アルゼンチン ワールドカップ作品一覧

  • Jドリーム 飛翔編 1巻
    完結
    5.0
    全5巻385円 (税込)
    W杯(ワールドカップ)をめざした激闘を経て、赤星鷹が再び日本サッカー界に帰ってきた!今度の舞台は、イタリア・ワールドユース大会。 日本ユースチームは、気弱な現役高校生FWに、アルゼンチン帰りの無愛想なGK……と、個性豊かな面々。鷹が合流した新生ユースチームは、前哨戦としてセリエAでもトップクラスのパルマと対戦することになった。鷹は仲間の特性を生かして序盤から攻撃を仕掛けるが……!? 電子書籍版特典として当時を振り返る作者自身によるあとがき収録!!
  • バレーボール日本代表 パリ五輪予選/W杯2023激闘録
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パリ・オリンピック出場を決めた男子日本代表。「FIVB パリ五輪予選 /ワールドカップバレー2023」の戦いを1冊にまとめた速報号。惜しくも今大会では出場権をつかめなかったものの熱い戦いを見せてくれた女子の試合もお伝えします。 男子バレーボール日本代表の石川祐希、髙橋藍、西田有志、女子バレーボール日本代表の古賀紗理那、井上愛里沙、渡邊 彩、関 菜々巳、石川真佑ら。 大会中の選手たちの激闘を迫力ある数々の写真のほか、記事や記録で振り返ります。 [掲載内容] バレーボール男子日本代表オリンピック出場決定! 龍神NIPPON 男子日本代表 オリンピック出場権をつかみ新時代を切り拓く選手たち 石川 祐希/髙橋 藍/西田 有志/関田 誠大/山本 智大/髙橋 健太郎/山内 晶大/小野寺 太志/宮浦 健人/大塚 達宣/富田 将馬/小川 智大/山本 龍/甲斐 優斗/エバデダン ラリー/フィリップ・ブラン 監督 全7戦を振り返る POOL B第6戦 対スロベニア スロベニア戦後の選手たちの声 POOL B 第7戦 対アメリカ POOL B 第5戦 対セルビア POOL B 第4戦 対トルコ POOL B 第3戦 対チュニジア POOL B 第2戦 対エジプト POOL B 第1戦 対フィンランド 火の鳥NIPPON 女子日本代表 オリンピック出場へ躍動する選手たち 古賀 紗理那/石川 真佑/林 琴奈/井上 愛里沙/関 菜々巳/渡邊 彩/山田 二千華/松井 珠己/宮部 藍梨/和田 由紀子/福留 慧美/西村 弥菜美/入澤 まい/田中 瑞稀/眞鍋 政義 監督 火の鳥NIPPON 女子日本代表 接戦も出場権は持ち越し POOL B 第7戦 対ブラジル POOL B 第6戦 対トルコ POOL B 第5戦 対ベルギー POOL B 第4戦 対ブルガリア POOL B 第3戦 対プエルトリコ POOL B 第2戦 対アルゼンチン POOL B 第1戦 対ペルー アジア大会で銅メダル 高橋慶帆らが躍動
  • 完全無料! ワールドカップサッカー ブラジル大会 総集編 WORLD CUP BRAZIL 2014
    無料あり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 完全無料! たっぷり100ページ以上! 死闘、涙、美麗なプレーから、問題のあのシーンまで。狂熱の32日間が蘇るワールドカップサッカー総集編。 歴史に残る死闘となったドイツ対アルゼンチンの決勝戦は写真増量でお届けします。 奇跡を信じ戦った日本代表3試合、大会を彩ったベストイレブンも収録した永久保存版。 【収録コンテンツ】 ■名勝負十選 ドイツ対アルゼンチン/ブラジル対ドイツ/オランダ対スペイン 他 ■大会を盛り上げた11人 メッシ/ネイマール/ハメス・ロドリゲス 他 ■蒼き激闘の記憶 日本対コートジボワール/日本対ギリシャ/日本対コロンビア
