テレビ番組 タイトル作品一覧

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  • 山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々
    値引きあり
    4.6
    将棋のプロである女流棋士。 最近ではテレビ番組やネット番組で目にすることが多くなってきた。 しかし、将棋の対局意外に、彼女たちがどんな仕事をしてどんな生活を送っているのか? そんな謎に包まれた職業、女流棋士の日常に密着。 将棋連盟所属で活躍する山口恵梨子女流二段の対局、イベント、取材などの様々な仕事から、旅行や食事、学生時代の過ごし方などのプライベートな日常まで、そのすべてを追ったコミックエッセイ。 CONTENTS 第一局 女流棋士・山口恵梨子女流初段 第二局 女流棋士の育ち方 第三局 女流棋士ハロウィンナイトに潜入 第四局 えりりんの休日 第五局 対局のちょっとした決まり事 第六局 将棋の師匠との思い出 第七局 将棋会館に見学に行こう 第八局 女流タイトル戦を見学 第九局 記録係のお仕事 第十局 めざせ女流棋士 えりりんの青春 第十一局 ついに女流棋士に 第十二局 すごいよ! 将棋の解説名人 第十三局 プロに習える指導対局 第十四局 女性棋士と女流棋士 第十五局 勝負の世界のライバルは誰!? 第十六局 勝敗を左右する“勝負めし” 第十七局 コロナ禍での過ごし方 第十八局 祝!! YouTubeチャンネル開設 第十九局 えりりんの恐怖体験 ★単行本カバー下画像収録★
  • アカン!DX
    3.7
    DX(デジタルトランスフォーメーション)ブームは既に腐り始めている――。 今、日本企業はこぞってDXに取り組もうとしている。様々な企業によるDX事例がIT系メディアをにぎわし、バラエティー系テレビ番組にさえDXという言葉が登場するようになった。 政府機関や地方自治体でさえDXの必要性が叫ばれる。新型コロナウイルス禍の経済対策などのために導入したシステムが軒並み使い物にならないという失態もあり、政府もデジタル庁の創設などを打ち出し、「行政のDX」を推進する姿勢を明確にした。 しかし、日本で取り組まれているDXの大半は失敗に終わる可能性が高い。本書のタイトルに則して言えば、大半は「アカン!DX」なのだ。DXの主眼はあくまでもトランスフォーメーション、つまり変革である。その本質を理解しようとせず、いたずらに「デジタル」を叫ぶ。そんな例が多すぎる。 本書では、日本企業や行政のDXの「トホホな実態」を徹底的にえぐり出す。DXを叫びながら実行を現場に丸投げする企業の経営者の愚かさ、IT人材の採用・育成策のデタラメぶり、成果を出せないデジタル推進組織やIT部門の惨状、御用聞きでしかないITベンダーの無策など、数々の問題点とその原因を明確に示した。 一読すれば、日本企業や行政機関のDX、そしてそれを支えるIT産業の構造的問題が明確に見えてくるだろう。単なる一般論ではなく、あなたの会社、あなたが所属する組織におけるDXの課題が「見える化」できるはずだ。
  • ガスハンセンのポーカーミリオンロード
    完結
    5.0
    「マッドマン(イカレた野郎)」の思考回路とは!?  ガス・ハンセンは、最も興味深くかつ魅力的なポーカープロである。そのクレイジーで怖いもの知らずのアグレッシブなプレイスタイルから、「マッドマン(イカレた野郎)」と呼ばれている。しかし彼は間違いなくスーパースタープレイヤーであり、どうすればポーカーに勝てるか、それもどうやってビッグな勝利を手にできるかを知っているということに、異論の余地はない。  ガスは第1回のポーカー・スーパースターズ・インビテーショナルのチャンピオンで、3つのワールド・ポーカー・ツアーのタイトルを手に入れた。2007年にはオージー・ミリオンズのチャンピオンとなり、5つ目の国際的なトーナメントのタイトル保有者となった。  そして初めて、ガスはそのトーナメントでプレイしたハンドを全部分析して、勝利への秘訣を公開することにしたのだ。 本書ではガスの思考法と論理のすべてが明らかにされている。 ●ガスがオージー・ミリオンズでプレイした300以上のハンドについての、広範囲で分かりやすい分析 ●ガスの常なる勝利に貢献している「イカレた」プレイの裏にある、過激だけれどもクールな論理 ●ブラフと正確な計算、当てずっぽうとは違う推測、そして相手の読み ●どうにもプレイできそうもない悪手で、どうやったら大きなベットにコールできるのか ●屑手でポジションもないのにレイズすべき時はいつか ●賞金ストラクチャーがどのようにプレイに影響を及ぼすか これ以外にも優位に立てる多くのノウハウが明かされている。 初心者もポーカープロも、ガス・ハンセンの思考を学ぶことによって、自らのプレイが飛躍的に向上するのを実感してほしい! 著者紹介/ガス・ハンセン(GusHansen) ポーカープロのなかでもスーパースターであるガス・ハンセンは、そのルーズでアグレッシブなプレイスタイルで、ポーカー界を震撼させてきた。彼は5つの国際的トーナメントのタイトルを手にしており、「グレート・デン」、あるいは「マッドマン(イカレた野郎)」の異名をもつ。そのクールな論理は彼の手に宿り、相手プレイヤーを打ちのめしている。『ピープル』誌による「世界で最もセクシーな男」のひとりにも選ばれたガスはアスリートであり、またバックギャモンプレイヤーでもあり、デンマークとアメリカの両方でポーカーのテレビ番組でコメンテーターとして活躍している。
