スノードロップ作品一覧
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4.5前世の記憶を持つ公爵令嬢・スノードロップは、人嫌い王子・シリウスの後宮に正妃候補として入ることに。「一夫多妻なんて絶対にイヤ!」と思うも拒否権なく、後宮生活がスタート。ところが、シリウスは一向に訪れる気配がない。それならばと趣味の天体観測を楽しんで後宮生活を大満喫。このまま通われずに一年を過ごせれば後宮から解放される――と思っていた矢先、シリウスが後宮を訪れて…! 「やっと見つけた、愛しい人」 初めて会うはずだったシリウスは、スノードロップに対してまさかの溺愛モード!? 想定外の求愛からは逃げられそうもなくて…。 変わり者令嬢×人嫌い王子の異世界ラブファンタジー!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一輪の花がもっと愛おしくなる。 花ことばに秘められた歴史と伝説の事典 友人の幸せを願って咲いた花 −ラナンキュラス 優しい風が吹くのを待っていた −アネモネ 花屋さんで手に入る花を、花ことば、世界の神話や伝説、古典文学や詩歌などのエピソードとともに紹介します。 花の意味を知ることで、花選びが楽しくなることがテーマです。 また、その花に伝わる実用的なコンテンツも添えます。 (おまじないや日常への取り入れ方など) 【内容】 Part 1 SPRING 春の花のことば 春の花の行事カレンダー(3月 4月 5月) アイリス/アネモネ/アマリリス/アルストロメリア/エンドウの花/カーネーション/キンセンカ/クレマチス/ サクラ/スイートピー/スズラン/スミレ/チューリップ/ナノハナ/バイモ/バラ/ヒヤシンス/フリージア/ ボタン/マーガレット/ミモザ/ムスカリ/ヤグルマギク/ライラック/ライラック/ラナンキュラス/ワスレナグサ/ 春の樹の花 (ゲッケイジュ/サンシュユ/モクレン/ネコヤナギ) Part2 SUMMER 夏の花のことば 夏の花の行事カレンダー(6月 7月 8月) アザミ/アジサイ/アヤメ/アリウム/アンスリウム/オリーブ/カスミソウ/カラー/カンパニュラ/クチナシ/ グラジオラス/シャクヤク/スモークツリー/トケイソウ/トルコキキョウ/ノコギリソウ/ハイビスカス/ ハス(スイレン)/ヒマワリ/ブルースター/ベニバナ/ホオズキ/ポピー/マリーゴールド/ユリ/ 夏のハーブ(カモミール/ラベンダー/セージ/ミント/ディル) Part3 AUTUMN 秋の花のことば 秋の花の行事カレンダー(9月 10月 11月) キク/ケイトウ/コスモス/コットン(綿花)/シュウメイギグ/ストレリチア/スカビオサ/センリョウ/ダリア/ ネリネ/パンジー/ブーゲンビリア/フヨウ/ムラサキシキブ/モミジ/リンドウ/ワレモコウ/ 果実のことば (リンゴ/ザクロ/ブドウ/イチゴ/ブルーベリー)/ 彼岸の和花(オミナエシ/ススキ/ヒガンバナ/フジバカマ/ハギ) Part4 WINTER 冬の花のことば 冬の花の行事カレンダー(12月 1月 2月) ウメ/エリカ/ガーベラ/クリスマスローズ/クロッカス/シクラメン/スイセン/スノードロップ/ツバキ/ ナナカマド/ハボタン/ポインセチア/モモ/ラン(カトレア パフィオペディウム コチョウラン)/ 冬の樹木のことば(マツ/ヤドリギ/ヒイラギ/モミ)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 花屋や園芸店で人気の花約250種の、花言葉由来や、花と映画、花と文化、花と歴史など、様々な観点から「花」を掘り下げた本書。 「グレース・ケリーが愛したアネモネ」「江戸の園芸文化が育んだサクラソウ」「英国女王のブーケになったスノードロップ」「源氏物語にも登場する黄金色のヤマブキ」など、読んで楽しい素敵なエピソードの数々は、誰かに花を贈ったり、創作活動にぴったり。 監修者が教える、花を贈る際にぴったりな「花くばり」(吸水性スポンジや剣山などは使わず、枝や葉、ツル、茎、根などの自然素材で花を立てたり留める、アレンジメントのテクニック)の実践方法を章末コラムに掲載しています。 【目次】 春の花 夏の花 秋の花 冬の花 コラム 季節の花くばり 花文化物語 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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-前向きに生きていく女性の姿を、 精緻な筆致で描いた珠玉の短編小説集。 