自己啓発 - 幻冬舎メディアコンサルティング作品一覧
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3.8とある外資系企業に勤務する人事担当のスペシャリスト南一裕は、巧みな話術で新人研修や人事面談をこなしていく。一方、その企業本社の真北に位置するカウンターだけのバー「北の部屋」の妙齢ミストレスは、新入社員を相手に人事のウラ話を語る。ともに人事のウラ事情に詳しく、古くからの知り合いでもある南とミストレスの関係、そして、「南の本社」と「北のバー」のつながりとは――。人事・労務の裏側を知り尽くした著者が、人事のオモテとウラをふたつの視点で描く小説仕立てのビジネス書。南の「オモテの人事」では、実際に人事担当が社員をどのように見ているのか、どんな社員が解雇対象となってしまうのかを紹介。また、ミストレスの「ウラの人事」では、南の会話のウラにある会社の本音や、給与・出世に関するウラ話が語られる。組織で成功したいビジネスマンに知恵とコツをこっそり教える一冊。
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-名物コラムがついに書籍化。がん治療、医療現場から時事問題まで。長年にわたり生老病死を見つめてきた医師から、自分らしく考えながら生きていくために伝えたいこと。 <著者紹介> 平成2 年 奈良県立医科大学 卒業 平成2 年 日本大学医学部板橋病院 第一内科 平成5 年 奈良県立医科大学 第二内科 平成10年 奈良県立医科大学大学院 卒業 平成11年 奈良県立奈良病院 血液内科 平成12年 大阪市立大学附属病院 血液内科 平成19年 彩都友紘会病院 腫瘍内科 部長 平成26年 瀬田クリニック大阪 医師 平成28年 瀬田クリニック大阪 院長 平成30年 北大阪メディカルクリニック開設 内科認定医、血液内科専門医、日本再生医療学会 再生医療認定医
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-デザインすべきは人生と未来。 気鋭の“総合者(シンシスト)”が語る人生の成功法則。 狭い領域の専門家(スペシャリスト)ではなく、 マルチなジャンルで活動できる総合者(シンシスト)を目指してほしい――。 デザインとは何か。 それは、「はっきりとモノを伝える仕組み」であり 「流れをより良くするための仕組み」のことである。 デザイン思考の本質を解き、人生や社会のあらゆる場面に活かして “クリエイティブな人生の実践者”になるための方法を解説。 現代美術と空間デザインの第一線で長年活躍し 独自のプレゼンテーション講座に定評のある著者が語る 「的確なコミュニケーションを生む思考」「効果的なプレゼンテーションの法則」など、 自らの人生をデザインし、確実にチャンスをつかむためのノウハウが満載の一冊。
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5.0自分らしく生き、人生を輝かせるために 声診断で本来の自分の声を知ることからはじめよう。 「声の波動」とは、声の響き、周波数のことをいいます。 その人が意識する、しないに関わらず、人の心の奥底で思っていることは、 声の響きとして表れ、自分が出した声の波動が周囲に伝わることで、 不思議なことに、自分自身の置かれる環境、そして人生の流れは変わっていくのです。 生きているうちに身につけてしまった余計な思考パターンを外し、 心や声の装飾を削ぎ落として「本当の自分」を見つけませんか? 声と心の関係についてわかりやすく説明し、「自分の本当の声」を知ることで、 人生における成功と幸せを得るための方法を、やさしく、丁寧に教えてくれる一冊です。
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-テクニックや知識だけでは務まらない 世界水準のパイロットに必要なのは 命を預かるプロとしての「使命感」 ------------------------------------------------------ 世界中の空をはばたくパイロット—— 多くの人が憧れる一方で、その椅子に座ることのできる人は限られています。 しかし、狭き門といわれている操縦士資格の取得以上に難しいのは、 パイロットの仕事を続けていくことです。多忙で不規則な職務において、 ミスの許されない、多くの人の命を預かるプレッシャーに耐えられずに 退職する人は相当数に上ります。 せっかく多額の費用を費やし努力を重ねてパイロットになっても、 すぐに続けられなくなってしまっては、夢を叶えたとはいえません。 「世界に通用するパイロットの育成」という理念のもとフライトスクールを経営し、 自ら多くのパイロットを世に送り出してきた著者は、資格の取得以上に、 その後プロとして活躍し続けることに重きをおいて育成を行っています。 著者はかつて単身渡米し、現地で操縦士資格を取得した際の経験から、 世界で通用するパイロットになるためには、自己管理を徹底し、 大きな負荷にも負けない心身を保つ、プロとしての使命感をもつことが 必要だと考えるようになりました。 本書では、世界で通用するパイロットがもつべき使命感とは何か、 そして使命感をもつパイロットになるために必要とされる資質について 詳しく紹介しています。 パイロットを目指す人にとって、夢の実現をサポートする一冊です。
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-「仕事ができる人」とは、 誰よりも早く課題を発見し、 誰よりも早く解決できる人 毎年140%以上の成長を実現! 元自衛官の天才起業家が語る 成功に不可欠なビジネスマインドと課題解決のスキルとは ------------------------------------------------------ どの職場にも、仕事ができる人とそうでない人がいます。 同期入社でスタートラインは同じだったはずなのに、数年もしないうちに どんどん差がつき、最初は対抗心を燃やして頑張っていた人たちも いつかその差に慣れ、受け入れてしまう……。 しかし、仕事ができる、できないの差は絶対に埋められないものでも、 覆せないものでもない、と著者はいいます。仕事において最も重要なのは、 目の前の相手が抱えている問題に意識を向け、解決に導こうとするマインドであり、 これに結びつけられなければどんな知識もスキルも役に立ちません。 逆にこのマインドさえあれば、自分の働きぶりは周囲に認められ評価を得ることができるのです。 利他の心をもって他者の困り事(=課題)を誰よりも早く見つけ、解決しようとする姿勢こそが 重要であり、これは意識を切り替え行動していくことで誰でも身につけられるものなのです。 著者はIT技術を駆使した写真販売のプラットフォームサービスを提供する会社を経営しています。 もともとは自衛官として8年間陸上自衛隊に在籍していましたが、趣味だった写真で人々から 感謝される仕事がしたいと思い、カメラマンとして独立しました。 