濃蜜ラブルージュ作品一覧

  • 次期当主はウブな婚約者を執着的なとろあま愛撫で娶り堕としたい
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    ミカミ輸送創業者の孫である紗綾は、祖父により異性との交際を禁じられていた。そんな恋愛方面に疎かった彼女が、大学時代に初めて恋心を抱いた相手は二年先輩の一慶だった。一慶は由緒正しい野中家の次期当主であるが、彼自身は偉ぶるところもなく物腰が柔らかな性格をしている。紗綾は勇気を出して一慶に話しかけ、二人はホテルに向かうことになるのだが、良い雰囲気だったのも束の間なぜか彼に謝られてしまい――? あれから六年、紗綾は大学卒業後ミカミ輸送に就職し、忙しくも充実している毎日を過ごしていた。そんなある日、祖父から呼び出しを受けた場所にいたのは、なんと一慶で……!? 彼がお見合い相手だと聞かされた紗綾は、再会した一慶への淡い恋心がまだ残っていることを自覚して苦しくなる。お見合いなど本気にしていないはずの一慶と、結婚を前提とした交際をすることになり――? 外堀を埋められた形でデートをするも、彼女は過去の罪悪感から一慶に無理をさせていると思っていたのだが……? 「今日は逃がさないから」 紗綾は一慶から長年の想いを伝えられ、さらには絶え間のない執着愛で蕩けさせられて――!?
  • 可愛げがないと婚約者に振られた私ですが、スパダリ社長の求愛に濡らされています
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    華菜美は婚約者の会社で秘書として働いていたが、婚約破棄と共に解雇を言い渡されてしまう。会社のために尽くしてきたのに、可愛げがないと糾弾される華菜美。恵士はそんな華菜美の手を引き、甘く誘って……!? 「悪いことするんだろ?」 淫らに求められ、愛に包まれていく華菜美。一晩の関係かと思っていたが、恵士はどうやら本気だったようで――? 恵士に、まるで婚約者のように扱われてしまい戸惑う華菜美だったが、彼の求愛によって傷ついた心も癒やされていく――。
  • 敏腕副社長は生真面目秘書を痺れるほど甘い執愛に陥落させて
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    水島由加里はYAC工業株式会社副社長付きの秘書として働いている。副社長・屋久野知樹は有能であるばかりでなく、YAC工業のため社内改革を推し進めていた。ある日、知樹と由加里は新規アプリのプレゼンのため出張にきていた。トラブルが発生したものの、プレゼンは無事に終わり、打ち上げとしてレストランで夕食を共にすることに――。お酒も入り、普段より打ち解けながら会話が弾んだ二人だったのだが、由加里は仕事では見られない知樹の姿にときめきを感じて……? 知樹がふと零した弱音に、真面目な彼女は心からの真摯な気持ちを伝える。そのとき、ふらついた知樹に由加里が駆け寄ると、ぐっと抱き締められてしまい――!? 思わぬ彼の行動に、由加里は秘めていた知樹への感情を大きく揺さぶられることになる。そのまま、ホテルの部屋で由加里は知樹に熱く甘く抱かれるのだった……。 「……知らなかった。君は――触れると、こんな声を聞かせてくれるんだな」 週明け、何事もなかったかのように仕事をする二人だったが、なぜか知樹がデートを申し込んできて――?
  • 敏腕社長は最愛妻に秘めた劣情を貫きたい ~誤解がとけて溺愛夫婦になりました~
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    結婚生活七年目が過ぎた弘人と菜美子は、夫婦円満かつ実業家としての知名度も得ており、公私共に順風満帆な日々を送っていた。菜美子にとって弘人は仕事面でもサポートしてくれる頼もしい夫である。だが、彼女にはある一つの悩みがあった。それは弘人との夜の営みが減っていること——。セックスレスを解消するため、菜美子は弘人の誕生日に一年ぶりの夜に持ち込むことにした。当日、お酒も入り、良い雰囲気になった二人。弘人からの優しくも淫らな愛撫が始まったのだが……!? 「もっと激しくしてほしいの? 菜美子は意外とエッチだな」 だが、最後まですることなく、その日は終わってしまう。菜美子は部下に悩みを相談したところ、何やら夫に浮気疑惑が発生して――? 真偽を掴むために弘人の後を尾行することになったのだが、そこで待っていたのは夫からの深い愛情だった――!?