  • 潰れてたまるか! ピンチをチャンスに変えた10社
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 職人の“内製化”を確立して業界慣行に挑んだ「平成建設」、量販店の進出を機にデフレと逆張りの戦略に切り替えた「でんかのヤマグチ」、バブル崩壊で負った負債100億円を完済・復活した「銀座テーラー」、師の教えのもと低価格路線に舵を切った老舗旅館「一の湯」など、「カンブリア宮殿」「エチカの鏡」「ワールドビジネスサテライト」といったテレビ番組で紹介された優良中小企業にも“存亡の危機”がありました。 沼津、町田、生駒、箱根、尼崎、大田区……日本各地で見つけた10の成功事例。ピンチをチャンスに変えた経営者たちが自ら語った“逆転勝ちへの処方箋”が、この本にはあります! はじめに 実行するしかない、やるしかない、行動を起こすしかない、進むしかない。 そのためには今と同じで成功するわけがない。 税理士が来た。 改善事項を示した。 経費の削減等、負の改善事項である。 中小企業診断士が来た。 SWOT(強み、弱み、機会、脅威)分析を行った。 強みを強化することを指示された。 そんなことできるわけがないじゃないか。ウチの事情がまるでわかっていないじゃないか。 専門家に頼んでも、言うことは似たりよったりではないか。 あなたが求めるものと何かが違う。 そうだ。 起爆剤となるような戦術に欠けている。 何か成功事例がないか。 できれば、ウチと同じような苦境から脱出した事例を。 バブル崩壊のあおりで負った巨額の債務を完済、 大型店の進出を契機に独自路線を開拓、 日本本社の倒産を経て海外から復活、 下請けゆえの受注不安からオンリーワンの技術開発へ、 会社存亡の危機から無担保融資を受けるまでに成長……。 本書に登場するのは、いずれも一度ならず大きな危機を乗り越え、 そして今もなお元気な会社だ。 著者がこの10社の経営者に取材し、まとめている。 あなたの企業で真似できないか、考えていただきたい。 当然、制約条件がある。 資金、地域その他、個別の事情もおありだろう。 それでもまずは、そのまま真似できないか考えていただきたい。 この本であなたのお望みの事例を提供した。 さあ、あなたが行動を起こすだけです。 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。
  • ヒカリの森の黒うさぎ だれのあしあと?
    5.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 テレビ東京で放送中の乳幼児向け番組「シナぷしゅ」。視聴者から人気がある「ヒカリの森の黒うさぎ」が待望の絵本になりました! テレビ東京系列で放送中の民放初! 乳幼児向けテレビ番組「シナぷしゅ」。視聴者から人気がある「ヒカリの森の黒うさぎ」が絵本になりました。光が差し込む豊かな森を舞台に、好奇心旺盛な黒うさぎの赤ちゃんが、アリや蝶、カエル、リスなど森の生き物たちと出会い、一緒に遊んだり、競い合ってみたりする日常を描きます。雨が止んだ後にできた水たまりに映る自分の姿を発見して遊んだり。赤ちゃんの心と目に映る「何だろう?」や「小さな発見」、新しいことを知った時の「嬉しい!」「楽しい!」をギュッとつめこみました。切り絵アニメ作家である名取祐一郎さんの美しい切り絵アニメ×オリジナルストーリーは、赤ちゃんだけでなくパパもママも心地がよくなる癒し絵本になっています。またこの作品は絵本の装丁にもこだわりが。 赤ちゃんが持っても破れないボードタイプなので0~2歳の“はじめて絵本“としても、出産祝いのプレゼントにも最適です♪ なとり ゆういちろう(ナトリユウイチロウ):ロシアの切り絵アニメ作家ユーリ・ノルシュテインとの衝撃的な出会いをきかっけに、アニメーション制作に情熱を注ぐ。素材に油画、水彩、版画、クレヨン、インクなどを使い、手描きだからこそ得られる「味」にこだわり、「動く絵画」のコンセプトでアニメを制作。現在では、テレビ番組のタイトル映像からイラスト、デザイン、企業CM、教育教材など、さまざまな場面で活動。

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  • ヒカリの森の黒うさぎ どっちがおもい?