そしてカメラマンとして成功の道をさぐるなか、保育園・幼稚園および保護者向けの オンライン写真販売事業を始めてからは売上が毎年右肩上がりで伸び続け、 サービスの利用者は300万人を超え、会社は毎年140%以上の成長を遂げています。 成長の転機となったのは、まさに著者自身が課題解決の重要さに気づいたときでした。 以前はカメラマンとして保育園などを巡り、写真を撮ることだけを仕事にしていましたが、 保育園の園長先生が保護者向けに写真を販売する段階で課題を抱えているのを知って、 その解決を買って出たのです。そしてオンラインで写真を閲覧、注文、決済できる プラットフォームをつくり、それを事業に結びつけていきました。 この経験から著者は、相手の悩みをひとごとにせず、なんとかしてあげたいという気持ちで 解決を目指すことがビジネスを成功に導くカギであると知ったといいます。 社会は困り事を解決してくれる人を必要としていますし、会社は顧客の課題解決が 利益になるため、その力をもつ社員を求めています。そこで自分の価値を高め、 成果を上げていくためには、日々の仕事のなかで周辺に目を向け、 そこに課題を発見し、解決する力を磨くことが大切です。 今の自分にできること、自分にしかできないことを見つけ、それを相手のために 役立てようという気持ちさえあれば、誰もが必ずビジネスパーソンとして成長できるのです。 本書では、課題をいち早く見つけて解決しようとするビジネスマインドの重要性と、 そのために必要な考え方やノウハウを余すところなく語っています。 また、見つけた課題を深掘りするための勉強法、行動の指針、 アイデアをもらえる人脈づくりなど、課題解決力を高める方法も解説しています。 「仕事ができる人」となるために必要なマインドが得られ、 実際に行動に移すことのできる、ビジネスパーソン必読の一冊です。
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-キャリアコンサルタントとして活躍する著者が明かす、生きることへの充実感を高めるための秘訣。シニア世代に向けた、まったく新しいキャリア形成術。「65歳まで働けるだろうか?」「老後の生活費は大丈夫?」「本当の幸せとは?」といった悩みを一気に解決。「年をとっても何かを始めることが大事だと思います。……始めることに遅いことはない。素晴らしいと思います。……いつまでも元気な方は、金銭に固執しているのではなく、生き方上手ではないかと思います。お金がないと惨めです。でも金があっても生き方を考えておかないと不幸になる可能性があるのではないでしょうか。どのようにしてこれからの人生の充実度をあげていくか、皆さんとこの本を通じて一緒に考えていきたいと思います」(「序章」より)
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4.5前著『社会人になるということ』から9年、 平成から令和に変わる中でのコロナ渦を経て 働き方や生き方は大きく変わった! 変化の時代を生きる道しるべとなる1冊 ---------------------------------------------------------- 高度情報化やグローバル化、コロナ禍など、社会環境の変化により、 社会で求められる人材も変化しています。 医療法人の理事長として複数の医療機関を経営するとともに 臨床検査技師を養成する専門学校の学校長も務める著者は、 学生たちの教育を行うなかで、社会に出るということ、 働くということはどういうことなのかを社会人になる前に考えてほしいという思いから、 2013年に『社会人になるということ』(幻冬舎)を執筆。 本書はその令和版として、時代の変化を反映して新たに書き起こされました。 これから社会人になる人、なったばかりの人に読んでもらいたい、 変化の時代を生きる道しるべとなる1冊です。
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-いつまでもバリバリ働き、稼ぎ続ける 生涯現役の男が増えれば、沈みゆく日本は甦る ------------------------------------------ 日本の高齢化率はこの半世紀で7.1%から29.1%に急上昇し、すでに国民の4人に1人以上が高齢者です。 一方、子どもの出生数はこの半世紀で60%近く減少しており、総人口が1億人を切るのは時間の問題です。 また少子化に伴う生産年齢人口(15歳以上65歳未満)も急激に減少しています。 現役世代が高齢者を支える日本の社会保障制度は崩壊寸前です。日本のGDPも世界ランキングで すでに中国に抜かれ、今は4位のドイツにも追い抜かれそうになっています。 少子高齢化、それに伴う生産年齢人口の減少、国際競争力の低下……。こうしたいくつもの逆風にさらされる 日本が再生するためには、いつまでも肉体と精神が若々しい「生涯現役」の中高年男性を一人でも多く増やし、 そして定年制の見直しをはじめとするオスたちがいつまでも活躍できる社会づくりを国家の最重要戦略として 取り組まなければならないというのが著者の主張です。 本書における生涯現役の男とは、定年など気にせず、気力体力を可能な限り若々しく保ち、 死ぬまで稼ぎ続け人生を謳歌するオスのことを意味します。「老後」という考え方をもたないため、 老後資金2000万円を貯める必要もありません。最後の最後まで自分でお金を稼ぎ、 自分で使いたいだけお金を消費します。無駄な貯金をせず、交際費や遊興費も我慢せずにガンガン使いますから、 国内市場により多くのお金が回り、その分経済も活性化します。 なにより著者自身が、生涯現役の生き方の実践者です。50歳から肉体改造を始め、 この10年間で体重は約10kg減、ウエスト15cm減。BMIは22.4から19.4に改善。 20歳当時の体形、身長170cm・体重55kg・ウエスト69cmにほぼ近づきつつあります。 また健康面だけでなく仕事も絶好調で、事業も拡大し年収はこの10年間で8倍以上に増えました。 本書では生涯現役を実現するためのさまざまなアイディアとアプローチを紹介しています。 元気のない中高年男性がオスとしての本能を覚醒させ、いつまでも肉体的にも精神的にも若々しく生きることで、 沈みゆく日本は必ず復活する──。そんな著者の熱い思いがつまった渾身の一冊です。
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3.0働くって何だろう?働きやすい職場とは?仕事を円滑に進めるための人間関係の構築方法とは?上司、同僚、部下とうまくいかない・・・働く人なら誰でも一度は悩むことではないでしょうか?本書はこのようなことに悩む心をスッと軽くしてくれる、即実践できる考え方の変換テクニックを教えてくれます。テクニックといっても、難しいことはありません。人の話を「聞く」のではなく「聴く」こと、感謝の気持ちを持つ大切さ、失敗してもいい、こんな当たり前だけど、日々の忙しさに流されつい忘れてしまうことを改めて気づかせてくれます。本書を読んだ後、あなたはきっと仕事が楽しくなるはずです!
