じわじわ 英語作品一覧

  • [音声DL付]究極の英単語プレミアム Vol.1
    -
    1~2巻2,420円 (税込)
    極上の1000語と、洗練された英文 これが知識層の「当たり前」 ネイティブ知識層ならごく自然に使っている 【難関語彙1000語】を収録 「究極レベル1:大学教育を受けた米国人が 日常的に使用する語彙」   ↓ 「究極レベル2:大学教育を受けた米国人が しばしば使用する語彙」   ↓ 「究極レベル3:大学院以上の教育を受けた米国人が ここぞという時に使用する語彙」 「1→2→3」と難度をじわじわ上げて、最終的に1000語をマスターします。 見出し語に関連させて、主な反意語や類義語なども効率よく学びます。 上級のさらに上を目指す学習者に、ぜひ挑戦していただきたい単語集です。 一流メディア並みの 【良質の英文】が満載 NY在住の著者が長年にわたり記録した語彙の集積を、1冊に凝縮したのが本書。例文は、英米エリート層が日常的に触れる一流新聞・一流誌を手本に作成してあります。知的な語句、洗練された表現にたっぷり触れて、ネイティブらしい自然な英語の使い方を吸収できます。 見出し語と例文に【ナレーション音声】つき 1)「名詞」は 【見出し語(英)→日本語訳→見出し語(英)】 2)「動詞」「形容詞&副詞」「熟語・成句」は 【見出し語(英)→例文(英)】 のナレーション音声が収録されています。見るだけでは忘れがちな語彙も、「読む+聞く」の立体的学習で記憶に定着しやすくなります。 1)は「日本語訳を聞いてすぐに口頭で英語に訳す」クイックレスポンス 2)は例文のリピーティングやシャドーイングが おすすめの活用法です。 ※この書籍は2008年発行の『究極の英単語セレクション』を新装したものです。内容は基本的に変わりません。 ※音声は「MP3音声ダウンロード」形式のみでの提供です。 ※ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】 上級(英検1級/TOEIC(R) L&R テスト860程度から) 【ダウンロード音声】MP3ファイル・約2時間 【著者プロフィール】 向江 龍治: 国際政治経済アナリスト。北九州市生まれ。ニューヨーク市在住。東京外国語大学卒、東京大学国際関係論博士課程単位取得退学、米コロンビア大学政治学Ph.D.取得。過去に外務省(在チリ日本大使館専門調査員)、米広報文化交流庁(USIA)、ニューヨーク大学(客員准教授)、朝日新聞ニューヨーク支局勤務(リサーチャー)。著作に『日本の難民政策』(ヨーロピアン・プレス、2001年)、『世界を動かすアメリカ重要人物100人』(中経出版、2001年)、『面白いほどわかる! 新しいアメリカのしくみ』(中経出版、2008年)などがある。
  • 英語でオノマトペ表現――日本語の豊かな擬音語・擬態語を英語でこう言う
    3.0
    ●「わいわい」「もふもふ」「こってり」「ザーザー」…この感覚、英語でそのまま伝えたい! 日本語は英語に比べて「オノマトペ」が非常に多い言語です。オノマトペとは「擬音語・擬態語」のこと。次のように、日常会話ではごく当たり前に使われています。 「今日はわいわいやろう!」 「うちのネコはもふもふ」 「こってりしたラーメンが食べたい」 「雨がザーザー降ってるよ」 擬態語の「わいわい」「もふもふ」「こってり」、擬音語の「ザーザー」。こうした表現の総称が「オノマトペ」です。微妙なニュアンスや豊かなイメージを伝える日本語のオノマトペですが、こうした感覚は英語では一体どのように言えば良いのでしょうか? 本書では、英語学習サイト「英語with Luke」で人気のルーク・タニクリフ先生が日本語のオノマトペの世界に挑戦! 表情豊かな擬音語と擬態語の数々をネイティブに伝わる自然な英語に訳しました。日本語の語感、ニュアンス、イメージがしっかり伝わる、イキのいいフレーズが満載。実際の会話で使ってみたくなる表現ばかりです。仲間と「わいわい」する楽しいひと時、愛猫のふんわりした毛並み、あのラーメン屋の「こってり」スープ、激しい「ザーザー」降りの雨…。表現の幅が広がり、思ったまま・感じたままを英語で言えるようになります。 ●場面別に例文付きでフレーズを紹介 日本語のオノマトペを場面・テーマ別に取り上げ、英語表現と例文をセットで紹介しています。巻末の日本語・英語索引から知りたい表現をさっと探すこともできます。 (見出し語の一例) 【動作】じろじろ、ぶらぶら、ごくごく、ぺちゃくちゃ… 【心の動き】いらいら、わくわく、きゅんと、うんざり… 【感覚】すべすべ、ひりひり、もちもち、あつあつ… 【様子・状態】あたふた、じわじわ、ほっそり、ぎゅうぎゅう… 【物音・動物の鳴き声】とんとん、がたがた、ワンワン、モーモー ●コラムで分かる「英語のオノマトペ」 翻訳家Luke先生ならではの着眼点が興味深い、英語の音とオノマトペにまつわるColumn10本を収録。