スターツ出版文庫の検索結果

  • 冷酷な鬼は身籠り花嫁を溺愛する
    値引きあり
    3.0
    両親を失い、伯父の家で従姉妹・瑠花に虐げられる美織。ある日、一族に伝わる“鬼灯の簪”の封印を瑠花が解いてしまい、極上の美貌をもつ鬼の当主・魁が姿を現す。美織は、封印を解いた瑠花の身代わりとして鬼の生贄となるが――。冷酷で恐ろしいはずの魁は「この日が来るのを待ち焦がれていた」と美織をまるで宝物のように愛し、幸せを与えてくれる。しかし、人間があやかしの住む常世で生き続けるには、あやかしである魁の子を身籠る必要があると知り…。鬼の子を宿し運命が変わる、和風あやかしシンデレラ物語。
  • れんげ荘の魔法ごはん
    3.5
    心の中をのぞける眼鏡はいらない―。人に触れると、その人の記憶や過去が見えてしまうという不思議な力に苦悩する20歳の七里。彼女は恋人の裏切りを感知してしまい、ひとり傷心の末、大阪中崎町で「れんげ荘」を営む潤おじさんのもとを、十年ぶりに訪ねる。七里が背負う切なくも不可解な能力、孤独…すべてを知る潤おじさんに、七里は【れんげ荘のごはん】を任せられ、自分の居場所を見出していくが、その陰には想像を越えた哀しくも温かい人情・優しさがあった――。感涙必至の物語。
  • ログインØ
    3.0
    先生に恋する女子高生の芽衣。なにげなく市民限定アプリを見た翌日、親友の沙希が行方不明に。それ以降、ログインするたび、身の回りに次々と事件が起こり、知らず知らずのうちに非情な運命に巻き込まれていく。しかしその背景には、見知らぬ男性から突然赤い手紙を受け取ったことで人生が一変した女子中学生・香織の、ある悲しい出来事があって――。別の人生を送っているはずのふたりを繋ぐのは、いったい誰なのか――!? いぬじゅん最大の問題作が登場!
  • わたしの嘘つきな神様
    5.0
    幼いころに母を亡くした七瀬月乃は身内に引き取られるも、家に居場所はなく孤独だった。高2の夏、あることがきっかけで月乃は今まで我慢していたものが一気に溢れ家を飛び出す。向かった先は通称・なりそこない神社。「神様…」と願うと、そこには「なりそこないの神様」と名乗る不思議な青年が現れて…!? なんと見た目は月乃の憧れの設楽先輩とそっくり。彼の導きによって月乃は少しずつわだかまりを解消しようと歩みだしていく。でも神様と名乗る彼には過去にある秘密を抱えていた――。ラスト、彼の嘘に涙する!
  • 私の好きなひと
    5.0
    彼はどこまでも優しく、危うい人―。大学1年のみずほは、とらえどころのない不思議な雰囲気をまとう『B先輩』に出会う。目を引く存在でありながら、彼の本名を知る者はいない。みずほは、彼に初めての恋を教わっていく。しかし、みずほが知っている彼の顔は、ほんの一部でしかなかった。ラスト、明らかになる彼が背負う驚くべき秘密とは…。初めて知った好きなひとの温もり、痛み、もどかしさ―すべてが鮮烈に心に残る、特別な恋愛小説。
  • 私を選べばよかったのに
    4.0
    直紀は高2の春に出会った風変わりな美少女・柚を自殺に追い込んでしまう。彼女の怯える目と手首に巻かれた白い包帯。どこか放っておけないと優しく接する直紀に、柚は深く依存していた。彼女が死んだ日、直紀は柚、そして天真爛漫な同級生・みな、真面目な級友・明李からも「一緒に帰ろう」と誘われていた。その時の選択が直紀たちの未来を大きく変えることになるとも知らず、直紀は××と帰る選択をする――。柚・みな・明李、あの日誰と帰れば君を救えただろう。読者の選択で結末が変わる3つの歪んだ純愛物語。
  • わたしを変えたありえない出会い
    -
    この世界に運命の出会いなんて存在しないと思っている麻衣子(『そこにいただけの私たち』櫻いいよ)ひとり過ごす夜に孤独を感じる雫(『孤独泥棒』加賀美真也)ひとの心の声が聞こえてしまう成道(『残酷な世界に生きる僕たちは』紀本明)部活の先輩にひそかに憧れる結衣(『君声ノート』南雲一乃)姉の死をきっかけに自分に傷を付けてしまう寿璃(『君と痛みを分かち合いたい』響ぴあの)。そんな彼女らと、電車で出会った元同級生、家に入ってきた泥棒、部活の先輩が…。灰色な日常が、ちょっと不思議な出会いで色づく短編集。