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-仕事のために夢を忘れてしまっていませんか? わずかな給与アップのために家庭を犠牲にしていませんか? それが、あなたが本当に送りたかった人生ですか? 一番大切なものは、好きなことをする、将来や人生のその先を考える、周囲の人間に愛を伝えあう「時間」だ。「時間」を得るために、ゆとりある生活を送る「お金」を生み出すにはどうしたらいいか。会社で身を削って働き、退職を迎えれば何も残らないサラリーマンでもなく、大きなリスクを背負って大切な時間も奪われ、一寸先は闇の大きな会社の社長でもなく、パーソナルな小さな個人会社の社長こそが、充実した人生を送る鍵なのだ。「小さな社長」になるために、特別な能力は必要ない。会社に就職できるということは、会社に貢献し、自分の給与を自分で稼ぐ能力があるということ。才能がなければ才能のある周囲の人に任せればいい。学歴も資金もコネもサラリーマン経験もない著者が23歳で独立、経営歴20年の経験から得た「働く本当の幸せ」を伝授する。年商2億円までの道のりをすべて教えます。
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-自分らしい最良の人生を実現するためのハッピーライフプランニング指南書 転職・キャリアアップ、定年後の過ごし方…… 人生のあらゆるステージでの不安を解消するための5つのファクター ①ライフワーク ②美と健康 ③経済力 ④絆・コミュニティ ⑤人間力 ライフスタイルコンサルタントをしている私のもとには、長寿時代のセカンド人生を、 充実したものにしたい、将来に対する不安を何とかしたい、といった切実な悩みを持つ 方々が多く相談に来られます。 カウンセリングの結果、充実した生涯の仕事、「ライフワーク」を見つけて、非常に うまく進展し幸せに暮らしている人が沢山います。そこで、もっと多くの方々に私のノ ウハウを知っていただき、お役に立ちたいとの思いで、本の形にして出版させていただ くことになりました。 本書をヒントにして、ぜひあなたにも、自分自身のオンリー「ライフワーク」を見つ けて人生を勝ちきり、ハッピーになっていただければ幸いです。 ―著者より
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-人生を諦めていた元高校球児が 年商45億円企業の経営者に上り詰めるまでの 変革と挑戦の軌跡 ---------------------------------------------------------- 「チャンスはいつでもどこでも平等にやってくる。 見えないチャンスをつかむのは、求める人だけに与えられる特権である」 これは、パナソニックを創業し世界的企業へと成長させた松下幸之助の言葉です。 チャンスはむこうからやってくるのを待つものではなく、限られたチャンスに気づき、 それをつかむための努力をした人だけが得られるものであるということを示しています。 仕事や人生においてさまざまな目標を掲げながらも、なかなか達成できずにいる人は大勢います。 さらにはおかれている環境や他人のせいにして努力を怠り、現状に甘んじてなんのリスクも冒さず、 そのあげく自分には成功をつかむチャンスが訪れなかったと諦めてしまう人も少なくありません。 しかし松下幸之助の言葉のとおり、チャンスは訪れるものではなく、つかむものだと著者は言います。 「幸運の女神には前髪しかない」という言葉があるように、 やってきたそのときにつかまなくてはなりません。 チャンスが来てから努力するのではなく、来る前の努力が成功を左右するのです。 著者は現在、和歌山県にある父が創業した防災関連の会社の2代目社長を務めています。 今でこそグループの売上は45億円、経常利益7億円を超え、経営も安定していますが、 著者自身も過去にチャンスが来なかったと嘆き、人生を諦めかけた人間です。 それは著者が高校時代の頃です。名門PL学園の野球部で、 当時自分は将来プロ野球選手になるのだと確信していましたが、 高校3年間で著しい結果を残すことができず、あえなく夢は潰えました。 しかし、そのときはケガのせいにしたり、野球部の環境のせいにしたりして、 嘆くだけで終わってしまったのです。 その後、高校を卒業した著者は父の会社に入社し、出向先の建築設備工事の現場で働き出しました。 周囲には「社長の息子」と色眼鏡で見てくる社員もいました。 いつか見返してやりたい気持ちもありましたが、 野球生活を満足いく形で終えることのできなかった著者は 特に自分を変えることなく惰性の毎日を送る日々でした。 そんな著者に転機が訪れたのは27歳のときです。 出向先の現場の所長から会社のお金回りの流れについて学ぶ機会があり、 著者はそこで初めて自社の経営がいかにずさんであるかを知りました。 赤字経営が深刻化しており、倒産するのは時間の問題であることに気づいたのです。 将来が一気に真っ暗になった瞬間でもありました。 同時に、高校時代に夢を諦めてしまったことを思い出し、このままではいけない、 会社を立て直して自分が二代目社長になって事業を成功させたいと、強い気持ちが芽生えたのです。 それからは自分としっかり向き合い、課題を見つけては自分自身をチェンジさせ、 新たな可能性にチャレンジすることでチャンスをつかむことができると信じ、 経営改善に取り組みました。 また、そうすることでやってきたチャンスをつかむだけでなく、 新たなチャンスを生み出すこともできると考えていたのです。 当初は何もできない社長の息子と見ていた社員も、そんな少しずつ変わる著者を見て 経営改善の意見を聞いてくれるようになりました。 それからは、業務効率化や実力主義の導入を図るなど、 真っ当な会社に変えるために社内改革を断行しました。 壁にぶつかるときもありましたが、そのたびにチェンジとチャレンジを繰り返し、 会社をV字回復させたり、新規事業を開拓したりM&Aで事業を拡大したりと、 チャンスを手にすることができたのです。 本書は人生を諦めていた元高校球児が、その後の17年間で 年商45億円の会社を率いるまでに至った歩みを通じて学んだ、 チェンジとチャレンジを繰り返すことでチャンスを生み出すことができるという チャンスメーカーとしての思考についてまとめたものです。 これから社会で活躍したいと考えている多くの若者たちにとって、 成功への道を拓くヒントとなる一冊です。