  • S系エリートの後輩くんは、狙った獲物を本気の猛烈愛で射止めたい
    値引きあり
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    20代最後の夜、文具メーカーに務める未来はバーに来ていた。そこにいたのは有能な営業部の後輩・玲央だった。誘われて一緒に飲むことになったのだが、彼の優しさや気遣いに落ち込んでいた未来の心は癒やされていく……。そろそろ帰ろうと、未来が立ち上がったとき、机上にあった彼女の手帳が落ちてしまい――!? そこに書かれていたのは30歳になるまでにやりたいことのリストだった。『(2)だれかと同衾する』 手帳を拾いあげた玲央に、リストの二番目の項目を見られて動揺する未来。そんな彼女に先程までの紳士さとは一転した肉食獣のような目で玲央は告げた――。「だれでもいいなら、俺でもいいですよね?」 二人はバーを出たあと、未来のアパートへと向かうことに……。普段の様子からは想像もできないほど、甘く意地悪で独占欲すら感じる玲央の愛撫に蕩けさせられた未来は――?
  • 極道な社長の囚われ溺愛エロス
    値引きあり
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    大手不動産会社で働く水城佳苗は、会社の代表取締役である杉本友樹に淡い恋心を抱いていたが、社内では「杉本社長は裏社会と繋がりがある」という噂がまことしやかに囁かれていて……? 噂のことを気にしつつも、時間を見つけては社員の声に耳を傾ける友樹の誠実な姿に佳苗はどんどん惹かれていく。そんなある日、仕事でミスをして落ち込んだ佳苗のもとに友樹が訪れる。一生懸命頑張る姿も含め、ずっと好ましく思っていたと交際を申し込まれた。佳苗はまさか友樹と自分の気持が同じだとは思わず、感動しながらも思いを受け入れる。甘い時間を過ごしていたある日、佳苗は友樹に自宅へと誘われる。期待に胸を膨らませていた佳苗だったが、彼の表情は真剣そのもので――!? 友樹の口から語られる噂の真相、そして友樹の誠実さに佳苗はより彼に惹かれてしまう。「素直に鳴いて俺に応えてくれ」 友樹のすべてを知った佳苗は、彼の熱い指先に甘く乱される。どんどんと愛を深めていく二人だったが、ある日会社に友樹の婚約者を名乗る女性が現れて――!?
  • お見合い妻は極上御曹司の不埒な盲愛に抗えません!?
    値引きあり
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    大手菓子メーカーの次期後継者である柊の妻になった雪香は幸せな新婚生活を送っている。お見合いを経て結ばれた二人だったが、柊は初夜に自身の滾る思いを告げ、雪香を甘く熱く抱いた――。「隅々まで、君を愛でさせてくれ」 そんな幸せ絶頂の最中、雪香宛に不審な手紙が届く。昔からストーカーに狙われやすい純情な雪香に柊は彼女を守る万全の体制を整えることにしたのだが……!? 在宅勤務で過ごす雪香は自身の危険に気が付かないまま、打ち合わせに出かけてしまい――。ストーカーに鉢合わせしたものの、柊の助けが入り、事なきを得た雪香。だが、事件のあと柊の心配は膨れ上がってしまうばかりで、そんな彼はあるモノを雪香に渡してきて――?
