シャネル バッグ作品一覧

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  • いちごたちの放課後
    完結
    -
    医大生との合コンに潜入するため、シャネルのバッグにディオールの香水、ブランド・グッズに身をかため、カンペキ女子大生に扮した"女子校生の"ちづる。だが、ひょんなことから、ナンパ男・仁志に捕まってちづるは、ハンサムな仁志を翻弄しようと甘いワナをかけるが…。 いまどきのダンジョが繰り広げるいまどき交際ラブ・コメディー。
  • うたかたの彼
    3.5
    波多野一人、通称・ヒトリ。誰もが彼に、ひとときの恋をする――。恋に不器用な大人の女性に贈る、甘くて苦い恋愛小説集。「デリバリーサンタクロース」/三十代前半・女性ライター。クリスマスを間近に控えたある日、編集者から渡されたいかがわしげなチラシ。URLにアクセスしてみると、ずらり並んだ若い男たちの中に、かつてのクラスメイト――波多野一人の名前があった。「漂泊シャネル」/二十代半ば・OL。お金もないのに靴を買ってしまった帰り道、犬猫でも拾うような気軽さで、シャネルを背負った男の子を拾った。「東京タイガーリリー」/女子中学生。渋谷ハチ公前。混雑と暑さにうんざりしていたあたしの前に、魔法みたいにそいつは現れた。「ウェンディ、ウェンズデイ」/三十代後半・専業主婦。水曜日。夫と子どもたちを送り出すと、ランチバッグにお弁当を詰めて、あの場所へ向かう。渋谷の路地裏に存在するネバーランドへ――。「ティンカーベルは100万回死ぬ」/義理の妹。「ずっとおまえがほしかった」。あたしの目を見てヒトリが言う。なんべんもくりかえしみた夢。もういいよ。もういやだ。こんなのもう、だれか鋏で断ち切って――。「屋根裏のピーターパン」/波多野一人。部屋の外に置かれていたとんでもなく物騒なブツを前におれは途方に暮れる。「まじかよ」――いまに限らずもうずっと、おれは途方に暮れているんだ。 「東京ネバーランド」改題。
  • うたわない女はいない
    3.9
    1巻1,980円 (税込)
    食っていけるの?そう笑ってた人たちをシャネルのバッグでいつか撲ちたい――会社員、パート、教師、保育士、精神科医……いま刮目すべき歌人36名による、心撃ち抜く労働短歌&エッセイ! 俵万智×吉澤嘉代子の対談「短歌が変える女たちの現実」も収録。 ◆辞めようと思うよなんてそんなことラーメン二郎の前で言うなよ ◆業界の未来を語るおじいさんおじさんおじさんおじいさんおじ ◆軍手には引っかからないデザインを選んで買ったマリッジリング ◆食堂は嵐の前の静けさで、来た、来た、嵐「そば」「うどん」「うどん」 ◆日銀を白銀と読み間違えてほのあかるいな今朝の紙面は  ◆歌人一覧 浅田瑠衣/飯田有子/石川美南/稲本ゆかり/乾 遥香/井上法子/上坂あゆ美/遠藤 翠/岡本真帆/奥村知世/川島結佳子/北山あさひ/鯨井可菜子/佐伯 紺/櫻井朋子/田口綾子/竹中優子/谷じゃこ/田丸まひる/千原こはぎ/塚田千束/手塚美楽/寺井奈緒美/道券はな/戸田響子/十和田 有(ひらりさ)/西村 曜/野口あや子/橋爪志保/初谷むい/ 花山周子/平岡直子/本多真弓/水野しず/山木礼子/山崎聡子
  • 改訂版 本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる
    3.5
    悩めるキャリア女性たちと会って著者が気づいたことは、「がんばり過ぎる女性はバッグが大きい人が多い」ということ。空気を読み、先回りしようとした結果、あれも必要、これも必要と考えるからです。けれども、その結果、あまり重要でないことに忙殺され、自分の大切にしたいものに手間をかける時間を奪われてしまっていることが多いのです。小さなバッグは、有限なあなたの人生を象徴するようなもの。本書は小さなバッグを通じて、本当に大事なものを見極め、身軽で豊かな暮らしを送るコツをご紹介します。 【目次】 Prologue 豊かな人生は小さなバッグから始まる Chapter1 ミニマムリッチという考え方 ひとつのものを大切に使うという姿勢 1万円のバッグを10個集めて消費していませんか 買い物に出かけるときはフルメイクで Chapter2 お金をかけるにはポイントがある―厳選アイテム10点 バッグを軽くする方法 靴について 時計について Chapter3 エレガンスと美意識のみがき方 エレガントに振る舞うには、ながら作業をやめる 若いパリジェンヌがシャネルを持たない訳 本物の憧れアイテムは、未来をつくってくれる Chapter4 小さなバッグを持つ生き方 「小さなバッグ」とは、有限だが貴重なあなたの人生の象徴 本当に大切なものは、直感に従って選ぶと後悔しない 人生の舞台によって変えるバッグ
