ハンマー投げ作品一覧

  • ゾーンの入り方
    3.8
    大事な舞台やプレゼンテーションで結果を出すための集中力はどうすれば身に付くのか? 集中状態である「ゾーン」とは何か? つねに自己と記録に向き合い、男子ハンマー投げ選手として活躍した著者が、良質な集中状態とはどんなものなのかを語り、集中するための方法論と哲学を満を持して公開する。アテネ・オリンピックでは金メダル、ロンドン・オリンピックでは銅メダルを獲得するなど、多くの大会で好成績を残し、2016年に引退後は学者、指導者として活躍する著者が今だからこそ語る、スポーツや仕事、人生にも役立つ究極の集中法をまとめた一冊。 【目次】はじめに/第一章 究極の集中力をつける/第二章 ゾーンに入る/第三章 限界の超え方/第四章 ゴールへのアプローチを最適化する/第五章 「自然体」が一番強い/第六章 体を整える/おわりに
  • 記録が伸びる!陸上競技 投てき 新版 ~砲丸投げ・やり投げ・円盤投げ・ハンマー投げ~
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ コツをおさえれば こんなに遠くへ飛ばせる! ★ 各投法の構えから流れ、トレーニング法まで、 大会で勝つための「答え」がここにある! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 投擲は、重いものや難しい形状のものを いかにうまく、遠くへ飛ばすかを競う競技です。 限られた狭いスペースのなかで 精密な運動動作を行って、 遠くに投げるためには ずば抜けた身体能力の高さが要求されます。 物体を持って行うわけですから フォームはどの種目も複雑であり、 日常生活ではすることのない動きを いかにバランスをとって美しく行えるか、 というところが競技の魅力といえます。 上達を目指す上でまず重要になるのは、 力に頼らないということです。 力づくで投げようとすると、 どうしてもフォームなど 技術面が完成しないのです。 まだ筋力がついていないうちに、 しっかり正しい技術を覚えることが大切です。 そしてそれを反復することが上達する 最上の方法であり、 それ以外に強くなっていくための道はありません。 この本では砲丸投げ、円盤投げ、 ハンマー投げ、やり投げの全4 種目の 正しいフォームのメカニズムを 解説しています。 また、競技技術を向上するための 専門トレーニングも紹介していますので、 皆さんの技術習得の手助けにしてください。 日本大学陸上競技部元監督 小山 裕三 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書では、陸上競技の投擲種目である 砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ、 やり投げで上達するためのコツを紹介しています。 4種目それぞれの技術を、 投擲物の持ち方と構え、フォーム、注意点、 ルール、トレーニング法の順で 解説しているので、 読み進めることで着実に レベルアップすることができます。 トップクラスの選手たちの フォームを参考にして、 正しい技術を身につけましょう。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 砲丸投げ * 2種類のフォームから選択して投げる * 砲丸を片手で持ち首に当てる * 上半身を沈み込ませてフォームに入る * 体を開いて勢いをつけてリリースする * スムーズな体重移動で回転のスピードをあげる * 水平に体をまわして素早く動作する * フォームのポイントをチェックする ・・・など ☆PART2 円盤投げ * 体を回転させて遠心力を得る * 片手で円盤を持ちリラックスする * 一回転半で円盤に勢いをつける * 腕を伸ばして円盤を平行に操作する * 力みや細部の乱れに注意する * 円盤投げの競技ルールを把握する * 投げの練習を重点的に行う ・・・など ☆ PART3 ハンマー投げ * 4回転で力を増幅させてハンマーを投げる * 両手でハンマーを持ち回転の準備 * スイングの予備動作から回転動作に入る * 回転をストップさせてリリースする * 回転中の姿勢のミスに注意する * ハンマー投げのルールを把握する * フォームを練習で洗練させる ・・・など ☆PART4 やり投げ * 助走でスピードをかけて全身で投げる * やりを地面と平行に持って構える * 助走からクロスステップへ移行する * 上半身全体を使ってリリースする * 構えとリリースの乱れに注意する * やり投げの競技ルールを把握する * ボールとチューブを使って動作の確認 ・・・など ※ 本書は2015年発行の 『記録が伸びる! 陸上競技 投てき ~砲丸投げ・やり投げ・円盤投げ・ハンマー投げ』 の新版です。
  • 体育少女拘束絵巻
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学生時代の体育の授業、テレビで中継されているプロスポーツ……古今東西さまざまなスポーツがありますが、共通しているのはそれらに打ち込む女性たちの美しさです。さらに、その美しさに、「拘束」要素を入れたら……? 美しく、そして艶めかしい「拘束少女絵巻」シリーズ最新刊は、そんな「体育少女」たちをテーマにした一冊! 徒競走や野球、サッカーなどの誰もがやったことのある青春のスポーツ、フィギュアスケートやハンマー投げなどの華やかなテレビの向こうのスポーツまで、さまざまな競技に打ち込む少女たちの拘束姿。フェチズムや思い出をくすぐる、シリーズ最新作登場です!