  • 契約結婚するはずが、初恋の御曹司に一生分の最愛を注がれました
    値引きあり
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    高校生の頃からの友人である柊輔に美琴は長い間淡い恋心を抱いていた。そんなある日、美琴は柊輔から契約結婚の提案をされてしまい――!? 病気の祖母のために結婚を申し込まれた美琴は柊輔への思いから、彼との契約結婚を受け入れることに。自分への恋愛感情がないであろう柊輔と夜を過ごすために、今度は美琴からある提案を持ちかけた。それは「お互いに役になりきってシチュエーションプレイをする」というもので……? 提案を前のめりで受け入れてくれた柊輔と、「遠距離恋愛中の二人」としてデートをすることに。初めて友達の域を超えた扱いにドキドキが止まらない美琴だったが、柊輔の行動やセリフがとても演技のようには思えなくて――!? 「可愛い。ずっと触りたかった……」 柊輔と過ごす甘く優しい一夜に美琴は身も心も蕩けさせられて……。
  • 極上の御曹司は一途な溺愛の手段を選ばない ~たとえ君が一児の母だとしても~
    値引きあり
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    蓮水建設の副社長を務める瑛理は半年前に視察した子会社で美冬と出会い一目惚れする。やわらかな笑顔に一目惚れしてしまって以来、忘れようにも忘れられず、自分の傍に異動させた。建築部門には疎い瑛理のサポートとして異動してもらったのだった。しかし彼女は一人の娘を持つシングルマザーであり、それでも気持ちが抑えられない瑛理は……。「こんなところで言うのも何だが、付き合ってほしい。──どこに、ではなく、俺と、という意味で」 告白されたのは初めてなのでと笑った美冬に、瑛理は自分の告白方法が間違っていなかったと直感した瑛理。二人の行く末は――!?
  • 御曹司の執着愛で淫らな愛撫から逃げられない
    値引きあり
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    ある日、志恩と遊びに出かけていた華はスマホを忘れていたことを思い出し家に帰ったところで自身の姉と志恩の兄がセックスをしているところを偶然見てしまう。いつもは聡明な姉が、志恩の兄を責め立てているのを見て男女間の複雑な関係を知ってしまう。弟の志恩ももしかしてそんな性癖?とギクシャクしてしまい、華は志恩との関係に距離ができてしまったのだった。その後、華は女子大に入学し一人暮らしを始め、現在は装丁デザイン事務所で勤務。現在の職場でうまくいかず落ち込んでいた華は偶然志恩と再会し――。「……華ちゃんが俺に会いたいって思ってくれたらいつだって駆けつけるよ」 その後、志恩の家で過ごすことになった華は……!?
  • 溺甘な独占愛に囲われて ~二つの顔を持つ美貌の司書~
    値引きあり
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    会社事務員として働く優花は、図書館でバイトしている弓弦に片思いをしている。密かな片想いを募らせながら、引っ込み思案な優花はただの知り合い以上の関係を築けないでいた。ある日、優花は弓弦が非合法な始末屋という裏の顔を知ってしまう。「──僕のこと、好きですよね?」 口封じの代わりに肉体関係を結ぶも、優花は弓弦を変わらずに慕う。弓弦も優花に惹かれていくが……。
  • 年上御曹司は至高の獣欲で初心な妻を愛し尽くす ~新婚夫婦の淫らな毎夜~
    値引きあり
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    箱入り娘の里桜は祖父母から「会わせたい人がいる」と言われ、お見合いをすることになる。自分自身の力できちんと恋をしてみたいと思っていた里桜はお見合いに乗り気ではなかったのだが――。気が落ちたまま赴いたお見合いの場で出会ったのは、野宮グループの御曹司である野宮真斗だった。真斗の柔らかく笑う笑顔に、強張っていた里桜の心も次第にほぐれていき――? 里桜の感情を引き出し、寄り添ってくれる真斗の真摯な姿勢に里桜はしっかりと恋に落ちたのだ。こうして、晴れて真斗と恋人関係になった里桜は、彼から素敵なプロポーズを受ける……。「これから里桜にたくさん触るけど、いい?」 夫婦になった初めての夜は、里桜にとって心も身体も愛し尽くされる甘美な時間だった――。幸せな結婚生活が始まったのだが、情熱的な初夜を過ごして以降あまり真斗は里桜に触れてこない。寂しさを持て余す里桜に真斗が気づいてしまうと……!?
