ニュースウオッチ9作品一覧

  • 歌集 滑走路
    4.5
    歌集としては異例のベストセラー。そして、映画化も決定! いじめ、非正規雇用……逆境に負けず それでも生きる希望を歌い続け 32歳という若さで命を絶った歌人・の萩原慎一郎の歌集がついに文庫化。 解説:又吉直樹 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *  NHKニュースウオッチ9で「“非正規”歌人が残したもの」として紹介され、大反響。 10月16日放送、NHK「クローズアップ現代+」で特集、又吉直樹氏により大絶賛。 11月3日「朝日新聞」「売れてる本」、「日経新聞」書評欄「ベストセラーの裏側」掲載 11月20日「毎日新聞」特集ワイド掲載。 紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2019」、第8位。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
  • 元気なうちから始める!こじらせない「死に支度」
    5.0
    NHK『ニュースウオッチ9』『ごごナマ』『助けて!きわめびと』ほかメディア出演多数! 終活カウンセラー1万5000人を育てた「終活」のプロ・武藤頼胡さん初の著書。 たくさんの相談にのってきた著者だからこそ語れる、最低限知っておきたい「60のエッセイ」を収録。 身近な人、そして自分自身の「もしも」のときに困らない、よりよく生きていくための知恵とヒントが一冊に! 親の終活に困ったとき、自分の人生に悩んだときの力強い「生きる手立て」となる本です。 「武藤式エンディングノート」も収録。 〈目次〉 ●1章 早いに越したことはない! 終活をこじらせないコツ 「どこに連れて帰ればいいのか?」悔いが残った母の死 ・認知症が進む父と中途半端なままのエンディングノート ・親の終活はこじらせやすい ・エンディングノートは自由でいい、自由がいい ・人生の棚卸しをして日々の感謝に気づく ●2章 過去と現在の「私」を見つめる作業で、人生の整理を ・出逢った人、モノなど過去は自分の歴史そのもの ・住んでいた場所や旅先など愛着のある土地の記憶をたぐりよせる ・過去にかかった病気やケガは生きてきた証、これからの指針 ・「過去」を見直したら「今の自分」に目を移そう ・チェックしていますか? 自分の財産、そのすべて ●3章 未来に向かっての手はずを整え、軽やかに生きる ・人生最後の一日まで“甲斐”を持てる人生を! ・「今」そして「今後」の人生に必要なものを選ぶ ・一度に頑張りすぎると挫折する 片づけは「15分間だけ」 ・「遺影写真」は自分らしさを出せる1枚で ・亡くなったあとの「遺品整理」もっとも困るのは「布団」! ・利用したい! 見守りサービスと「成年後見制度」 ・認知症後の財産を守る! 「家族信託」に注目が集まっています ●4章 悔いのない「葬儀」こそ終活の集大成 ・いきなり大きな判断を迫られるお葬式はだれもがピンチ! ・「お葬式っていくら?」まずはどんな葬儀をしたいかをイメージ ・「戒名」は必要? 「戒名」の意味とは? ・「お墓の引っ越し」が増加中 管理と継承は悩ましい現代の問題 ・自宅で供養をする「手元供養」をご存じですか? ●5章 武藤式「エンディングノート」を終活の道しるべに ・エンディングノートは「手書き」がおすすめ ・年1回は見直して情報をアップデート ・エンディングノートで頭スッキリ、人生イキイキ体験談 ・武藤式エンディングノート
  • 緩和ケア医 がんを生きる31の奇跡
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    10万人に1人の稀少がん・ジストを患いながらも、”心の免疫力が上がる言葉”を支えに生きる緩和ケア医・大橋洋平先生。昨秋、NHK『ニュースウオッチ9』でその前向きな闘病姿が報じられ、大きな話題を呼んだ。著書第4弾となる本書のテーマは「奇跡」。肝臓転移が判明した日を1日目として数える「足し算命」がついに1000日を突破した背景とは? そして見出した”生きる奇跡”とは? 読むだけで胸の痛みがスッと消える「心の抗がん剤」。
  • 子どもの命と未来を守る! 「防災」新常識 パパ、ママができる!!水害・地震への備え