【スノードロップの花束】 地方の建設会社で総務課長として働く穂波は、 カナダから来た10代の姉弟を自宅に2週間ホームステイさせることになった。 彼らと関わるうちに学生時代の記憶がよみがえり、今までの人生の折々を振り返る。 2週間が過ぎて仕事の新しい局面を迎えたとき、穂波は次の選択を迫られていた——。 【マドンナの娘】 若い頃「マドンナ」と呼ばれた美人の母を持つ美琴は、父親似と言われることが悲しかった。 やがて自分のアイデンティティを見つけて社会人になった美琴は、 絵画教室に通い始め、成り行きで誕生祝いをしてもらうことになった。 自分の弱みを告白するというゲームを通してお互いの家庭や経歴を知り、美琴には思いがけない展開となる。 【真夏の落果】 5歳年下の弟の諭が急性骨髄性白血病で入院し、 布由子は自分の生活に追われながらも東京へ度々見舞いに行く。 頼みの骨髄移植はかなわず、別れた妻子との関係性にも苦しむ諭は沙織に支えられて闘病を続ける。 最先端医療の一端に関わる仕事に就いていた諭の運命は希望と失望に揺れ、布由子は奇跡を願うが……。 <著者紹介> 河辺 理埜(かわべ りの) 1959年長野県生まれ。 短大卒業後40年の地方公務員生活を経て、60歳から通信講座で小説の初歩を学んだ。 初めて完成した作品が「スノードロップの花束」。 3作品は少しずつ色合いが違うが、いずれも地方で働く女性が、 出逢いや別れ、迷いや悲しみを経験しながら自分らしく前を向いていく姿を、日常の風景の中に描いた。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数多くの銘花が生まれたユリ。その花の品種改良の歴史と現在までの銘花群を、中世ヨーロッパの園芸ブームを背景に解説していきます。また花の美しさにとどまらず、香りや宗教との結びつきなど様々な方向から今に至るのユリの姿を知ることの出来る図鑑です。 ナオミ・スレイド/著 ジャーナリスト、作家、デザイナー、コンサルタント。ガーデニングとライフスタイル関係のメディアを通じて、作家や出演者として広く活動し、さまざまな専門テーマで講演を行う。また、品評会用のガーデンその他の展示で受賞歴を持つデザイナーでもあり、環境を重視した作品が多い。若い時から園芸にいそしみ生物学を学んだ後に現在の道に入る。既刊書に『Hydrangeas(紫陽花)』、『Dahlias(ダリア)』、『The Plant Lover’s Guide to Snowdrops(植物愛好家のスノードロップ・ガイド)』、『Orchard Odyssey(オーチャード・オデッセイ)』など。BBC Twoの「Gardeners’ World(ガーデナーズ・ワールド)」をはじめ、テレビ、ラジオの地方局と全国局に出演。 ジョージアナ・レーン/撮影 花とガーデンと旅行を専門とする一流の写真家。書籍や雑誌、カレンダー、文房具などの形で、世界各地で広く作品を発表。『Vintage Roses(ヴィンテージローズ)』、『暮らしを彩る美しい牡丹と芍薬』、『Dahlias(ダリア)』、『Hydrangeas(紫陽花)』など著書多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 作って、飾って、贈って いろんなシーンで楽しめる 色あざやかな花の折り紙 27作品。 ★ わかりやすい手順でだれでも簡単に完成できます! ★ シンプルなパーツの組み合わせや イラストのポイントづかいで素敵にアレンジ ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ この本では、「春」「夏」「秋」「冬」ごとに章を立て、 各季節の折り紙のお花と、 お花のアレンジを紹介しています。 折り紙のお花には、イラストを組み合わせても楽しいものや ワイヤーを使ってブーケにするものなど、 いろんなアイデアで作ってうれしいお花をたくさん選びました。 お花のアレンジには、リースやガーランドなど お部屋に飾って楽しめるハッピーでおしゃれなものを。 くまさんやことり、うさぎやちょうちょなど 愛らしくていやされる仲間たちも登場しています。 折り紙に興味がある方、 お花やかわいいものをながめるのが好きな方、 いろんな方がこの本を手にとってくださっていると思います。 