スイートピー作品一覧

  • 花のことば12ヶ月
    4.0
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一輪の花がもっと愛おしくなる。 花ことばに秘められた歴史と伝説の事典 友人の幸せを願って咲いた花 −ラナンキュラス 優しい風が吹くのを待っていた −アネモネ 花屋さんで手に入る花を、花ことば、世界の神話や伝説、古典文学や詩歌などのエピソードとともに紹介します。 花の意味を知ることで、花選びが楽しくなることがテーマです。 また、その花に伝わる実用的なコンテンツも添えます。 (おまじないや日常への取り入れ方など) 【内容】 Part 1 SPRING 春の花のことば 春の花の行事カレンダー(3月 4月 5月) アイリス/アネモネ/アマリリス/アルストロメリア/エンドウの花/カーネーション/キンセンカ/クレマチス/ サクラ/スイートピー/スズラン/スミレ/チューリップ/ナノハナ/バイモ/バラ/ヒヤシンス/フリージア/ ボタン/マーガレット/ミモザ/ムスカリ/ヤグルマギク/ライラック/ライラック/ラナンキュラス/ワスレナグサ/ 春の樹の花 (ゲッケイジュ/サンシュユ/モクレン/ネコヤナギ) Part2 SUMMER 夏の花のことば 夏の花の行事カレンダー(6月 7月 8月) アザミ/アジサイ/アヤメ/アリウム/アンスリウム/オリーブ/カスミソウ/カラー/カンパニュラ/クチナシ/ グラジオラス/シャクヤク/スモークツリー/トケイソウ/トルコキキョウ/ノコギリソウ/ハイビスカス/ ハス(スイレン)/ヒマワリ/ブルースター/ベニバナ/ホオズキ/ポピー/マリーゴールド/ユリ/ 夏のハーブ(カモミール/ラベンダー/セージ/ミント/ディル) Part3 AUTUMN 秋の花のことば 秋の花の行事カレンダー(9月 10月 11月) キク/ケイトウ/コスモス/コットン(綿花)/シュウメイギグ/ストレリチア/スカビオサ/センリョウ/ダリア/ ネリネ/パンジー/ブーゲンビリア/フヨウ/ムラサキシキブ/モミジ/リンドウ/ワレモコウ/ 果実のことば (リンゴ/ザクロ/ブドウ/イチゴ/ブルーベリー)/ 彼岸の和花(オミナエシ/ススキ/ヒガンバナ/フジバカマ/ハギ) Part4 WINTER 冬の花のことば 冬の花の行事カレンダー(12月 1月 2月) ウメ/エリカ/ガーベラ/クリスマスローズ/クロッカス/シクラメン/スイセン/スノードロップ/ツバキ/ ナナカマド/ハボタン/ポインセチア/モモ/ラン(カトレア パフィオペディウム コチョウラン)/ 冬の樹木のことば(マツ/ヤドリギ/ヒイラギ/モミ)
  • ロマンス計画進行中【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    深夜、ソフィーは隣家の裏庭に忍び込み、元婚約者グレッグとの、思い出の品を燃やしていた。彼が結婚すると知り、後悔に喘ぐソフィー。でもこれはグレッグへの後悔だろうか。ソフィーは、かつてこの家に住んでいた5歳年上のブランドを思い出す。8年前に町を出て軍隊に入った彼…。「スイートピー?」聞き覚えのあるセクシーな声に、ソフィーは振り返った。そこには弱虫だった彼女のヒーロー、そして彼女の人生を狂わせた男ブランドが、美しく逞しい姿で立っていた!!