  • 再会した敏腕社長は溺れるほどの愛を囁いて ~帰国子女な同級生の一途すぎる求愛~
    値引きあり
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    学生の頃から脇役として生きてきた香蓮は、社会人五年目を迎えた今も同じようにひとりでいることに徹していた。かつて中学時代にひとときだけ安らぎを与えてくれた男の子と過ごした日々が、香蓮にとって宝物だった。そんな慎ましい生活を送っていたある日、香蓮の職場に取引先の相手として美容サロンの社長で元同級生の山野辺琉偉が現れる――!? 琉偉が転校して以来、約十年ぶりの再会となるのだが、なにやら彼は香蓮のことをずっと探していたようで……? あの頃と変わらない優しさとあの頃より素敵になった琉偉を前に、香蓮の心にはどうして自分を探していたのかという疑問が湧き上がる。二人きりになった際に琉偉から熱い告白を受ける香蓮だったが、緊張でアルコールを煽った彼女は倒れてしまい、気がついたらホテルの一室で琉偉に介抱されていた。熱っぽい眼差しの琉偉に香蓮は本心を暴かれて――? 「ずっと会いたくて、会いたくてたまらなかったよ。僕の……僕だけのヒロインになって、香蓮」 初めての快楽に翻弄されながらも、琉偉との夜は淫らに蕩けるように過ぎていく……。だが、香蓮は自分が彼に相応しくないと考えており、それを知った琉偉がある提案を持ちかけて――!?
  • 極上社長と嘘から始まる淫らで愛おしい契りを
    値引きあり
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    地方の大学を卒業しそのまま地方で就職した芳里だったが、東京に支社ができると同時に移動になる。取引先の祝賀会で榛の会社の社員とぶつかってしまい、芳里のドレスに飲み物がかかってしまったところを榛に助けられるが、高校生の頃に付き合っていた元彼の榛は芳里に気づいた様子はない。お詫びとして榛と飲みに行くことになった芳里は、榛から大企業の社長令嬢との見合いを悩んでいるという話を聞く。令嬢のことを好きになれるか分からず、利害だけで結婚をしていいか迷っているという榛を見て、過去の復讐のためにこの縁談を滅茶苦茶にしてやろうと決意した芳里は相談相手というポジションを勝ち取り、連絡先をゲットする。「羽倉さんとなら、俺が楽しめるデートができる気がするんだ」 相談に乗っていくうちに、まさかそんなふうに誘われると思わず動揺する芳里は――!?
  • 敏腕社長は定食屋のシンデレラを独占愛で永遠に離さない
    値引きあり
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    4歳の頃に両親を事故で亡くし、父方の祖父母と叔母に育てられた乃々果は定食屋で働く。心優しく健気でしっかりしているので、お店の常連客に可愛がられていた。特に、最近常連になった茂雄と年の離れた友達のように仲良くしてもらっていた。そんなある日、泰成という男が店に来る。彼は、乃々果が海辺で散歩をしていたときに見かけた人だった。心臓が壊れそうなほど高鳴ったり、何かとテンパっていた乃々果は食事を終えた泰成が書類の入った封筒を忘れていることに気づき、彼を追いかけ書類を届けに……。「今夜、書類を届けてくれたお礼に、食事をごちそうさせてくれないか?」 相手が泰成であるだけで心が揺れる乃々果は――!?
