人の素顔やグループ結成秘話、スターダムを駆けあがることになる転機のエピソードに迫る、読みごたえ120%のフォトブック――アメリカ発のBTS完全マニュアル!○電子限定特典:メンバー全員の個別カット入り ■Contents/目次 ■はじめに ■Chapter1 What's BTS?――BTSって何者なの?! ・メンバー紹介 RM/SUGA/JIN/J-HOPE/JIMIN/V/JUNGKOOK ・BTS基礎知識 ■Chapter2 Fly high!BTS――はばたけ!BTS ・デビュー前のBTS ・アンダーグラウンドからメジャーシーンへ ・ラップモンスターの軌跡 ・K-POPスターの世界 ・スターたちが決まるまで ・BTSのストーリー ・練習生からアイドルへ ・成長を遂げるBTS ・BTS ARMYのすべて ・ファンクラブとファンカフェ ・非公式ファンベース ・ARMYの助け合いの輪 ・BTSクイズ ■Chapter3 Beyond The Scene――BTSの大躍進 ・音楽に隠された意味 ・BTSのパフォーマンス ・音楽を超えて ・映像で楽しむBTS ・BTSとタイアップ ・BTSのMV ・歌を超えて ■Chapter4 BTS BANGTAN STYLE ・RM/SUGA/JIN/J-HOPE/JIMIN/V/JUNGKOOK ・K-POP用語辞典 ・History of BTS ・BTS、アメリカでHIPHOPを修行する ・SELECTED DISCOGRAPHY ・巻末BTSカード&ガーランド ・BTSともうひとつのARMY
  • ピコ太郎のつくりかた
    3.8
    日本人唯一のYouTube週間チャート世界第1位!累計4億4千万回再生。日本人として26年ぶりビルボードチャートイン! 世界で一番有名な日本人エンターテイナー ピコ太郎はこうして生まれた! 狂気と愛の物語。 【今、初めて明かされる22のメガヒットの法則】 転校生のままでは笑いはとれない バズる3条件は多方面・一極集中・スピード 裏と裏を掛けるとメジャーになる パッと見のわかりやすさと徹底的なこだわり 見えないものを見せる力 なんでVSどうせ すべては「間」が決める 世界と向き合うコスプレ力 トランプ大統領にもびびらない方法 なんだかんだいって愛こそ最強
  • BABYMETAL 追っかけ日記
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    僕自身、なぜ!? こうもBABYMETALの虜になったのか 世界的人気を誇る日本発のメタルダンスユニット・ BABYMETAL。 3人の少女たちと爆音を轟かせるバンドの活躍は、 国境や性別、年齢、個々人の趣味嗜好という垣根を超えて、 名実ともに世界中で語り継がれるようになった。 活動開始は10年11月。 成長期限定ユニットをうたうアイドルグループ・さくら学院内の課外活動「重音部」として産声を上げた。 かわいらしさと激しさを備えた「新しいメタルが誕生」 現在では、メタルの聖地といわれる目黒鹿鳴館、さいたまスーパーアリーナ、 海外でのライブツアーなど活躍場をますます広げている。 アイドル、メタルというジャンルに限らず、たくさんの人たちの心も身体も熱くさせている。 本書の内容には、多分に僕の主観も交えている。 一方ではできる限り客観的に「現象」そのものをまとめようと努めたものの、 それでも色濃く「ベビメタが好きだ」という強い感情がにじみ出ているのは否定できない。 なぜなら、彼女たちとメイトの関係は、教祖と信者のそれに近いからだ。 本書が、すでにBABYMETALへ精通されている方々にとっても、 初めて聴く人にとっても、新たな発見や刺激につながればと願う。 ★日本人として初快挙 ・武道館、サマソニの最年少記録 ・iTunes Storeにて7ヵ国のロックアルバムチャートでベスト10に入り ・米ビルボードの総合アルバムチャートに日本人最年少でランクイン ・BABYMETALがイギリスの老舗メタル雑誌「METAL HAMMER」日本人アーティストとして初めて表紙を飾る。  他 ■目次 ●2013 ・他3項目 ●2014 ・ベビメタはアイドルなのか、バンドなのか ・記事の失敗を通してわかった、メイトさんの熱量 ・ベビメタが世界に飛び立つことで感じた不安   日本武道館/14年3月2日 ・ニュースサイトからエンタメ誌まで。 BABYMETALを伝え続けるためには ・約半年ぶりの国内ライブと、オフ会で放ったイタ過ぎる言葉   幕張メッセ・イベントホール/14年9月14日 ・「記事を書いた人を紹介してほしい」。某テレビ番組に出演することになったが… ・いつかインタビューしたいと思っていたが…。ベビメタと奇跡の対面! ・他5項目 ●2015 ・ライブ前に知っておきたい「ベビメタ」キーワード辞典 ・「ベビメタ」年表 ■著者 カネコシュウヘイ