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  • 改訂版 はなをおる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チューリップ、ヒマワリ、あじさい、あさがお、バラ、カーネーション、あやめ、スイートピー、すいれんなど簡単に作って飾れるお花を紹介。
  • 漱石の白百合、三島の松 近代文学植物誌
    4.0
    漱石の『それから』に登場する白百合はテッポウユリかヤマユリか。植物オンチと言われた三島由紀夫の卓越した草木の描写を挙げてその汚名をそそぐ。鏡花、芥川、安部公房ら、広大な文学作品の森に息づく草花を植物学者が観察。新たな視点で近代文学を読み解く。 『漱石の白くない白百合』を改題 〈解説〉大岡玲 (目次より) Ⅰ 漱石の白くない白百合/描かれた山百合の謎/『金色夜叉』の山百合/白百合再考 Ⅱ 『虞美人草』の花々/朝顔と漱石/毒草を活けた水を飲む事/泉鏡花描く紅茸/「ごんごんごま」とは?/ごんごんごまの本名/クロユリ登場/芥川の心象に生えた植物 Ⅲ 三島由紀夫と松の木の逸話/再説三島と松の木の逸話/洋蘭今昔/志賀直哉と藤の巻き方/スイートピーは悲しみをのせて/『デンドロカカリヤ』異聞 Ⅳ 関東大震災でカビた街/小説とチフスの役割/小石川植物園を読む/三四郎池の植物散歩 あとがき/文庫版あとがき/〈解説〉大岡玲 作品名索引
  • 染めの花 フラワーデザイン図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■フラワーアーティスト前田有紀さんによる「染めの花」のデザイン図鑑 いま注目の「染めの花」。 オリジナルの個性が表現しやすい花材であり、花の質感や形状によって、見たこともないような新しい表情を見せてくれる点が魅力です。 ・「染めの花」ってなに? 染色液によって染められた花のこと。 スイートピーやカーネーションなどはもちろんのこと、さまざまな花材を染めることができます。 カラフルなものからニュアンスカラーまで、花が持つもともとの色の魅力をさらに増すことができる手法です。 ・「染めの花」を作るには? 染めの花を制作・入手する方法としては、染色液を吸わせて染める、スプレーをかけて染める、市場で染められた花材を仕入れる、という3種類があります。 染めの花の色味の良さは、必要な量が少量から用意でき、好みの色が作れる点です。 特に、最もスタンダードな染色液を水に入れて花に吸わせる方法では、花材によって染色液の吸い上げにかかる時間が異なるため、染め手の個性を加えることができます。 品種の個体差を比較しながら染め上がりを待つ楽しみもあります。 また、染めたことで花束がぐっと作り込んだ印象になることもあり、これまでにはない珍しさと面白さを感じられる点も人気のひとつです。 本書では、美しく鮮やかな染めの花のカラーパターン、作品、ハウツーなどの基礎知識をまとめました。 美しいビジュアルでアートブックとしてもお楽しみいただけます。 色とりどりの鮮やかなアレンジメント写真や、充実の作品のページをめくる度に、ファッションやアートなど、さまざまな世界とのコラボレーションによって新しい世界観を織り成し続ける著者・前田有紀さんが創り出すフラワーデザインに触れることができます。 また、自分で染めの花を作るときのコツや染めの花の生産地にもフォーカスします。 生花ともドライフラワーとも相性の良い染めの花の新たなフラワーデザインをお楽しみください。
  • nanahoshiの大人かわいい花おりがみ