  • サッカーワールドカップ2014 テレビ観戦BOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【特製付録】 見どころポイント付き!W杯パーフェクト番組表 【スペシャルグラビア】 日本代表23戦士 ネイマールほか世界スーパースター列伝 【評論家・指導者がW杯をナビ】 福西崇史が提言する日本勝利のシナリオ チョウ・キジェが予想する1次リーグの行方 城彰二が案内する1次リーグ毎日の見どころ 藤田俊哉が展望する決勝トーナメント 水沼貴史が解説する戦術講座 【出場国戦力分析】 グループAからH、32カ国徹底分析 【注目国ストーリー】 ブラジル/千年王国の記憶 スペイン/無敵艦隊に死角あり イングランド・イタリア/トニー×ジローラモ激論 フランス/ダバディが語る アルゼンチン/メッシはマラドーナを超えた? ドイツ/レーブ革命の正体 ベルギー/才能開発工場の秘密を探る ※出場選手データなどは6月5日現在の情報になります ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・写真は電子版に掲載しない場合があります。
  • 楕円球と地球 ラグビーがあるということ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 ワールドカップ2019日本大会出場国の知られざるラグビー文化。生活の中にラグビーがある街角や村の広場でのキックオフとノーサイド風景が満載! 日本ラグビー協会の公式フォトグラファーであり、フリーのライター&カメラマンとして活躍している出村謙知氏は、1990年代初頭から今日まで、四半世紀以上もの長い間、世界のラグビーシーンを写真とレポートで追ってきた。 出村氏が取材で訪れた国は実に70数か国、撮りためた写真は10万枚超。そのほとんどがラグビー取材での渡航だ。 欧州シックスネーションズ(イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド、イタリア)、南半球ラグビーチャンピオンシップ(ニュージーランド、豪州、南アフリカ、アルゼンチン)のラグビー強国はもちろん、独自のラグビー文化を育んできた南太平洋の小さな島国(フィジー、サモア)や東欧の秘境(ジョージア、ルーマニア)、新たなプロリーグをスタートさせた北米(米国、カナダ)など、まさしく世界各地の【生活の中のラグビーシーンのスナップ】が相当数ストックされている。むろん、未発表のものばかり。 裸足で草っ原をラグビーボールを持って走るフィジーの少年たち、泥んこになりながらタックルを決めるフランス人女性、イングランド名門パブリックスクールでのラグビー授業風景、あるいは緑色のジャージを身にまとい、大声でラグビーソングを歌いながら弱小チームの応援を続けるアイルランドのパブなどなど、まさに日常の中に溶け込んでいる「世界各地のラグビー文化」を、精選した写真と、レポートで1冊にまとめる。
  • ディエゴ・マラドーナ(学習まんが 世界の伝記NEXT)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1986年のワールドカップで大活躍し、アルゼンチンを優勝に導いた天才サッカー選手が、日本初の伝記まんがとして登場しました。アルゼンチンの貧しい家庭で育ったディエゴ・マラドーナ。彼の夢はサッカーでプロになり、家族のために大きな家を買うことでした。誰よりもサッカーを愛した伝説の選手の生涯をまんがでわかりやすく読むことができます。
  • Number PLUS  完全保存版 ラグビーW杯2019 桜の証言。(Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))
    3.0