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4.0失敗をするとつらく苦しい思いをするので、 できるだけ避けたいものです。 しかし、失敗した経験を受け止めてそこから学ぶことで、 自分の強みや弱みが明確になり、再び立ち上がる粘り強さを得られたり、 自分なりの必勝パターンが見えてきたりします。 失敗体験は成功体験以上に教えが多く、未来を変えていくこともできるのです。 ------------------------------------------------------------------ イライラを家族や友人にぶつけて雰囲気を悪くしてしまった、 試験やプレゼンの準備が不十分なまま当日を迎えて慌てることになった、 など日常での小さな失敗は誰にでも起こりうることです。 失敗と聞くとネガティブなイメージがありますが、なぜ失敗したのか、 どこを直したら良くなるのかという前向きな検証を行うことで、 自分や周囲との関係をより良いものに変えていくことが可能になります。 これまで約20年間、脳外科医として多くの患者を診てきた著者は 今の自分は失敗に育てられてきたと確信しています。 失敗談というのは他人にとって貴重な教えになりますが、 進んで自分の失敗をさらけ出そうとする人は多くありません。 本書では著者自身のしくじりや失敗だけでなく、著名人の失敗談なども交えながら、 「誰でも体験するような失敗からどう学べばいいか」について分かりやすくまとめています。 しくじりや失敗から学び成功に近づくきっかけとなる一冊です。
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3.6もう名ばかりのウェブマーケティングには騙されない! 業界を知り尽くした著者が暴露する 経営者が知らないインチキマーケティングの真実。 インターネットが生活にすっかり浸透し、検索順位を上げたり、広告から商品の購入に直結させることを請け負うウェブマーケティング会社が増えています。 しかし、中には効果が出ないウェブマーケティングを顧客に提案し、毎月の管理費を受け取り続ける企業もあります。 大手広告代理店の中には下請けだけでなく孫請けやひ孫請けと外注を何階層にも行い、顧客への請求額を無駄に膨らませているだけのところも少なくありません。 依頼者側もウェブの知識が乏しいために、業者側に丸投げし、言われた通りに契約してしまうことも問題に拍車をかけています。 業界に身を置く著者だからこそ知りえるウェブマーケティング業界の闇を抉る一冊です。 --------------------目次-------------------- 第1章 まったく効果のないウェブマーケティングというまやかし 第2章 広告代理店、SEO会社、制作会社、コンサルティング会社……。 実態のないビジネスで暴利をむさぼる素人集団 第3章 問題は依頼先だけにあらず。 丸投げ体質の依頼者たちがウェブマーケターの"カモ" 第4章 結果を出せない会社は3カ月で切れ! 費用対効果を正しく見極めるウェブマーケティングの基礎知識 第5章 ウェブの知識がなくても見破れる! 素人集団の化けの皮をはがすチェックポイント 第6章 問い合わせ増で喜ぶな。 ウェブマーケティングは売上を劇的にアップさせる最強の武器 第7章 ウェブマーケティングを有効活用して 売上をアップさせた成功事例
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-成功するまでに時間がかかっても良い 逃げずにやり抜けば、必ず人生は花開く 43歳で起業、76歳で東証マザーズ上場を成し遂げた 遅咲き社長がキャリア形成の考え方を指南 ------------------------------------------------------ スタートアップやFIRE(早期退職)に成功した人たちの華々しい体験談が飛び交う一方で、多くの若手ビジネスマンが現状の役割や待遇に不満をもち、自身のキャリア形成に不安を募らせています。 しかし、どんな苦しい立場に置かれても逃げずにやり抜くことで、その経験がいつか大輪の花を咲かせることがあります。 本書の著者は、まさにそんな「大器晩成型のキャリア」を歩んできた人物です。 著者のビジネスマンとしての道のりは決して平たんではありませんでした。はじめに研究者として就職した工業薬品会社では何度も部署異動を命じられ、やりたくない仕事や向いていない仕事にも取り組みました。さらに、営業や技術を軽視するようになった会社と対立し退職せざるを得ず、自身の理想を叶えようと起業してからも仕事を受注するために奔走するなど、さまざまな苦難が立ちはだかります。しかし著者は、それらの経験をすべて糧とし、ビジネスマンとしてのさまざまな知見とスキルを積み重ねていきました。そして最終的にすべてが実を結び、76歳で東証マザーズ上場という華々しい成果を上げることができたのです。 本書は、研究から製造、営業まで幅広いビジネスの現場で働き続け、ついに上場を果たした著者が、自身の仕事観をまとめたものです。現在の業務や役職に不満を抱えていたり、どこか居心地の悪さを感じながら働いていたりする人たちに、自身のキャリアを考えるきっかけを与える一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “常識”を塗り替え続ける経営者による93の成功哲学。 「失敗を恐れず、成功に奢らず、水のように変幻自在でありたい」 「最初から『洗練』なんてないの、間違った数だけ洗練されていくのだ」 「後部座席にばかり座って、人に任せてちゃダメ、ハンドルを握らなきゃ」 「変化の早い今の時世は、普通でいる方が危険」 「肩書きで呼ぶと、偉さを勘違いしてしまう、そんな敬称なんかいらない」 全ビジネスマン必読 新時代のバイブル。