  • BABYMETALという戦略―週刊東洋経済eビジネス新書No.172
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    日本発ヘヴィ・メタルのダンスユニット「BABYMETAL」をご存じか。米国の音楽ヒットチャート・ビルボードで坂本九以来、53年ぶりにトップ40に入った。  音楽ジャンルは融合しないのが原則という欧米市場で、融合という新しさを持ち込んだことが、現地の音楽ファンに大きな驚きをもって受け止められた。日本のエンターテインメントビジネスの輸出戦略という観点からも見逃せない存在だ。  この異色スターの活躍を、大手芸能事務所アミューズの戦略から見る。  本誌は『週刊東洋経済』2016年5月28日号掲載の6ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● ・メタル×カワイイはブルーオーシャンだった! ・BABYMETALが世界で爆発した訳 ・【誌上講座】BABYMETALの躍進は海外戦略のヒントの宝庫だ  明治大学経営学部教授・大石芳裕
  • Rolling Stone Japan (ローリングストーンジャパン)vol.6
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    ・COVER STORY HYDE 3月20日に発売される最新シングル「MAD QUALIA」をはじめ、昨年からのシングル連続リリースにまつわる最近の音楽制作の話、 3月末からのアジアツアーと5月からの全米ツアーを目前に控え、これからの海外展開に対する展望など、ソロアーティスト・HYDEの哲学に迫った。 ソロの軌跡を振り返ったコラムに加え、米ローリングストーン誌を代表するライターであり、 音楽ジャーナリストとしても著名なデヴィッド・フリッケが、HYDEについてのテキストを寄稿。 ワールドワイドに活動するHYDEの「今」にフォーカスした巻頭特集になっている。また特別付録としてRolling Stone Japan×HYDE スペシャルポスターが付いてくる。 【その他の主なコンテンツ】 ・全米No.1ヒットシングルから読む「今のポップシーン」の主役たち 音楽評論家・田中宗一郎と映画・音楽ジャーナリストの宇野維正による連載企画「POP RULES THE WORLD」の他、 今回は田中とThe Sing Magazineがお届けする大型特集「TOP OF THE WORLD NOW!!」も掲載。 2017年年明けから2019年の2月最終週にかけての約60週間の間に、ビルボード全米チャートのNo.1に輝いた曲を集計。 No.1ソングを多数持つ作家順に並べ、彼らの作家性、そして人気の理由を分析、解説した。 ・ヒプノシスマイク 表紙を飾ったアニメ専門誌はバカ売れし、女性週刊誌では連載企画も継続中。 さらにはカフェやカラオケルームとのコラボなど、凄まじい盛り上がりを見せている『ヒプノシスマイク』を特集。 伊東健人+神尾晋一郎の撮り下ろしキャストインタビューの他、ラッパ我リヤ、EVIL LINE RECORDSプロデューサーへの取材を通じて、音楽表現としてのヒプマイを掘り下げてみた。 ・モーニング娘。'19 20周年イヤーを駆け抜けてきたモーニング娘。’19が、その締めくくりとも言えるベスト盤『ベスト!モーニング娘。20th Anniversary』を発表。 新元号を迎える2019年、彼女たちの「これから」に期待すべく、そのコンサートの凄さを紐解いてみることにした。 現場を支える関係者とメンバー(生田衣梨奈+石田亜佑美、譜久村聖+小田さくら)が初めて明かすライブの舞台裏。 ・現場目線で振り返る、2010年代の日本語ラップシーン 日本初のヒップホップ専門誌「BLAST」元編集長で、現在はヒップホップ・サイト「Amebreak」の運営に関わる伊藤雄介の他、 DJ CHARI、DJ TATSUKI、そして本誌の連載コラムでもお馴染みの音楽ライター渡辺志保らによる日本語ラップ座談会。他

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