はじめての方でも作れるやさしいものから、 上級者向けの小さな紙で折るものまであります。 ぜひ、チャレンジしやすい折り紙からはじめてみてくださいね。 たはなし なな ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆1章 春の花おりがみ 春の陽気とともに気分を盛り上げてくれる バラ・ヒヤシンス、藤、すずらん、カーネーションの 5作品をご紹介します。 冬ごもりから目覚めたくまさんやことり、 ちょうちょもいっしょに飾る、 楽しくてにぎやかなフラワーリース、 スワッグのアレンジ作品も。 ☆2章 夏の花おりがみ 夏らしく、明るく元気になれる ひまわりやポピー。 トルコキキョウやあじさい、睡蓮など エレガントな花々を集めました。 作品を想いとともにBOXに詰めて贈ったり、 額縁に入れて飾ったりする楽しみ方もありますよ! ☆3章 秋の花おりがみ 金木犀やスイートアリッサムは 小花が集まって形作られていたり、 ガーベラとコスモスは花びらの作りが似ていたりと、 観察しながら折るのもわくわくしますね。 ガーランドやブローチなど、 お部屋やお洋服をおしゃれに魅せる アレンジ作品にチャレンジ! ☆4章 冬の花おりがみ クリスマスローズやポインセチア、スノードロップ、 アレンジ作品のクリスマスリースで 冬のイベントを盛り上げましょう! 梅やお正月飾りで、花おりがみとともに 新年を迎える準備もしっかりと。 ◆◇◆ 著者のプロフィール ◆◇◆ おりがみ作家 たかはしなな(_nanahoshi_) イラストレーター、ペーパークラフト作家。 オリジナルの折り紙とかわいいイラストを 組み合わせた作品が人気。 日本各地やパリでワークショップを開催。 SNSの投稿でも作品を発表している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【四季の花×舞い踊る妖精】が紡ぐ、ロマンティックイラスト集。 日常に彩りを添える季節の花々。 その花がひらくとき、日々のひと時にほんの少しの魔法がふりかかる……。 ふっと舞い降りてくるのは、美しい花の妖精たち。 花の香りや、咲き誇る姿そのままに、 ある者は、仲間たちと賑やかに、 またある者は、ひとり可憐に、大胆に、 ときには、情熱的なデュエットで、 いっせいに踊り出す。 今が盛りの花々と踊り子たちの共演。 それは、儚くも力強い、いのちの瞬き。 バラやチューリップ、桜やひまわり、たんぽぽなど、四季折々の60種類以上の花々が登場。 イラストには、それぞれの花にまつわる「花ことば」と、その花ならではの小さな物語が添えられており、うっとりするような夢と魔法の世界へと誘います。 「ロマンティック!」「ゴージャス!」とSNSで話題の作品シリーズが、ついに書籍化。 ページをめくるたび、暮らしに花が咲く、待望のファンタジー作品集! 【本書のおもな内容】 ------------------------------------ ささやくように染めて 春も盛りになると、ツツジの精がひそやかに色恋話をはじめます。 ささやくごとにツツジは白からピンク、赤へと染め上げられ、恋の話は初夏の香りを漂わせながら、風に乗って色鮮やかにツツジを染め上げていきます。 ――本編より「ツツジ」 ------------------------------------ 第1章:清らか(きよらか) バラの蕾/菊の蕾/百合の蕾/スノードロップ/蝋梅/水仙/スイートピー/鈴蘭/蓮/ソナレセンブリ 第2章:朗らか(ほがらか) ネモフィラ/白詰草/ポピー/アネモネ/オンシジューム/たんぽぽ/ひまわり/どんぐり/ノースポール/ポインセチア 第3章:密やか(ひそやか) 藤/ツツジ/パンジー/あじさい/布袋葵/胡蝶蘭/烏瓜/チョコレートコスモス 第4章:艶やか(あでやか) 山荷葉/ハイビスカス/金魚草/睡蓮/金木犀/葉牡丹 第5章:嫋やか(たおやか) 芍薬/牡丹/菖蒲/百合/立葵/ジニア/鶏頭/クレマチス/寒菊 第6章:雅やか(みやびやか) バラ/チューリップ/ラナンキュラス/カーネーション/桃/銀杏/秋の七草/桜/たんぽぽの綿毛 第7章:煌びやか(きらびやか) 桜/朝顔/紅葉/椿 など