「英語の音が伝えるイメージ」「英語の広告とスローガンのオノマトペ」など。 【対象レベル】英語初級 【著者プロフィール】 ルーク・タニクリフ: 1982年、イギリス、コーンウォール州生まれ。父はイギリス人、母はアメリカ人。13歳のとき、一家でアメリカのノースカロライナ州へ。大学卒業後は雑誌編集者・記者の仕事を経験。2005年に JET プログラムで来日し、新潟県の中学校で英語教師を2年間務める。2008年に再来日し、英会話講師とビジネス翻訳の傍ら、東京大学大学院にて翻訳論を学ぶ。2010年に開設したウェブサイト「英語 with Luke」が、月間150万ページビューを記録する人気サイトとなる。著書に『イギリスのスラング、アメリカのスラング』(研究社)、『この英語、どう違う?』(KADOKAWA)、『「とりあえず」は英語でなんと言う?』(大和書房)、『「カジュアル系」英語のトリセツ』(アルク)がある。
  • [音声DL付]対訳 英語版でよむ日本の憲法
    -
    英語×柴田訳で見えてくるこの国の「基本」 日本国憲法には公式訳があった! 文学翻訳の名手が挑む「英文版憲法」 日本国憲法が公布された1946年11月3日、その全文訳が英文官報に掲載された。本書では、この「英語版憲法」の新訳に、英米文学翻訳家の柴田元幸が挑戦、明快な現代語訳を作りあげた。英語という言語を介して、この国の基本法を新たな角度で見つめよう。 ●「英語版」&「柴田元幸訳」で日本国憲法が分かる! 英語も身に付く! 日本国憲法の公式訳「英語版憲法」を、翻訳界の巨匠柴田元幸氏が翻訳。正統派の英文と明快な現代語訳という新しいアプローチで、憲法のスピリットとメッセージが頭にすらすら入ってくる。英文は、憲法公布日(1946年11月3日)、GHQの了承に基づき英文官報に掲載されたもの。語注が付いているので、英語学習にも最適。法律用語を憲法学者の木村草太氏が監修。 ●朗読音声で「耳から」もよめる! 日本語と英語の朗読が聞けるダウンロード音声付き。日本語は『鬼滅の刃』(鬼舞辻無惨役)でお馴染みの関俊彦氏、英語はプロのネイティブナレーターが朗読。私たちの生活を守る憲法が耳に、心に、じわじわとしみてくる。 ●柴田氏&木村氏の対談「英語からみた『日本の憲法』」を収録 peopleをどう訳すかは難題、第9条の英文に感じる「気合い」、「実は憲法には衆議院と参議院の違いが書かれていない」…etc.。訳語をめぐる思いや条文の以外な事実など、訳者と監修者が語る、英語から見えてくる日本の憲法。 ●アメリカ合衆国憲法も! アメリカの憲法にはどんなことが書かれているのか? 合衆国憲法の英文(抜粋)、柴田氏の翻訳、木村氏の解説を収録。日米比較で憲法をよりディープに理解。大統領選や弾劾裁判などアメリカのニュースもぐっと身近で分かりやすくなる。 ※本書は、2015年刊行の『現代語訳でよむ日本の憲法』にアメリカ合衆国憲法の翻訳を新たに加え、増補改訂したものです。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「英語学習 booco」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「英語学習 booco」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】英語全レベル 【ダウンロード音声】MP3形式 【著者プロフィール】 柴田元幸(翻訳): アメリカ文学研究者、翻訳家。EJで「英米小説最前線」連載中。ポール・オースターやレベッカ・ブラウンら、アメリカ文学の翻訳を数多く手掛ける。文芸誌「MONKEY」(スイッチ・パブリッシング)責任編集。『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクスン』(上・下、新潮社)で日本翻訳文化賞を受賞。
  • ドリフOL・ギリギリ英語の東方&西方見聞録 3 ギリギリ海外留学-ロサンゼルス編。
    -
    【書籍説明】 本書の主題である語学という点においては、世界の厳しさとの出会いの中で、“キレイな”だけではないコミュニケーションというものを体験してきた、という点にフォーカスされるのかもしれない。日本語においても同様で、すべての日本人が同じようにNHKのアナウンサーのように、美しく正しい日本語を、しかも正確で真面目な内容についてのみ常に話しているわけではない。英語も同様だ。しかし、私たちはどこかで、“正しい英語は”という点を追求し、英語話者のすべてが”Hello, How are you?”のような教科書的・硬直的な会話ばかりしていると誤解している。特に英語は、じわじわと現在に至るまで世界に広まっていった言葉であり、もはや“正しい英語”は何か?という定義をすることこそ無意味なのだ。(BBCやABCのアナウンサーを目指していない限り、だが) 最終回においても、やはり“学び”だけでは終わらないドリフな事件も、笑えるものからシリアスなものまで盛り込んでいる。