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-経済的にも精神的にも豊かな暮らしは “地方"でこそ手に入る! 移住・就職・独立起業—— 新しい一歩を踏み出すための地方生活のすすめ 東京の一流大学を卒業し、大都会にある有名な会社で一生安定して働く—— 今までもてはやされてきた成功モデルに違和感を抱く人たちが増えています。 自分の暮らしや仕事、ひいては人生のあり方など、 何か一つでも自分の生き方で疑問に思うことがあるならば、 まずは地方で暮らし、そして起業にチャレンジするべきと著者は提案します。 実際に著者は都会で働くという選択をせず生まれ故郷である岡山で 2009年31歳のときに保険会社を設立しました。 著者は地方だからこそ個人の力を発揮できる仕事があり、 仕事が充実するからこそ家族との豊かな時間を過ごせると考え、 これが何よりの人生の豊かさだと語ります。 本書では、豊かな暮らしを地方で営むための、転職や起業で選ぶべき職種、 住む地域の決め方、ライフプランについて著者の実体験をもとに 具体的に紹介していきます。
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-部下の育成に悩む管理職を救う “デキる”部下育成メソッド! 心理学・脳科学に基づいて、成長しない部下の改善点を7つのタイプに分けて分析。 それぞれのタイプにあわせた適切な対処法を人材育成のプロが解説! ------------------------------------------------------ 集中できない、協力できない、ミスをしても反省しない——。 こうした「デキない」を抱える部下に対して一生懸命指導しているのに、一向に成長しないと悩んでいるマネジメント層の人は少なくありません。管理職1,715人を対象にしたラーニングエージェンシーの「管理職意識調査」(2021年)によれば、管理職の悩みの第1位は「部下の育成」で、約半数の管理職が部下の育成に悩んでいることが明らかになっています。 著者は心理学、脳科学に基づいた人材育成・指導の独自メソッドを確立した、人材育成のプロフェッショナルです。20年以上にわたってさまざまな企業の研修に携わってきた経験から、部下の「デキない」を7つのタイプに分けて分析し効果的に改善していく方法を確立して、数多くの成果を上げてきました。 例えば、部下が「集中できない」という問題を抱えている場合、その部下に対してただ「集中しろ」と言い続けても効果がないことがあります。著者は、部下が仕事に集中できない原因には「仕事の楽しさを感じられていない」あるいは「仕事の意義や価値を理解できていない」といったことがあるため、自分の成長を実感させ仕事に楽しみを見いだせるようにすることが重要だと考えています。そのため「集中できない」部下に対しては、上司が部下の成果や成長を認めて褒めてやることが効果的だといいます。 本書では、部下の「デキない」を「集中できない」のほかに、「スケジュールを守れない」「指示やアドバイスを聞かない」「指示待ちで主体的に動かない」「ほかの社員らと協力しない」「新しいことに挑戦できない」「失敗しても反省しない」の7つに分類し、それぞれ異なる対処をすることによって改善に導くメソッドを紹介しています。またマネジメント層のマインドセットについても触れ、部下の能力を最大限に引き出せる達人になるにはどうすればよいかを解説しています。「デキない」部下を貴重な戦力に変え、部下育成に悩みを抱える人の助けとなる一冊です。
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-94歳の著者が、80歳の時に「人間が幸せになるためには、どうしても戦争をなくさなければならない」ことを解決するために発見した自然界の秩序を、世界平和に向けて明らかにする。道徳と正義が一体になった道義を機軸に据え、思いやりや無償の愛といった人間の資質を日本から発信していく、新たな方法を提言する。戦争に対する世界の問題意識の低さを嘆き、道義を守ることによって全世界の子々孫々にまで戦争の惨禍は何の益もない行為であると伝わることを期待している。人間のエゴがもたらしている問題と、道義がもたらす平和への具体例も記載。正しい希望と文化の創造に貢献して、生き甲斐のある人生を送る人は、いつまでも若い。このような人々が後期高齢化社会の日本を活性化し、進化させると考えている。この考え方を掲げ、2016年伊勢志摩サミットへの問題提起の一石を投じる書である。