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 美しい花がたっぷり折れるおりがみ本。折った花を使った雑貨やギフトアイデアも。折って楽しい、飾ってきれい、贈って喜ばれる! おりがみで折れる美しい四季の花がぎっしり。 楽しく折れて、心ときめく作品ばかりです。 それぞれの作品には花言葉つき。 お礼、お祝い、励まし、健康・幸運祈願など、 シチュエーションに合う花言葉の花おりがみを選んで折り、 プレゼントに添えても喜ばれそう。 さらに、折った作品を使って、季節のイベントを盛り上げる飾り、 カード、ギフト、雑貨など、さまざまなアイデアも掲載。 ちょっとむずかしめのおりがみは、 細部まで確認できる折り方動画も見られ、 すいすい折れます。 Part1:ライラック、きんぽうげ、スイートピー、ゆり、ひまわり、ほおずき、ダリア、ベゴニア、ケイトウ、椿、梅、菊、クリスマスローズ、ポインセチア、バラ、かすみそう、パンジーなど  Part2:壁飾り、吊るし飾り、プレゼント飾り、リース、カード、ブーケ、コサージュ、テーブル飾り、しおり、ラッピングチャームなど たかはし なな(タカハシナナ):ペーパークラフト作家、イラストレーター。出版関連以外にも、広告、キャラクター制作、ワークショップ、イベントの企画など幅広く活動。『nanahoshi の大人かわいいおりがみ』『nanahoshi の旅するおりがみEurope』『nanahoshi の季節を楽しむ歳時記おりがみ』(すべて主婦の友社)、『nanahoshi のお祝いおりがみ』(誠文堂新光社)、「どうぶつおりがみ」シリーズ(理論社)など著書多数。「nanahoshi( ななほし)」は屋号。

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  • ハナカツ365 [1月]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常に小さな彩りと安らぎを。フラワーアーティストとしての活動の傍ら、自らフラワーショップの経営にも携わる渡芳樹が提案する“花と暮らすスタイル”。お昼休みに、仕事帰りに、ふらりと立ち寄った花屋で気軽に買える切花と、普段使いのちょっとしたアイテムを花器として組み合わせた四季折々の一日一花。誰もが時間をかけず、簡単に家庭で再現可能。1月は(敬翁/白梅/スイートピー/ガーベラ/薔薇/デルフィニウム/日本水仙/チューリップ/ブルースター/かすみ草/カーネーション/アルストロメリア/ダリア/胡蝶蘭/デンファレ/フリージア/デンドロビウム/マーガレット/トルコギキョウ/ラナンキュラス/アンセリウム/菜の花/アネモネ/百合)を使った30作品90枚の写真を収録。今後12月までシリーズ刊行!
  • ハナカツ365 [冬] 1~3月
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ハナカツ365[1月]~[3月]の合本版】日常に小さな彩りと安らぎを。フラワーアーティストとしての活動の傍ら、自らフラワーショップの経営にも携わる渡芳樹が提案する“花と暮らすスタイル”。お昼休みに、仕事帰りに、ふらりと立ち寄った花屋で気軽に買える切花と、普段使いのちょっとしたアイテムを花器として組み合わせた四季折々の一日一花。誰もが時間をかけず、簡単に家庭で再現可能。1月は(敬翁/白梅/スイートピー/ガーベラ/薔薇/デルフィニウム/日本水仙/チューリップ/ブルースター/かすみ草/カーネーション/アルストロメリア/ダリア/胡蝶蘭/デンファレ/フリージア/デンドロビウム/マーガレット/トルコギキョウ/ラナンキュラス/アンセリウム/菜の花/アネモネ/百合)、2月は(ユーチャリス/福寿草/勿忘草/セダム/カーネーション/アネモネ/ガーベラ/ダリア/コデマリ/クローバー/ラナンキュラス/スイートピー/ストック/金魚草/薔薇/桃/菜の花/チランジア/アルストロメリア/スターチース/ブプレニウム/旭ハラン/胡蝶蘭/鉄砲百合/ドラセナ/ガーベラ/金葉コデマリ/マーガレット/チューリップ)、3月は(ラナンキュラス/マトリカリア/ガーベラ/アゲラータム/なでしこ/赤レウカ/ドライフラワー/ユーカリ/薔薇/ソリダコ/彼岸桜/カーネーション/旭ハラン/デルフィニウム/金魚草/桃)を使った90作品270枚の写真を収録。