  • わたしを変えた恋
    -
    転校生の彼と出会い、諦めがちだった性格が変わっていく女の子(『ラストメッセージ』望月くらげ)、「月がきれい」と呟き、付き合うことになったふたり(『十六夜の月が見ていた』犬上義彦)、毎日記憶を失ってしまう彼女に真っすぐ向き合う男の子(『こぼれた君の涙をラムネ瓶に閉じ込めて』水瀬さら)、大好きな先生に認めてもらいたくて奔走する女の子(『なにもいらない』此見えこ)、互いに惹かれ合ったふたりの最後のデートの一日(『このアイスキャンディは賞味期限切れ』櫻いいよ)。恋するすべての人が共感する切ない恋の短編集。
  • わたしを変えた夏
    4.5
    普通すぎる自分がいやで死にたいわたし(『だれか教えて、生きる意味を』汐見夏衛)、部活の人間関係に悩み大好きな吹奏楽を辞めた絃葉(『ラジオネーム、いつかの私へ』六畳のえる)、友達がいると妹に嘘をつき家を飛び出した僕(『あの夏、君が僕を呼んでくれたから』栗世凛)、両親を亡くし、大雨が苦手な葵(『雨と向日葵』麻沢奏)、あることが原因で人間関係を回避してきた理人(『線香花火を見るたび、君のことを思い出す』春田モカ)。さまざまな登場人物が自分の殻をやぶり、一歩踏み出していく姿に心救われる一冊。
  • 私を変えた真夜中の嘘
    -
    不眠症の月世と、“ある事情”で地元に戻ってきたかつての幼馴染の弓弦。(『月よ星よ、眠れぬ君よ』春田モカ)、“昼夜逆転症“になった栞と、同じ症状の人が夜を過ごす”真夜中ルーム“にいた同級生の旭。(『僕たちが朝を迎えるために』川奈あさ)、ビジネス陽キャの菜月と、クラスの人気者・颯馬。(『なごやかに息をする』雨)、人気のない底辺ゲーム実況者の周助と、彼がSNS上で初めて見つけた自分のファン・チトセ。(『ファン・アート』夏木志朋)、真夜中、嘘から始まるふたりの青春。本音でぶつかり合うラストに涙する!心救われる一冊。
  • 笑っていたい、君がいるこの世界で
    4.5
    中学3年のときに不登校になった美尋は、ゲームの推しキャラ・アラタを心の支えに、高校へ入学。同じクラスには、なんと推しとそっくりな男子・坂木新がいた——。戸惑っているうちに、彼とふたり図書委員を担当することに。一緒に過ごすうちに美尋は少しずつ心がほぐれていくも、トラウマを彷彿させることが起きてしまい…。周りを気にしすぎてしまう美尋に対し、まっすぐに向き合い、美尋の長所に気付いてくれる新。気付けば唯一の支えだった推しの言葉より、新の言葉が美尋の心を強く動かすようになっていき…。
  • 笑って。僕の大好きなひと。
    3.0
    冬休み、幼なじみに失恋し居場所を失った環は、親に嘘をつき、ある田舎町へ逃避行する。雪深い森の中で道に迷ったところを不思議な少年・ノアに助けられる。なぜか彼と昔会ったことがあるような懐かしい感覚に襲われる環。一緒に過ごす時間の中で、ノアの優しさに触れて笑顔を取り戻していく。しかし、彼にはある重大な秘密があった…。それは彼との永遠の別れを意味していた―。 第1回スターツ出版文庫大賞にて大賞受賞。
  • Voice -君の声だけが聴こえる-
    3.0
    耳が不自由なことを言い訳に他人と距離を置きたがる吉澤詠斗は、高校2年の春、聴こえないはずの声を耳にする。その声の主は、春休み中に亡くなった1つ年上の先輩・羽場美由紀だった。詠斗にだけ聴こえる死者・美由紀の声。彼女は詠斗に、自分を殺した真犯人を捜してほしいと懇願する。詠斗は、その願いを叶えるべく奔走するが――。人との絆、本当の強さなど、大切なことに気付かせてくれる青春ミステリー。2018年「小説家になろう×スターツ出版文庫大賞」フリーテーマ部門賞受賞。

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