    ラグビーW杯2019 桜の証言。 World Cup CLIMAX [決勝戦詳報] 南アフリカ×イングランド 使命感が奏でた凱歌。 [GORO'S EYES 決勝編] 五郎丸歩「ラグビーの常識が覆された80分」 [南ア初の黒人主将] シヤ・コリシ 「ラグビーは重圧になどならない」 [デアレンデ&PS・デュトイ独占直撃] 南ア代表、ジャパンを語る。 [プロフェッショナルの視点] イングランド、4年後への大いなる期待。 [3位以上の存在感] オールブラックスの謙虚さは諸刃の剣。 [独占インタビュー] ダン・カーター 「なぜ我々は敗れてしまったのか」 [フォトエッセイ] 楕円球の幸福。 [現役選手が選ぶ&描く] 実はコイツがスゴかった! The Voice of Brave Blossoms [スペシャルメッセージ]  拝啓、リーチマイケル様。廣瀬俊朗 [独占インタビュー1] 福岡堅樹 「必然」が凝縮された運命のトライ。 [独占インタビュー2] 田村優 W杯、遊んじゃいました。 [独占インタビュー3] 堀江翔太 悔しさよりも安堵感。 [独占インタビュー4] 稲垣啓太 弱い姿は見せられない。 [独占インタビュー5] 田中史朗 「おめでとう」が「ありがとう」に。 [独占インタビュー6] 松田力也 4年後の10番を着るために。 [スペシャルギャラリー]  松島幸太朗/姫野和樹 ピーター・ラブスカフニ/流大 [桜の戦士の家族愛] 中島イシレリ/ヴァルアサエリ愛/レメキロマノラヴァ 日本人妻が語る素顔。 [深層ドキュメント] ジェイミージャパン、地図のない冒険。 [W杯を解きほぐす] 糸井重里×中竹竜ニ 「日本のラグビーは言葉で勝った」 [発掘ノンフィクション] マツシマを止めろ! 全試合完全リザルト プール戦/ベスト8/準決勝3位決定戦/決勝 プール戦ベストゲーム A:日本×スコットランド B:ニュージーランド×ナミビア C:フランス×アルゼンチン D:フィジー×ウルグアイ [コラム] 1.「データで振り返るW杯日本大会」 2.「急増したレッドカード」 3.「識者8名の勝手にベスト15」 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。またプレゼントにも応募できません。
  • Number PLUS ラグビー日本代表超入門。ほぼ日と楽しむW杯! (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))
    4.8
    初心者も楽しめるラグビー講座 [巻頭言] 糸井重里さんは 「ラグビーに足りないのは コロッケパンかもしれない」と言った [スペシャル座談会] 糸井重里×畠山健介 ×真壁伸弥×生島淳 「南アフリカ戦は、最高の教科書 !」 [沢木敬介解説] 1.「ほぼ日」読者の素朴な疑問に答えます 2.ツウぶるためのプロフェッショナル解説 [深掘りトーク !] 中竹竜ニ×糸井重里 「ラグビーの話をしていると、 いつも“組織”のことを考えてしまう」 注目選手&戦力分析 [各国大使館が全面協力] 出場19カ国観戦ガイド。 プールA アイルランド/スコットランド/ロシア/サモア プールB ニュージーランド/南アフリカ/イタリア/ナミビア/カナダ プールC イングランド/フランス/アルゼンチン/アメリカ/トンガ プールD オーストラリア/ウェールズ/ジョージア/フィジー/ウルグアイ 日本代表を応援しよう! [思わず話したくなる!厳選40人] 日本代表小ネタ満載 選手名鑑 [5つのポイントを伝授] 五郎丸歩が教える 「日本代表のおいしい見方」 [独占インタビュー] リーチマイケル 「ジェイミージャパンは、ニッポンの未来」 [166cmの司令塔] 田中史朗 「“たまご泥棒”の愛があるから」 [両親にルーツを聞く] 福岡堅樹 「“医武両道”の原風景」 [恐るべき練習量] 地獄の宮崎合宿に潜入 ! [前主将のメッセージ] 廣瀬俊朗 「控えに回って蒔いたキャプテンの種」 W杯観戦のツボ、教えます [放送予定も完全網羅] 48試合スケジュール表 &会場ガイド [日本戦以外のオススメ] 穴場対戦カードはこれだ ! [開幕前に要チェック] 読みたいラグビー本&観たいラグビー映画 [開幕前に要フォロー] W杯が1.3倍楽しめるTwitterリスト [徹底検証] ラグビーボールの気まぐれさについての一考察 [5分でわかる] ラグビーW杯の歴史 名勝負/規格外プレーヤー/事件簿 [コラム ノーサイド] 1.