うまい雑草、ヤバイ野草 日本人が食べてきた薬草・山菜・猛毒草 魅惑的な植物の見分け方から調理法まで

うまい雑草、ヤバイ野草 日本人が食べてきた薬草・山菜・猛毒草 魅惑的な植物の見分け方から調理法まで

990円 (税込)

4pt

3.7

※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

野や山、いやもっと身近なところに、おいしい雑草や野草が生えています。そんな宝物を見つけて、おいしく調理して食べたときの喜びは格別です。ただ、似て非なる危険なものもなかにはあるのです。その見分け方の秘訣を、本書でバッチリ解説していきます。

...続きを読む

うまい雑草、ヤバイ野草 日本人が食べてきた薬草・山菜・猛毒草 魅惑的な植物の見分け方から調理法まで のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2011年12月12日

    ちまたの山菜の本は、調理法とともに野草の紹介がされているが
    本当に美味しいのか疑問に思っていた。
    『こんなふうにして食べるとあるが、そこまでして食べようとは思はない』なんて、この作者は、正直。普通の山菜の本では見られない表現。
    紹介されている植物について、共感する部分が多いし、参考になることも多い。

    0

    Posted by ブクログ 2011年11月30日

    「うまい」と「ヤバイ」の他に「まずい」って分類があるのが笑えた。
    あと、作者のコメントがいちいちおかしくて、読んでいて和んだ。

    山の方で育っているので、食べられる草、食べちゃいけない草というのは一族の年長者に教わったものだ。
    地域独特の呼び方があるので、この書籍に載っているものとはまったく違った名...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年05月19日

    その植物がどういう特性だ、というだけでなくて、どんなふうに使われてきた、食べられてきた、あるいは誤食されてきた、というあたりは面白い切り口です。
    例えばトリカブト。殺人に使われるイメージがありますが、実の所、とにかくマズいと。それをどのように致死量を食べさせるかを、古今研究されてきたのだそうです。
    ...続きを読む

    0

うまい雑草、ヤバイ野草 日本人が食べてきた薬草・山菜・猛毒草 魅惑的な植物の見分け方から調理法まで の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

サイエンス・アイ新書 の最新刊

無料で読める 趣味・実用

趣味・実用 ランキング

森昭彦 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す