  • 偽装結婚なのに一途で甘い溺愛に戸惑っています!? ~次期社長の独占愛に貫かれて~
    値引きあり
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    お菓子好きの静夏は、製菓メーカーの営業部で働きながら充実した毎日を送っていた。ある日、大企業の苑矢木商事から静夏直々にイベント企画に関する依頼が来る。そこで静夏の大学時代の先輩であり、苑矢木商事の副社長・苑矢木響也と再会した――。かつて恋心を抱いた響也との邂逅に緊張する静夏。打ち合わせのあと近況報告をしているうちに、お互いに忘れられない相手がいると知った響也から偽装結婚の話を持ちかけられて……? 割り切った結婚でも彼の役に立ちたいと思った静夏はその提案を受け入れることにしたのだが――!? 「俺はこの関係まで嘘にするつもりはない」 突然、真剣な眼差しをした響也からキスをされてしまい――?
  • 初心な上司を篭絡するために猛烈な溺愛で蕩けて啼かせたい
    値引きあり
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    両親からお見合いを勧められた七瀬はとても乗り気だった。なぜなら、相手は前から好きだった上司の本郷聡史だからだ。そんな彼とお見合いだなんて、人生最大のチャンス。これを逃すわけにはいかないと意気込んでやってきた。絶対にうまくやってみせる!と思うものの、プライベートな話をしようとするとすぐにシャットダウンされてしまう。仲良くなりたいのに、なかなか踏み込めない。でもそんな彼が好き!と惹かれていて……。「惣田さんは別の相手を探したほうがいい。今日は時間をとって悪かった」 どんな言葉も謙遜としか受け取ってもらえず相手にしてもらえない七瀬、一体どうする――!?
  • 幼なじみとの末永いお付き合いは一途な最愛の証から
    値引きあり
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    お菓子作りとカフェめぐりが好きで百貨店で洋菓子の販売員をしている琴葉。高校一年生の頃から同級生であり、同じ水泳部である悠希と友人関係を経て恋人関係となり、今でも交際が続いていた。あっという間に月日が経ち、そろそろプロポーズをしてもらえるのではと思っていた琴葉だが悠希はなかなか結婚に踏み切ってくれず……。「ずっと好きでした! 付き合ってください!」 顔を真っ赤にして頭を下げて右手を差し出された時のことを、琴葉は昨日のことのように覚えているが相談相手でもある同僚からマンネリの話を聞いて悠希との関係に不安を覚え――。
  • 絶倫エリート後輩との恋はワンナイトから!?~極上愛撫に翻弄されています~
    値引きあり
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    飲料メーカーの企画営業部で働く乃々花は、大きな自身の胸に幼い頃からコンプレックスを抱いていた。少し強面な後輩社員の大獅が上司たちのセクハラ発言から乃々花をかばってくれたことをきっかけに、紳士で誠実な彼への想いが募る日々――。ある日の仕事帰り、突然の大雨に襲われた乃々花と大獅はずぶ濡れになった服を乾かすため、ホテルへと向かうことになった。二人っきりの空間でも心を砕いてくれる大獅に、想いが溢れた乃々花はありったけの勇気を振り絞って彼に迫る。「そんなにエロいキスしたってことは……覚悟はできてるんですよね?」 極上な愛撫で激しく抱かれた夜はワンナイトだけのはずだったのに、なぜか大獅から情熱的なアプローチがはじまってしまい……!? 大獅とのデートを重ねるうちに、本当の自分を大切にしてくれる彼の深い愛情に乃々花は身も心も絆されて――。
  • 強面御曹司の溺愛は蕩けるように甘い ~蜜月身ごもり政略結婚~
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    松原染料の社長令嬢である一華は経営難の会社を救うために、ミヤサカの御曹司である斗真と政略結婚をすることとなった。だが、結婚相手の斗真には冷徹な人だという噂があって……。夢見る「しあわせな結婚生活」のため、一華はどうにか斗真と距離を縮めようと奮闘するも仕事で忙しい彼とはすれ違ってばかり。そんな二人の関係は、南の島でのバカンスをきっかけに少しずつ変わり始める。「きみがほかに気を取られて、はぐれたら大変だから」。繋がれた手はあたたかく、一華の心をときめかせた。そして心と身体が満たされた夜は、蕩けるように甘く激しく――。
  • 絶倫敏腕社長の甘い楔 ~一夜の過ちから始まる淫靡な執愛~
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    成瀬商事の社長秘書である玲奈は、ここ数ヶ月続いてる父からの結婚の催促に気が立っていた。尊敬する社長の由貴哉に心配されてしまう程に……。社員想いの由貴哉に絆され、彼に悩みを打ち明ける事になった玲奈。相談場所として連れられたバーで酔った玲奈は、大胆にも由貴哉をベッドに誘ってしまうのだった。「全く、こっちは葛藤しているというのに、そうやって煽るなんて君はいけない子だよ」。秘書と社長から一線を超えた二人。しかし、目を覚ました玲奈はお酒のせいで昨日の出来事をすっかり忘れていて――!?