ノーベル賞学者も、あのアイドルも ! 「元ラガーマンの著名人図鑑」 2.日本人で唯一選出・久保修平さんに聞く 「審判のお仕事」 3.ベッカム級続出 ! 「イケメン選手図鑑」 4.気分アップ間違いなし ! 「ラガーシャツコレクション」 ※電子版では、特別付録は収録されていません。予めご了承ください。
  • footballista 2022 QATAR WORLD CUP GUIDEBOOK
    -
    2022年カタール・ワールドカップ出場32カ国 選手名鑑&戦術分析 32カ国確定版!全チームの有力選手と戦術を網羅 読みやすいA4ワイド版、全ページオールカラー サッカー専門誌が総力を結集して贈るW杯観戦ガイド! ■全32か国 顔写真&寸評付き選手名鑑 ■大好評!チーム戦術「攻⇔守4局面」解説 ■日本の対戦国「ドイツ」「スペイン」「コスタリカ」を徹底分析 11.23|第1節 GERMANY「目標ベスト8?いや、フリックは優勝一択。ドイツは再び“ドイツになる”つもりである」 11.27|第2節 COSTA RICA「少しずつストレスをかけて「時間」を削り取る守備。コスタリカは“判定勝ち”をクレバーに狙ってくる」 12.1|第3節 SPAIN・・・「ハイ&ストロングプレス+ショートカウンター。今のスペインは歴代最速で攻守を入れ替えている」 ■全64試合カレンダー/スタジアム一覧/歴代王者(1930-2018) Group A カタール/オランダ/セネガル/エクアドル Group B イングランド/アメリカ/イラン/ウェールズ Group C アルゼンチン/メキシコ/ポーランド/サウジアラビア Group D フランス/デンマーク/チュニジア/オーストラリア Group E スペイン/ドイツ/日本/コスタリカ Group F ベルギー/クロアチア/モロッコ/カナダ Group G ブラジル/スイス/セルビア/カメルーン Group H ポルトガル/ウルグアイ/韓国/ガーナ
  • フットボール代表プレースタイル図鑑
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワールドカップ出場国+αの35カ国が実装する[流儀][個性][こだわり]の血統書 欧州の20クラブに宿るそれぞれの哲学を解剖した『フットボールクラブ哲学図鑑』の代表版!! 今作は各代表が表現する「プレースタイル」に焦点を当て、どのようにして現在のプレースタイルに辿り着いたのか、その変遷を辿る。2022年カタール・ワールドカップに出場する32カ国+イタリア、コロンビア、ウクライナを加えた全35カ国の「流儀・個性・こだわりの血統書」がここに。 【構成】 まえがき 代表地図 代表年表 「ワールドカップ優勝国」のプレースタイル Iブラジル 美しさと芸術がもたらす理想と現実 IIドイツ 規律と自由の間で揺れ動く伝統 IIIフランス 多様性ならではの特徴がない特徴 IVアルゼンチン メノッティとビラルドの対極的シャッフル Vウルグアイ 国情と符合する家族のような結束力 VIイングランド 自らも否定している異質すぎる「DNA」 VIIスペイン 尖鋭性が玉に瑕の早すぎる先駆者 VIIIイタリア 脱カテナッチョが推し進める第三形態 「ワールドカップ優勝未経験国」のプレースタイル [グループA] Iオランダ 個人主義がもたらす結束力の弱さ IIカタール 「スペイン」という言語で多様なルーツを束ねる IIIエクアドル 同じイエローの高地のコロンビア IVセネガル ヨーロッパ型の組織力にメツが「尊重」を注入 [グループB] Iイラン アジアを超越した別格の重量感 