    5.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「ヒカリの森の黒うさぎ」の第3弾は、赤ちゃんの機嫌がよくなる笑いの絵本! テレビ東京系列で放送中の民放初! 乳幼児向けテレビ番組「シナぷしゅ」。 視聴者から人気がある「ヒカリの森の黒うさぎ」シリーズの第3弾は、“赤ちゃんが笑いだす”絵本です。 小さな赤ちゃんから、言葉の習得中のお子様まで楽しめる同作品は、言葉の持つ音や響き、 そしてリズムを視覚と感覚で楽しんでもらう仕掛けが盛りだくさん。 大人が読むと、一見「???」でも、なぜか赤ちゃんが笑いだす、そんな不思議な絵本です。 赤ちゃんと一緒に“遊ぶように読める”笑いの絵本は、はじめての読み聞かせ絵本として最適です。 なとり ゆういちろう(ナトリユウイチロウ):ロシアの切り絵アニメ作家ユーリ・ノルシュテインとの衝撃的な出会いをきかっけに、アニメーション制作に情熱を注ぐ。素材に油画、水彩、版画、クレヨン、インクなどを使い、手描きだからこそ得られる「味」にこだわり「動く絵画」のコンセプトでアニメを制作。現在では、テレビ番組のタイトル映像からイラスト、デザイン、企業CM、教育教材など、さまざまな場面で活動。

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  • ヒカリの森の黒うさぎ にじいろのはね
    4.5
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「ヒカリの森の黒うさぎ」の第2弾は、やさしいおねえちゃん&おにいちゃんになれる絵本! テレビ東京系列で放送中の民放初! 乳幼児向けテレビ番組「シナぷしゅ」。 視聴者から人気がある「ヒカリの森の黒うさぎ」シリーズの絵本、第2弾は、ちょっぴり背伸びをしながら、おねえちゃんやおにいちゃんになろうと奮闘中の小さなお子さまに向けて制作しました。 光が差し込む自然豊かな森を舞台にした切り絵アニメーションの「ヒカリの森の黒うさぎ」×オリジナルストーリーは、小さなお子さまをもつ家庭にぴったりの1冊になっています。 第2作となる「にじいろのはね」は、幼い黒うさぎがとった行動に大人も思わずハッとさせられるお話です。 「自分より小さな存在を思いやる」お子様のまっすぐな気持ちの芽生えをそっと後押しし、温かさで包まれるよう願いを込めて。 なとり ゆういちろう(ナトリユウイチロウ):ロシアの切り絵アニメ作家ユーリ・ノルシュテインとの衝撃的な出会いをきかっけに、アニメーション制作に情熱を注ぐ。素材に油画、水彩、版画、クレヨン、インクなどを使い、手描きだからこそ得られる「味」にこだわり「動く絵画」のコンセプトでアニメを制作。現在では、テレビ番組のタイトル映像からイラスト、デザイン、企業CM、教育教材など、さまざまな場面で活動。

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  • 平成プロレス 30の事件簿 ~知られざる、30年の歴史を刻んだ言葉と、その真相~
    4.5
    プロレスにとって~平成~とは何だったのか? 新日本プロレス初の東京ドーム大会(1989)に始まり、UWF3派分裂(1991)、 新日本vsUWFインター全面戦争(1995)、髙田延彦vsヒクソン・グレイシー(1997)、 アントニオ猪木引退(1998)、小川直也vs橋本真也“1.4事変"(1999)、ジャイアント馬場死去(1999)、 NOAH旗揚げ(2002)、WJプロレス旗揚げ(2003)、「ハッスル」ブーム(2004)、 三沢光晴死去(2009)、「ALL TOGETHER」開催(2011)、天龍源一郎引退(2015)、 高山善廣頸髄損傷(2017)、中邑真輔WWEタイトル挑戦(2018)……。 30年間に渡る激動の平成プロレス史を、名ゼリフ、名シーンを手掛かりに、 『泣けるプロレス』シリーズの著者がその真実の姿を描き出す、渾身のノンフィクション。 