ガリレオガリレイ作品一覧

  • ガリレオ・ガリレイは数学でもすごかった!? ~数学から物理へ 名著「新科学対話」からの出題~
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    1巻1,848円 (税込)
    ガリレオ・ガリレイ(1564-1642)は物理だけではなく,数学でも関数(最速降下曲線など)のところで登場します。最速降下問題(物が最も速く落ちるときそれはどんな曲線を描くかという問題)を解いたのがガリレオでした。実はガリレオは,物理的な現象を予想し,式を立てて実験,検証していくということを多く行っています。本書はガリレオの名著「新科学対話」(1638年)を元に,数学と物理に関するガリレオの手法と現代の手法を比較しながら,ガリレオが考え,解いた問題を考えていきます。極力中学の物理,数学の範囲内でやさしく解説します。
  • 星界の報告
    4.3
    ガリレオにしか作れなかった高倍率の望遠鏡に、宇宙はどんな姿を見せたのか?──1609年7月に初めて製作した望遠鏡の倍率は3倍。その4カ月後には、他の誰にも追随できない20倍の倍率を実現したガリレオは、翌年初頭から天体観測を開始した。人類が初めて目にしたレンズの先には、月の表面の起伏が、天の川をなす無数の星が、そして木星をめぐる四つの衛星が現れた。人類初の詳細な天体観測の貴重な記録、待望の新訳!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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