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3.5ムダがなくなる・ミスが減る・ヒトが動く プロセス思考「7つのステップ」で あなたの仕事に革命を起こす! 作業のスピードが速くミスが少ない 処理能力が高く多数の案件を並行して進められる 問題の本質をたちどころに見抜いて解決策を打ち出せる コミュニケーション力が高く関係者をうまく巻き込める—— どんな職場にも、仕事ができる人はいます。 彼らのようになれたらと憧れる反面、 「彼らは頭がよく特別だ」「才能がない私には真似できないことだ」と決めつけ、 自分自身の生産性を高めることを端から諦めてしまっている人もいるのではないでしょうか。 しかし、そう考えるのは早計です。 著者は20年以上にわたり業務改革を手掛けるコンサルタントとして、多くの組織や人を見てきました。 その経験から、個人であれ、組織であれ、特別な頭の良さや才能がなくても、生産性を高めることが可能だと言います。 では、誰でも生産性を高めるカギを握るものはなにか—— それこそが、本書のテーマである「プロセス思考」です。 詳細は本文に譲りますが、「プロセス思考」とは、 一言でいうとプロセス全体を俯瞰する思考法で、業務改革に使われる考え方です。 まず仕事における目的を設定し、そこに到達するまでの全工程(プロセス)を分解して整理することであらゆる無駄を洗い出すことができます。 そして、どのプロセスを改善すれば、仕事が最適化されるかが明確になり、生産性を着実に高めることができるようになります。 これは、業務改革のように大規模なものではなくても、 一人で完結する仕事や、複数人を巻き込むプロジェクトの仕事にと応用が可能です。 もしもプロセスが見えていなければ、適切な工程に適切な施策を打てません。 また施策を打っても、確実に実行することができません。 しかしそれは裏を返せば、「プロセス」次第で、 仕事の品質と生産性は大きく変わってくるということです。 本書では、そのような大規模な業務プロセス改善でも使われている「プロセス思考」のエッセンスを、分かりやすくお伝えします。 --------------------目次-------------------- 第1章 あなたの生産性はまだまだ上がる 第2章 ムダがなくなる・ミスが減る・ヒトが動く 業務改革に必要な「プロセス思考」とは 第3章 仕事を見える化し、徹底的に改善 「プロセス思考」7つのステップ 第4章 ケースから学ぶ 実践「プロセス思考」 第5章 「プロセス思考」の体得で生産性は上がり続ける
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3.5ウエディング業界の常識を変えた革命児の揺るぎない「信念」とは? 誰もが「失敗する」と笑ったビジネスでなぜ成功することができたのか。 20年続くあるベンチャー企業の軌跡。 役員・従業員の大量離職、 事業の方向転換への大反対、 サイバーエージェント藤田社長との真っ向対決、 クライアントからのクレームの嵐……。 幾多の困難を乗り越え、ウエディング業界で革命を起こし、 20年間成長し続けたあるベンチャー企業の「成功の舞台裏」を明かす。 「リピーターがほとんどいない」 「ターゲットが限られている」 「客単価が非常に高い」……。 このような難しいマーケットであるのがウエディング業界。 この業界で、毎年前進を続けるだけでなく、 常に新しい風を吹き込み続けている会社が サイバーエージェントのグループ会社の一つである「株式会社ウエディングパーク」だ。 業界初のクチコミ情報サイトの運営に成功し、 今では結婚準備の際に「式場のクチコミを見て決める」のは当たり前の世の中となった。 ただ、ここまでの道のりは決して平坦なものではなかった。 式場からのクレームの嵐や役員・従業員の大量離職、 利益率が上がらず撤退の危機にも直面、ビジネスモデル変更への大反対……。 幾多の困難を乗り越え、 現在は、数あるサイバーエージェントグループの中でも圧倒的に社歴が長いだけでなく、 全国に9拠点営業所を構え、組織偏差値70・働きがいのある会社ランキングに選ばれるなど 注目度の非常に高い企業へと成長を遂げている。 著者であるウエディングパークの代表取締役社長・日紫喜氏は、 一体どのようにしてここまで大きな企業に育てあげたのか、 またどのようにして壁を乗り越え続けたのか。 創業から現在にいたるまでのエピソードのなかには、 日紫喜氏の少し変わった経歴から独自の経営論、強い「信念」が盛り込まれている。 起業を考えているビジネスマンの背中を押す、心を熱くするストーリー。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 失敗を極端に恐れる新人医師 清川あやかに対し、 脳外科医 郭樟吾が説くのは、 「ちょっとした失敗」を受け入れること ------------------------------------------------------ 勉強、スポーツ、仕事……どんな場面でも、誰にとっても失敗はしたくないものです。 しかし、いままでに一度も失敗したことがないという人は、おそらくいないと思います。 人生において、失敗は必ずついてくると言っても過言ではありません。 著者はこれまで約20年間、脳外科医として多くの患者を診て、現在は病院の副院長として 脳全般に関わる治療や病院経営に携わっています。若い頃から多くの失敗を経験してきたなかで 導き出したのは、「失敗に向き合う勇気をもてば人生が好転する」ということだといいます。 では、失敗とどう向き合うべきかというと、日頃から「ちょっとした失敗」の経験を正面から受け止め、 そこから学ぶべきだというのが著者の主張です。 この「ちょっとした失敗」を「しくじり」と呼び、しくじりの大切さを説いています。 この本では、しくじりとどのように向き合えばよいのか、 しくじりからどう学べばよいのかをまんがでわかりやすく紹介していきます。 新人医師、清川あやかが脳外科医、郭樟吾に導かれて成長していく姿に、 人生を成功に導くヒントが詰まっています。