【目次】 1989(平成元)年 [新日本プロレス、初の東京ドーム大会開催] 1989(平成元)年 [アントニオ猪木、参議院選挙当選] 1990(平成2)年 [新日本プロレス東京ドーム大会に全日本プロレス参戦] 1990(平成2)年 [三沢光晴、タイガーマスクを脱ぐ] 1990(平成2)年 [天龍源一郎、SWS参加] 1990(平成2)年 [大仁田厚、有刺鉄線電流爆破マッチ開始] 1991(平成3)年 [UWF、3派分裂] 1991(平成3)年 [新日本プロレス、「G1 CLIMAX」開催] 1994(平成6)年 [ジュニアヘビー・オールスター「SUPER J -CUP」スタート] 1995(平成7)年 [新日本プロレス対UWFインターナショナル全面戦争勃発] 1997(平成9)年 [nWo JAPAN活動開始] 1997(平成9)年 [『PRIDE1』髙田延彦vsヒクソン・グレイシー戦] 1998(平成10)年 [アントニオ猪木引退] 1999(平成11)年 [小川直也vs橋本真也“1・4事変"] 1999(平成11)年 [ジャイアント馬場死去] 1999(平成11)年 [前田日明引退] 2000(平成12)年 [ジャンボ鶴田死去] 2000(平成12)年 [三沢光晴、「NOAH」旗揚げ] 2002(平成14)年 [武藤敬司、全日本へ移籍] 2003(平成15)年 [長州力、「WJ」旗揚げ] 2004(平成16)年 [エンターテインメント・プロレス「ハッスル」誕生] 2005(平成17)年 [橋本真也死去] 2005(平成17)年 [新日本プロレス、ユークスの子会社に] 2009(平成21)年 [三沢光晴死去] 2011(平成23)年 [オールスター戦「ALL TOGETHER」開催] 2012(平成24)年 [新日本プロレス、ブシロードの子会社に] 2013(平成25)年 [小橋建太引退] 2015(平成27)年 [天龍源一郎引退] 2017(平成29)年 [高山善廣、頸髄完全損傷] 2018(平成30)年 [中邑真輔、レッスルマニアでWWE王座に挑戦] 瑞 佐富郎(みずき・さぶろう) 愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。 シナリオライターとして故・田村孟氏に師事。 フジテレビ『カルトQ・プロレス大会』優勝を遠因に、プロレス取材等に従事する。 本名でのテレビ番組企画やプロ野球ものの執筆の傍ら、会場の隅でプロレス取材も敢行している。 著書に『新編 泣けるプロレス』(standards)、 執筆・構成に関わったものに『告白 平成プロレス10大事件 最後の真実』 『証言UWF 最後の真実』(ともに、宝島社)などがある。
  • ムツゴロウ畑正憲の精密麻雀
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ムツゴロウさんは麻雀も凄かった! 「私は、短期決戦は苦手である。長くなければ面白くない。その日のツキの具合や、相手のクセなどを見抜き、じっくり打ってこそ麻雀だと思っている。そうして得た知識をまとめたのがこの本である。この度、再版になり、世の中に出て行くことが決まり、私は大変よろこんでいる」(まえがきより) 本書はテレビ番組『ムツゴロウのゆかいな仲間たち』で有名な「ムツゴロウさん」こと畑正憲氏による麻雀戦術書『畑正憲の精密麻雀』に若干の修正を加え再版したものです。ムツゴロウさんは日本プロ麻雀連盟初代十段位(全3期優勝)であり麻雀界初のリーグ戦形式のタイトル戦「最高位戦」の発案者でもある麻雀界の重鎮。 東京大学理学部大学院卒の明晰な頭脳は麻雀という高度な知能ゲームをも攻略しようとします。技術と運、確率論の周辺、迷彩の功罪、テンパイ読み・・・。本書は麻雀という強大な敵に立ち向かった一人の天才の記録であり、麻雀戦術書のバイブルです。高度に発達した現在の麻雀戦術論の中にあってもそのオリジナリティと完成度の高さは他の追随を許すものではありません。 麻雀技術書の原点、すべての麻雀ファンの皆様に読んでいただきたい一冊です。

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