趣味・実用 - サイエンス・アイ新書作品一覧

  • 釣りはこんなにサイエンス 気象から地理・生態、さらに魚の気持ちまでバッチリわかる!
    2.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 釣りはまさにネイチャーサイエンスの宝庫。海辺は魚釣りを楽しみながら自然科学を学ぶ格好のフィールドなのです。釣りに役立つ気象学や海洋学、地理学、地質学、魚類学、海洋生物学、植物学(海藻&海草学など)を実際の釣りに即してわかりやすく解説します。
  • うまい雑草、ヤバイ野草 日本人が食べてきた薬草・山菜・猛毒草 魅惑的な植物の見分け方から調理法まで
    3.7
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野や山、いやもっと身近なところに、おいしい雑草や野草が生えています。そんな宝物を見つけて、おいしく調理して食べたときの喜びは格別です。ただ、似て非なる危険なものもなかにはあるのです。その見分け方の秘訣を、本書でバッチリ解説していきます。
  • デザインを科学する 人はなぜその色や形に惹かれるのか?
    3.7
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 よいデザイン、悪いデザイン、かっこいいデザイン、どこからがかわいくて、どこからがかわいくないのか?  人はモノの色や形をどのように認知・判断するのか? 色型人間、形型人間とは? 人が無意識で行うイメージ化とは?  そして、人がもっとも好む究極のデザインとは? デザインの秘密と法則にするどく迫る1冊! ※こんな方に特にオススメ ・「センスがいいね」と人からほめられたい方 ・デザイン、そしてセンスとはなにかを、科学的に理解したい方 ・デザイナーになるのに必要な知識を短時間で身につけたい方 ・自分がいいと思うデザインを人が悪いというのはなぜかを知りたい方 ※著者からのメッセージ(「はじめに」より)  本書では、色彩心理学、認知心理学、イメージ心理学、脳内生理学、感性工学など複数の学問を横断的に利用して、 人がデザインから受けるイメージや、なにに対して魅力を感じるかを解明しようと挑戦している。 そして各分野の学問に対して専門的な知識がなくても理解していただけるように、できるだけ要約してかみ砕いて解説している。 各専門家からの批判を承知のうえで、横断的にいろいろなジャンルの分析手法を用いて、 多くの人が理解できるよう非常に簡単にまとめたつもりである。
  • 毒草・薬草事典 命にかかわる毒草から和漢・西洋薬、園芸植物として使われているものまで
    5.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人々は昔から身近にある植物を、さまざまな薬として使いつつ、その毒性にも注目してきた。毒草と薬草は、まさに表裏一体。人間の使い方次第でどちらにも変わりうるのだ。本書はおもに国内で見られる代表的な毒草・薬草について、旬の時期の写真、解説、そして化学式のセットでその奥深さを詳細に語っていく。紙上で展開される毒草・薬草の観賞会、いざご覧あれ。 ※こんな方に特にオススメ ・毒草と薬草の違いを科学的に学びたい方 ・身近な雑草に関する知識を、もうワンランク深めたい方 ・毒や薬になる植物と、日本人がどうつきあってきたかを知りたい方 ※著者からのメッセージ(「はじめに」より)  トリカブトはヒトにとっては猛毒な植物として知られている。しかしながら、トリカブトの根に加工を加えたものは、漢方では附子や烏頭といった名称で漢方処方用薬として使用される重要な生薬でもある。すなわち、トリカブトは毒草であるとともに薬草でもあるということになる。  一方、ふつうに食べられているワラビには動物実験で100%発がんさせることのできる化合物が含まれているといったら、おそらく多くの人は驚くであろう。しかし、だからといってワラビは毒草だとして食べるのをやめる人はいるまい。実は、ワラビを食べるときには灰汁抜きということをやるが、この灰汁抜きによって、私たちは発がん物質の摂取を実にうまく避けているのである。  結局、毒草や薬草というのは、ヒトの側の都合でいっているだけで、毒草となるも、薬草となるも、要はそれぞれの植物の人間の側の使い方であるということになる。すなわち、ある植物が毒草や薬草という性質をもっているのではなく、毒草や薬草という評価は、あくまでも、その結果についての人間の側の判断による。

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