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-本書では、長きにわたって言語研究を重ねてきた著者が、〝英国中世前期の文化人〟や〝文化・学問継承〟という視点から、写本の美しさと共に、時代・地域によって異なる文字や文化の奥深さを紐解きます。「アミティアヌスの書」「リンディスファーン福音書」「カンタベリーの金の写本」「ケルズの書」など、様々な写本を数多く収録。聖パウロ教会を訪れたことがきっかけで、知的遺産を広く知らしめる大切さを知った著者が、研究テーマを細部まで掘り下げ、貴重な情報を惜しみなく書き綴った一冊です。 【目次】 第1章 英国中世前期の文化人たち 第2章 文化・学問伝承の媒体写本 第3章 『カンタベリーの金の写本』または『ストックホルムの金の写本』 第4章 『リンディスファーン福音書』の制作者たち、写本遍歴の跡 第5章 『リンディスファーン福音書』の構成 1:カーペット・ページ、ヒエロニムス の書簡、序文、対観表、福音書あらすじ、朗読聖句見出し、福音史家肖像画 1.17世紀の筆跡による写本についての記述(f. 1r) 2.極彩色カーペット・ページ(ff. 2v, 26v, 94v, 138v, 219v) 3.聖ヒエロニムスから法王ダマススへの書簡(ff. 3r-5vb) 4.聖マタイに関する聖ヒエロニムスの解説への序文(ff. 5vb-8ra) 5.エウセビウスからカルピアーヌスへの書簡(ff. 8ra-9r) 6.エウセビウスの対観表(ff. 10r-17v) 7.福音書あらすじ (ff. 18v-19ra, 90r-90vb, 130v-131vb, 203v-204ra) 8.福音書の朗読聖句見出し(ff. 19rb-23v, 89vb, 91r-93rb, 131vb-137r, 204ra-208rb) 9.福音書に関する指定聖書日課のための祝祭日表(ff. 24r-24v, 93rb, 130rb-130v, 208rb-208v) 10.マタイ,マルコ、ルカ、ヨハネの肖像画(ff. 25 v, 93v, 137v, 209v) 第6章 『リンディスファーン福音書』の構成 2:各福音書第1章1節の豪華装飾 ページ 1. 「マタイの福音書」第1章1節(f. 27r) 2.「マタイの福音書」第1章18節の前半部(f. 29r) 3.「マルコの福音書」第1章1節~2節の前半部(f. 95r) 4.「ルカの福音書」第1章1節の前半部(f. 139r) 5.「ヨハネの福音書」第1章1節(f. 211r) 第7章 『リンディスファーン福音書』の構成 3:行間注と欄外注を愉しむ 1.アルドレドの注の特徴 2.ラテン語 sabbatum(サバトゥム)(安息日)に対する二重注釈語や欄外注 3.特殊な注釈語:virgo(ウィルゴー)(virgin)の注釈語hehstald(ヘヒスタルド) 終章 英語の時代区分 年表・人物相関図 参考文献 1.聖書、ファクシミリ 2.聖書解説書 . 3.辞書、語彙集、コンコーダンス 4.アングロ・ラテン及びアングロ・サクソン校訂本、ファクシミリ 5.写本研究書、古文書研究書、文献学書 索引 【著者紹介】 田本健一。1950年3月青森県平賀町生まれ。愛知県豊橋市在住。1982年3月上智大学大学院文学研究科英米文学専攻博士前期課程修了。2001年3月博士(文学)上智大学(乙178号)。1992年7月~1994年7月、2007年4月~2008年2月、オクスフォード大学留学。愛知大学名誉教授(2020年4月~)。著書にThe Macregol Gospels, 等。
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-「もし明日死ぬとしたら……」 自分が死ぬことを想像して、今をどう生きるかを考える。 今を生きる若者たちに、悔いのない生き方をしてほしい—— 介護福祉施設を経営し、多くの人々の死を見届けてきた著者が送る、自分らしい人生を実現するためのメッセージ。 ------------------------------------------------------ 新型コロナの感染拡大、頻発する天災、政治家の不正…… 景気も回復せず、周りを見渡せば大人たちはみな疲弊しています。 そんななか、将来への希望が抱けず、生きる意味を見いだせない若者たちが少なくありません。 インターネットやAIを使えばなんでも分かる時代になりました。しかしPCやスマホ画面のなかには「どのように生きるのか」という問いの答えは存在しません。 著者は「どのように死ぬか」を考えることでその答えを見いだすことができるといいます。若いうちから「死」に思いをめぐらせることは生き方を見つめ直すきっかけになるというのが著者の考えです。 介護福祉施設を経営している著者は、これまで多くの施設利用者の最期を看取ってきました。たくさんの人の死に触れることで、今日を生きることの大切さを知ると同時に周囲の人々への感謝を覚え、やがて今の自分が周囲や社会のために何ができるかも考えるようになりました。 大切なあの人に何をしてあげられるだろうか—— 社会の役に立つために働くには—— 「死」について考えることは、自分自身の「今」をより良いものに変え、成長していくためにとても大切なことであると気づいたのです。 もし、明日死ぬかもしれないとしたら……そう考えてみることで、自分の大切なもの、絶対に譲れないこと、かけがえのない宝物、捨ててもいい過剰な荷物などがクリアになり、自分にとっての価値ある生き方が見えてきます。 本書は、介護福祉の現場で利用者の死を通じて著者が学んだ33の人生訓をまとめたものです。「まごころを大切にする心から幸せが生まれる」「やってくれることを当たり前だと思わない」など、悔いのない人生を送るためのヒントとなる33の言葉を収録しています。 人生に目標を見いだせず無気力な日々を過ごしている若者に、「死」を思い、生き方を見つめ直し、明日死んでも悔いのない人生を送ってほしい——。 著者の温かく熱い思いのこもった一冊です。