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍(か)の避難の考え方・温暖化で頻発する豪雨など、新しい時代の災害を家族で生き抜くための“防災本”。妊娠・出産したら読む防災の本です。 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、自然災害が発生する複合災害が起きています(令和2年7月豪雨など)。今後も、地球温暖化の影響で、台風や豪雨などは激甚化・頻発化すると言われ、また地震は、首都直下地震が「30年以内に70パーセントの確率で発生する」と想定されています。本書では、これまでの防災関連書籍にはない、「水害」への備えを丁寧に記述し、また、コロナ禍で「水害」や「地震」が発生した時の、避難行動の考え方や、長期的な意味での「防災」につながる「地球温暖化対策」等について、詳しく解説していきます。 【主な内容】 第1章 「水害」から子どもの命を守る 第2章 「地震」から子どもの命を守る 第3章 子どもたちの「命をつなぐ・避難生活」について考える・妊娠中・乳児・障害児の備え(専門家インタビュー) 第4章 「自宅を最強の避難場所」にする方法 第5章 非常持ち出し袋の作り方、子どもにも用意していますか? 第6章 子どもの未来を守る! 「毎日」できること 【著者プロフィール】 奥村 奈津美(おくむら・なつみ) 1982年5月、東京生まれ。広島・仙台地方局アナとして活動。その後、東京に戻り、フリーアナウンサーに。 TBS『はなまるマーケット』で「はなまるアナ」としてリポーターを務めるほか、NHK『ニュースウオッチ9』や『NHKジャーナル』などの報道番組に携わる。ライフワークは「防災」。「東日本大震災」を仙台アナとして経験。防災士、福祉防災認定コーチ、環境省森里川海プロジェクトアンバサダー。ノースプロダクション所属。 《協力者》 ●吉田穂波(産婦人科医) ●本郷寛子(母と子の育児支援ネットワーク) ●鍵屋一(福祉防災コミュニティ協会) ●児玉猛治(防災住宅研究所) ●江守正多(国立環境研究所) ●たいら由以子(ローカルフードサイクリング・循環生活研究所)
  • 東大と野球部と私――勝つために大切なことは何か
    4.0
    なぜ「東大は強くなった」のか!? 東京大学野球部特別コーチとして2年にわたり指導した著者が、初めて綴る活動記録。「キャッチボールで大声を掛け合うのは意味がない」「ダウンスイングの打者は打ち取るのが楽」など、野球界の常識を覆す理論が目白押し! 「アウトローにまっすぐが決まればアウトが取れる。どこまでいってもそれがピッチャーの原点だ」――薫陶を受けた左腕・宮台康平投手が2016年春、東京六大学野球リーグ戦で3勝! 甲子園経験者も150キロの速球もいらない、“頭脳の野球”の指導理論と哲学を凝縮。野球指導者のみならず、あらゆるスポーツマンに役立つヒントが満載です。東大野球部OBで、NHK「ニュースウオッチ9」元キャスターの大越健介氏との特別対談も収録。
  • 人を惹きつける「ことば戦略」
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    なぜ、小泉やオバマの演説は人を惹きつけ、安倍や福田はそうではないのか。なぜ、みのもんたや島田紳助の話は面白いのか。テレビ番組の司会者や政治家のことば、小説、手紙、広告などを例に、人の心を惹きつけ、共感を呼びおこすことばの使い方とはどういうものかを、コード・スイッチングという新しい視点から考える。 ●本書で取り上げた人物、番組、作品など 『鶴瓶の家族に乾杯』/『日曜討論』/『ニュースウオッチ9』/『プロフェッショナル 仕事の流儀』 田原総一朗/古舘伊知郎/みのもんた 黒柳徹子/明石家さんま/細木数子/島田紳助 キンチョールのCM/JR東海の広告「そうだ京都、行こう」 小泉純一郎/福田康夫/小沢一郎/田中真紀子/橋下 徹/バラック・オバマ 携帯メールの絵文字/知覧からの手紙 小津安二郎『東京物語』/林芙美子「風琴と魚の町」/川端康成『山の音』/夏目漱石『夢十夜』 ほか
  • もの言うキャスター
    4.5
    NHK『ニュースウオッチ9』キャスターを務めた著者が、4年余にわたって書き綴ってきたコラム『現代をみる』を書籍化。「いま言うべきことは何か」「伝えるべきことは何か」「誰のための放送なのか」キャスターとして、報道人として、何より現代日本を生きるひとりの“常識人”として。ニュースの現場、日本のいま、そして自分自身と向き合いながら紡ぎ続けた言葉たち。新たな書き下ろしとともに、“元祖・もの言うキャスター”池上彰さんとのスペシャル対談も収録。 主婦と生活社刊

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