男子上等!作品一覧
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2.0柏原は、隣のイケメン男・岸本とデキている。ただ身体だけの関係、好きだと言ったことはなかった。岸本は女も平気で連れ込んでいる。悩んだ柏原は、ホモの溜まり場へ出向いた。ヒゲの男が相談に乗ってくれて、キスを…。朝帰りし、岸本の家に向かうと焼き餅を焼いた岸本に抱かれるのだった。また見合いの話が柏原に舞い込み、怒る岸本。だが岸本が女に手を出したことはないと判り、柏原は見合いを断り岸本と愛を確かめ合う。「スーツの隣人」「スーツの隣人・その後」他に「言い訳できない」「言い訳したくて」「Love Missile」「ずっといっしょ」「恋の大江戸捕り物帖」を収録。
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-5年ぶりに実家に帰ってきたまさる。弟のさとしに彼女が出来たと聞いて、もう迫られる怖れはないと考えたのだ。しかしさとしは変わっていなかった。しつこく言い寄られ。拒否しようとするまさるに、さとしが吐き捨てる。もともと誘ったのは、まさるの方だったと…。ガキの頃から連れ回し、他の奴らと遊ばせてくれなかった。今度もオレに彼女が出来たと聞いて、慌てて帰ってきたんだろう? …やっと自分の気持ちを自覚するまさる。だがこれで解放されたのか、捕らわれてしまったのか? 表題作の他「彼と彼たち」「愛の501号室」「あの月が欲しい」「バンドやろうぜ」「酔いどれ天使~バンドやろうぜ・2~」を収録。
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4.0進堂 新(しんどうあらた)趣味は旅行・放浪。そんな新が以前カナダを旅していた際に現地民からある一通のハガキを受け取っていた。そのハガキは山で発見された持ち主不明の荷物に入っていたらしく、「一美へ”もう待つな”」と意味深な事が書かれていた。ハガキを手に日本に戻った新は好奇心から書かれている住所へと向かい到着することができたが、縁もゆかりもない新がどの様にハガキの件を話そうかと考えていると…中から一美と呼ばれ現れた『一美』は男だった! とりあえず後をつけていると急に一美が新に寄ってきて「ユウヤ?」と誰かと勘違いされ付いて行くとそこはホテルで…。偶然手にした一枚のハガキから始まったボーイズラブ作品!
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4.0新大統領ジョーゼフ・キャシディ一家の護衛となったデニス。うかない表情の原因は、キャシディの子息アイザックだ。デニスとアイザック、ふたりはかつて激しく愛し合う仲だった。しかし息子の将来を憂うジョーゼフから頼まれ、デニスはアイザックを捨てる。そして彼から完全に身を隠すため、財務省の囮捜査官へと志願する。名前を変え過去を捨て、身分を偽るデニスだったが、運命は皮肉にも、それゆえにこそ、ふたりを再会させてしまう……。著者のライフワーク、且つ長大なあの名作大河BLロマンが、時系列に沿って再編集され、未収録分も含めた【完全版】として、今、甦る!
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-有名なフードコーディネーター・小豆沢洸は、9年前に遭った交通事故の後遺症で一部の記憶を失っている。ある日出会った一人の男・多田三國と一夜を共にした洸は、翌日の仕事で三國とまさかの再会。三國は一流のシェフで、洸が携わっている料理番組に出演者としてやってきたのだ。三國の素っ気ない態度に洸も腹を立て、二人はバチバチの関係となるが…実は三國は洸の初恋の相手なのだ!しかし洸は例の事故で三國の記憶を失っており、三國もよく似てはいるものの洸がかつての初恋相手だとは気づいていない。お互いの自覚が無いまま、止まっていた時間が今動き出した…! こいでみえこの長編BL作品が分冊版で登場!
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3.5あてもなく街をフラつく薬のバイヤー・景吾(けいご)。素性の知れないチーマーのボス・ハイジ。そしてホストクラブオーナー・恭一郎(きょういちろう)。俺たちはSEXで愛を知る。携帯の番号は消せてもSEXの記憶は消せない――ドSで乱暴なチーマー・ハイジと優しいホスト・恭一郎の間で気持ちが揺れる景吾。純情な心をビッチな身体が裏切る激しい三角関係!! 揺れ動くオトコが選ぶ相手は……!? 愛と欲望が渦巻く裏社会で、今、男たちの運命の歯車が回りだす――!! 「6 UNDER GROUND」シリーズを新たにRIMIX、描き下ろしイラストも収録する完全版!
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4.0中町 夢、19歳。職業、家政夫。養護施設出身。今は同じ養護施設で育った仲間で幼馴染の拓斗と暮らしている。彼は俺の恋人…の筈なんだけど、正直俺は、拓斗の事が怖くなる時がある。拓斗は時々酷く暴力的で、かと思えば急に優しい。愛されているのか解らない…けど、拓斗がいなければ俺は一人だ。だから俺は拓斗の言う通りにする。拓斗が裏で何をしているのか薄々気付いていても、俺には確認する事は出来ない……。そして俺は、拓斗に言われるままに家政夫としてある家に行き、彼に出会った。疑心暗鬼に駆られた人を信じない孤独な小説家、泉 成悟に。彼と出会い、彼の孤独に触れて俺は初めて、拓斗に言えない秘密が出来たんだ…。
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3.5変な夢を見た。母が俺に、微笑みながら話しかけて来る。「隣にいる方を紹介してくれる?」隣に誰がいるって…誰!?話は少し前に遡る。俺は文芸誌などを手がける中堅出版社の新人編集。そんな素人同然の俺が、突然、売れっ子作家の南方K太郎先生を担当することになってしまった。南方先生は俺と同い年の若手ながら大変気難しくて有名…。正直俺なんかに担当が務まるとは思えない。案の定、南方先生は俺が担当になったことに不満タラタラで、先行き不安だ。とにかくなんとか仲良くなろうとまずは二人で酒を酌み交わしていたら、だんだん先生の様子が…。気づいたら、俺と先生は裸で朝を迎えていた。これは…この先どうなってしまうのだろうか?
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