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 日記をつける感覚でサインペンで描く、植物画の入門書。描いた植物画を暮らしのなかで楽しむ20のアイディアまで紹介した一冊。 「ボタニカルダイアリー」とは、 ボタニカルアートの描き方をベースに もっと気軽に楽しく、 サインペンで日記のように 植物を水彩画ノートに描いてときどき色づける、 植物画のカジュアルなスタイルです。 著書・芝田美智子さんは 英国キュー王立植物園でボタニカルアートを学び、 帰国後、2009年から東京で植物画教室を 開講しているボタニカルアーティスト。 この本は、ボタニカルダイアリーの入門書です。 植物画の基本ルールや描き方のポイントを ていねいに説明したうえで、 春、夏、秋、冬 そろぞれの季節の植物画24作品の 植物の特長と描き方のコツについて くわしく解説していきます。 さらに、植物画を暮らしのなかで楽しむ アイテム20アイディアを紹介した一冊です。 ◎1章:植物画の基本 STEP1 ボタニカルアートとボタニカルダイアリー STEP2 観察する STEP3 準備するもの STEP4 デッサンする STEP5 立体の表現方法 STEP6 彩色 STEP7 構図 STEP8 学名 ◎2章:種物を描く LESSON1 ルドベキア LESSON2 ジューンベリー LESSON3 バラ ◎3章:春の植物 スノードロップ、ヒヤシンス、スミレ、スイセン、 クサソテツ、ゼンマイ、クジャクシダ、 オーキュラ、サクラ(ソメイヨシノ) ◎4章:夏の植物 クレマチス、ルドベキア、ジューンベリー、リーフ、 ギボウシ、アメリカギク、木立クレマチス ◎5章:秋の植物 ヒオウギ、ローズヒップ、ワイルドマッシュルーム、オータムリーフ ◎6章:冬の植物 セイヨウヒイラギ、ヤドリギ、ツバキ 「植物のある暮らしのすばらしさ、 ボタニカルダイアリーを描く楽しさ、 また、その絵をふだんの生活にとり入れるアイディアを お伝えしたくて、この本は生まれました」(芝田美智子) 植物を観察したり、描くと 生物のもつ生命力や美しさ、 自然のすばらしさにさらに気づきます。 日記を書くように 自由気ままに気楽に、植物画を描いてみませんか。 芝田 美智子(シバタミチコ):ボタニカルアーティスト。 フラワーデザイナーとして、ウエディングの装飾や講師などを15年に渡り幅広く従事したあと、2004年に夫の赴任に伴い、イギリス・アスコットに3年間暮らす。在英中にキューガーデン(王立植物園)のアニー・ファラー氏にボタニカルアートを学ぶ。2008年、RHS王立園芸協会主催のロンドンショーにてゴールドメダルを受賞。2009年に東京で植物画教室を開講し、ボタニカルアートを教え始める。2010年、山中湖にアトリエを設け、庭づくりを始める。現在は日本ミツバチの養蜂も行い、植物にとどまらず、自然との調和のある庭づくりを目ざしている。2021年、水彩で描く本格的なボタニカルアートのクラスに加えて、ペン画で描く「ボタニカルダイアリー」のクラスをスタート。植物のあるライフスタイルや暮らしのなかでの植物画の楽しみ方を提案している。
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-◎社会現象を巻き起こした大ヒットアニメーション『アナと雪の女王』の原点! アンデルセンの『雪の女王』を文庫化!◎あなたは大切な人だから――必ず助ける! 凍った心を救うのは、一途な愛。真実の愛と勇気、一途な思い……普及の名作に込められた感動体験をいま、あなたにお届けします!◎〈『雪の女王』あらすじ〉あるところに、カイという少年とゲルダという少女がいました。ふたりは大の仲良し。ある日、悪魔の作った邪悪な鏡のかけらが、カイの目と心臓に刺さります。その日から、優しかったカイの性格が一変しました。ある雪の日、ひとりでそり遊びをしていたカイの前に〈雪の女王〉が現れます。雪の女王はその冷たい魅力でカイをとりこにして、連れ去ってしまいました。ゲルダは大切なカイを探すため、世界の果てに旅立つ決意をします。果たして、ゲルダはカイ少年に再びめぐりあえるでしょうか? そして、失われた少年の優しい心をとり戻せるのでしょうか……?◎〈収録作品〉『雪の女王 七つのお話でできたものがたり』『人魚姫 リトル・マーメイド』『親指姫』『雪だるま ~スノーマン~』『おまめのプリンセス ~えんどう豆の上に寝たお姫さま~』『雪の花 ~スノードロップ~』[著者プロフィール]ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 1805年4月2日、デンマークのフューン島に生まれる。修繕屋を営む父親と洗濯婦の母親に育てられるが、家庭は大変貧しかった。