  • 完全版 CHANEL BOOK
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真とイラストで見る、シャネルのすべて! ベストセラー待望の日本版!女性ファッションの革命児、ココ・シャネル。彼女は“実用的でシンプルかつエレガント”なファッションを次々と考案し、一大帝国「シャネル」ブランドを築き上げた。 本書はドレス、靴、ダイヤモンド・ジュエリーやバッグ、香水など、それぞれの分野でシャネルが成し遂げた数々の偉業を、当時雑誌に掲載されたイラストや画像をふんだんに用いて紹介。シャネルというひとりの女性の波瀾万丈な人生、そして現在まで続く「シャネル」ブランドの歴史を追う。シャネル没後50年! ◎オールカラー、図版120点以上 ◎『The Little Book of Chanel』日本語版
  • MY BASIC,MY ICONS 10年後も着たい服
    4.0
    大人気のスタリストが選ぶ「永遠の定番アイテムたち」 「MY BASIC,MY ICONS」 この本のタイトル通り、この本は私の宝物を集めた本です。 その宝物達は今もベーシックアイテムとして私のスタイリングに欠かせないものであり、 私自身を象徴するものだと思います。 特別な思い出のつまった高価なジュエリーや時計から、デニムやボーダーなど本当に毎日着ているユニフォームのようなものまで。 私とそのものとの出会いや、それにまつわるエピソードを、一生懸命思い出しながら書きました。 なぜベーシックアイテムになったのか、なぜアイコニックなアイテムとなったのか。 記憶は薄れゆくものですが、意外と鮮明に覚えているものですね。 ひとつのものと向き合っていると自然とその頃の景色が思い出されます。 手に取った時の重み、ドキドキしている心臓の音、その時つけていた香水の匂いまで。 スタイリストを始めて20年が経ちました。 と、書きながら唖然としています。 私、20年間もスタイリストをしてたの? 嘘でしょ!? でもこのアイテム達を見れば、それなりに長い間働いてたんだなぁということがわかります(笑) 少しずつ集めてきたこのアイテム達が、今の私のベーシックスタイルを作っているんだなぁ。 そう思うと何を選ぶかでこれからの生き方まで変わってきそう。 大のベーシック好きなので、あまり変わり種はありませんが、これからみなさんが宝物を選ぶ時、背中を押してあげられるような本になれば嬉しいです。 どうか素敵なものに出会えますように。 (「はじめに」より抜粋) 【目次】 はじめに CHAPTER 1.Tops ジョンスメドレーのネイビーニット オーラリーのリブニット メゾン・マルジェラのニットカーディガン ロエフのブルーシャツ ジルサンダーのパックTシャツ プチバトーのカットソー セントジェームスのボーダー アニエスベーのカーディガンプレッション CHAPTER 2.Bottoms スタジオニコルソンのワイドパンツ ドリス・ヴァン・ノッテンのプリントスカート ステラ・マッカートニーのレザーパンツ ビリティス・ディセッタンのチュールスカート カレンソロジーのミリタリーパンツ アルディノアールの黒ワンピース CHAPTER 3.Outer マックスマーラのアイコンコートたち サンヨーのトレンチコート ハイクのナイロンコート シャネルのツィードジャケット サンローランのテーラードジャケット セリーヌのネイビーブレザー デパリエのツィードベスト エイトンのモッズコート CHAPTER 4.Shoes, Bags グッチのビットローファー アディダスのスタンスミス ドクターマーチンのチェルシーブーツ マノロ・ブラニクのパンプス シャネルのチェーンバッグとバイカラーシューズ カゴバッグコレクション ザ・ロウのトートバッグ グレゴリーのデイパック Column JEWELRY 思い出が背中を教えてくれる愛しのジュエリーたち DENIM 私らしさを支えるデニムたち COSMETICS 正解がないからこそ楽しめるコスメ HERMES 愛してやまないエルメス おわりに

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