  • 花ひらく 季節の花ことばと踊り子たち mashu作品集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【四季の花×舞い踊る妖精】が紡ぐ、ロマンティックイラスト集。 日常に彩りを添える季節の花々。 その花がひらくとき、日々のひと時にほんの少しの魔法がふりかかる……。 ふっと舞い降りてくるのは、美しい花の妖精たち。 花の香りや、咲き誇る姿そのままに、 ある者は、仲間たちと賑やかに、 またある者は、ひとり可憐に、大胆に、 ときには、情熱的なデュエットで、 いっせいに踊り出す。 今が盛りの花々と踊り子たちの共演。 それは、儚くも力強い、いのちの瞬き。 バラやチューリップ、桜やひまわり、たんぽぽなど、四季折々の60種類以上の花々が登場。 イラストには、それぞれの花にまつわる「花ことば」と、その花ならではの小さな物語が添えられており、うっとりするような夢と魔法の世界へと誘います。 「ロマンティック!」「ゴージャス!」とSNSで話題の作品シリーズが、ついに書籍化。 ページをめくるたび、暮らしに花が咲く、待望のファンタジー作品集! 【本書のおもな内容】 ------------------------------------ ささやくように染めて 春も盛りになると、ツツジの精がひそやかに色恋話をはじめます。 ささやくごとにツツジは白からピンク、赤へと染め上げられ、恋の話は初夏の香りを漂わせながら、風に乗って色鮮やかにツツジを染め上げていきます。 ――本編より「ツツジ」 ------------------------------------ 第1章:清らか(きよらか) バラの蕾/菊の蕾/百合の蕾/スノードロップ/蝋梅/水仙/スイートピー/鈴蘭/蓮/ソナレセンブリ 第2章:朗らか(ほがらか) ネモフィラ/白詰草/ポピー/アネモネ/オンシジューム/たんぽぽ/ひまわり/どんぐり/ノースポール/ポインセチア 第3章:密やか(ひそやか) 藤/ツツジ/パンジー/あじさい/布袋葵/胡蝶蘭/烏瓜/チョコレートコスモス 第4章:艶やか(あでやか) 山荷葉/ハイビスカス/金魚草/睡蓮/金木犀/葉牡丹 第5章:嫋やか(たおやか) 芍薬/牡丹/菖蒲/百合/立葵/ジニア/鶏頭/クレマチス/寒菊 第6章:雅やか(みやびやか) バラ/チューリップ/ラナンキュラス/カーネーション/桃/銀杏/秋の七草/桜/たんぽぽの綿毛 第7章:煌びやか(きらびやか) 桜/朝顔/紅葉/椿 など
  • 針がいらない いとまき花
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 台湾の伝統工芸「春仔花(チュンズファー)」の技法をベースに、いますぐ使いたいアイテムを提案。針を使わずワイヤーと厚紙に刺しゅう糸を巻くだけ、簡単なのに、豪華で可憐な花ができるのが魅力。きれいに作れるコツを写真で解説。工作感覚で作れるので、お裁縫が苦手な方にもおすすめ。本場台湾では、花嫁さんの髪飾りとして伝わってきた技法のため、晴れの日のアクセサリーづくりにも。普段使いにぴったりの小花のコサージュから、七五三や成人式、結婚式にも使える髪飾りやヘッドドレスの作り方も掲載。全30種の花の作り方と、13種のアレンジ方法を掲載。 ※本書は同名の出版物(紙版)を電子化したものです。一部、紙版と掲載内容が異なる場合がございます。 ※本書の全部または一部を無断で複製、転載、改ざん、公衆送信すること、及び有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 ※本書に掲載された作品等の著作権は、作者、デザイナー等著作権者に帰属します。 ※電子書籍の仕様により、本書に掲載している図案・型紙は、印刷・コピー・複製して利用することはできません。 ※実物大とは、紙版に掲載された際のサイズです。 ※本書に記載されている寸法、倍率は、お使いの端末や表示倍率により記載されている寸法・倍率とは異なった表示となります。 ※掲載情報は、紙版発売当時の情報です。 