しかし、貧しくとも心は豊かであれ、との父親の教えと影響で、幼少の頃より文学や演劇に興味をもっていた。1816年、14歳の時に、歌手・俳優を目指し、わずかばかりのお金を手にし、デンマークの首都コペハンーゲンに旅立つことを決心する。しかし、下層階級の出身であり、お金もなく、なかなか夢は叶わなかった。だが、アンデルセンはそんな境遇にも絶対に諦めることなく、様々なことにチャレンジする。その情熱と意欲を買った支援者によって、基礎教育・高等教育を受けられることとなる。文才はたちまち現れ、1835年に『即興詩人』『子どものための童話集』を刊行し、作家・詩人としての地位を確立する。以後、1875年8月4日に没するまでに、生涯を通じて156編の童話を書きあげた。彼の作品は、世界中の100ヵ国以上の言語に翻訳され、今なお愛読されている。また、デンマークの国家的象徴として、同国に多大なる観光収入をもたらしている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 華やかな透明感のあるイラストで人気を博すイラストレーターLaruhaの作品集が登場! 人気小説「かくりよの宿飯」や数々の小説装画、ジャケットイラスト、オリジナル作品「ガーデンベール」まで。作家の描く世界の魅力を詰め込みました。 「かくりよの宿飯」のアートワークでは、全巻カバーイラスト、キャラクターラフ、アニメパッケージビジュアルに加え、本編では描かれなかった描き下ろしイラストを収録。更に友麻碧書き下ろし・Laruha挿絵の「かくりよの宿飯」後日談ショートストーリーも! イラストファンはもちろん、「かくりよ」ファンにも楽しめる一冊です。 ■期間限定特典:Laruha描き下ろしスマホ壁紙 ※閲覧期限は2019年11月15日まで ※一部の携帯電話・スマートフォン機種によっては読み取れない場合がございます ※パケット通信料を含む通信費用はお客様のご負担となります ※特典内容は紙書籍と同様のものです
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 作品は生花と見紛う美しさで、オールドローズやチューリップなど主役級のものから、ハーブや野原の草花といった素朴でやさしいものまで多彩に掲載。使うステッチは基本的な7種類だけ。雑貨アレンジではガーランドのようなインテリア小物から、装いのポイントになるアクセサリーまで豊富に提案。いずれも大人の上質なファッションにも似合う、美しくシックな仕上がりです。 まるで本物の花のように……「立体刺繍」のクオリティを味わって アトリエFilさんはTVをはじめ幅広く活躍する刺繍作家さん。刺繍で花びらや葉などをつくり、組み立てて一輪の花に仕立てるという、アトリエFilさんだけのオリジナルテクニックによる「立体刺繍」が人気です。作品は刺繍ということが信じられないほど精巧で、まさに生花のよう。大きさも本物らしく、しっとりとした花びらのしなやかさまでも再現しています。 華やかなものから愛らしいものまで、人気&新作の花が勢ぞろい 紹介する花々は、オールドローズやアネモネなど、ため息の出るような華やかな作品から、ミモザやスノードロップ、カモミールといった可憐なハーブや草花まで、人気の花々をそろえました。小さな蝶々や虫たちもオススメです。 装いの主役になる、お洒落な小物をいくつでも うっとりするほど美しい刺繍の花々、ぜひアクセサリーや小物にアレンジして。難しいテクニックは必要ありません。大人の女性にふさわしい、シックで上質なファッションにも似合うようデザインにこだわりました。花かんむりを模したヘッドドレスなど、セレモニーにぴったりの一品もご用意しています。 複雑そうな作品もシンプルに、作りかたにもたくさんの工夫が 基本の作りかたはすべて同じ。ステッチも基本の7種類だけ。また、仕上がりをきれいに見せる&仕上がりをワンランクアップさせるワンポイントのテクニックも満載。型紙はすべて原寸大&カラーだから、作業しやすく、糸を選ぶときにも迷いません。 ※ご注意 本書に掲載している図案・型紙は、電子書籍の仕様としてコピー・複製して利用することはできません。また、これらの図案・型紙は、原本の紙版では原寸大で表示しておりますが、電子書籍版ではお使いの端末や表示倍率によって、原寸大の表示となりません。あらかじめご了承ください。
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