  • 日大式で差がつく! 陸上競技 投てき種目トレーニング ~砲丸投げ・やり投げ・円盤投げ・ハンマー投げ~
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 鍛え方のポイントがわかれば もっと飛距離が伸びる! ★ 強豪チームが実践する 「勝つ」練習メニュー! ★ フォームから体作り、 イメージの描き方まで、 投げる動きを徹底的に強化できる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 体ができる前の中学生や高校生は、 闇雲に練習を重ねるのではなく、 監督やコーチのもと質の高い練習で 正しい技術を身につけることが大切です。 各投てきに共通する基礎体力はもちろん、 種目ごとに求められる筋力のアップや 動作作りをしなければなりません。 この本では砲丸投げ、円盤投げ、 ハンマー投げ、やり投げの全4種目において、 レベルアップするためのトレーニング方法を トップレベルの学生がモデルをつとめ、 紹介しています。 また競技技術を向上するためのポイントも 解説しています。 トレーニング本としてだけでなく、 技術教本としてもお役立てください。 本書が投てき競技に取り組む、 中高生アスリートや指導者の方々の 技術習得の手助けになれば幸甚です。 日本大学陸上競技部監督 小山 裕三 ◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆ この本では、陸上競技の投てき種目である 砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ、やり投げで、 上達するためのトレーニング・練習法を紹介しています。 4種目それぞれの技術において、 構えやフォームの注意点、 上達するためのトレーニング法を解説しているので、 読み進めることで着実にレベルアップすることができます。 また、特に知りたい、苦手だから克服したいという項目があれば、 その項目だけをピックアップしてチェックすることもできます。 トップクラスの選手たちの練習法を参考にして、 正しい技術を身につけましょう。 各ページには、紹介しているコツを マスターするための「レベルアップ」が あげられています。 理解を深めるための助けにしてください。 さらに巻末には、 4種目共通のコンディショニングの ページも設けておりますので、 練習メニュー前後に取り入れましょう。
  • みるみる相手をクギ付けにする雑談のネタ本
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    誰もがその先を聞きたくなる“博学王”の秘密の持ちネタを大公開。ガソリンスタンドの屋根がやけに高いのは?北京ダックの肉の部分は誰が食べてる? ハンマーを投げないのに、どうしてハンマー投げ? ……ほか使える! 得する! 楽しめる! 驚きのネタをこの一冊にギュッギュッと凝縮。他人を引き寄せる究極の雑談本です。
  • メダリストに学ぶ前人未到の結果を出す力
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    ▼本書で登場する選手と名言(一部抜粋) オリジナルを作り上げなきゃ、世界では勝てない 陸上/室伏広治 →日本人では大柄だが、ハンマー投げの世界基準では小柄な室伏選手。 そんな彼が「投網トレーニング」などをはじめとする、類を見ない独特な努力を積み重ねたワケ。 日本人にできないと言われていたが、僕にできないとは聞いたことがなかった ボクシング/村田諒太 →ボクシングミドル級でメダルを取った日本人はかつていなかった。 その念願のメダルを獲れると確信できた、その自信の根拠とは何だったのか? 自分をイチバンに信じてあげる 体操/白井健三 →高校2年生、17歳と1ヶ月で、世界選手権・ゆかで金メダル。 史上最年少の獲得を実現したのは、ベテラン選手級の物怖じのなさだった。 頼っていては勝てない。試合では一人 ウェイトリフティング/三宅宏実 →元オリンピック銅メダリストの父をコーチとして競技を始めた三宅。 偉大な父からの精神的独立が、日本史上初の父娘でのメダルを生む。 俺は伝説になった 陸上/ウサイン・ボルト →彼の華麗な実績、強気な発言に隠された、苦悩と努力。 脊椎湾曲症による、スタートの練習不足という弱点をいかに乗り越えたのか。 私に限界があるとしたら、空だけね 陸上/エレーナ・イシンバエワ →すでに金メダルを確定させ、残す最後の跳躍に寄せられる、9万人の聴衆の「世界新」を期待する手拍子。 プレッシャーを跳ね除け、不可能と考えられていた5m超えを達成できたのはなぜか。 何もなしに「自主的に判断しろ」と言ってもできるはずがありません サッカー/佐々木則夫 →「なでしこジャパン」を率いて、ワールドカップ優勝、五輪銀メダルを実現させた名将。 その物腰柔らかな指導の裏に通底する哲学とは?

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