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4.5誰かと比べない、ひきずらない・抱え込まない、 うまく話すのでなく“聞き屋”を目指す…… 研究者としての成功を諦めたことで 幸せをつかんだエリート医師が教える あるがままに生きるススメ -------------------------------- 近年、「やりたいことが分からない」「夢がない」という悩みを抱えている人が少なくありません。そのような悩みが生まれる背景には、「今の自分とは違う自分にならなければならない」という思い込みがあります。 しかし「今の自分では不十分だ」と思ったり、違う自分になろうとしたりする必要はありません。むしろ、今の自分を肯定できない状況で大きな理想を掲げると、逆にその理想に追い詰められてしまいます。 あるがままの自分を認めることができれば、今のこの瞬間を前向きに楽しく生きられるようになります。そして、前向きな生き方は、仕事や人間関係にも良い影響を及ぼします。 本書では、「夢をもたない」ことでラクに生きられるようになった著者が、自身の経験と聖書の言葉に基づく、幸せをつかむための25のヒントを紹介します。
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-人生を好転させるヒントは 自分の失敗や相手の裏切りを“許す”ことにあり ---------------------------------------------------------- 著者はいつも失敗を他人のせいにし、なかなか反省をしない経営者でした。 部下や取引先との関係も良いものとは言えず、会社は常時人手不足の状態で業績も低迷していました。 しかしある日参加した経営者向けの経営セミナーで、ある上場企業の経営者が部下の失態に直面した際、 すべて自分の責任として考えると発言しているのを聞き衝撃を受けます。 それまで「許す」ということをしてこなかった著者にとって大きな転機となりました。 それ以来相手の裏切りに直面したときには怒りの気持ちを抑え込み、相手の行動の理由を考え、 自分に非がなかったかを省みることを繰り返しました。 すると自分自身の思考法や性格の改善点に一つひとつ正面から向き合っていくことができたのです。 許すことを意識できたおかげで、著者は自分の会社を年商45億にまで成長させることができました。 本書は許すことで人生を好転させてきた著者の考えをもとに、 許せる自分になるためのヒントや考え方をまとめた一冊です。
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-男性ばかりの会社で専業主婦からいきなり社長に就任し V字回復・売上15億円増を達成させた女性経営者が語る 女性が社会で輝くための心構え ------------------------------------------------------ 公園や街角で、金属製の小鳥が4羽留まっている車止めを見かけたことがある人は多いと思います。 これは著者が会長を務める会社の製品、ピコリーノ。 「小さいもの」という意味のイタリア語「ピコラ」にちなんで付けられた造語で、 「おチビちゃん」「ひよっこ」「雛」といったニュアンスです。 大学卒業後間もなく結婚し専業主婦人生を歩んできた著者は、 50歳のとき、父親の急逝をきっかけにある日突然社長に任命されました。 とはいえ会社員すら経験したことがなかったためいきなり社長になってもできることなど何もなく、 もう辞めてしまいたいという気持ちでいっぱいだったと言います。 しかし、そんなときに著者の心にとまったのが、ピコリーノです。 著者の脳裏に浮かんできたのは、計り知れないほどの苦労を重ねて この製品や会社を築き上げてきた創業当時の父親や当時の幹部の姿でした。 そして、ここで会社を投げだしたら父親たちの苦労は水の泡になってしまうと心を奮い立たせ、 自分もピコリーノの小鳥と同じ雛だ、ピコリーノと一緒に成長して空に羽ばたけばいいのだと思うようになり、 自分にしかできない社長職を勤め上げる覚悟を決めたのです。 著者が子育てを経験した女性ならではの強みを活かして社員を幸せにするという軸を貫いた経営を行ったことで、 会社を良くするためにはどうすればよいのかを自ら考え行動できる社員が増えていき、 現在の会社の売上は社長就任時の約35億円から1.4倍以上増え、2022年には50億円を突破しています。 本書では、社会に出たばかりの若い人やキャリアアップを目指している人、 仕事を辞めてしまったけれどもう一度働きたいと考えている人などに向けて、 女性が輝きながら働く方法について著者の考えをまとめています。 会社で活躍できる自信がない方にとって、心の支えとなる言葉に出会える一冊です。
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-好きなことを好きなだけ、仕事もプライベートも楽しみたい人たちへ 富山県のド田舎出身。素直だけが取り柄の男が肌で学んだ経験則。 飲食店3店舗を展開する、若き経営者が実践した30のルール。 身に着けるべきマインドと、即実践できるワークをまとめた一冊。 人気YouTube講演家 鴨頭嘉人氏推薦 「心のエネルギーを充填できる!!すべての働く人のバイブルだ!!」 根暗で勉強も運動も苦手だった少年時代。 周りに流されて進学するもやりがいを感じず、友人と遊び呆ける毎日だった。 遊ぶことばかりを考え、遊ぶために生きていた。 そのためのお金を稼ぎたくて始めた、焼き肉店のアルバイト。 そこでなぜか任されたバイトリーダーの経験が、人生の転機となった――。