  • エリート上司の溺愛は一夜の過ちから ~強がりOLはベッドの上でしか甘えられない~
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    アパレルショップ店員のゆかりは、高身長で勝ち気そうな容姿ゆえ、性格も派手で男性経験豊富なキャラだと勘違いされている。本当は可愛い格好が好きで、奥手な処女なのに。しかし、波風が立つのが苦手なゆかりは、つい周囲が思うゆかりのキャラを演じてしまうのだった。あるとき職場の打ち上げで、上司であり意中の津山さんに仕事ぶりを褒められ、舞い上がったテンションのまま「ご褒美に今夜かわいがって欲しい」ととんでもない誘いを口にしてしまうことに。思わず口走ってしまった発言だったが、津山さんの返事はまさかのOKで!? 「ゆかり……かわいいよ、最高にかわいい」。まとまらない思考のまま、ゆかりは憧れの津山さんに抱かれてしまい――!?
  • 一途な両片想いとエリート課長の淫らな溺愛
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    水瀬真由が大手医療機器メーカー『カワムラ』に入社したのは、憧れの人――外崎明彦が務めているからだ。明彦は兄の同僚であり親友で、妹である真由のことも何かと気にかけてくれている。自分のことは妹のようにしか思っていないだろう……そう思いながら日々明彦を見つめる真由だが、ある日飲み会で泥酔した勢いで明彦に迫ってしまい――!? 「本当に後悔しないか?」。そうして念願叶い一夜を共にしたのに、目を覚ました真由はその夜の記憶をすっかり忘れていて!? その日から、真由と明彦の間には大きなすれ違いが発生するのだった――。
  • 契約妻は淫靡な御曹司に溺愛されています
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    高村美月とその夫である真希は、夫婦であるが、美月の家を助けるための政略的結婚をした関係だ。実家のために妻の努めを懸命に果たす美月だが、彼女にはある秘密――片付けが苦手という弱点があった。真希にこんな姿を見せたら契約破棄されてしまうかも。そんな危惧から必死にその秘密を隠していた美月だったが、ある時真希にバレてしまった。しかし、真希は怒るどころか、彼女を優しく労ってくれて……!? もしかして、私彼のことを誤解してたの? 「一生懸命、頑張る姿が……好き、なんだ」。政略結婚の私たちに愛はないと、そう思い込んでいた。しかし、真希の誠実な愛情に気づいた美月は、固く閉ざしていた心を開くようになって――!?
  • 溺あま夫婦のエロス事情 ~二人だけのいやらしい蜜事をしよう~
    値引きあり
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    三か月前にお見合い結婚をした達哉と優香。二週間の出張で会えない時間が募り、達哉は愛する彼女との淫らな密事の夢ばかりを見ていた。普段は品行方正で夜の営みは淡白な二人だったけれど、達哉は出張から帰ってくるなり優香を甘く誘惑する。「型破りなセックスは、嫌か?」。礼儀正しく育てられた優香にとってその言葉は魅惑的で、躊躇いつつも彼の誘惑を受け入れる。いつもと違う状況で激しく求められたその夜から、夫婦の睦みごとはさらに甘美で過激なものに一転して――!?

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