IIアメリカ 英国と北欧に近いハードワークと組織力 IIIウェールズ 強豪に与しやすい守備型イングランド [グループC] Iメキシコ 可変式がもたらすユーティリティ性 IIサウジアラビア 強度が足りないアジアのブラジル IIIポーランド 劣勢耐性のある堅守速攻型 [グループD] Iオーストラリア 常に先を見据えるアップデート力 IIデンマーク 先進性が生むハプニングへの強さ IIIチュニジア フランス色の強い全方位型 [グループE] I日本 勝利につながらないらしさとの葛藤 IIコスタリカ 中堅国が見習うべき弱者の戦法のお手本 [グループF] Iベルギー 小国の知恵から生まれた例外的個性 IIクロアチア 数多くの職人を要する代表版レアル IIIカナダ 多様的でも損なわれない英語圏らしい機能性 IVモロッコ フランスの影響を受ける技巧派の流れ [グループG] Iセルビア 自信過剰から来る集中力の危うさ IIスイス 継続される手堅さと奔放さ IIIカメルーン 欧州と南米にはない偶発的な魅力 [グループH] Iポルトガル コントロールできつつある最高レベルの技術 II韓国 改革に抑えられるアドレナリンの発露 IIIガーナ ヨーロッパナイズされたソリッドな組織力 【番外編】 Iコロンビア 世界に例を見ない社会情勢との符合 IIウクライナ クラブからもたらされた基盤と原動力
  • フットボールヴィセラルトレーニング 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[導入編]
    4.0
    アルゼンチン発 科学×本能の融合 教育・芸術の創造性にも通ずる「無意識」をトレーニングする新たなパラダイム 神経科学の実用→瞬間的な認知の獲得→プレー実行スピードの加速 アーセン・ヴェンゲルは「サッカーの試合を変革する次のカギは、神経科学だ。次に学ぶべきステップは、脳のスピードなのだ」と言った。なぜなら、現代サッカーは肉体的、戦術的ともにもはや極限のレベルに到達し、リオネル・メッシが1秒でプレーを解決するように、今や無意識下でのプレーを覚醒させるフェーズを迎えているからだ。2022年のカタール・ワールドカップを制したアルゼンチン生まれの「ヴィセラルトレーニング」は、神経科学を実用的に用い、無意識をトレーニングすることで、瞬間的な認知を可能にし、プレー実行スピードを加速させる。ドリルトレーニング、アナリティックトレーニングといった伝統のトレーニングを覆し、エコロジカルアプローチ、ディファレンシャルラーニングのさらに上を行く、「本能、直感を刺激する」先鋭のトレーニング理論がいよいよベールを脱ぐ。 【構成】 監修者まえがき 第1章 序論 第2章 拡張されるトレーニング 1 拡張されるトレーニング 2 拡張される専門性 3 ヴェーバー・フェヒナーの法則とヴィセラルトレーニング 4 ヴィセラルトレーニングにおけるマルチタスク 5 3本の柱(専門性・移行・モチベーション) 6 時間軸における緊急性 7 なぜヴィセラルトレーニングなのか? 第3章 複雑系 1 ヴィセラルトレーニングと複雑系のパラダイム 2 偽の複雑系と偽のエコロジー 3 サッカーにおけるTPNとDMN 4 「高速認知1」対「高速認知2」 5 TPN・DMNネットワークの戦術的・戦略的な価値 6 計画と直感 7 精神速度の遺伝学と身体速度の遺伝学 8 コオーディネーション能力のキャパシティ 9 無意識の重要性 10 マルセロ・ビエルサと無意識 第4章 パラダイムチェンジ 1 10個のパラダイムチェンジ 2 エコロジカルパラダイム 3 変動性 4 自己組織化と自己創出 5 自己組織化についての学び 6 自発性の調整 7 カオスの探求 第5章 神経科学 1 奇をてらわない神経科学の適用 2 サッカーと神経科学の融合 3 視床腹内側部と意思決定 4 ドーパミンと「新規性」 5 大脳基底核と行動の調節 6 小脳と予測 7 前帯状皮質と忍耐力 8 扁桃体と脅威の検出 9 海馬と欺瞞 第6章 ヴィセラルトレーニングの導入 1 ヴィセラルトレーニングとは何か? 