青年マンガ - 漆原友紀 - ヒューマンドラマ作品一覧

  • アフタヌーン四季賞CHRONICLE 1987-2000(春)
    完結
    5.0
    現在プロとして活躍する漫画家が、まだ新人の頃、四季賞に応募・入選した作品を大量収録した、漫画界において類を見ない圧倒的BOXセット「アフタヌーン四季賞CHRONICLE 1987-2000」。その中から作品をピックアップし、春・夏・秋・冬それぞれ“Selection”として電子コミック版で復活!! 春Selectionには高橋ツトム/須藤真澄/ヒロモト森一/榎本俊二/王欣太を収録!
  • フィラメント~漆原友紀作品集~
    完結
    4.3
    「虫師」とは、古来「虫」に関する驚異的知識を持ち、ヒトと虫の間のトラブルを解いて歩く異端の生物学者の集団。その発祥は定かではないが、彼らの虫に注がれる眼差しは古く、学界非公認の存在ながらその情報量は膨大で、徒党を組むのを嫌う──。アフタヌーンで人気を博した『蟲師』の源流『虫師』2編を含む、「志摩冬青」名義時代の絶版となっていた短編に、初収録タイトルを併せた珠玉の書。漆原友紀の結晶かつ原点がここに!
  • 水域(上)
    完結
    4.4
    日照り続きで、給水制限中の街。酷暑にあてられて意識を失った川村千波(かわむら・ちなみ)は、豊かな水にあふれる村で、少年と老人に出会う夢を見る。祖母に夢の話を聞かせた千波は、意外な言葉を聞く。「それ……ばあちゃんの昔の家じゃないかねぇ」また行きたい──そう願った千波が目を覚ましたのは、夢だと思っていたあの村。そして再会した少年・スミオから、この村では雨が降り止まないことを知らされる。『蟲師』漆原友紀が描く、人々の想いと忘れえぬ記憶の物語。
  • 蟲師 特別篇 日蝕む翳
    完結
    4.4
    動物でも植物でもない、生命の原生体──“蟲”。時にそれはヒトに妖しき影響を及ぼし、人智を超えた現象をも呼ぶ。それらを調査し、それぞれがあるべき様を示す“蟲師”ギンコの果て無き旅路。この世はヒト知れぬ生命に溢れている。 連作『蟲師』連載終了から5年を経て、待望の現出を果たした特別読み切り前後編が単行本化!

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