【目次】 Introduction デイリーユースのアクセサリー  小さな花のアクセサリー  一輪コサージュ  フラワーホルダー ハレの日のアクセサリー  七五三の髪飾り  成人式の髪飾り  ウエディングアクセサリー  ブーケコサージュ Basic Lesson 用意するもの 作業を始める前に 基本の作り方1 共通テクニック1 基本の作り方2 ポイントテクニック  クラッシックローズ  ワイルドローズ  ヒナギク  イチゴ  マーガレット  ハルジオン  カーネーション  ガーベラ  ブルースター  ライラック  スイートピー  ピンポムマム  クリスマスローズ 共通テクニック2 Spring Flowers  スイセン  スズラン  マーガレット  スミレ  チューリップ Summer Flowers  オトメユリ  ピオニー  カーネーション  アイリス  アスター  コンボルブルス   秋色アジサイ Autumn Flowers  クレマチス  アネモネ  ダリア Winter Flowers  シクラメン  ポインセチア How to make
  • 身近な花の知られざる生態
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    1巻1,500円 (税込)
    本書は、NHKラジオ深夜便「花の魅力 花のふしぎ」で人気の著者最新刊。昆虫をあざむき、鳥たちを魅了する。美しい花々のすごい生き残り術とは? 植物が花を咲かせるのは、自らの子孫を残すためである。花が美しい花びらを持っているのは、花を目立たせて、昆虫に見つけてもらうためである。そして、芳醇な香りや甘い蜜で昆虫を誘うのである。花の美しい色も、複雑な形も、すべては昆虫に花粉を運ばせるためである。こうして、色とりどりの花々が咲き乱れているのだ。(「はじめに」より抜粋)○本書の目次より○バラ―綺麗なバラにトゲがある理由/マーガレット―恋する乙女たちの数学/ミズバショウ―スカンク呼ばわりされる花/スィートピー―誰がために花は咲く/アザミ―人類が初めて出会った雑草/コスモス―秩序ある花のひみつ/ポインセチア―クリスマスは似合わない/ヤドリギ―神聖なパラサイト……

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  • ロマンス計画進行中
    -
    深夜、ソフィーは一人で隣の家の裏庭に忍び込み、うずくまった。純白のウエディングドレスを着て、手には結婚式の招待状やハネムーンのパンフレットをまとめた箱を抱えて。そして箱の中身を次々燃やしていく。実現しなかった夢を忘れるために。今日、元婚約者から真新しい婚約披露パーティの招待状が届いた。結婚をためらう私から、彼はすぐに別の相手に乗りかえたらしい。でも彼には、かつてこの家に住んでいたブランドほど魅力は感じなかった。5歳年上のブランドは、不器用な女の子だった私を守ってくれたヒーロー。なのに彼は家を出て、もういない。今なら大人の私を見てもらえるのに。「スイートピーだろう?」誰かが不意に庭に出てきて、声をかけた。ソフィーは振り向いた。懐かしい愛称で彼女を呼ぶブランドの姿を求めて。■ウイットに富んだ明るい作風で、多くの読者の支持を得る作家、C・コールター。ヒーローの助けで、つまずきながらも少しずつ自立していくヒロインの姿が、さわやかな感動を誘います。
  • ロマンス計画進行中
    完結
    5.0
    深夜、ソフィーは隣家の裏庭に忍び込み、元婚約者グレッグとの、思い出の品を燃やしていた。彼が結婚すると知り、後悔に喘ぐソフィー。でもこれはグレッグへの後悔だろうか。ソフィーは、かつてこの家に住んでいた5歳年上のブランドを思い出す。8年前に町を出て軍隊に入った彼…。「スイートピー?」聞き覚えのあるセクシーな声に、ソフィーは振り返った。そこには弱虫だった彼女のヒーロー、そして彼女の人生を狂わせた男ブランドが、美しく逞しい姿で立っていた!!

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