2 ヴィセラルトレーニングとメタ認知プロセス 3 急に出現する「柔軟な行動」 4 認知的葛藤 5 意識よりも優れた無意識 6 即興性 7 非線形教育学 8 心の理論と相互作用主義 9 統計的学習 10 ヴィセラルトレーニングと暗黙的学習 11 暗黙的学習の強み 第7章 ヴィセラルトレーニングにおけるその他の関連項目 1 ヴィセラルトレーニングとディファレンシャルラーニング 2 進化を助ける手段としての「失敗」 3 牡蠣なのか? それとも真珠なのか? 4 サッカーと人生における失敗の価値 5 失敗・因果推論・フィードバック 6 なぜ失敗を避けるのだろうか? 7 生存トレーニングとしてのヴィセラルトレーニング 8 結論 監修者あとがき 訳者あとがき
  • ロシアW杯総論
    -
    マクロな視点での全64試合、極上の観戦レポート! 見えてきた新たな潮流と戦術的トレンド=未来のサッカー 「洗練された弱者の戦術が今大会の面白さを演出した」 単なるマッチレビューではなく、試合から見えてきた戦術的な傾向や前評判との相違点、ジャッジ、 ピッチ外での出来事などマクロな視点でのロシアW杯の全試合観戦レポート。 全試合を観戦することで見えてくる、アルゼンチンとポルトガルの共通する弱点や アイスランドとオーストラリアとスウェーデンの戦術上の特徴、アジア勢が抱える苦悩、日本が追うべきプレースタイル…。 結局、ロシアW杯とは何だったのか?そして、これから何が起きるのか? 『footballista』元編集長ならではの審美眼とスペイン在住20年で醸成されたサッカー観が凝縮されたコクのある味わい。 サッカーの奥深さを堪能するクリティカルな観戦レポートがここに完成。 【目次】 ●W杯1日目、2日目=見えてきたアジア勢が戦える条件と、消えないスペインの憂鬱/ ●ロシアW杯7日目。ボールを持って守る、スペインもお粗末でした。イランの狡猾さとサウジの無邪気さ/ ●W杯10日目=ドイツ勝利1分前の絶対許せないミス。韓国の大健闘、大勝ベルギーに不吉な前例/ ●W杯11日目=こんな強い日本は初めて。ポーランド攻略はサイドから。イングランドの“追い風参考”/ ●W杯16日目=メッシとロナウドの戦術的&人材的孤立と、フランスとウルグアイの順当勝利/ ●W杯19日目=VARも救ってくれない。揺れるPK+レッドカードの解釈と、横行する演技/ ●ロシアW杯20日目。ボール支配率4割のベルギーがなぜ魅力的なのか?攻撃と守備の定義と“実感”のズレ/ ●W杯最終日=フランス優勝に見る、コンペティションとしての、ショーとしてのサッカーの限界……etc.
  • ワールドカップの世界地図
    4.3
    2002年、17回目のワールドカップが日本と韓国で開催! この「人類の祭典」には、なんと15億もの人が熱狂する! ペレ、クライフ、マラドーナといった天才の出現。世界中を驚かせた「神の手ゴール事件」「ロハス事件」……。予選・本大会を通じて、ワールドカップは常に、新しい戦術や技術を生み出し、伝説的なドラマをつくってきた。本書では、各大会のエピソード、各国の歴史的特徴、日本代表の戦術史、現在の勢力関係などを、30年近い著者自らの取材をもとに紹介する。ワールドカップ観戦が10倍面白くなること確実の一冊。 〈主な内容〉◎ゴールか、ノーゴールか、36年間の議論 ◎ルールの変化と大会方式の妙 ◎ブラジル色に染まった日本サッカー ◎決勝大会以上に熱い予選大会 ◎世界最強はどこか (優勝候補分析)――ブラジル、ドイツ、イタリア、アルゼンチン、フランス、イングランド 02年大会組み合わせ表付き。著者オリジナルの取材ノートも特別掲載。

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