私と同じように海外滞在の経験をお持ちの方も、まだの方も、どうかこの書籍を読みながら一緒にドリフな旅をお楽しみいただけたら、幸いである。 【目次】 第一章:Oh, the Land of Free! 第二章:アメリカの現実 第三章:日本人ということ 第四章:後悔だらけのパーティー 第五章:ドリフOLの挫折 第六章:The Girl Meets World 第七章:卒業 【著者紹介】 みょんじゃ(ミョンジャ) システムエンジニア、経営コンサルティングファームの勤務経験の中で、海外渡航経験、激務とも呼べるプロジェクト経験、そして複数の大手企業クライアントとの交流の中で見いだした本当に必要なビジネススキルやコミュニケーション術、 語学取得術などの知見を働く女性のための書籍で配信している。現在は外資系食品会社勤務。
  • 翻訳地獄へようこそ
    4.3
    翻訳業界の中でもその博識ぶりと名訳者ぶりがリスペクトされている宮脇孝雄氏による、翻訳者と志望者、英語学習者、海外文学愛好家に有用な珠玉のエッセー集。 「翻訳は難しい」とはよく言われること。文法的に一応正しく訳したつもりなのに、著者が本当に言いたいことはまるっきり伝わっていない―――そんなことがままあるのが「翻訳の世界」なのです。表層的な訳から脱したい、時代や文化背景の違いを乗り越えて、より正確でより魅力的な訳にたどりつきたい、ともがき苦しむ翻訳者たち。知恵を振り絞りあらゆる手段を使い、正しく訳せた時の歓びは格別ながら、心残りのある訳文しかひねり出せなかった時には悔いがいつまでも尾を引き……。 本書は、そんなちょっとマゾヒスティックな翻訳者や翻訳コンシャスな人々に贈る書。古今のさまざまなジャンルの英語の読み物に通じ、英語圏の文化や言葉への造詣が深い宮脇氏が、数多くの翻訳実例も引用しつつ、翻訳のやり方、アプローチ法を実践的に紹介します。読めば読むほど翻訳者の苦悩と奮闘、そして翻訳の奥深さ面白さがじわじわ伝わってくる一冊なのです。 ●エッセー41篇が3つの章に分かれています。 1 翻訳ビギナー講座:単語の意味の選択の間違い、イディオム、構文のまずい訳し方など、翻訳者が最低限心得ておきたいこと 2 翻訳に必要な文化背景:歴史、習慣、風俗などについてのさまざまな調査をした上でさらに推理をすることが必要 3 実践的翻訳講座:「表現の翻訳」とはどういうことか。長めの英文を使った翻訳過程を実況中継的に <目次より> 慣用句は時に破壊力のある地雷となる 謎の人物が出て来たらディケンズを当たれ! 翻訳で失われるものは意味だけではない なぜカウボーイは独立分詞構文で描かれたのか? 【著者プロフィール】宮脇 孝雄: 翻訳家・随筆家。40年以上にわたり、ミステリ『死の蔵書』や文学作品『異邦人たちの慰め』など多様なジャンルの作品を手掛けてきた。翻訳に関するエッセイをはじめ、料理や英米文学・ミステリに関するエッセイ、評論も多い。現在、(株)日本ユニ・エージェンシーで翻訳教室を開講、専修大学で非常勤講師を務める。 主著:『翻訳の基本』『続・翻訳の基本』『英和翻訳基本事典』(研究社) 主訳書:『死の蔵書』『幻の特装本』『異邦人たちの慰め』(早川書房)、『ジーン・ウルフの記念日の本』『ソルトマーシュの殺人』(国書刊行会)
  • まちづくり×インバウンド 成功する「7つの力」
    3.0
    1巻1,485円 (税込)
    地元に眠っている“お宝”の観光資源を探せ! 先進的な事例が示す 成功をリードする「力」とは? ■この本で紹介している 先進的インバウンド事例 ・岐阜県飛騨高山 キーワードは「普通であること」 ・兵庫県城崎温泉 「花仕事」と「米仕事」を実践 ・京都府かやぶきの里 共同体が支える景観 ・佐賀県白石町 磨けば光る、眠れるポテンシャル ・東京都品川区 「英語少し通じます商店街」プロジェクト ・三重県松坂地区 サミットの遺産を創造する ■インバウンドを成功させる7つの力 1.考える力――インバウンドと公共哲学 2.示す力――地域の「未来予想図」を明確に示す 3.巻き込む力――「従う力」を持ったお節介 4.醸す力――利害を超えて地域を統合する 5.貫く力――ぶれることなく愚直に戦略を実践し続ける 6.売る力――価値ある「思い」を抱き、他者に与える 7.育てる力――次世代の若いリーダーにバトンを渡す インバウンドは人口減少対策のための特効薬ではありません。しかし、観光立国革命への挑戦は、この国の社会の在り方、これまでのモノづくり中心の、規格大量生産社会、右肩上がりを前提にした国づくりの方向を転換させるだけの、そして国民の鎖国意識を変え、この国の真の“心の開国”を実現していく上での、そして縦社会の垂直的な社会構造を変えていく上での、大きなインパクトを持っていると思っています。薬ではなく、むしろサプリメント(栄養補給食品)のように、じわじわと、この国の人々のマインドの体質改善に寄与していくことと期待しているのです。(「はじめに」より)

最近チェックした本