異世界のSHURO - 新刊(1ヶ月以内)作品一覧
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4.8「小説家になろう」発! 自分だけ異世界でレベルアップ!? 最底辺から成り上がる少年の王道異世界ファンタジー!! 現代日本--流星雨が降り注いだある夜、異形の化け物…「モンスター」が跋扈(ばっこ)するダンジョンが世界中に出現した。 そして全世界の人々は、自身の「ステータス」を確認できるようになっていた。 平和な日々は終わりを告げ、ダンジョンに潜りモンスターを狩る事が人々の義務となった。 ステータスによってあらゆる人間がランク付けされ、最低ランクの能力しか持たない主人公・中村隆は、馬鹿にされながらも、強者の荷物持ちとして、ダンジョンに潜る辛い日々を送っていた。 しかし、ダンジョンでBランクモンスター・アルゴスと遭遇しタカシの運命は回り出す。タカシはゲームのようなファンタジーの【異世界】へ自由に転移できるようになり、そこでの経験値を現在のステータスに反映できるようになったのだ。 これは、最弱から成り上がるひとりの少年の冒険譚――。
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1.5【目指せ、おっさんのハーレム!】 決して起こることはないが、よくある異世界転移。 電車で女子高生に言いがかりをつけられたおっさんは、気がつけば神の住む世界にいた。--言いがかりをつけてきた女子高生の瑞稀と共に。 女神ラクシェルは喧嘩を続けるおっさんと女子高生を仲裁し、2人に魔王討伐の勅令を与える。 女神から3つだけチートの特殊スキルをもらい、おっさんは瑞稀と共にハイファンタジーの世界へ転移する。 そこはレベルという概念のある、中世ヨーロッパのような世界だった。しかも……倒すべき魔王は、100年前に討ち倒されていた。 そもそもおっさんの力では、街周辺の雑魚敵を倒すのも一苦労。思ったよりも過酷な異世界で生き抜くため、おっさんは奴隷を買ってパーティを組むことに。そこで、犬耳族の美少女ファムと出会う。 おっさんは冒険者として地道に活動し、ダンジョン攻略やクエストに勤しむ。そのかたわら、ファムと結ばれてーー。
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5.0異世界コミック史上最狂の令嬢ここにあり! フォルテシア家長女のヴァイオリア。ある日、実家に帰ると家が燃えていた。 そしてヴァイオリアはなぜか連行され、王城で婚約者である第七王子ダクターの暗殺未遂で糾弾される。 身に覚えのない暗殺容疑を必死で弁明するも、周囲の人間は誰も信じてくれない。 --婚約者である、ダクターでさえも。そうしてダクターは高らかに、婚約破棄を宣言する。 「この婚約破棄、高くつきましてよ。……あいつら全員、皆殺しですわァーッ!」 倫理観ぶっ飛びブロークンお嬢様は、国家転覆を決意する!!
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-うだつの上がらない中堅剣士のおっさん・リーベルト。彼は10年前に死闘の末魔王を撃破した勇者パーティ唯一の生き残りにして、王国随一の剣豪であったが、仲間を守れなかったトラウマが原因で、力を発揮することができなくなっていた。 新人冒険者からも馬鹿にされながら、細々と過ごしていたある日、以前剣術の指導をしていたアリアが訪ねてきた。 彼女はなんと新たな勇者に選ばれ、リーベルトをパーティへ勧誘しに来たのだ。 リーベルトはトラウマが原因で一度その誘いを断ってしまうが、その裏で魔王軍幹部の生き残りが、アリアを消すべく街へと襲来。 勇者としてたった一人で立ち向かうアリアを見て、リーベルトは再び剣を取り、勇者パーティの剣士として復活した魔王に挑むことを決意するのであった。 しかしパーティの残りのメンバー、アイーシャとイスカはリーベルトの加入をよく思っておらず…。 リーベルトは無事に彼女たちの信頼を得ることができるのか!? 過去の呪縛から解放された、“おっさん剣豪”の新たな冒険が始まる――
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3.6今度の人生は、自由気ままに生きていく-- はずなのに、王子が邪魔ですっ!? ままならないスローライフ系ラブストーリーの開幕! ~あらすじ~ 「やっと来たのね、婚約破棄(待望)の瞬間が…」 「そなたとの婚約は破棄する!」 学園の卒業式で王太子からお約束の台詞を投げつけられた悪役令嬢シルヴィ。 彼女は会心の笑みで……「はい! 喜んでお受けします!」と答えた。 王太子の恋人へのいじめ疑惑をかけられるも、「ダンジョンで大根を掘っていた」という華麗なアリバイで論破。ふんだくった慰謝料とS級冒険者のライセンスを片手に、シルヴィはとある農場へ悠々と移住する。 かねてからの夢だったスローライフを始めよう! と思いきや、かつての婚約者の弟である第二王子が押し掛けてきた!? どうやらシルヴィを王家に仇なす危険人物として見ているらしく、監視と称してたびたび居座るようになり!?
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4.3愛のない婚約だって構わない。 絶対に推し《あなた》を幸せにしてみせます! 復讐に燃える護衛騎士は、まだ”愛”を知らない-- 狂愛錯綜のロマンスファンタジー!! ~あらすじ~ 国王唯一の娘クラリスはある日、新しい護衛騎士シドを紹介される。 その時クラリスは思い出す。そう、ここは前世で読んでいた小説の世界で、自分がその中の悪役令嬢だということを……! シドはクラリスの父(国王)に両親を殺され復讐に燃えるダークヒーローで、国王に復讐するため正体を隠しクラリスへ近づいてきた。 クラリスは彼にとって、最も憎い男の娘。それでもシドは王の懐に入り込むため、クラリスとの婚約を了承し、偽りの愛を囁いてくる。 クラリスにとってシドは、前世の“最推し”。クラリスは自分の断罪さえ逃れられれば、あとはどうでもいい。 彼を幸せにするために、なんだってしてみせます……っ!
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4.3--もう負け組なんて言わせない。やり直しの能力で幸せになってみせます! 幸せになれるはずの婚約披露パーティーで、最悪な形で第二王子から婚約破棄されてしまったヴァイオレット。なんの才能もなく、家柄しか誇れるものがなかったヴァイオレットは「負け組」と蔑まれ、プライドをズタズタにされてしまう。 日頃の行いが悪かったヴァイオレットは婚約破棄をきっかけに友人を失い、家族からも捨てられてしまう。誰からも信用されず、全てを失くしたヴァイオレットは幽閉された屋敷で火事に巻き込まれ、孤独に死のうとしていた…。 それまでの行いを反省し、人生をやり直したいと強く願った時、ヴァイオレットに『やり直し』という加護が発現。目覚めると婚約披露パーティーの1年前に戻っていた。 ヴァイオレットは心を入れ替え、『やり直し』を使いこなしながら、今度こそ幸せになるため歩み出す。 そんなヴァイオレットが出会ったのは、王宮の筆頭魔術師でありながら『化け物魔術師』と呼ばれ周囲から忌避されているユリシーズだった。 しかしユリシーズは紳士的で優しく、かつての婚約者とは正反対。ヴァイオレットは段々とユリシーズに惹かれていく。ユリシーズは触れる人を傷付けてしまう呪いのような体質だったが、なぜかヴァイオレットはユリシーズに触れることが出来るようで… さらにヴァイオレットは『やり直し』の能力で王太子妃の暗殺を防いだことから、何者かが暗躍するキナ臭い事件に巻き込まれていくのだった。
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4.3「やっと来たのね、婚約破棄(待望)の瞬間が」 「そなたとの婚約は破棄する!」 学園の卒業式で王太子からお約束の台詞を投げつけられた悪役令嬢シルヴィ。 彼女は会心の笑みで……「はい! 喜んでお受けします!」と答えた。 王太子の恋人へのいじめ疑惑をかけられるも、「ダンジョンで大根を掘っていた」という華麗なアリバイで論破。ふんだくった慰謝料とS級冒険者のライセンスを片手に、シルヴィはとある農場へ悠々と移住する。 かねてからの夢だったスローライフを始めよう! と思いきや、かつての婚約者の弟である第二王子が押し掛けてきた!? どうやらシルヴィを王家に仇なす危険人物として見ているらしく、監視と称してたびたび居座るようになり……。 ままならないスローライフ系ラブストーリーの開幕!
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2.7【不遇で努力家な侯爵令嬢は溺愛され、自らの価値を知ってゆく--】 侯爵令嬢のソフィアは、第二王子のデルムと婚約中。 ふたりは同じ王立魔術研究所に属していたが、ソフィアは婚約者としてデルムに仕事を押し付けられていた。 ある日ソフィアは新しい魔術を発明したが、デルムがその魔術の論文を盗み、自分の魔術として登録してしまう。ソフィアは魔術の権利を返してほしいと訴えたが、デルムは聞かない。それどころか、「お前は俺が魔術を盗んだと嘘をついた!」と主張する始末。 新しい魔術を発明したデルムは天才として研究所の中でもてはやされ、逆にソフィアは研究成果を全く出さない【無能】として蔑まれるようになった。 ソフィアの研究者としての信頼は失墜し、ひとつしかない大切な研究室もデルムに奪われてしまう。 さらにデルムは、「お前のような無能は婚約者としてふさわしくない」と、ソフィアとの婚約破棄を宣言する。 すべてを失ったソフィアは失意の中屋敷へ帰ってゆく。 だが、ソフィアはとあるきっかけから、氷のように冷たい事から『氷狼宰相』と呼ばれているレオ・サントリナと婚約することになる。 氷狼宰相と呼ばれるレオだが、実は心根が優しく、不器用なだけ。レオに愛され、ソフィアは順調に研究者として成功していく。 一方でデルムは落ちぶれていくことになり……。